先日、「太極気功十八式のDVDを見ながら毎日自分でやっていたら、ベターッと開脚できるようになった。
」という男性の会員さんがいらっしゃるという話を聞きビックリしました。
十八式の動きの中には股関節や脚をほぐしたりするような動きはないような気がするのに…不思議です。
呼吸が整い、体に氣がたくさん入り、巡るようになると体全体が柔軟になるのだろうか。
ちょっと自分も試してみたくなり、DVDを購入してみることにしました。
(大阪府 Nさん)
[menu][次へ]
真氣光を信じ諦めない
必要な時期と人に出あえる研修講座
北海道での真氣光研修講座では、お世話になり、ありがとうございました。
体調を崩し急遽研修講座へ参加しました。
お陰様で体調は崩す前に戻りました。
マイナスの出来事は、研修講座に導いてくれる有難い存在。
研修講座は、必要な時期、必要な人が引き寄せられる魂の再会できる場所です。
だから、話に共通点があり、すぐに納得する事が出来るのです。
社会生活で疲れが溜まり、マイナスの出来事が起きる。
しかし、それは魂の再会のチャンスなのかも知れません。
自宅に戻り振り返るとやっぱり研修講座は夢のようでした!
受講生の皆さんとのお別れが名残惜しかったけれど充実していました。
(栃木県 Sさん)
[menu][次へ]
(50)情は人の為ならず
昨日から、北海道は小樽での真氣光研修講座が始まりました。
施設がある朝里川温泉は、私も昔何回かスキーに来たことがあるところですから、懐かしさが湧いてきて、いつもと少し違う感じがしています。
きょう二日目の朝には、この研修初めての「いいとこ探し」(氣づきの時間)をしました。
皆さん、たくさん良いお話をしてくれましたが、その中に、「こちらの施設は老人ホームが併設されていて、入所者の方とお話する機会がありました。
自分がお話をさせていただいたのですが、その方から感謝され、かえってこちらのほうが嬉しくなりました」という発表がありました。
「情は人の為ならず」ということわざがあります。
「へたに人に情けをかけて助けるのはその人の為にならない、自立を妨げる」と、近年誤解釈されているのですが、本来の意味は「情をかけるのは人の為ではなく自分の為であり、他人のためを思った行動は、その人にとってだけではなく、まわりまわって自分にも返ってくる」という意味ですから、まさしく氣の性質を現す言葉といえます。
このことわざですが、辞典によると、古くは『平治物語』からはじまり、江戸時代、さらには今日にいたるまで常用されてきたとあります。
『平治物語』では、敵軍に追いつめられた時に命を救ってくれた鵜飼を、二十数年後に成功した頼朝が真先に捜し出し、受けた恩に報いたくだりに使われており、「見返りを期待していない鵜飼の無償の情に対する、言わば純粋な恩返し」を表現していると書いてありました。
これは、「自分が良い氣をお分けできると、そちらからまた良い氣が返って来て、もっと幸せを感じられる」ということを、昔から人は体験的に掴んでいたということでしょう。
そして真氣光研修講座は、この「良い氣をお分けできる人」という気功師の養成を目的に始まった講座なのです。
ところで「なんか最近調子が悪いなぁ」「運がない」「いいことが無い」と感じることはないでしょうか。
氣の観点から言えば、マイナスの氣の影響を受けている状態です。
そのような時こそ、プラスの氣を自分から出せるようにすることで、プラスの氣が集まりやすくなり、目の前のマイナス現象から抜け出しやすくなるということに繋がります。
自分から周りへ、プラスのほうへ向かう為に何かできないか?ちょっとしたことでも良いのです。
何かができることで、氣の流れが変わるものです。
さらに真氣光を利用できることで、さらにそのチャンスは広がるのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]
心の在りようでプラスにもマイナスにも
先日、岡山での真氣光セッションを受けた日の夕方「今日は会長のセッションを受けたから大丈夫」と思い、畑で草取りを少し頑張ってやりました。
が、後でやりすぎたかな?と思っていたら、案の定、痛かった親指の付け根が更に痛くなってしまいました。
ヤッチャッタ!!!!と思いながらその日は寝ました。
翌朝、起きてもまだ痛いのでとても残念に思っていましたが、よ~~~く観察すると親指の可動範囲が増えていました。
痛みはまだ有りますがとてもうれしくなり、直ぐに2ヶ月近所に迷惑をかけていた所の草刈りをしてきましたが、痛みも動きも早朝と変わらずに家で過ごせました。
大大大感謝です。
後で草取りをしていた時の心の内を振り返ってみて思ったのは、 自分の心の在りようで、プラスにもマイナスにも一瞬で変わるのだということでした。
なので、どんなことも修行ですね。
母も変わりはなく、いつものペースで過ごしています。
私としてはそれが何よりです。
変わりのない毎日が退屈なようでもあり、又それが幸せなのですね。
(岡山県 水飴大好きさん)
[menu][次へ]
開けてびっくり玉手箱!
先週のことですが、名古屋センターにお邪魔しました。
以前から、国家試験を受験するので、センター遠隔をお願いしてありました。
しかし、今年も準備が間に合わなくて、受験を断念しますとスタッフさんに報告したのです。
しばらく氣を受けて、帰り際「来年にも繋がるから、試験会場には行ったほうがいいよ!」と背中を押していただきました。
さて、試験当日!電車で試験会場に向かったのですが、過去問題に目を通してチェックしていきました。
試験会場で、「開けてびっくり玉手箱!」今、チェックしていた過去問題が出ているではありませんか・・・。
持てる力を十二分に発揮して、試験に臨むことができました。
試験の合否発表は10月ですが、何か起こりそうで楽しみにしております。
背中を押していただいて、本当にありがとうございました。
(三重県 Kさん)
[menu][次へ]
猛暑には石鹸をお勧め致します
ひとくち歳時記「大暑」
「大暑(たいしょ)」は二十四節気のひとつで、一年中で最も暑い頃を指します。
今年は7月23日です。
梅雨が明けて蝉の大合唱が響きわたり、本格的な夏到来です。
夏の土用の最中で、暑気払いのスタミナをつけたくなる頃です。
大暑の日に食堂に入ると天ぷら定食が一押しメニューになっていたり、スーパーで天ぷらが売り出しになっていたりします。
実は、大暑の日は「天ぷらの日」として、7月20日頃の「土用の丑の日」、8月29日の「焼き肉の日」と並んで「夏バテ防止三大食べ物記念日」とされています。
「天ぷらの日」は、暑さに負けないように、栄養豊富な天ぷらを食べて夏を乗り切ろうという意味があります。
また、夏の暑さに打ち勝つためには、「う」のつく食べ物を摂ると良いとも言われています。
具体的に挙げると、「うなぎ」「梅干し」「うどん」です。
「うなぎ」には夏バテ防止効果があるビタミンB1やビタミンAが豊富に含まれていますし、「梅干し」は疲労回復に役立つクエン酸が効果を発揮してくれます。
暑い夏はスタミナのあるものを食べて、夏バテにならないように気をつけましょう。
(本社 加藤)
[menu][次へ]
ルーティンと氣の話
先日、「会長は気功の時間、何かある時には、どうしているんですか」という質問がありました。
気功の時間とは、朝7時、夜10時から20分間の先代が始めた真氣光タイムのことです。
先代は、あの世に逝っても責任を持ってやっているでしょうから、私も最初は氣を受け、そしてその後、皆さんに氣を送っています。
しかし、ゆっくり出来ない時、特に10時の真氣光の時間では移動時間だったり、時にはレストランで遅めの夕食などという時があります。
そのような時には意識を「氣を送る」ということに向けられるよう、片手だけでも掌を広げて氣を送るイメージをします。
習慣化されているので、それが私の中ではスイッチが入るということになるのです。
イチロー選手がバッターボックスに入るときにバットを持ってとるポーズに似ているかもしれません。
一時期ラグビーの五郎丸選手のポーズで有名になりましたが、ルーティンということになるのでしょう。
このルーティン、頭というよりは体が覚えてしまうということでしょう。
楽器の練習をする時、弾けない部分を何回も練習した記憶はないでしょうか?何回もやっているうちに、難無く弾けるようになるものです。
人によっては、毎日仕事をする時にも、あれをやってからこれをやる、するとリズムに乗ってスムーズになり、それが習慣化しているということがあるかもしれません。
アスリートなどでは、ここ一番という時には相当なプレッシャーがかかることでしょうが、練習と同じことをすれば、心が落ち着き平常心を保ったままプレーすることができるということになり、マイナスの氣の影響を受けにくくする工夫と言えるでしょう。
しかし、あれをしなければこれが出来ないなど、あまりにルーティンにしばられ過ぎるのも問題です。
さらには、明らかにマイナスの氣によるルーティンというのもありますので、もう少し説明しましょう。
ある人の話ですが、ご主人のちょっとした言葉にムッとして、返した言葉で、さらにご主人が怒り出してよく喧嘩になるということでした。
このような場合、その人を不幸の方向に引っ張りたいマイナスの氣が、ご主人を使って、幸せに向かう邪魔をするのです。
そのような手にのらないよう練習する必要があります。
本番に備えて練習が大事というアスリートですが、私たちの場合は毎日が本番であり練習です。
喧嘩ばかりではなく、飲み過ぎる、食べ過ぎる、掃除が面倒…等々、マイナスの氣によるルーティンは、いろいろな所に隠れています。
氣を受けながら、マイナスの氣による「いつもの手」つまりルーティンに気がついて、マイナスの氣による誘導に負けないようにしたいものです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]
Hi Kaicho
Hi Kaicho
I have no words to express my deepest gratitude to come and bring the Shinkiko light to Brazilian people.
I hope you like my reception, but please forgive me toseminar and organize better the sessions to have chance to show you a little bit of my beautiful city, Rio de Janeiro.
Kaicho sensei, I started to apply some shinkiko to myShinkiko’s Head to the painful spots. If I do something wrong please guide to the correct way. I intention is to promote a easer life to the human kind.
会長殿
この度はブラジルに真氣光の光をもたらしてくださって本当になんとお礼を言ったらよいか、感謝の言葉もみつかりません。
真氣光セミナーに関して至らないところがあったかもしれませんが、どうぞお許しください。
次回ブラジルへ来られるときには、もう少し日数の長いセミナーとセッションを開催できれば大変嬉しいです。
またリオデジャネイロの美しい町を案内できる時間も少しいただけたらと思います。
先日購入させていただいたスティックヘッドを会長のセッションを受けられた患者さんに少しでも光を増やしてもらいたいと思い、さっそく痛みのあるところに当て始めました。
もし何か間違いがあったりしたら、どうぞご指導してください。人々がより穏やかな生活を送れるように尽力したいと思います。
ド−モーアリガトウ ゴザイマシタ
リオデジャネイロ アカシオ鈴木さん
[menu][次へ]