先祖を想い、自らの魂を磨こう

 八月は、ご先祖様に心を向ける季節です。
私たちが今ここに存在できているのは、はるか昔から途切れることなく命を紡いでくださった、数限りないご先祖様がいてくださったからに他なりません。

 先日、除籍謄本を取り寄せたという方が、じっくり目を通していくと、江戸末期から昭和へと、大きな変革と戦争の時代を、ご先祖様お一人おひとりが生き抜いてこられたことがわかったとのことでした。
当時のご苦労を想像し、これまで以上に深く感謝できるようになったのでしょう。

 一方で、中には「お酒で身を持ち崩した」「事業に失敗した」など、ご先祖様の良くない話を聞かされている方もいるかもしれません。
しかし、それも逆に捉えることが大事です。
そうした失敗や苦労があったからこそ、家族が力を合わせ、次の世代が奮起して、今につながっているとも言えます。
むしろ、そのようなご先祖様ほど悔いやこだわりを抱えて光を待っておられるのですから、私たちが感謝とともに光をお送りする意味は大きいのです。

 氣の観点から見ると、肉体が滅びても魂は消えることなく存在し続け、私たちと目に見えない縦のつながりで、今も深く結びついています。
ご先祖様からのご縁が、体調不良や人間関係の不和など、一見マイナスな「現象」として現れることもありますが、それは怖がるものではなく、自分を見つめ直して成長する絶好のチャンスです。

 ご先祖様には、ハイゲンキや氣グッズで充電したプラスの氣をお分けすることができます。
同時に、日々のいいとこ探しはもちろんですが、ご先祖様とのつながりを深く見つめてみるのです。
ご両親や祖父母から聞いた思い出話や苦労話を書き出してみる。
除籍謄本や家系図で名前や生きた時代を調べ、その方の人生を想像してみる。
ご先祖様は相当なストレスを抱えておられたかもしれません。
自分に置き換えてみるとどうだろうかーーそう想像すると、ぐっと身近になり、今の自分の悩みへの向き合い方にも氣づきが生まれます。
また、自分と同じような苦労を乗り越えてきた方や、得意なことや仕事が似ている方など、「自分の中に受け継がれているもの」に気づくこともあるでしょう。
お一人おひとりが具体的な存在として感じられるようになると、感謝の氣持ちはより深く、確かなものになっていきます。

 そして、感じたことを「洗心の決心」につなげてみましょう。
「イラッとしたら、一呼吸おいてから話します」といった小さな一歩でも、自ら良く変わろうと行動すること自体が最高のご供養となり、ご先祖様は「光の応援団」として私たちを後押ししてくださいます。共に、高みを目指してまいりましょう。

眠れない夜と氣の関係

 「布団に入っても眠れない」「夜中に目が覚めて、そのまま朝になってしまう」ーーこんな夜を過ごしている方が、40〜50代の女性に増えているそうです。
私のセッションでも、「最近よく眠れなくて」という声をよく耳にします。
睡眠不足が続くと日中のだるさや集中力の低下につながるだけでなく、気持ちまで落ち込みやすくなりますので、眠れない夜の悩みは早めに手を打ちたいところです。

 医学的には、この年代の不眠の背景に、女性ホルモンの減少による自律神経の乱れが大きく関係しているとのこと。
ホルモンバランスが崩れると、夜になっても体が緊張したままになり、寝つきが悪くなったり途中で目が覚めやすくなったりするそうです。
また、子育てや介護、仕事のストレスも夜の眠りに影響します。
一般的な対策としては、寝室の温度や湿度を整える、就寝前のスマホを控える、入浴や軽いストレッチで体をほぐすといった習慣が基本ということです。

 しかし、これらを整えてもなお眠れない場合、氣の観点からの原因を探ってみる必要があります。
マイナスの氣の影響を強く受けると、ネガティブな感情が頭から離れなくなります。
「考えすぎないようにしよう」と思っても頭が止まらないのは、そのためかもしれません。
さらに、真氣光の氣が浸透していくと、深いところに隠れるように存在していた、先祖の代からのマイナスの氣に届くことがあります。
そのようなものの中には、その人を含む家系の人が順調に進まないように画策しているものがあり、一番簡単な方法が「眠れないようにすること」なのです。
私のセッションの前日に限って眠りにくかったという方がいますが、まさにこれにあてはまります。

 氣の観点からの対策は、まず真氣光を受けるーーハイゲンキや氣グッズを使って氣の充電をすること、寝るときにも使えるヘッドや氣グッズを活用することです。
プラスの氣がどんどん体に入ってくると、マイナスの氣が消えていく過程で自然な眠気が訪れることがあり、「真氣光を受け始めてから、久しぶりにぐっすり眠れた」という声もよくいただきます。
また、就寝前に「今日一日、何かいいことがあったか」と思い返す「いいとこ探し」も、心をプラスに向ける習慣としてお勧めです。

 一方で、マイナスの氣の中には、いつまでも影響を与え続けたいと、逆に日中の眠気を起こさせるものもあります。
そんなときは「ヨシ」と気合いを入れる、体を動かす、水を飲む、深呼吸をするなど、ほんの少しの工夫で気持ちを切り替えてみてください。
夜はしっかり眠り、昼はすっきり活動するーー真氣光を受けながら、程良いバランスを心掛けていきましょう。

 

「なんとなく疲れが取れない」の正体

 無料体験会に来られた方が、こんな一言を話してくださいました。
「特に何があったわけではないのですが、なんとなく疲れが取れなくて…」。
実は、このような訴えは体験会でも、私のセッションを受けに来る会員の方にも、とても多いのです。
「十分に寝たはずなのに朝から体が重い」「休んでも休んでもすっきりしない」――そういう感覚、覚えがある方も多いのではないでしょうか。

 医学的な視点では、「疲れが取れない」状態の背景には、自律神経の乱れ、睡眠の質の低下、栄養不足、ホルモンバランスの変化などが挙げられます。
特に40〜50代では、女性ホルモンの変動が自律神経に影響し、だるさや倦怠感として現れやすくなります。
また、しっかり寝ているつもりでも、就寝前のスマホの使用や不規則な生活リズムが睡眠の質を下げていることも少なくありません。
まずは規則正しい生活リズム、良質な睡眠、バランスの取れた食事を心がけることが基本の対策です。

 しかし、生活習慣を整えても「なんとなくすっきりしない」という感覚が残る場合、氣の観点から、別の原因が考えられます。
それは、私たちが日常の中で知らないうちにさまざまなマイナスの氣の影響を受けているということです。
人間関係のストレス、場所の氣、ご先祖や周囲の人の影響など、目に見えないエネルギーが自分の氣を少しずつ下げてしまうのです。
咎めや怒り、心配といった感情が続いているときも、マイナスの氣を引き寄せやすくなります。
自分の氣が下がった状態は、ちょうど電池が減ったスマホのようなもの。
体を動かすことはできても、なんとなく重たく、本来の力が発揮できない状態です。
そしてそのようなときほど、さらにマイナスの氣を引き寄せやすくなるという悪循環も起きます。

 氣の観点からの対策は、まず真氣光を受けて自分の氣を充電し高めることです。
氣の充電が進むと、体の力が戻るだけでなく、気持ちも前向きになり、マイナスの氣を引き寄せにくくなります。
セッションを受けた方から「終わった後、体が軽くなった」「久しぶりにぐっすり眠れた」という声をよく聞きますが、これはまさに氣が補われ、マイナスの影響が薄れていくサインです。
また、日頃からいいとこ探しを心がけたり、心配や咎めの気持ちを手放していくことも、自分の氣を守るための大切な習慣です。

 「なんとなく疲れが取れない」と感じたとき、じつは氣の観点から見ると「今すぐ充電が必要です」という状態なのかもしれません。
生活習慣を整えながら、真氣光で氣の充電も取り入れてみてください。
まずはセンターや各地の体験会で、その変化を実感していただければ幸いです。

 

光は、北から ――札幌研修講座を終えて

 先週末は札幌での真氣光研修講座を開催しておりました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
私は札幌で生まれ、大学まで過ごしましたので、どこか故郷に帰れるような心地よさがありました。
初日の朝、早く目覚めたので母校の北大を散歩しました。
教養学部まで行くと、体育館に大きな垂れ幕が掛かっていました。
「光は、北から」「Ambition to enlighten the world(世界を照らし、啓発する大志)」――2026年創基150周年を迎えた北海道大学のタグラインです。
朝の静かなキャンパスにたたずみながら、この言葉が胸に深く響きました。
真氣光もまた、北から光を届けてきた歩みだと、改めて感じたのです。

 先代が1986年にハイゲンキを開発し、真氣光の歩みが始まってから、今年で40年になります。
私が1961年にこの札幌の地で生まれ、北大工学部で学んだことを思うと、今回の研修は単なる地方開催ではありませんでした。
真氣光のエネルギーが原点に戻り、さらに力強く再出発する――そんな象徴的な意味を持つ場になったと感じています。
北海道は明治以降、日本各地からご先祖が新天地を求めて集まり、厳しい自然や苦労と向き合いながら懸命に生き抜いてきた土地です。
そのマイナスを乗り越え、大きなプラスへと飛躍しようとする思いが、この大地に深く積み重なっています。
そしてそれが、真氣光のエネルギーでさらに強まり、ご先祖もまた一緒になって後押ししてくださるのです。
参加者の皆さんが、研修の場で自分の未来を切り拓く感覚を持てたのも、真氣光のエネルギーとご先祖の力が重なり合ってこそだと感じました。

 40年という歳月の中で、真氣光は常に進化してきました。
先代が夢で授かった「氣の中継」という根本はそのままに、UVレーザー刻印技術など最新の進化を続けています。
氣は古い修行ではなく、現代に即したエネルギーの活用術です。
科学と氣が融合しながら歩んできた40年の重みが、今の真氣光の信頼につながっています。
「世界を照らし、啓発する大志」という北大の言葉が、先代の志とも重なって見えました。

 札幌でチャージされた氣のエネルギーは、これから東京・宮崎・京都の研修へと繋がっていきます。
各地のセンターをめぐる会長セッションも、この流れの中にあります。
今回の「原点回帰」が、皆さん一人ひとりが自分の原点――ご先祖や大切な家族――を見つめ直すきっかけになれば幸いです。
光は、北から。
その光がこれからも全国へ、世界へと広がっていくことを願っています。

 

言葉が、氣の通り道をひらく

 先日、「教室に行けない子どもが急増」という記事を読みました。
いじめや家庭環境の問題ではなく、他者と言葉を介してわかりあう力が育っていないことが、不登校の大きな要因になっているという内容です。
読みながら、これは子どもだけの話ではないと強く感じました。

 日本語が話せる、社会人として長年やってきたーーそう思っているからこそ、大人は自分のコミュニケーション力を疑いません。
気づけば簡単な決まり文句だけで、毎日をやり過ごしてしまっています。
本当に自分の気持ちが相手に届いているか、相手の気持ちを聞き出せているか。
そういう観点がないまま過ごしていると、家族や友人、職場でいつの間にか、すれ違いが積み重なって、咎めや孤立感を生む土台になってしまうのです。

 また、普通に発したつもりの言葉が、相手にはきつく感じることもあります。
真氣光での学びが進むと、言葉で伝えるよりも氣で伝わることの重要性に気づきますが、言葉でも伝わればなおいい……氣と言葉、どちらも磨いていくということでしょう。

 ここで注意したいのは、「丁寧に話せば良い」ということではないことです。
言葉が長くなるほど相手は聞き続けられなくなります。
大切なのは、適切な言葉を、相手に伝わるように工夫する力ーーつまり「言語化の力」です。
大人になれば自然に身につくものではなく、意識して磨き続けなければならない力でしょう。

 氣の観点からも、このことはとても重要です。
言葉が足りず、気持ちの行き違いが生まれたところーーそのすき間を狙うのが、マイナスの氣です。
誤解や不満、言えなかった一言が積もっていくと、知らないうちにマイナスの氣を引き寄せてしまいます。
言葉を丁寧に使い、誤解のすき間を小さくしていくことは、マイナスの氣を遠ざけ、氣を高めることでもあるのです。

 言語化の力を磨くために、今日からできることがあります。
一日数分でもいいので、「これってどういうことだろう?」「なぜなんだろう?」と物事を掘り下げて考える習慣をつけること。
続けるうちにクセになり、頭の中で自然と言語化するサイクルが回るようになります。
そうなれば、いざ人前で話す場面でも、自分の言葉で語れる力が身についていきます。
毎月開催している真氣光レッスンでも、ワークシートに書き出しながらこの練習をしています。
書き出すという行為は、漠然とした思いに形を与える、とても有効な方法です。
そして何より、真氣光を受けて氣を整えること。
言葉が素直に出やすくなり、相手の言葉も素直に受け取れるようになるものです。
言葉と氣、その両方を意識しながら、私自身も日々磨いていきたいと思っています。

 

「思い通りにならない」が日常を変える

 二歳半の息子が、時々まったく思い通りに動いてくれません。
ズボンをはかずに逃げ回り、コップの水を飲まずにひっくり返す。
「さっきは素直にやってくれたのに」――そんな瞬間、私の中には小さな苛立ち、つまり「咎め」の気持ちが生まれていました。

 真氣光研修講座でお伝えしている「洗心のための指標」のひとつに、この「咎め」があります。
咎めとは、相手や自分の言動を心の中で「だめだ」と裁いてしまうこと。
そして、この咎めは、マイナスの氣を強く引き寄せてしまいます。
相手を変える力にならないばかりか、むしろ自分自身にダメージを与えてしまうのです。
その根っこにあるのは、「相手は自分の思い通りに動くはずだ」という、根拠のない期待です。
ここが大きなポイントです。
私たちが感じる人間関係の不幸の多くは、相手のせいではなく、自分の思い込みそのものから生まれています。
長年連れ添ったご主人が、頼んだことをすぐ忘れてしまう。
お嫁さんが、常識とは違う子育てをしている。
こうした場面で「どうしてこうしてくれないの」と感じるとき、私たちは知らないうちに咎めを抱き、マイナスの氣を引き寄せてしまっています。

 この期待を完全になくすことは難しくても、向ける先を変えることはできます。
研修講座で説明している「いいとこ探し」は、まさにこのための視点です。
相手の「できないこと」に苛立つのではなく、相手が確かに持っている「いいところ」だけを見つけて、そこを当てにする。
物忘れの多いご主人も、頼まれた力仕事はいつも黙ってやってくれる。
常識の違うお嫁さんも、子どもへの愛情は誰よりも深いものを持っている。
苦手な部分への期待をすて、いいところだけに目を向ける――それは相手を変えようとするのではなく、自分の「見る場所」を変えることです。

 もう一つ大切なのは、咎めとマイナスの氣がつくる悪循環です。
咎めがマイナスの氣を引き寄せるだけでなく、すでにマイナスの氣の影響を受けているときほど、咎めの気持ちが出やすくなります。
心の余裕が失われ、普段なら気にも留めないことに苛立ち、その咎めがさらにマイナスの氣を呼び込んでいく――これが悪循環の正体です。

 大切なのは、咎めが出てしまった自分を、さらに咎めないこと。
そんなときこそ真氣光を受けていただきたいと思います。
氣の充電が進むと心に余裕が戻り、氣が変わることで自然と咎めが出にくくなるものです。
家族や友人、周りの人への小さな苛立ちに気づき、真氣光を取り入れる――この積み重ねが、洗心への一歩になるのだと思うのです。
私自身も、このことを肝に銘じながら、発展途上の毎日です。

 

「一週間で氣が出せた!」いまも人を呼ぶ、先代の一冊

 今日から、愛知での真氣光研修講座が始まりました。
今回初めて研修にいらした方の一人が、先代の著書「一週間で氣が出せた!」という本を読んで、真氣光のことを知ったとおっしゃっていました。

 この本が出版されたのは1995年のことです。
それより前の1990年には「気が一週間で出せた」という本が出ており、その後「新・気が一週間で出せた」という本も刊行されています。
「一週間」というタイトルが人の目を引くからか、今でもこれらの本を読んで、各地のセンターや体験会さらには研修講座に来てくださる方がいらっしゃるのです。

 現在の研修講座は2泊3日で開催していますので、もし今あらためて本を出版するとすれば、「三日で氣が出せた」というタイトルになるはずです。
しかし、果たして「三日」という言葉で、これまでと同じように多くの方が来てくださるかどうかは、正直なところわかりません。

 私は、これらの本が今もなお人を呼んでくれているのは、見えないところで先代が何らかの力を貸してくれているからだと思っています。
先代は、研修講座などで当時のことを振り返って「白髭の老人から、たくさんの氣功師をつくれ」と言われたと語っていました。

 真氣光を中継できる人とは、宇宙からの真氣光のエネルギーで、自分の氣を自ら整え、良いエネルギーを周りの人に与えられる人のことです。
そのような人を一人でも多く養成していくこと、それが真氣光研修講座の目的なのです。

 真氣光を受ける人を中心として、その周りにいる家族や友人、さらにはご先祖様まで、縁のつながりを通じて氣の光が届けられていきます。
苦しく辛い思いをされたご先祖がいらしたとしても、光が増えることでできることが多くなり、私たちの力になってくれたり、さらに深いところに存在する暗いマイナスの氣にまで光を届ける力となってくれるのです。
さらには、プラスの氣として私たちを応援してくれているような存在にも氣が届くことで、さらにできることが増え、私たちに力を貸してくれるようになります。

 今、この時代を生きている私たちは、より良い世界を築くために、周りの氣の環境を良くしていかなければなりません。
そうすることで、プラスの氣の応援を受けながら、より良い方向へと進んでいくことができるのです。
一人でも多くの方が、この真氣光を中継できるようになることを、私は心から願っています。
そのためにも、まずは各地で開催している無料体験会や、「氣のお話と氣の時間」という私のセミナーなどに、多くの方に足を運んでいただきたいと思っています。

真氣光を活用した取り組み

 このたび、shinkiko.comのサイトに「真氣光を活用した取り組み」というページを作成しました。
これは、7年ほど前に、真氣光を長年やってきた人たちの中で、仕事など社会活動に真氣光を活かしている方をピックアップし、ジャーナリストの小原田さんが取材してくださった記事をもとに、改めて内容を修正したものです。
現在、9名の方を掲載させてもらいました。

 真氣光で自分の氣を高めていくと、その光のような氣は自分の周りにも自然と届くようになります。
つまり、日常のさまざまな場面で、周りの人々に良いエネルギーを届けることができるようになるのです。
職場でも、家庭でも、そして地域社会においても、氣を高めた人が増えるほど、周囲の氣の環境は少しずつ良い方向へと変わっていきます。

 これは、先代が真氣光に込めた理念そのものでもあります。
先代はこう語っていました。
「真氣光は病気治しが目的ではありません。
霊性を高め、環境を浄化し、そしてすべてのものがいいエネルギーの中で生活できるようにすることが本当の目的なのです。
そして二十一世紀はいろいろな分野で——たとえば商業においても、工業においても、科学においても、また医療においても——この氣が柱になっていく時代がくると思います。
みなさんも氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか。」 この言葉の通り、真氣光のエネルギーは、特定の誰かのためだけのものではありません。
氣を高めた一人ひとりが、あちらこちらへと良い氣をお届けしていく。
そのような人が増えていくことで、社会全体が少しずつ光の方向へと向かっていく——それが真氣光の目指すところです。

 また、真氣光のエネルギーは、現在の生活環境だけでなく、ご先祖様にも光が届くことがわかっています。
自分の氣を高めることが、過去から現在、そして未来へとつながる大きな流れの中に位置づけられているというわけです。
これもまた、真氣光を一人ひとりが取り入れていく重要な意味とも言えるでしょう。
「この地球の氣の環境を大きく変えていく」ということが、宇宙から送られている真氣光のエネルギーの目的です。
それを取り入れる人が増えるほど、周りが変わっていきます。
一人でも多くの方に、真氣光を活用していただきたいと願っています。

 ぜひ、shinkiko.comの「真氣光を活用した取り組み」のページ(https://shinkiko.com/initiative/)を多くの方にご覧いただきたいと思います。
あなたの氣が高まることで、周りの世界が変わっていく——そのことを、多くの方と共有していければと思っています。

アタフタモードに学ぶ—マイナスの氣の付け入る隙

毎週木曜日の19時30分から、ジャーナリストの小原田さんご夫妻とYouTubeライブをやっています。
もう2年になりますが、研修などの出張が入っても休むことなく続けてきました。
ところが昨日に限って、すっかり忘れてしまったのです。

 いつも楽しみにしてくれている視聴者の皆さん、そして私からの連絡が入らず、あちらこちらに連絡を入れてくださった小原田ご夫妻には、全くもってお詫びのしようもありません。
誠に申し訳ありませんでした。

 16時までは「今日はYouTubeだから」としっかり記憶していたのですが、イレギュラーな出来事が重なり、その対応に追われているうちに、すっかり記憶が飛んでしまいました。
今月は、翌金曜日までに息子の書類を保育園へ提出しなければならず、健康診断を受けていなかったことから慌ててクリニックへ行く羽目になり、そこからすっかりアタフタモードに入ってしまったようです。
たった3時間のうちに記憶がすっかり抜けてしまうほどですから、よほどマイナスの氣の影響を受けていたのでしょう。

 一般的に、うっかり忘れてしまう原因としては、複数のことが重なって頭の中がいっぱいになること、疲労やストレスによる注意力の低下、平時と異なる状況でのルーティンの崩れなどが挙げられます。
対策としては、リマインダーの活用や大切な用事を書き留めておく習慣が有効とされています。

 氣の観点から考えると、心の余裕がなくなるとマイナスの氣の付け入る隙ができ、マイナス現象が重なります。
私の場合、(1)予期せぬ出来事で余裕がなくなっていた、(2)月末で仕事が立て込んでいた、(3)スマホをカバンの中に入れたまま電話が鳴っていることにも気がつかなかった、といった要因が重なりました。

 結局、気がついたときには、ライブがすでに半分以上経過した時刻でしたので、小原田さんに連絡してその日は中止ということになった次第です。
夜9時からの真氣光タイムでは、咳が出て止まらなくなりましたし、直前には息子が足裏を切って絆創膏の世話になる出来事もあり、やはりマイナスの氣の影響を受けていたと思われます。

 私はいつも、一見マイナスに見える出来事からこそ学ぶことが大切だと言っていますが、心の余裕を保つこと、大切な予定を見逃さないための仕組みを整えておくことの重要性を、改めて感じました。
再発防止として、パソコンとスマホにリマインダーをセットしたことは言うまでもありません。
マイナスの氣は、私たちのちょっとした隙を狙ってきます。
皆さんも日頃から氣を整え、プラスの氣の中で過ごせるよう心がけ、私のようなことにならないよう気をつけてほしいと思います。

心配するより「氣をつけて」

 2歳半の息子が、どこで覚えたのか、何かというと「だいじょ〜ぶ?」と言うようになりました。
特に心配されるような覚えもないのですが、思わず笑ってしまうと同時に、ふと「気をつけて」という言葉のことを考えました。

 「気をつけて」——この言葉は、日常の中でごく自然に交わされています。
出かける家族を見送るとき、友人と別れ際に声を掛け合うとき、あるいは足元の悪い道を歩く人に声をかけるとき。
誰もが何気なく口にしながら、しかしその意味を深く考えることは少ないかもしれません。

 国語辞典には、「注意する、用心する」という意味が記されています。
またこの言葉は、あまりにも日常に溶け込んでいるためか、「きをつけて」が「きおつけて」と記されることも珍しくなくなってきました。

 しかし私は、この「気」は「氣」であると考えています。
それも、光のようなプラスの氣のことです。

 何か危ういことが起きそうなとき、私たちはつい心配したり、不安を募らせたりしてしまいます。
ところが、そうした心の状態はマイナスの氣を引き寄せやすく、私たちのちょっとした隙を狙って足をすくうようなことをします。
大切なのは、プラスの氣を引き寄せようとすること——すなわち、しっかりと氣をつけて、落ち着いて考え、行動することです。
そして、もし対策が取れることであれば、あらかじめ考えて備えておくことも、氣をつけるという言葉の大切な意味のひとつではないでしょうか。
心配に気を使うのではなく、備えに気を向ける。
その姿勢そのものが、プラスの氣を引き寄せることにつながるのだと思います。

 真氣光のエネルギーは、そのような場面において大きな味方になってくれます。
日頃から氣グッズを身に着けておくことは、「良い氣をつける」という意味でも、とても理にかなったことです。
そして、何か問題がありそうだと感じたときには、真氣光のエネルギーをより強くすることを意識してみてください。

 そのための選択肢のひとつとして、ハイゲンキのヘッドアップグレードなど、お持ちの氣グッズやハイゲンキをさらに強化するサービスがあります。
いざというときに備え、身近な氣の環境を整えておくことは、日々の安心にもつながるはずです。

 「氣をつけて」——この言葉を交わすたびに、互いにプラスの氣を贈り合っているのだと思えば、何気ない挨拶がより豊かなものに感じられてきます。
光のような氣を味方につけながら、プラスの氣と波長を合わせた毎日をお過ごしください。