先週は、広島での真氣光研修講座で先代のビデオを観ながら、「このビデオはいつ収録されたものだったか」がふと気になり、調べてみると先代がホピ族の村から帰国してすぐの講座だったことに気づいた、という話を書きました。 何度も観てきたビデオなのに気づかなかったのは、プラスの氣のお蔭で気になり、気づくことができたのだと感じています。 おかげさまで研修講座では、辛い・苦しい思いをされている方に、多くの光が届けられたようでした。 参加者の皆さん、ありがとうございました。 真氣光を長年続けていると、こうした気づきが増えていきます。 と同時に、どうでも良いことは自然と気にならなくなっていく、という変化も感じます。 では、「気になること」とはいったい何でしょうか。 自分が意識して気を向ける「気にすること」とは違い、「気になること」は自分の意思とは関係なく、ふと浮かんできたり、忘れようとしても忘れられなかったりするものです。 これは目には見えない氣からのメッセージと言えます。 プラスの氣からのメッセージであれば大切な気づきをもたらしてくれますが、マイナスの氣の影響による「気になること」もあるものです。 たとえば、誰かの些細な一言が頭から離れず、何度も訂正しようとしてしまう。 わざわざ触れなくても良いことが引っかかり、考えるだけで疲れてしまう。 こういった状態は、マイナスの氣と波長が合い、自分自身のエネルギーを知らず知らずのうちに消耗しているサインかもしれません。 「気になること」が出てきたとき、それがプラスの氣からのものなのか、マイナスの氣の影響なのかを、しっかりと頭で考えることが大切です。 そのためにも、日頃から真氣光をしっかり受けておくことが土台になります。 マイナスの氣によって気になることが生じているなら、「ここが気になっている」と意識しながら真氣光を受けることで、そのマイナスの氣に光が届きやすくなります。 すると、気になっていたことが気にならなくなったり、状況そのものが解決して目の前から消えていく、ということが起きてきます。 私のセッションでは、なぜ気になるのかを掘り下げてお聞きするようにしています。 答えを出すのは私ではなく、あくまでその方自身に意識していただくことが目的です。 具体的に掘り下げることで、マイナスの氣にピントが合い、光が届きやすくなるのです。 気になることは、見えない氣からの大切なメッセージです。 それがどちらの氣からのものかを見極めながら、真氣光を上手に活かしていただければと思います。
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感情を観察してプラスの氣を呼ぼう
4月に入りました。新しい環境や役割に飛び込んだ方も多いのではないでしょうか。 慣れない業務、初めての人間関係など、普段と違うことが重なると、心に余裕がなくなり、ふとしたことでイライラしてしまうものです。 そんなとき、マイナスの氣はその感情と波長を合わせるように集まってきます。 ネガティブな感情はさらにマイナスの氣を引き寄せ、気づかないうちに「マイナスの氣のループ」にはまり込んでしまうのです。 このループは、頭では分かっていても実際には抜け出しにくく、誰にとっても手強いものです。 今回は、その対策についてお伝えします。 マイナスの感情を無理に抑え込んで我慢すると、苦しいマイナスの氣が集まってしまいます。 そこでお勧めしたいのが、感情を「実況中継」するように観察して、マイナスの氣と自分を分離する方法です。 もう一人の自分がその場面を上から眺めるように、「今、自分はこういう状況にいる」と心の中で言葉にする——つまり、スポーツ中継のアナウンサーが試合の様子を伝えるように、自分の感情や状況をそのまま描写するのです。 「同僚に嫌なことを言われて、怒りという感情が湧いている。 心拍数が上がり、顔が熱くなっているのを感じている」「久しぶりにパートに出たら、新しいシステムが分からず、焦りという感情が湧いている。 呼吸が浅くなっている」「夫に言われた言葉で傷つき、悲しい気持ちと怒りが湧いている。 胸が締め付けられ、涙が出そうになっている」…… このように言葉にすることで、感情と自分の間にわずかな「すき間」が生まれます。 感情はマイナスの氣に操られやすく、どんどん拡大しがちです。 しかしこの「すき間」によって、プラスの氣の助けを受けやすくなるのです。 感情に飲み込まれず俯瞰する姿勢は、私たちを上から応援するように働いてくれるプラスの氣と、波長が合いやすくなるわけです。 もちろん、日頃の「氣の充電」も欠かせません。 真氣光のエネルギーをこまめに受けておくことで、マイナスの感情に引っ張られにくい内側の安定感が育まれていきます。 また、時間にゆとりを持つといった物理的な対策も大切です。 ギリギリのスケジュールで動いていると、それだけで心の余裕がなくなり、小さなことにも過剰に反応しやすくなります。 睡眠や食事といった体のベースを整えることも、感情の安定に直結します。 変化の多い時期を乗り越えるのは、誰にとっても容易ではありません。 しかし、プラスの氣の応援と真氣光のエネルギーが、必ず次のステージへと後押ししてくれるのです。
旅のハプニングも「いいとこ探し」のチャンス
阿蘇での真氣光研修講座が、今日から始まりました。 私は昨日の夕方、熊本空港に到着し、電車に乗ろうと駅に向かったのですが、着いた瞬間、ちょうど電車が走り去っていくところでした(笑)。 後ろ姿をぼんやり見送りながら、「あらら~」と苦笑い。 今日は小原田さんとのYoutubeライブもあるし、研修会場には早めに入りたかったのに……と、一瞬ため息が出そうになりました。 次の交通手段を調べてみると、なんと約1時間、選択肢がない!結局バスを選んだのですが、そのバスも15分遅れてやって来るという。 でも、待っている間に気づいたことがありました。 東京の張り詰めた空気とはまるで違う、陽射しがやわらかくて、のんびりした空気感。 「こんな時間も悪くないなぁ」と自然に思えました。 真氣光では、日頃から「いいとこ探し」を皆さんにお勧めしています。 私自身、30数年前の会社員時代と比べると、身の回りの出来事の中に良いことを見つける力が、ずいぶん育ってきたように感じます。 あの頃は、何かうまくいかないことがあると悪い方向へ思考が転がっていってしまい、結果的にマイナスの氣を引き寄せていたように思います。 氣の観点から見ると、ネガティブな気持ちに引っ張られているとき、私たちはマイナスの氣と波長が合いやすい状態になっています。 するとさらにマイナスの氣が集まってきて、心はますます重くなり、状況は悪くなる一方です。 反対に、「まあいいか、これもよかったかも」とポジティブな視点を少し持てるようになると、プラスの氣と波長が合い始めます。 よい部分を見つける姿勢が、氣の流れそのものを変えていくわけです。 「いいとこ探し」は、特別なことでなくて構いません。 電車に乗り遅れた→のんびりできた。 バスが遅れた→陽射しが気持ちよかった。 こんな小さな変換で大丈夫。 続けていると、日常の中でよいことに気づくアンテナが自然と育ってきます。 ポジティブ心理学の世界では「3 good things」という手法が知られていて、スマホアプリもあります。 毎日3つのよかったことを書き出すだけで、幸福感や自己肯定感が高まるという研究結果があります。 真氣光の「いいとこ探し」と根っこは同じで、どちらも今この瞬間のプラスの側面に意識を向けるトレーニングです。 うまくいかないことがあった日こそ、寝る前に「それでも今日よかったこと」を書き出してみてください。 その積み重ねが心のクセを少しずつ変え、プラスの氣を引き寄せやすいくしていきます。 真氣光の効果をさらに高めるためにも、「いいとこ探し」をぜひ日課にしてみてください。
どうにもならないことは、お任せする
先日こんなことがありました。 「〇〇時までにあそこに行かないといけない」と思いながら、家族で車で移動していたのですが、道がけっこう混んでいて思うように進みません。 少々イライラモードになっていたところ、後ろから2歳半の息子が「ゆっくり行かな〜い?」と。 丁度良いタイミングに思わず吹き出しました。 いつの間に、なんでそんな言葉覚えてんの?と夫婦で笑い合いました。 子どもは時に、大人が忘れかけている大切なことを、さらりと教えてくれるものですね。 皆さんも、こんな経験はないでしょうか。 病気やケガがなかなか回復しないとき、長年抱えている悩みがどうしても解決しないとき、大切な人との関係がうまくいかずに心が痛むとき、あるいは将来のことが不安でどうしようもないとき。 こうした場面では、自分の力ではどうにも変えられないにもかかわらず、「何かできることがあるはずだ」「もっとうまくやれるのでは」と、頭の中でぐるぐると考え続けてしまいがちです。 考えれば考えるほど気持ちは重くなり、そのイライラや焦りがマイナスの氣をどんどん引き寄せてしまいます。 そうなると、ますます余計なことまで考えてしまい、心がどんどん消耗していくという悪循環に陥ってしまうのです。 自分でどうにかなるのか、ならないのか、その境界線は意外と難しく、ついつい「何とかできるのでは」と思ってしまうものです。 しかし結局どうにもならないなら、早めに気づいて手放すことが大切です。 先代は「神さまにお任せする」という話をよくしていましたが、真氣光で自分自身の氣を高めることで、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくなります。 自分と物事を切り離し、あとはお任せする。 そうすることで、見えない力の応援を受け、自分が実際にできることを思いついたり、思わぬところから助けが現れたり、物事が良い方向に動き出すことがあるものです。 まずは真氣光を取り入れながら、日頃からのエネルギーの充電を、ぜひ心がけてください。 さて、追加のお知らせがあります。 先週お伝えしたUVレーザーの技術をさらに活かし、真氣光40周年を記念して「真氣光40周年記念カード」を作りました。 UVレーザーでSAS三連マークと平面ピラミッドのマークを従来よりも小さくしてたくさん刻印することで、これまでの真氣光カードに比べ数倍の氣中継量を実現しています。 アルミ製の名刺サイズカードで、今月いっぱいは販売しますが、それ以降は在庫がなくなり次第終了の限定品です。 ぜひお早めにお申し込みください。
「私はラッキーだ!」という言葉が、運を引き寄せる
私はかつて電機会社で研究開発の仕事をしていましたが、ストレスで体の調子を崩したことをきっかけに真氣光研修講座に参加し、氣という視点から自分を見つめ直したとき、「考え方を変えなければいけない」と強く感じました。 それまでは「何て運がないのだろう」という気持ちをずっと抱えており、常に不満をためていたのです。 氣の観点から言うと、自分からマイナスの氣を出すからマイナスの氣が集まる、という氣の性質があります。 ですから、こうした不満の連鎖はある意味、当然のことだったわけです。 検索してみると「自分はラッキーだ」という気持ちが結果を変える力を持つことは、科学的にも裏付けられているようです。 ケルン大学のダミッシュらの研究では、パターゴルフの実験で「ラッキーボールだ」と告げられた参加者は、そうでない参加者に比べてカップイン率が35%も高くなりました。 「自分はラッキーだ」という思い込みが、自己効力感や集中力を引き出すのです。 また、アリーガル・ムスリム大学のカトゥーンの研究によれば、ポジティブな感情は精神的な回復力や創造性を高め、よりよい人間関係や新たなチャンスにもつながるといいます。 では、どうすれば「ラッキーだ」というポジティブな感情を育てられるのでしょうか。 そのための実践が「いいとこ探し」です。 真氣光研修講座では多くの時間を使って「いいとこ探し」を実践していますが、今回取り上げたいのは「運を引き寄せる」という視点での「いいとこ探し」です。 悪いことが起きたとき、「なんでこんなことになるんだろう」と嘆くのではなく、「これにはどんな意味があるのだろう」と前向きに受け取る。 この姿勢の違いが、氣の流れを大きく変えていきます。 マイナスの氣は、物事を否定的に解釈させようとする暗いエネルギーです。 何か思わしくないことが起きたとき、すぐに「やっぱり自分は運が悪い」と結論づけてしまうのは、まさにマイナスの氣の作用といえます。 だからこそ、意識的に「不幸中の幸い」を探す習慣が、マイナスの氣への挑戦になるのです。 大切なのは、探す「いいこと」が小さくてよいということです。 今日、信号にひっかからなかった、欲しいものがたまたま安くなっていた——そんなささいなことでも「ラッキーだった」と言葉にする。 この積み重ねが、脳をポジティブな情報に敏感にさせ、さらに多くの「いいこと」に気づける状態をつくっていきます。 マイナスの氣が遠ざけられプラスの氣の応援を受けやすくなります。 そしてそれが、本当の意味で運を引き寄せることにつながっていくわけです。 さらには、真氣光を受けることでマイナスの氣が光に変わり、プラスの氣の応援を受けやすくなります。 「いいとこ探し」と真氣光を併せて実践することで、「私はラッキーだ」という感覚が自然と育まれていきます。 まずは今日一日の中から、小さな「ラッキー」を見つけることから始めてみてください。
視点を変えれば見える世界が変わる
東京にも雪が降ったりしたものですから、散歩に出かけると道路に水たまりができていました。 汚い水たまりですが、息子は水面が動くのが綺麗に見えるのか、入りたがります。 こちらは靴が濡れるのではないかと気が気ではありませんでしたが、しばらく気が済むまでピチャピチャさせました。 結局、家に帰ってから靴洗いとなってしまいました。 大人と幼児では視点が違いますね。 私たちは日々、多くのものを目にして過ごしています。 人間は五感の中でも、目から受ける情報が圧倒的に多く、脳の8割以上が視覚情報の処理に使われているということです。 同じ水たまりを見ていても、私は「汚い」「靴が濡れる」とネガティブな感情が先に立ちますが、息子は「綺麗」「面白い」とポジティブな感情で受け止めているようです。 視覚から入る情報が、どんな感情につながるのかというところがポイントですね。 氣の観点から考えてみると、同じものを見ていても嫌な感情が全面に出ていれば、マイナスの氣を集めることになりますから、注意が必要ということになります。 たとえば、スマホでニュースを見るたびに「嫌な事件ばかり」と思ってしまうと、同じような記事ばかりが目に飛び込み、世の中が暗く見えて不安になってしまったり、鏡で自分の姿を見るたびに「髪が薄くなった」「顔色が悪い」と思ってしまうと、どんどん気になる部分ばかりが目に飛び込んできて、気持ちが暗くなってしまう。 皆さんもこのようなことはありませんか? 感情まで、マイナスに傾けないように、できるだけ捉え方をポジティブに変える必要があります。 さらには「気持ちが良いモノ」を見るようにしたいものです。 また、マイナスの氣の影響を強く受けると、良いモノが見られなくなったり、それどころか不思議なぐらいネガティブなものばかりに目が奪われます。 真氣光のエネルギーを受けて、自分の氣が高まってくると、同じ景色を見ても心が整い、明るい世界が見えてくるものです。 プラスの氣の応援が受けやすくなり、自然と穏やかな気持ちで物事を見られるようになります。 自然の中には綺麗なものが溢れていますから、そのような所に身を置いたり、都会の中であってもよく見れば綺麗なもので溢れています。 私も、普段から真氣光のエネルギーをさらに充電して、マイナスの氣を遠ざけ、もっとポジティブな視点を持とうと思います。 目に映る世界を、明るく豊かなものにつくり変えていけるよう、皆さんも真氣光を上手に使いながら、良い氣を取り入れていただきたいと思います。
考え方のクセに気づいて人生を好転させよう
今日は伊勢での真氣光研修講座の最終日でした。 参加者の一人が、「私なんか…と思っていたけど、これからは自信を持って生きていこう」と、気づきのレポートに書かれていました。 私たちには誰にでも考え方のクセがあるものです。 「私なんか」「どうせ私には無理」「やっぱりダメだった」「どうして私ばっかり」。 こうした独り言を心の中でつぶやいてしまうことがあります。 このネガティブな心にマイナスの氣が同調して集まり、さらにそのクセを強くしてしまうのです。 「私なんか…」という言葉の背後には、実はとても純粋な気持ちが隠れています。 「本当は認めてもらいたい」「愛されたい」「大切にされたい」という願い。 幼少期に十分な愛情を受けられなかった経験から「私には価値がない」と思い込んでいたり、先に自分を否定しておくことで他人から否定されたときの傷を和らげようとする防御の気持ちだったり、「そんなことないよ」と言ってもらいたい、間接的に「助けてほしい」というサインだったりします。 マイナスの氣は、この「私なんか…」という心に同調して集まります。 そして、さらにそのような自己否定を強くさせますが、それは、そのような気持ちを持つマイナスの氣そのものだったりするのです。 しかし、真氣光を受けることで、考え方のクセに気づけることがあります。 真氣光を受け続けていると、マイナスの氣の塊が少しずつ剥がれて光に変わることで「あれ、また同じパターンで考えていたな」と気づく瞬間が訪れるのです。 そしてクセに気づけると、マイナスの氣がどんどん光に変わりやすくなります。 ですから、たくさんの真氣光を受けながら、自分の独り言に耳を傾けてみましょう。 例えば、仕事で小さなミスをしたとき「もうダメだ」とつぶやいていたら、その裏には「完璧でありたい」「認められたい」という気持ちがあるかもしれません。 誰かに注意されたとき「もっと優しく言うべきだ」と思ったなら、その裏には「大切に扱われたい」という願いが隠れていたり、レジで待たされてイライラしたときの「なんでこんなに遅いの」という独り言の裏には、「自分の時間を大切にしたい」という思いがあったりします。 このように日常の独り言を観察し、真氣光を受けながら「この言葉の裏にはどんな気持ちがあるのだろう」と問いかけてみてください。 研修講座やセンターで仲間と語り合うと、さらに深い気づきが得られます。 背後にある気持ちがわかることで、人生はさらに好転します。 「私なんか」から「私にもできることがある」へ。 その変化が、よりプラスの氣を呼び込み、新しい人生の扉を開いていくのです。
確認の大切さと「年のせい」にしないこと
先日の真氣光レッスンで、いつも持って行く必要機材とパソコンを忘れてしまいました。 今日はセッションだからパソコンは要らないだろうと、すっかり思い込んで持っていかなかったのです。 「もう一度しっかり確認しなさい」というプラスの氣からのメッセージだったのかもしれません。 しっかり確認することの重要性に、改めて気づかされた出来事でした。 幸いなことに、パソコンがなくてもスマホやタブレットがありましたので、多少聞き取りにくくて参加者の方々にご迷惑をおかけしたかもしれませんが、乗り切ることができました。 柔軟に考え、手元にあるもので対応すれば何とかなるものです。 ただ、やはりしっかり確認することの大切さは変わりません。 最近、ついつい短い時間で何でもやってしまおうとすることで、メールでの確認など仕事に抜けが出ていると感じています。 年齢的には高齢者の域に入ってきましたが、「年のせい」にはしない気持ちが大事だと考えています。 実は、マイナスの氣の影響で、実年齢よりも老化が進むことが研究で明らかになっています。 奈良県立医科大学の研究によれば、「気持ちの年齢が実年齢より上」と感じている高齢者は、生活機能が低下し、要介護状態になるリスクが3.33倍も高いことが分かったということです。 これは3年間にわたる追跡調査で証明された科学的な事実です。 この仕組みを氣の観点から見ると、「年かもしれない」「もう年だから」という心の隙に入り込んだマイナスの氣が、その人から氣のエネルギーを奪い、より老けさせようとしているのです。 逆に「実際の年齢より若い」と感じている人は、要介護になるリスクが低いことも同じ研究で示されています。 マイナスの氣は、私たちが弱気になったときや、諦めの気持ちを持ったときに入り込んできます。 「年だから仕方がない」と思った瞬間、それはマイナスの氣にとって絶好のチャンスとなり、結果的にその人の氣のエネルギーが失われ実際以上に心身を老化させられるのです。 今回の出来事は、確認を怠らないという基本的なことの大切さと同時に、柔軟に対応する力、そして何より「年のせい」にしない心の在り方を教えてくれました。 日頃ハイゲンキを使いながら、しっかりと確認する習慣を身につけ、同時に年齢に負けない前向きな心を保っていきたいと思います。 それが、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣を呼び込む生き方につながっていくのですから。
言葉がスイッチになる
このニュースでは、2歳の息子に振り回されている私を度々紹介しています。 今回は、「〇〇しないで!」と言えば、どんどんそれをやってしまうという話です。 食事中に机をスプーンで叩かないでと言えば、どんどん叩き始めるのです。 「〇〇しないで!」は、余計にそれをやり始めるということを教えてもらっています。 これは心理学の世界でもよく知られている現象だそうで、ハーバード大学のウェグナーらの有名な実験に、「白くま実験」というのがあります。 実験参加者に「白くまのことを考えないでください」と指示すると、多くの人がかえって白くまのことを考えてしまうというのです。 人間の脳には「意識的に避けようとすると、かえってその対象に意識が向いてしまう」という皮肉な性質があるわけです。 特にマイナスの氣の影響が作用しているときには、「〇〇しない」は余計にマイナスの氣の思うツボにはまり、逆効果になるのでしょう。 例えば、「夜更かししないようにしよう」と思えば、「夜更かしさせて、その人のエネルギーを下げ、自分の思うとおりにしたい」というマイナスの氣の意識に同調してしまうことになります。 一方、〇時に寝よう」であれば、自分の意識で具体的な行動を設定していることになりますから、マイナスの氣を遠ざけ、自分のエネルギーを増やす方向になります。 また、「怒らないように」ではなく「落ち着いて話そう」と言い換えることも有効です。 否定的なことばでは、脳は「しない」という行動をイメージしにくいため、かえって「している」姿を思い浮かべてしまうということです。 だからこそ、「〇〇しない」ではなく、「〇〇する」の形で意識を向け直すことが有効なのでしょう。 さらに言えば、人間には「自由でいたい」という欲求があります。 他人から「〇〇しないで」と命令されると、その自由が阻害され、反発して逆にやりたくなってしまいます。 2歳の息子が私の言葉に反発するのも、この心理が働いているのかもしれません。 このように、言葉の選び方によって行動ばかりではなく、感情に影響を与えているマイナスの氣をプラスに変えることができ、さらに良い効果が期待できるわけです。 そう考えると、言葉は単なる情報伝達の手段ではなく、脳と心、さらには周りの氣に働きかける「スイッチ」ということになります。 このようなことから、いろいろなことに振り回されながらもハイゲンキを使うことで、真氣光の力も利用しながら言葉に意識を向け、プラスの言葉で自分自身や家族、そして周りの氣をも変えていきたいと思うのです。
プラスの氣の循環は自分から
真氣光を実践されている方から、「周りの人に親切にできるようになった」というお話を伺いました。 相手の喜ぶ笑顔を見て、自分自身も嬉しくなる。 これこそが「いいとこ探し」の本質だと感じます。 周りの人に何かをしてあげられるということは、実はとても大切なことです。 ですから、ハイゲンキを使って家族に氣をお分けすることも、素晴らしい「いいとこ探し」の実践になります。 また、物理的な行動だけでなく、精神的な面でも周りの人に貢献できることがあるものです。 笑顔を交わす、話を聞く、感謝の言葉を伝える。 こうした日常の小さな行為も、実は大きなプラスの氣、つまり光のエネルギーを生み出すということです。 このことは理屈ではよくわかっていることですが、実践となると難しいものです。 私自身のお話をしますと、育児のストレスも多いことでしょうが多分に私の至らなさが原因で、妻の機嫌が悪くなることがあります。 機嫌が悪いとマイナスの氣の影響が家族全体に及びますから、私も息子も、その影響を受けてしまうわけです。 だからといって、本人に「機嫌を良くして」と言っても、それは解決にはなりません。 逆に火に油を注ぐ結果になることは明白です。 では、どうすればよいのか。 答えは簡単です。 真氣光の力もいただきながら、私が相手の機嫌が良くなることをするしかないというわけです。 時間があればゆっくりしてもらうし、ストレスが取れるようなことはどんどんやってもらったらいいのです。 さらには私自身が「どうやったら喜んでもらえるのか」を真剣に研究する必要があるということです。 自分では色々なことをしてあげているつもりなのですが、本人にとってはそれが当たり前のことになっているようなのです。 私の考えが浅はかだということですが、これがなかなか難しいです。 なぜか相手に対して頭にくることが出て来たりします。 でも今年は、この研究に真剣に取り組む必要がありそうです。 相手が何を望んでいるのか、何をすれば本当に喜んでくれるのか。 それを観察し、理解しようとする姿勢こそが大切ですね。 時には言葉での感謝、時には静かに話を聞くこと、時には具体的な手助け。 相手に合わせた「親切」の形があるはずです。 周りの人に親切にするという行為は、単に相手を喜ばせるだけではなく、その笑顔を見て自分も幸せになる。 この循環が、プラスの氣を呼び込み、マイナスの氣を遠ざけます。 ハイゲンキを使いながら、日々プラスの氣の積み重ね、それが家族全体、そして周りの環境全体を明るく変えていくはずです。 新年にあたり、失敗ばかりですが、私自身に強く意識させている次第です。
