光あふれる一年でありますように

 新年、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたか? 私は、真氣光のエネルギーをはじめとするプラスの氣の応援をとても感じながら、十分に休養がとれた休みとなりました。
 ただ、年明け早々に私の部屋に侵入した息子によって、温風ヒーターとパソコンの部品を壊されてしまい、思わぬ出費となってしまいました。
これについては怒っても仕方がないので、「もう十年以上使っているから買い替えどきだった、壊れたのが高価なパソコンでなくてよかった」と、自分に言い聞かせている次第です。
 ところで、私の仕事始めは1/4でした。
池袋はキープレイスで、急遽私の個人セッションがあったのです。
この日、たまたま来ていただいていた方も、開運コーヒー(私が淹れたコーヒーに金粉を浮かして氣を入れたもの)を、オーダーしてくれましたので、短時間にずいぶん働いた気がしました。
後で聞いたら8杯も出たそうで、こちらのほうが開運するようで、ありがたい気持ちになったほどです。
 翌日の1/5は毎回月初にやっている真氣光マスタートレーニングの受講生さんたちとのグルコンでした。
参加者の皆さん全員から、この一ヶ月あるいは昨年からのいいとこ探し、年末年始を含めた最近の気になっていること等々、お話を伺って、私がアドバイスできることがあればお伝えするという時間です。
悪い出来事も、もう一段掘り下げて深く考えると、そう悪いことでもないことがよくあります。
さらには、自分の思う通りではないけれど、プラスの氣の応援や、何か大きな力などによって、進むべき方向の筋道をつけられることもあります。
ですから、やはり目先の良し悪しで、気持ちをマイナスの方に向けないことですね。
そして今できることを一生懸命にやっていると、良い方向の出口が見えてくるのだと思います。
私は、初めて真氣光研修講座を受講してからずっと、いろいろな場面で、これを勉強させられてきた気がします。
 宇宙からの真氣光のエネルギーは、氣を受ける人の体に浸透し、その人がますます輝けるよう応援します。
さらには、その周り、ご縁のある方や魂にも自然に光が届き、それらを幸せにします。
まだまだ暗闇の中で光を待っている魂がたくさんいます。
今年は、各地で皆さんにお会いできる日を多くしようと思っています。
 2025年、皆さんにとって素晴らしい一年になるよう、明日土曜日の真氣光レッスンも岡山から映像を配信し氣を送ります。
ぜひ、ご参加ください。

今年も一年、ありがとうございました!

 光陰矢の如しとは言いますが、早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。
一年間、何かとご多忙の中、真氣光ニュースをお読みいただき誠にありがとうございます。
さて、今年は皆様にとってどのような一年だったでしょうか?何か大きく変化のあった年でしたか?それとも穏やかに過ごせた一年だったでしょうか?振り返ってみると、SASでは昨年末の東京地区移転から始まりキープレイスの営業開始が2月でした。
忙しい時期ではありましたが、私は年初からレーザー刻印の効果を調べておりました。
ピラミッドマークやSAS三連マークを刻印することで、氣中継量が飛躍的に向上することがわかりましたので、この技術を用いて多くの皆様にハイゲンキやプレート類など、氣グッズにピラミッドマークのレーザー刻印をしていただきました。
また、この技術を使ったHGライトミニやHGピンタイプなど、新しい氣グッズも誕生しました。
 これらの氣グッズを上手く活用して、自分自身や周りの人たちをプラスの方向へ変えていくお手伝いができたのではないかと感じています。
レーザーという「光」と真氣光の見えない「光」との不思議な関係に大きな「ありがたさ」を感じた年でした。
 このように強いプラスの氣の応援が受けられるようになりましたから、より積極的に自分の意識や行動を変えていくことで、より大きな変化を生み出すことができます。
今月初めに開催したオンラインミニ研修講座では、そのためのワークを多く取り入れました。
ご参加いただいた皆様からは、「具体的な行動に移すきっかけになった」等といった嬉しいお声をたくさんいただきました。
 来年も、皆様がより健やかで幸せな一年を過ごせるよう、様々な氣のサポートを続けてまいります。
さらにパワーアップした氣グッズや新しいセミナーなども企画していく予定です。
どうぞご期待ください。
本ニュースの次回配信は1/10になります。
【公開ライブのお知らせ】
尚、私が小原田夫妻と毎週木曜日19:30〜20:30にやっているYouTubeライブ「僕たちが体験した氣の世界」は、新年1/6 1/9からになります。
今回、私は東京池袋・キープレイスからライブ配信に参加する【公開ライブ】にします。
1/6 1/9は18:30からフリートークの時間、19:30からライブ中継にしますので、日頃氣についての質問がある方、こんな話を聞きたいという方、氣に興味のある方は、ぜひKÌPLACEにご来店ください。
 来る年も、皆様にとって素晴らしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

求めない心

 先日の真氣光メンバーズの集いに寄せていただいた「いいとこ探し」では、「断捨離しています、不要な物を全て捨ててスッキリしたい…」というお便りを読ませていただきました。
皆さん、年末の大掃除のシーズンですが、順調に進んでいますでしょうか?
 我が家といえば、大掃除どころか普通の掃除もままならない状態です。
今朝も息子が、たくさんの紙おむつをあちらこちらに、ばらまいておりました。
大きな箱に入れたオモチャ達も、アッと言う間に床一面に散らかります。
仏壇の鈴を鳴らすのが好きで、どちらかに持ち出してしまって見当たらなくなっています。
こんな風に荒れている我が家を少しでも綺麗にしたいと私も片づけるのですが、そのうちに「オイ、オイ、何とかしてよ〜」と言いたくなるところです。
 思い出すのは、真氣光研修講座で差し上げている行持集にある【清掃行法の誓い】ー「ただいまから私は、清掃行法を行わせていただきます。
この清掃行法を通じて、心と生活の清めを誓います。
清い心とは求めない心です。
他に自分を捧げる心です。
一切のものに感謝する心であります」です。
 これは、心と生活の清めを誓うという点、特に心の清めを誓いの言葉にしているところがポイントで、「清い心とは、求めない心です」と言っています。
掃除を通して「他(人)に求めない心」を育むというところがミソですね。
つまり掃除が、自分自身と向き合う時間であり、部屋を片付けながら自分の心の内面を見ていくこと、それを習慣化するというわけです。
 つい掃除をする時、「汚さないでよー」とか、「もっと手伝ってほしい」「何で私がやるの?」と周りの人に求めがちになるものです。
さらには日頃「こうして欲しい、こうなって欲しい」「ああだったら良い」「あのせいでこんなことになった」と、他に求めてしまうことはたくさんあります。
 氣の観点からみると、いろいろなことは自分自身と、その周りのプラスやマイナスの氣によって、現象となって目の前に現れるとも考えられます。
マイナスの氣が働いるから不平や不満に思う事が増え、特に口から出せば、よりいっそうそれは増えるし、逆にプラスの氣の応援が働けば自然に良い方向に進むのです。
そのように考えると、自分の氣を高め、プラスの氣が働きやすくすることが大事ということでしょう。
他に求める気持ちを少なくして、感謝心を多くできれば、自分の心が平穏になり、より幸せになれるというわけです。(私も大勉強中です)
 次の日曜日は東京から真氣光メンバーズの集いを配信します。
いいとこ探しや質問があれば、ぜひお便りください、お待ちしております。

人生は全て意味のあることの連続

 昨日は、毎週木曜日19:30からやっている小原田夫妻とのYouTubeライブに西本先生が出演してくださいました。
先生は新刊「潰瘍性大腸炎は自分で治せる」を出版したということで、とても興味深い話を、分かりやすく話してくださいました。

 この本の説明書きには「最大で1日46回の血便・トイレ通い、主治医は99.999%治らないと宣告・・・」とありますが、ある意味、壮絶な体験記です。先生は、自ら潰瘍性大腸炎を克服し、その経験をもとに多くの人を救っているわけですが、小原田さんと話していたのは「もし先生が潰瘍性大腸炎になっていなかったら、どうしていたんだろう?」ということでした。「自分の経験が他に生きる」こと、これはやはり宇宙の采配ということでしょうね。

 私も、会社員時代に調子を悪くしなかったら、この氣の世界に足を踏み入れてはいなかったのですから、本当に悪い事は無いのかもしれません。
 先日、12/11は先代の命日でした。先代が、夢に出て来た白髭の老人から作り方を教わった「氣中継装置ハイゲンキ」、これが無かったら、どうなっていただろうか?と、あらためて思いを巡らせていました。

 私は、調子が悪かったのですから、会社を辞めていたかもしれません。もし運良く会社員を続けていたとしても、氣が心と体に繋がっているとは夢にも思っていなかったのですから、どうなっていたか?ストレスを最大限に溜め込んで、不平と不満に満ち溢れた毎日を送っていたでしょう。そして、もう定年ですから、再雇用制度で働いていたとしても、1歳の子どもを育てようなどとは、夢にも思わなかったでしょう。

 きょうも、朝から元気百倍フルパワーの息子は、部屋中を走り回り、おもちゃをまき散らして大騒ぎをしています。この子が、この世に居なかったかもしれないと、考えると実に不思議なモノです。真氣光を続けてくれている、読者の皆さんにも、お会いしていなかったでしょうし…。
そのように考えると、ハイゲンキという宇宙からの贈り物のお蔭で、不思議な縁が次々と繋がって、今に至るということですね。私にも、一見悪いことが、いろいろありましたが、その時々を真氣光を続けながら一生懸命にやっていたら、気がついたら今に至っているという感じです。

先代は「人生は全て意味のあることの連続」と言っていましたが、より意味合いを深いものにしてくれるのが、宇宙からの真氣光のエネルギーです。最後に先代の言葉をお借りして終わりにします。「皆さんも、氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか」感謝、合掌!!

氣を充電して実りある一歩を

 12月に入り、今年も残すところあとわずかとなりました。
今週の月曜日まで、私はオンライン・ミニ真氣光研修講座を3日間に渡って開催しました。
参加者の皆さんは、今年を振り返り、マイナスもプラスにするべく氣をたっぷり充電できたようでした。
 このミニ講座と、今週の日曜日から3週間に渡り3日開催する真氣光メンバーズの集いは、この12月に真氣光のエネルギーをたくさん受けていただくために、毎年開催しているイベントです。
新年から良いスタートを切るには、「氣」のエネルギーを大きく良い方に動かすことが必要で、今月がとても重要な時期ということになるからです。
 ところで、私たちは、知らず知らずのうちに周りに存在するプラスの氣やマイナスの氣の影響を受けていますが、特に足を引っ張るように働くマイナスの氣は、その人が幸せになって欲しくない、良い方に変わって欲しくないと、隙を見ては邪魔をするように働きます。
マイナス的な出来事によって、私たちの気持ちをネガティブにすることによって、更なるマイナスの氣を集めようとします。
ですから、この一年の間に影響を受けていたマイナスの氣に、できるだけプラスの氣へと変わって貰う必要があるわけですが、それには強力な真氣光のエネルギーを受けるとともに、そのマイナスの氣に光を与えるべく意識を向けることが大事になるのです。
 また、プラスの氣の応援を受け易くすることですが、そのためには、そちらと波長を合わせやすくするような心の持ち方、意識の向け方が必要です。
さらには、プラスの氣は応援したくても、私たちが一歩踏み出さなければ、後押しとしての応援ができませんから、どのような一歩を踏み出せばよいのか、それを意識することも大事になります。
 このように、私はたくさんの真氣光のエネルギーを受けるとともに、マイナスの氣・プラスの氣への意識の向け方がとても大切だと考えており、12/8熊本から、12/15大阪から、12/22東京から開催するメンバーズの集いでは、これについてもお話しするつもりです。
皆さんからの「いいこと探し」はもとより、悪い出来事があったというお便り、さらには質問も大募集中ですので、最寄りのセンターにお寄せください。
また、当日ご自宅から、オンラインでも視聴できますので、申込みなどは、早めにお済ませください。
 新年は、私たちにとって新たなスタートの始まりです。
心身ともにリフレッシュし、氣のエネルギーをしっかり充電して、素晴らしい一年にするべく、実りある一歩を踏み出していきましょう。

肝心なことを忘れる

 先日、人に会うために家を出たのに、その人に渡すべく肝心なものをスッカリ忘れてしまい、取りに戻るはめになりました。
それでなくても時間が無いところを、無駄な時間を使ってしまったというわけです。
 さらには、妻に近くのコンビニで買って来るように言われた三点の品物ですが、最初は一点だったものが二点追加されているうちに、記憶に薄かった一つをスッカリ忘れてしまい、家に着くなり「何やってんの?」と言われ、再度買いに出るはめに……。
今週は「忘れる」ということを痛感した一週間でした。
 先週のこのコラムで、マイナスの氣にやられないようにするために「無駄時間を削減するための努力が大事」という話をしましたが、簡単に忘れてしまうことも、やはりマイナスの氣に付け入る隙を与えていることになりますから、注意が必要ですね。
 忘れることにはいろいろあって、「良い忘れ」もあります。
誰かに言われた嫌みなど、嫌な事や嫌な体験などです。
例えば、失敗して落ち込むのですが、そのうちに忘れてしまったり……、こんな“忘れ”は良いモノ忘れです。
しかし、マイナスの氣は、その人が気になるように、そういうことは忘れさせないものです。
私も妻に言われた嫌な一言を、後々まで覚えていて「なぜ忘れてないのだろう、やはりこれはマイナスの氣のせいだ」と考えたりすることがあります。
 また「肝心なことを忘れる」ことについては、マイナスの氣によるものだと考えざるを得ません。
前述のように時間のロスに繋がったり、慌てさせられたり、自信を無くさせられたり、不安にさせられるなど、心をネガティブに引っ張って更なるマイナスの氣を呼び集めるのです。
 そのようなことから「モノ忘れ」に対してマイナスの氣の影響を受けない方法を考えると、まずは焦らないこと、忘れても良いから少しずつ改善して行こうと努力することです。
記憶力を高めるための工夫をゲーム感覚で行い、楽しむ要素を入れられるとストレスなく続けられそうです。
また周囲に協力してもらうのもよいでしょう。
家族や友人などに、忘れたことを教えてもらうなど、協力してもらうことも大切です。
 忘れっぽさは、年齢と共に誰でも経験する可能性があることですが、諦める必要はありません。
私の場合、あまり意識しなかったのが敗因ですからメモを取れば良かった話です。
メモを取る、整理整頓をする、生活リズムを整えるなど、様々な工夫をすることで、記憶力は維持できるようです。
大切なのは、自分に合った方法を見つけ、マイナスの氣に負けないよう継続することですね。

時間がない?そんなの言い訳!

 11月が半分過ぎました。来月で今年も終わりですから、私には時間の経過が2倍速ぐらいに早くなっている感じです。
我が家の場合、この主な原因は、1歳になった息子の元気が良すぎることにあります。
例えば、私が仕事をしようと部屋に入って戸を閉めると、いつの間にかやって来ていて、遊んでくれと外で大騒ぎになります。
仕方がないので、暫く相手をしていると、今度はウンチでオムツの取り替え、そうしていると何かを飲み込んで・・・、次から次へと突発的なことが起きてきて、あっという間に1時間が経っているという状況なのです。
どんどん時間がなくなり少々焦り気味の私は、息子に向かって「お願いしますよー」と言ってはみても、「こっちの身になって」と言っても分かってはもらえないですから、こちらが何とかするしかありません。
このようなことですから、近頃は時間に余裕を持つことがとても大事になっている次第です。
 ところで「時間がない」という言葉を口にする人は多いのではないでしょうか。
私は、サラリーマン時代に上司との会話で、よく繰り返していた「思い出のフレーズ」があります。
それは、上司に「これをやっていないだろう」と言われた私が「時間がありません」と答え、それに対して上司が「時間は作るものだ」と言うのです。
恥ずかしながら、後々私は「時間がない」という言い訳は簡単だけど、自分が何も努力していないだけだったと分かったのでした。
 このようなことは、家庭の中にもありそうです。
仕事も家事も育児も、やりたいこともたくさんあって、どれも手を抜きたくない。
そんな風に思っている人にもあるかもしれません。
また、時間がないと片づけてしまうのは簡単ですが、マイナスの氣が、その人に成長して欲しくなくて、邪魔をするように働くと、「時間がない」という言い訳が多くなることもあるでしょう。
 ですから、時間の使い方をよく見直し、無駄時間を削る努力は大事なことだと言えます。
やりたいこと、やらなければいけないことをリストアップするなど優先順位をつけて、まず一つずつ集中して効率を上げましょう。
また、心に余裕がなくなると、かえって効率が悪くなりますから要注意です。
 今月末からオンラインミニ研修講座を開催します。
また12月には3週間にわたりメンバーズの集いを開催します。
時間に余裕がある方、さらには「時間がない」と感じている方にも、強力に氣を高めてマイナスの氣を遠ざけ、集中力をつけるなど効率化を計る為に、ぜひご参加ください。

マイナスをプラスに変える真氣光

真氣光のエネルギーは光のようなもので、これを受けると暗い部分にも光が届き、明るくなるという現象が起きます。
暗い部分とはマイナスの氣、明るいものはプラスの氣ということですから、マイナスをプラスに変えるのが真氣光のエネルギーということになるわけです。
 皆さんの身の周りにも、何か悪いこと、嫌なこと、迷惑・不快に思うこと、反感を感じること・・等々、たくさんあると思います。
それにはマイナスの氣が関係しているのですが、真氣光を利用することで、まず自分を良い方向に変え、ひいては物事を良い方に導けるというわけです。
 たいていの悪い出来事は、私たちが普段意識していない自分の弱さや欠点、至らない部分を浮き彫りにします。
例えば、仕事で失敗したことで、自分の能力不足に気づけるように、誰かに抱いた怒りなどは、自分の心の弱い部分が浮き彫りになります。
仕事などで、困難な状況を乗り越える解決策を見つけ出すことで問題解決能力が鍛えられるように、自分の心の弱い部分を少なくする練習を重ねマイナスを乗り越えられることで、心の強さが培われ、精神的に成長でき、どんな困難な状況にも動じない心が得られるでしょう。
 では、どのようにすれば、悪いことが起きても前向きに捉え、成長につなげることができるのか?つまり、マイナスをプラスに変える真氣光の効率を上げるには、どうしたら良いのでしょう?ポイントを箇条書きにしてみます。
 1,氣グッズやハイゲンキを用いて、外から取り入れる真氣光のエネルギーを強めます。
 2,悪いことが起こると、私たちはマイナス感情に囚われがちですが、これは更なるマイナスの氣を集めるので、その出来事を単なる「不幸」「悪いこと」として片付けるのではなく、「何かマイナスの氣の影響だから、これを解決して成長のきっかけにするぞ」と捉えることです。
 3,悪いことが起こった時に「なぜ自分ばかりこんな目に…」「あの人のせい」と嘆くのではなく、「この経験から何を学べるか」「自分がどう変われば良いか」という視点を持ち、被害者意識を手放します。
 4,悪いことが起こった時でも、良いことを見つけ感謝の気持ちが持てるようにします。
必ずプラスの氣が応援してくれていますから、そちらと波長を合わせることで、心が穏やかになり、前向きな思考が生まれやすくなります。
 5,強いマイナスの氣の影響であればあるほど、困難さが増しますから、自分の心の中の目標を小さなところから始め、少しずつステップアップしていくことです。
例えば 一人で抱え込まず、信頼できる人に相談するなど他の力を借りることも一つの方法です。

心を中心とする誓い

 もうすぐ1歳になる息子ですが、元気があり過ぎのところがあって、私も日々奮闘する毎日です。
ある日の食事の際にも、息子は自分で食べたがるので少しずつ与えていたのですが、皿はひっくり返し、食べ物をテーブルの周りに撒き散らすものですから、私もその片づけに手が回らず、言葉が少なくなってしまうことがありました。
すると、息子は突然食べるのをやめ、宙を見つめたままフリーズするのです。
横から妻に「怖い顔をしているからだよ」と指摘され、「あれ、そんな顔してる?」と、私は自分の心の状態を客観的に見つめ直すきっかけとなりました。
 「鏡の向こうの自分の顔は、自分が笑うから鏡の自分も笑っているものです」これは、私が'92年に受講した真氣光研修講座で学んだことです。
つまり、自分の心の状態が、そのまま周囲に伝わり、周りの状況を作り出しているということ、自分の出す氣に応じて、周りの氣は動くので、自分が楽しいからプラスの氣が集まり、それによって周りも楽しくなるわけです。
また、自分がプラスの氣を出せるから周りからプラスの氣が集まり、それが応援のように働いてくれるのです。
息子との出来事を通して、私はこのことを改めて実感しました。
自分が知らないうちにイライラしていたのを息子が知らせてくれたようです。
周りの状況から、自分の心の反省点を見つけられたというわけです。
 さて、今日から始まる2泊3日の京都での研修講座、今回は初めてまたは久しぶりに受講される方が多いようです。
受講生にとっては研修講座の行持集が、いろいろな生活の場面で役に立つので、私は「受講後にもこれを見直してください」と、お話ししています。
この行持集には、様々な誓いの言葉が記されていますが、その中でも、今回の息子との出来事では、「心を中心とする誓い」が思い出されました。
この誓いをみると「・・・私たちはすべてのことを、心を磨き高めるものとして、学び行じさせていただきます」という言葉で締めくくられています。
 私は、この誓い通りに、日々心を磨いていきたいと願っていますが、なかなかそう簡単にはいかないのが現実です。
特に、自分ではどうすることもできない、成長途中の我が子がいることで、私の心は日々揺れ動いています。
しかし、だからこそ、私はこの貴重な経験を通して、心を磨き高めることができるわけですよね。
また、家族を通して自分の心の奥底にあるマイナスやプラスの感情に気づき、それを受け入れられるのも、真氣光のエネルギーのおかげだと感じられるのです。

いろいろ研究しています

 時の流れるのは早いもので、今年も年末恒例のオンラインミニ研修講座と真氣光メンバーズの集いのご案内をする時期になりました。
毎月の真氣光研修講座開催によって、少しずつ真氣光のエネルギーは強くなっています。
これは送り手である宇宙が強く送っているというよりは、受け手の私たちの受け皿が大きくなっているということなのですが、年末のこの二つのイベントが、さらにそれを加速させるのです。
 真氣光は、この空間にただ漂っているエネルギーではありません。
宇宙から何らかの意志をもって送られてくるものですから、それを受信しようと意識すればするほど、送り手との波動合わせが進み、たくさんの氣のエネルギーが受けられるというものなのです。
これは先代が遺した治療哲学にも書かれていますが、受け手側の私たちの意識がとても大事ということなのです。
 今年はレーザーによってピラミッドマークを刻印するという方法が、氣の中継量を飛躍的に高めるとわかりました。
これが実現できたのも、皆さんが日頃から熱心に真氣光を実践し氣の充電が進んだことで、より強い真氣光のエネルギーを受けられる準備が整ったからなのです。
 そのようなことから、これまで行なった全てのピラミッドマークのレーザー刻印サービスを今年は真氣光メンバーズの集いの謝恩セール品の中に入れることにしました。
また、まだ発売したばかりのHGライトミニも急遽追加しましたので、興味のある方は、この機会にお求めください。
 前述のように年初から、いろいろなものにピラミッドマークをレーザーで刻印して、皆さんに体験してもらってきました。
そして、先月の真氣光研修講座から、研修でお渡ししているSAS3連ペンダントをレーザー刻印タイプにし、早速多くの方に使っていただけるようになりました。
そのようなこともあり、現在の私の研究テーマは(笑)、これまでのピラミッドマークに代わりSAS3連マークのレーザー刻印と、(ピラミッドマークも含め)どれだけ縮小してレーザー刻印できるかということです。
縮小して刻印できればできるほど、マークの数が増え氣中継量も増える可能性があるからです。
しかし、あまり小さくすると、きちんとした形を刻印できなくなります。
ちょうど良いところを探っているわけですが、これが何故か私にとっては楽しいことなのです。
10/14札幌からの真氣光レッスンの時間にも少しお話ししたいと思います。