疲れていても、やってしまおう!

 私は、疲れているけど、まだやらなければいけないことがある時には、(可笑しな話ですが)我が家のソファには近づかないようにしています。
ソファに倒れ込むと、まるで時間が止まったかのように動けなくなり、その後に何もしたくなるからです。
 これは医学的に言えば、副交感神経が優位になり、心身が休息モードに入る自然な反応だと言えるでしょう。
しかし、頭の片隅には「あれもやらなきゃ」「これも終わらせたい」という思いが残っていますから、簡単には、このような体の欲求に任せてはいられません。
私がいつもお話しするマイナスの氣の影響があるので、やらなければいけないことがある時には、思い切って先に済ませてしまうことが、本当の意味での疲労回復の鍵となります。
やるべきことをやり終え、その後にゆっくりと休息を取るという習慣を身につけることが、氣の観点からもオススメなのです。
 私たちの身の周りには、目に見えない「マイナスの氣」が存在していて、隙を見ては私たちの行動を妨げようとします。
特に「疲れた」と感じている時は、マイナスの氣の影響を既に受けている状態です。
何かをしようと思っても、なかなか行動に移せないのは、このマイナスの氣の仕業とも考えられるわけです。
このような時に、私たちはマイナスの氣に抗って、強い意志をもって行動できることで、その影響を跳ね返して「氣のエネルギー」を高めることができます。
つまり、行動こそが力となるわけです。
 ですから、行動を先延ばしにすることは、マイナスの氣に付け入る隙をどんどん与えてしまうことになります。
できることから手をつけて、少しずつでも行動に移していくことで、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくすることに繋がるのです。
さらには、真氣光のエネルギーが、マイナスの氣からの影響を少なくしますので、定期的に氣を受けることも大事です。
 このようなことですから、例えば、少々疲れて帰宅しても、すぐにお風呂を沸かして入ってしまう。
他にも、ご飯を食べたりするなど、どうしてもやらなければいけない事を終えてから、ゆっくり休憩すれば、心置きなくリラックスできます。
さらに、翌朝の準備を済ませておくことも効果的です。
朝の時間を有効活用でき、余裕を持って一日をスタートできます。
 小さなことでも構いません。
まずは一つでよいですから、行動に移してみましょう。
マイナスの氣に負けることなく行動しようとする、その積み重ねが、やがては大きな飛躍へと繋がるのだと思うのです。

薄型大判プレートに代わり大判プレートB5タイプ発売

 毎週木曜日19時半からの小原田夫妻とのYouTubeライブですが、昨日はご先祖の話になりました。
真氣光は宇宙からのエネルギーで、私たちの魂ともいうべき氣のエネルギーを高める性質があります。
これによって、私たちの体や意識・心が自然に良い方向に変化するというものです。
この真氣光を深く知っていくと、ご先祖にも意識が向くものです。
なぜなら、氣のエネルギーは、体を持って生きている人ばかりではなく、既に体を失った「ご先祖」にもあって、そこに真氣光のエネルギーが浸透していくと、ご先祖の意識が変わり、できることが増えるので、私たちの身の周りに起こることが良い方向に変化していくからです。
 私は、既に亡くなっている人に氣を送る方法として、1)自分が氣を受けながら氣を送りたい人をイメージする方法、2)ハイゲンキやプレート類などの氣グッズに集まるエネルギーを利用する方法の2つをオススメしています。
 これまで多くの人が、SAS三連マークをエッチングという方法でステンレス板に彫り込んだ真氣光大判プレート、薄型大判プレートという氣グッズを使ってくれています。
私が「氣を送りたい人の名前など」を刻印して差し上げることで、自動的に氣が送られるというものです。
 この薄型大判プレートについては、0.2mmという薄板を使っていますので私が刻印した後にラミネートを施して販売しており、一度刻印すると家族が増えたりした時の追加刻印ができないものでした。
 この度、レーザー光で刻印する技術を導入して、いろいろな物の氣中継量が上げられることが分かってきたことで、この大判プレートにも利用したいと考えておりました。
同様の厚板でも、大判プレートに比べ低価格で販売可能になります。
SAS三連マークのレーザーでの刻印は、HGピンタイプと同じですから、多くの人が体験談を寄せてくれており、実績があります。
片面の全面をSAS三連マークで刻印し、反対面は手書きの宛名スペースにします。
大判プレートのA4サイズに比べ、B5サイズですから宛名を入れるスペースには限りがありますし、ピラミッドマークのレーザー刻印は、宛名を入れる片面だけにしかできません(大判プレートは両面できます)。
 まずは、大判プレートまで予算が無いけれど、強めのエネルギーを先祖に送りたいという方は、ぜひこの大判プレートB5タイプをオススメします。
 また、春のお彼岸に向けて大判プレートへのピラミッドマークのレーザー刻印を受け付けています。
レーザー刻印により上記1)の自分に入るエネルギーが増えることで遠隔真氣光の効果が上がることがわかっていますので、まだの方は是非どうぞ。

素直な心で、より豊かな人生を

 区役所には子どもの遊び場があるものですから、妻はよく息子を連れて出かけています。
きょうは、そのついでに区役所の食堂で、家族で昼食を食べました。
息子には、うどんを持参しているので食べさせて、我々は蕎麦と定食です。
私がオーダーしたものをトレイに入れて、二人が座っている席まで持っていくと、息子は「おー」と大声で喜びます。
うどんは食べ飽きているのか?このぐらいのことで、そんなに喜びを表現しなくても良いのですが…良く言えば、感情表現が豊かです。
こっちは、周りの人の目があって少々恥ずかしいです。
日頃、美味しい物を与えていないようですから…。
 ところで、大人になると、子どもの頃のように素直でいることが難しくなるものです。
日常生活では、周りの目、つまり他人の意見などがありますし、他との関わりの中での失敗体験、マイナスの氣の影響など、様々な要因によって、私たちは素直な心を持ち続けることが難しくなるようです。
 先代は、「素直は無邪気に通じる」とよく言っており、まるで子供のような無邪気さを持ち合わせておりました。
子供たちを見ていると、大人のように複雑な思考や感情を持たず、自分の心に実に正直に、目の前のことに夢中になります。
 このような素直な心を持つことは、邪気という私たちの心や体に一見悪い影響を与えるマイナスの氣の影響を少なくすることにも繋がります。
自分の心に正直に、自分の体を動かせると、私たちの氣は自然と高まります。
さらには、守護霊のように私たちを守ってくれているプラスの氣の応援も受けやすくなるのです。
 素直な心を保ち続けることは、決して簡単なことではありませんが、少しずつでも良いので、日常生活の中で素直な心を実践していくことが大切ですね。
 例えば、1,「人の話を先入観を持たずに聞くこと」→つい自分の考えや体験から判断しがちになるものです。
さらには2,「自分の間違いを素直に認めること」→自分が正しいと思い込みがちで、なかなか認められません。
また3,「感謝の気持ちを言葉で伝えること」→わかっていても身近な人には難しいものです。
 これら、些細なことからでも始められると良いですよね。
私にとっても課題です。
 無邪気に通じる素直な心は、私たちにいろいろな良いことをもたらします。
心身の健康はもちろんのこと、人間関係や仕事、そして人生そのものをより豊かにしてくれるでしょう。
ぜひ、素直な心を生活の中で実践してみてください。

プラスのことばを多くしよう

 最近の息子は、電車、救急車を見ると「あっ」、取ってほしいものを指して「え、う」、美味しそうなものを見ると「お〜」、「あ」行の言葉を発しています。
先日、ふと目をやると、箱からティッシュペーパーを全て出して辺りに撒き散らし、「あ〜あ〜あ」(語尾が下がる)を連発していました。
彼が何か悪い事をしているときに、私がそう言っているのを覚えているのでしょう。
しかし、「あ〜あ〜あ」はマイナス言葉です。
口から発する言葉にも氣があり、マイナス言葉にはマイナスの氣が集まると、私はいつも説明しているのですから、大いに反省です。
 誰でも経験があると思うのですが、つい「疲れた」「もうダメだ」「ついてない」…こんな言葉を発してしまいます。
私も疲れている時や、嫌なことがあった時には、ついネガティブな言葉が口から出てしまいます。
マイナスの氣を集めるネガティブな言葉は、まるで呪いのように、私たちの心や体を蝕み、行動力を奪ってしまいます。
逆に、プラスの氣を集めるポジティブな言葉は、まるで魔法のように、私たちに勇気や希望を与え、行動力を高めてくれます。
既にマイナスの氣の影響を受けているから、マイナス言葉を言ってしまい、更なるマイナスの氣を集めてしまうということもあるでしょう。
 ネガティブな言葉を断ち切るためには、まず自分の言葉に気づくことが大切です。
私のように周りの人が間接的に教えてくれることもあります。
そして、「あ、またネガティブなこと言っちゃった」、そう気づくだけでも、意識は大きく変わります。
これはダイエットと同じで、まずは現状を把握することから始まるわけです。
 自分の言葉に気づいたら、次はそれをポジティブな言葉に変換する練習をすることです。
 例えば、「疲れた」→「よくやった」、「もうダメだ」→「これからだ」等々、少しの工夫で変わります。
最初は抵抗があるかもしれませんが、意識して続けることで、自然とポジティブな言葉が口から出るようになるはずです。
 「そんなこと、現実逃避だ」、そう思う人もいるかもしれません。
確かに、現実の悪い部分を見ないようにすることは危険です。
氣の観点からは、現実を直視した上で、マイナスの氣を遠ざけるために、そこからどうすれば良い方向に進めるかを考えることです。
ネガティブな言葉をバネにして、改善策を見つけたり、行動力を高めたりすることが重要なわけです。
 言葉は、私たちの思考や感情、そして行動に大きな影響を与えます。
「プラスのことばを多くして」、プラスの氣の応援を受け、未来を輝かせましょう!

ただぼんやりと過ごさせるマイナスの氣

 最近の我が家では、気軽に物を何処にでも置けません。
テーブルの上にも手が届くようになった息子が、勝手に手にとって遊び道具にしてしまうからです。
特にスマホは、日頃から親が使っているのを知っていて興味津々です。
ですから、手にしようものなら、どんどんいじり回して、困ったことになります。
先日などは、ロックがかかってしまって、気がついたらすっかり動かなくなっていました。
 スマホへの興味は尽きないようで、日中に電話がかかってきたりする時も、「触らせろ」とうるさいものですから、大変です。
 ところで、世の中にはスマホ中毒という言葉があるそうで、手から放せない、ダラダラと見続けてしまうという人が増えているようです。
ある調査では、21.8%の人が1日平均4時間以上使っているとのこと、そしてほぼ半分の人が夜の時間帯だそうです。
くつろいでいる時間だからということのようですが、ついついダラダラ見てしまうというのは、ストレスを感じている人がとりがちな行動ですから注意が必要です。
 自律神経には車の「アクセル」と「ブレーキ」にたとえられる「交感神経」と「副交感神経」の2つがあり、運動をしたり興奮したときに交感神経が高まり、逆にリラックス状態のときには副交感神経が高まるようになっています。
このサイクルが乱れると、夜に眠れなくなったり、逆に日中に頭がぼうっとしたり、なんとなく心や体の調子が悪いと感じるなど、数々の不調につながると言われています。
 人がストレスを受けると、まず交感神経が上がって副交感神経が下がり、その次に交感神経と副交感神経の両方が下がるそうなのです。
これは、分かりやすくいえば無気力無反応になっている状態で、体のスイッチが入らず、ただぼんやりと過ごしてしまうということ。
つまり、与えられた情報をただひたすら受け取り続ける、まさにネットをダラダラと見続けるような行動がこれにあたるということなのです。
 私は、この無気力無反応になっている状態というのが、自分の意志が薄れ、マイナスの氣の影響を強く受けてしまう状態だと考えています。
特にネットで見ているものが、暗いニュースや記事、マイナスの氣が満載の情報だったりすると、氣は高い方から低い方へ移動しますから、どんどん自分の氣のエネルギーが落ちてしまうということになります。
 ですから、スマホばかりでなく、生活の中でただぼんやりと過ごしていることに気がついたら、「ストレスのサイン」と受け止め、早めに気持ちを切り替え、適度な休息と意識して真氣光を取り入れてほしいと思います。

伊勢での研修講座を開催しました

 私は昨日まで、伊勢神宮の森に隣接した素晴らしい環境の中、真氣光研修講座を開催しておりました。
多くの方に参加いただき、誠にありがとうございました。
長く真氣光をやっておられる方が多かったこともあり、たくさんの「氣」をいただき、私も大変良い経験となりました。
 私は、いつも「氣は科学で捉えられないエネルギー」という話をしています。
そして私たちの心や体は、この「氣」と密接に関係していて、私たちの思考や感情、そして行動に大きな影響を与えています。
例えば、嬉しいときには心も体も軽くなり、悲しいときに重く感じるのは、心の状態が「氣」の状態を変え、それが体に作用するからです。
私たちの意志や思い、心も氣を発していて、私たちは自分の意志で行動できると、魂とも言うべき体の中の「氣」は増えますが、不本意に強制させられると「氣」が落ちるのです。
ですから個人の自由意志が、とても大事ということになり、権力など何らかの外的圧力で、その人の意志が尊重されないと、魂の光が小さくなり、そのまま体を失うと暗い氣の状態つまりマイナスの氣になってしまいます。
歴史を振り返ってみると、人々は長い間、自由を求めて闘ってきました。
戦争や政治的な弾圧、宗教による強制、そして身近な人間関係の中でさえ、人々の自由は奪われてきました。
それによって、多くのマイナスの氣となった魂が存在しているのです。
しかし、人々は決して諦めず、少しずつですが自由を勝ち取ってきました。
それによって、辛い悲しい魂は、光を得て、私たちを応援するように働いてくれるのです。
 真氣光は、そんな人々の魂を輝かせ、自由な生き方をサポートするエネルギーです。
真氣光には、特別な教えや儀式はありません。
大切なのは、宇宙のエネルギーと繋がり、自分自身の内なる光を輝かせることです。
先代は、真氣光を宗教にしようかと考えた時期もありましたが、最終的には「自由」を大切にするという考えのもと、株式会社という形にしました。
これは、真氣光が、誰かに押しつけられるものではなく、一人ひとりが自由に受け入れることができるものであるという理念に基づいているのです。
私たち地球上のすべての生命は、宇宙創造の神ともいうべき何者かによって、全てが自由意志のもと、宇宙と調和がとれる方向に進まされています。
真氣光は、それを応援するエネルギーなのです。
日本も更に変わらなければいけないし、世界に目を向けるとこれがとても大事な時代になったような気がします。
'25年はじめの研修講座を伊勢でできたことは、とても意味があるように思うのです。

光あふれる一年でありますように

 新年、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたか? 私は、真氣光のエネルギーをはじめとするプラスの氣の応援をとても感じながら、十分に休養がとれた休みとなりました。
 ただ、年明け早々に私の部屋に侵入した息子によって、温風ヒーターとパソコンの部品を壊されてしまい、思わぬ出費となってしまいました。
これについては怒っても仕方がないので、「もう十年以上使っているから買い替えどきだった、壊れたのが高価なパソコンでなくてよかった」と、自分に言い聞かせている次第です。
 ところで、私の仕事始めは1/4でした。
池袋はキープレイスで、急遽私の個人セッションがあったのです。
この日、たまたま来ていただいていた方も、開運コーヒー(私が淹れたコーヒーに金粉を浮かして氣を入れたもの)を、オーダーしてくれましたので、短時間にずいぶん働いた気がしました。
後で聞いたら8杯も出たそうで、こちらのほうが開運するようで、ありがたい気持ちになったほどです。
 翌日の1/5は毎回月初にやっている真氣光マスタートレーニングの受講生さんたちとのグルコンでした。
参加者の皆さん全員から、この一ヶ月あるいは昨年からのいいとこ探し、年末年始を含めた最近の気になっていること等々、お話を伺って、私がアドバイスできることがあればお伝えするという時間です。
悪い出来事も、もう一段掘り下げて深く考えると、そう悪いことでもないことがよくあります。
さらには、自分の思う通りではないけれど、プラスの氣の応援や、何か大きな力などによって、進むべき方向の筋道をつけられることもあります。
ですから、やはり目先の良し悪しで、気持ちをマイナスの方に向けないことですね。
そして今できることを一生懸命にやっていると、良い方向の出口が見えてくるのだと思います。
私は、初めて真氣光研修講座を受講してからずっと、いろいろな場面で、これを勉強させられてきた気がします。
 宇宙からの真氣光のエネルギーは、氣を受ける人の体に浸透し、その人がますます輝けるよう応援します。
さらには、その周り、ご縁のある方や魂にも自然に光が届き、それらを幸せにします。
まだまだ暗闇の中で光を待っている魂がたくさんいます。
今年は、各地で皆さんにお会いできる日を多くしようと思っています。
 2025年、皆さんにとって素晴らしい一年になるよう、明日土曜日の真氣光レッスンも岡山から映像を配信し氣を送ります。
ぜひ、ご参加ください。

今年も一年、ありがとうございました!

 光陰矢の如しとは言いますが、早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。
一年間、何かとご多忙の中、真氣光ニュースをお読みいただき誠にありがとうございます。
さて、今年は皆様にとってどのような一年だったでしょうか?何か大きく変化のあった年でしたか?それとも穏やかに過ごせた一年だったでしょうか?振り返ってみると、SASでは昨年末の東京地区移転から始まりキープレイスの営業開始が2月でした。
忙しい時期ではありましたが、私は年初からレーザー刻印の効果を調べておりました。
ピラミッドマークやSAS三連マークを刻印することで、氣中継量が飛躍的に向上することがわかりましたので、この技術を用いて多くの皆様にハイゲンキやプレート類など、氣グッズにピラミッドマークのレーザー刻印をしていただきました。
また、この技術を使ったHGライトミニやHGピンタイプなど、新しい氣グッズも誕生しました。
 これらの氣グッズを上手く活用して、自分自身や周りの人たちをプラスの方向へ変えていくお手伝いができたのではないかと感じています。
レーザーという「光」と真氣光の見えない「光」との不思議な関係に大きな「ありがたさ」を感じた年でした。
 このように強いプラスの氣の応援が受けられるようになりましたから、より積極的に自分の意識や行動を変えていくことで、より大きな変化を生み出すことができます。
今月初めに開催したオンラインミニ研修講座では、そのためのワークを多く取り入れました。
ご参加いただいた皆様からは、「具体的な行動に移すきっかけになった」等といった嬉しいお声をたくさんいただきました。
 来年も、皆様がより健やかで幸せな一年を過ごせるよう、様々な氣のサポートを続けてまいります。
さらにパワーアップした氣グッズや新しいセミナーなども企画していく予定です。
どうぞご期待ください。
本ニュースの次回配信は1/10になります。
【公開ライブのお知らせ】
尚、私が小原田夫妻と毎週木曜日19:30〜20:30にやっているYouTubeライブ「僕たちが体験した氣の世界」は、新年1/6 1/9からになります。
今回、私は東京池袋・キープレイスからライブ配信に参加する【公開ライブ】にします。
1/6 1/9は18:30からフリートークの時間、19:30からライブ中継にしますので、日頃氣についての質問がある方、こんな話を聞きたいという方、氣に興味のある方は、ぜひKÌPLACEにご来店ください。
 来る年も、皆様にとって素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

求めない心

 先日の真氣光メンバーズの集いに寄せていただいた「いいとこ探し」では、「断捨離しています、不要な物を全て捨ててスッキリしたい…」というお便りを読ませていただきました。
皆さん、年末の大掃除のシーズンですが、順調に進んでいますでしょうか?
 我が家といえば、大掃除どころか普通の掃除もままならない状態です。
今朝も息子が、たくさんの紙おむつをあちらこちらに、ばらまいておりました。
大きな箱に入れたオモチャ達も、アッと言う間に床一面に散らかります。
仏壇の鈴を鳴らすのが好きで、どちらかに持ち出してしまって見当たらなくなっています。
こんな風に荒れている我が家を少しでも綺麗にしたいと私も片づけるのですが、そのうちに「オイ、オイ、何とかしてよ〜」と言いたくなるところです。
 思い出すのは、真氣光研修講座で差し上げている行持集にある【清掃行法の誓い】ー「ただいまから私は、清掃行法を行わせていただきます。
この清掃行法を通じて、心と生活の清めを誓います。
清い心とは求めない心です。
他に自分を捧げる心です。
一切のものに感謝する心であります」です。
 これは、心と生活の清めを誓うという点、特に心の清めを誓いの言葉にしているところがポイントで、「清い心とは、求めない心です」と言っています。
掃除を通して「他(人)に求めない心」を育むというところがミソですね。
つまり掃除が、自分自身と向き合う時間であり、部屋を片付けながら自分の心の内面を見ていくこと、それを習慣化するというわけです。
 つい掃除をする時、「汚さないでよー」とか、「もっと手伝ってほしい」「何で私がやるの?」と周りの人に求めがちになるものです。
さらには日頃「こうして欲しい、こうなって欲しい」「ああだったら良い」「あのせいでこんなことになった」と、他に求めてしまうことはたくさんあります。
 氣の観点からみると、いろいろなことは自分自身と、その周りのプラスやマイナスの氣によって、現象となって目の前に現れるとも考えられます。
マイナスの氣が働いるから不平や不満に思う事が増え、特に口から出せば、よりいっそうそれは増えるし、逆にプラスの氣の応援が働けば自然に良い方向に進むのです。
そのように考えると、自分の氣を高め、プラスの氣が働きやすくすることが大事ということでしょう。
他に求める気持ちを少なくして、感謝心を多くできれば、自分の心が平穏になり、より幸せになれるというわけです。(私も大勉強中です)
 次の日曜日は東京から真氣光メンバーズの集いを配信します。
いいとこ探しや質問があれば、ぜひお便りください、お待ちしております。

人生は全て意味のあることの連続

 昨日は、毎週木曜日19:30からやっている小原田夫妻とのYouTubeライブに西本先生が出演してくださいました。
先生は新刊「潰瘍性大腸炎は自分で治せる」を出版したということで、とても興味深い話を、分かりやすく話してくださいました。

 この本の説明書きには「最大で1日46回の血便・トイレ通い、主治医は99.999%治らないと宣告・・・」とありますが、ある意味、壮絶な体験記です。先生は、自ら潰瘍性大腸炎を克服し、その経験をもとに多くの人を救っているわけですが、小原田さんと話していたのは「もし先生が潰瘍性大腸炎になっていなかったら、どうしていたんだろう?」ということでした。「自分の経験が他に生きる」こと、これはやはり宇宙の采配ということでしょうね。

 私も、会社員時代に調子を悪くしなかったら、この氣の世界に足を踏み入れてはいなかったのですから、本当に悪い事は無いのかもしれません。
 先日、12/11は先代の命日でした。先代が、夢に出て来た白髭の老人から作り方を教わった「氣中継装置ハイゲンキ」、これが無かったら、どうなっていただろうか?と、あらためて思いを巡らせていました。

 私は、調子が悪かったのですから、会社を辞めていたかもしれません。もし運良く会社員を続けていたとしても、氣が心と体に繋がっているとは夢にも思っていなかったのですから、どうなっていたか?ストレスを最大限に溜め込んで、不平と不満に満ち溢れた毎日を送っていたでしょう。そして、もう定年ですから、再雇用制度で働いていたとしても、1歳の子どもを育てようなどとは、夢にも思わなかったでしょう。

 きょうも、朝から元気百倍フルパワーの息子は、部屋中を走り回り、おもちゃをまき散らして大騒ぎをしています。この子が、この世に居なかったかもしれないと、考えると実に不思議なモノです。真氣光を続けてくれている、読者の皆さんにも、お会いしていなかったでしょうし…。
そのように考えると、ハイゲンキという宇宙からの贈り物のお蔭で、不思議な縁が次々と繋がって、今に至るということですね。私にも、一見悪いことが、いろいろありましたが、その時々を真氣光を続けながら一生懸命にやっていたら、気がついたら今に至っているという感じです。

先代は「人生は全て意味のあることの連続」と言っていましたが、より意味合いを深いものにしてくれるのが、宇宙からの真氣光のエネルギーです。最後に先代の言葉をお借りして終わりにします。「皆さんも、氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか」感謝、合掌!!