時間がない?そんなの言い訳!

 11月が半分過ぎました。来月で今年も終わりですから、私には時間の経過が2倍速ぐらいに早くなっている感じです。
我が家の場合、この主な原因は、1歳になった息子の元気が良すぎることにあります。
例えば、私が仕事をしようと部屋に入って戸を閉めると、いつの間にかやって来ていて、遊んでくれと外で大騒ぎになります。
仕方がないので、暫く相手をしていると、今度はウンチでオムツの取り替え、そうしていると何かを飲み込んで・・・、次から次へと突発的なことが起きてきて、あっという間に1時間が経っているという状況なのです。
どんどん時間がなくなり少々焦り気味の私は、息子に向かって「お願いしますよー」と言ってはみても、「こっちの身になって」と言っても分かってはもらえないですから、こちらが何とかするしかありません。
このようなことですから、近頃は時間に余裕を持つことがとても大事になっている次第です。
 ところで「時間がない」という言葉を口にする人は多いのではないでしょうか。
私は、サラリーマン時代に上司との会話で、よく繰り返していた「思い出のフレーズ」があります。
それは、上司に「これをやっていないだろう」と言われた私が「時間がありません」と答え、それに対して上司が「時間は作るものだ」と言うのです。
恥ずかしながら、後々私は「時間がない」という言い訳は簡単だけど、自分が何も努力していないだけだったと分かったのでした。
 このようなことは、家庭の中にもありそうです。
仕事も家事も育児も、やりたいこともたくさんあって、どれも手を抜きたくない。
そんな風に思っている人にもあるかもしれません。
また、時間がないと片づけてしまうのは簡単ですが、マイナスの氣が、その人に成長して欲しくなくて、邪魔をするように働くと、「時間がない」という言い訳が多くなることもあるでしょう。
 ですから、時間の使い方をよく見直し、無駄時間を削る努力は大事なことだと言えます。
やりたいこと、やらなければいけないことをリストアップするなど優先順位をつけて、まず一つずつ集中して効率を上げましょう。
また、心に余裕がなくなると、かえって効率が悪くなりますから要注意です。
 今月末からオンラインミニ研修講座を開催します。
また12月には3週間にわたりメンバーズの集いを開催します。
時間に余裕がある方、さらには「時間がない」と感じている方にも、強力に氣を高めてマイナスの氣を遠ざけ、集中力をつけるなど効率化を計る為に、ぜひご参加ください。

ハイゲンキ7型と氣プレートカードの新タイプ

 今週月曜日まで、私は葉山の御用邸を見下ろす方向にある山の上から、真氣光研修講座を開催しておりました。
歴史ある鎌倉の町にも近く、会場の山を下るあたりは平家の落人が住んでいたと、宿の地図に書いてありました。
多分、見えない方々も数多く光の方へ旅立たれたことでしょう。
初めての方も多かった今回の研修、遠くに富士山も見られて、受講生の皆さんも満足してくださったようでした。
 ところで、今年から始めたピラミッドマークのレーザー刻印サービスですが、これにより私たち生きている人、既に体を失い魂の存在になった人に、ずいぶん真氣光のエネルギーの吸収率がアップしているようです。
私は、先月のこのニュースで、このレーザーを使っていろいろ研究していると説明しました。
 実は9月に開催された大分での研修で、ハイゲンキ7型を持っている方から、「良いのだけれど少々重たい」との話をいただき、私はこれを改善するべくレーザー刻印機を使って試作していたのです。
 従来はHGカードと同じ大きさでのピラミッドマークの刻印をエッチングシートの片面2箇所に刻印していますが、これを縮小すれば、一枚のエッチングシートに数箇所刻印できます。
ただ、データ量が多くなり、ソフトで刻印図形を作成していると、パソコンが暫く動かなくなるなど問題多発となります。
試行錯誤して、やっと一枚のエッチングシートの片面にHGカードの縮小版を6箇所、刻印できるようにできました。
 実際に刻印して、モニターとして数名の方に試して貰ったのですが、これがなかなか良いとの意見をいただきました。
 片面6箇所ですから両面では12箇所になり、その分ピラミッドエッチングシートは取り除けますので、大幅に軽量化できるというわけです。
一番最初の7型660gから、現行のモデル(Bタイプ)は220g程軽くなっており、さらにこのCタイプではもう220g軽くできるのです。
 そこで、今まで7型を購入いただいた方で、追加レーザーの刻印サービスを1セット以上を申込まれた方で、軽量化を希望される方には、この片面6個の最軽量化を実施することにしました。
今回の謝恩セールの対象にもなっておりますが、7型についてレーザーでの追加刻印を希望される方は、本社にお尋ねください。
 また、謝恩セールの対象商品の中に、名刺サイズの氣プレートカードがありますが、これについてもshinkikoの文字とともに小さなピラミッドマークを追加刻印することにしました。
氣中継量もアップするはずですが、お値段はそのままにしますので、興味のある方は、ぜひこの機会にお求めください。

マイナスをプラスに変える真氣光

真氣光のエネルギーは光のようなもので、これを受けると暗い部分にも光が届き、明るくなるという現象が起きます。
暗い部分とはマイナスの氣、明るいものはプラスの氣ということですから、マイナスをプラスに変えるのが真氣光のエネルギーということになるわけです。
 皆さんの身の周りにも、何か悪いこと、嫌なこと、迷惑・不快に思うこと、反感を感じること・・等々、たくさんあると思います。
それにはマイナスの氣が関係しているのですが、真氣光を利用することで、まず自分を良い方向に変え、ひいては物事を良い方に導けるというわけです。
 たいていの悪い出来事は、私たちが普段意識していない自分の弱さや欠点、至らない部分を浮き彫りにします。
例えば、仕事で失敗したことで、自分の能力不足に気づけるように、誰かに抱いた怒りなどは、自分の心の弱い部分が浮き彫りになります。
仕事などで、困難な状況を乗り越える解決策を見つけ出すことで問題解決能力が鍛えられるように、自分の心の弱い部分を少なくする練習を重ねマイナスを乗り越えられることで、心の強さが培われ、精神的に成長でき、どんな困難な状況にも動じない心が得られるでしょう。
 では、どのようにすれば、悪いことが起きても前向きに捉え、成長につなげることができるのか?つまり、マイナスをプラスに変える真氣光の効率を上げるには、どうしたら良いのでしょう?ポイントを箇条書きにしてみます。
 1,氣グッズやハイゲンキを用いて、外から取り入れる真氣光のエネルギーを強めます。
 2,悪いことが起こると、私たちはマイナス感情に囚われがちですが、これは更なるマイナスの氣を集めるので、その出来事を単なる「不幸」「悪いこと」として片付けるのではなく、「何かマイナスの氣の影響だから、これを解決して成長のきっかけにするぞ」と捉えることです。
 3,悪いことが起こった時に「なぜ自分ばかりこんな目に…」「あの人のせい」と嘆くのではなく、「この経験から何を学べるか」「自分がどう変われば良いか」という視点を持ち、被害者意識を手放します。
 4,悪いことが起こった時でも、良いことを見つけ感謝の気持ちが持てるようにします。
必ずプラスの氣が応援してくれていますから、そちらと波長を合わせることで、心が穏やかになり、前向きな思考が生まれやすくなります。
 5,強いマイナスの氣の影響であればあるほど、困難さが増しますから、自分の心の中の目標を小さなところから始め、少しずつステップアップしていくことです。
例えば 一人で抱え込まず、信頼できる人に相談するなど他の力を借りることも一つの方法です。

HGピンタイプを販売します

 先週末の京都での真氣光研修講座ですが、古い都ということで、受講生はもちろん、そこに縁あるたくさんの魂たちにも真氣光のエネルギーを受けていただいたようでした。
 ところで、私は今回の研修に向けて、新しい氣グッズを準備しておりました。
ハイゲンキマガジン今月発売号や、先日の真氣光レッスンでふれたHGピンタイプです。
これは、HGライトミニより一回り大きい、長さ5cm、直径1cmのステンレスパイプの周囲にピラミッドマークをレーザー刻印し、パイプ内部には刻印したシートを入れ、大きな安全ピンを取り付けた構造です。
安全ピンは、パイプを貫通させていますので、5cm以上となり大きくなりますが、毛布や敷布、タオルや衣類など、簡単にどこにでも取り付けられます。
 内部に入っているのは、厚さ20ミクロンのステンレス箔にSAS三連マークとピラミッドマークをレーザー刻印したシートです。
私は、先々週の記事で書いたように、いろいろレーザー刻印を研究しており、今回は従来からのエッチングを使用せず全てレーザーで、縮尺を小さくしたSAS三連マークとピラミッドマークを刻印しています。
それによって、小さなものでも、たくさんの数のマークを刻印でき、氣中継量が上げられます。
このHGピンタイプ内部のマーク数はHGカード3個分のステンレス箔を2枚、つまりHGカード6個分に相当します。
 この氣グッズ開発の背景は、以前マットの四隅にプレートを付けた真氣光プレートマットを販売していましたが、このプレートに「レーザー刻印はできないか」との問合せをいただいたことです。
これは、レーザーで刻印するときに平面度が要求される関係で、刻印が難しくなることから、刻印サービスはしていないというのが現状です。
 しかし、マットの四隅に氣が中継されるものを配置するという構造は、氣で包まれることになり、氣の効果は上がるはずです。
ですから氣プレートマットに代わる方法として、お手持ちの毛布や敷布などの寝具の4隅に、このピンタイプを4つ取り付けることで、真氣光のエネルギーを寝ながらにして受けられる「装置」に変えることができると考えたわけです。
また一つでも衣類につけたり、氣を集めたい場所に二つ、三つと増やすこともできます。
またシリアル番号をつけて、購入者に氣が届き易くしているのも特長です。
 各地のセンターには既に準備して使っていただいておりましたが、購入したいという方がいらっしゃったので急遽販売することにしました。
4個セットでの価格も用意しましたので、氣プレートマットの補強にぜひお使いください。

心を中心とする誓い

 もうすぐ1歳になる息子ですが、元気があり過ぎのところがあって、私も日々奮闘する毎日です。
ある日の食事の際にも、息子は自分で食べたがるので少しずつ与えていたのですが、皿はひっくり返し、食べ物をテーブルの周りに撒き散らすものですから、私もその片づけに手が回らず、言葉が少なくなってしまうことがありました。
すると、息子は突然食べるのをやめ、宙を見つめたままフリーズするのです。
横から妻に「怖い顔をしているからだよ」と指摘され、「あれ、そんな顔してる?」と、私は自分の心の状態を客観的に見つめ直すきっかけとなりました。
 「鏡の向こうの自分の顔は、自分が笑うから鏡の自分も笑っているものです」これは、私が'92年に受講した真氣光研修講座で学んだことです。
つまり、自分の心の状態が、そのまま周囲に伝わり、周りの状況を作り出しているということ、自分の出す氣に応じて、周りの氣は動くので、自分が楽しいからプラスの氣が集まり、それによって周りも楽しくなるわけです。
また、自分がプラスの氣を出せるから周りからプラスの氣が集まり、それが応援のように働いてくれるのです。
息子との出来事を通して、私はこのことを改めて実感しました。
自分が知らないうちにイライラしていたのを息子が知らせてくれたようです。
周りの状況から、自分の心の反省点を見つけられたというわけです。
 さて、今日から始まる2泊3日の京都での研修講座、今回は初めてまたは久しぶりに受講される方が多いようです。
受講生にとっては研修講座の行持集が、いろいろな生活の場面で役に立つので、私は「受講後にもこれを見直してください」と、お話ししています。
この行持集には、様々な誓いの言葉が記されていますが、その中でも、今回の息子との出来事では、「心を中心とする誓い」が思い出されました。
この誓いをみると「・・・私たちはすべてのことを、心を磨き高めるものとして、学び行じさせていただきます」という言葉で締めくくられています。
 私は、この誓い通りに、日々心を磨いていきたいと願っていますが、なかなかそう簡単にはいかないのが現実です。
特に、自分ではどうすることもできない、成長途中の我が子がいることで、私の心は日々揺れ動いています。
しかし、だからこそ、私はこの貴重な経験を通して、心を磨き高めることができるわけですよね。
また、家族を通して自分の心の奥底にあるマイナスやプラスの感情に気づき、それを受け入れられるのも、真氣光のエネルギーのおかげだと感じられるのです。

いろいろ研究しています

 時の流れるのは早いもので、今年も年末恒例のオンラインミニ研修講座と真氣光メンバーズの集いのご案内をする時期になりました。
毎月の真氣光研修講座開催によって、少しずつ真氣光のエネルギーは強くなっています。
これは送り手である宇宙が強く送っているというよりは、受け手の私たちの受け皿が大きくなっているということなのですが、年末のこの二つのイベントが、さらにそれを加速させるのです。
 真氣光は、この空間にただ漂っているエネルギーではありません。
宇宙から何らかの意志をもって送られてくるものですから、それを受信しようと意識すればするほど、送り手との波動合わせが進み、たくさんの氣のエネルギーが受けられるというものなのです。
これは先代が遺した治療哲学にも書かれていますが、受け手側の私たちの意識がとても大事ということなのです。
 今年はレーザーによってピラミッドマークを刻印するという方法が、氣の中継量を飛躍的に高めるとわかりました。
これが実現できたのも、皆さんが日頃から熱心に真氣光を実践し氣の充電が進んだことで、より強い真氣光のエネルギーを受けられる準備が整ったからなのです。
 そのようなことから、これまで行なった全てのピラミッドマークのレーザー刻印サービスを今年は真氣光メンバーズの集いの謝恩セール品の中に入れることにしました。
また、まだ発売したばかりのHGライトミニも急遽追加しましたので、興味のある方は、この機会にお求めください。
 前述のように年初から、いろいろなものにピラミッドマークをレーザーで刻印して、皆さんに体験してもらってきました。
そして、先月の真氣光研修講座から、研修でお渡ししているSAS3連ペンダントをレーザー刻印タイプにし、早速多くの方に使っていただけるようになりました。
そのようなこともあり、現在の私の研究テーマは(笑)、これまでのピラミッドマークに代わりSAS3連マークのレーザー刻印と、(ピラミッドマークも含め)どれだけ縮小してレーザー刻印できるかということです。
縮小して刻印できればできるほど、マークの数が増え氣中継量も増える可能性があるからです。
しかし、あまり小さくすると、きちんとした形を刻印できなくなります。
ちょうど良いところを探っているわけですが、これが何故か私にとっては楽しいことなのです。
10/14札幌からの真氣光レッスンの時間にも少しお話ししたいと思います。

真氣光で場の氣を高めよう

 昨日のYouTubeライブでは、小原田さんの家の引越しで出て来たというメールを紹介してもらいました。
そのメールは、子供が家の中にあるマイナスの氣に敏感に反応し怖がっていたけれど、アドバイスを受け購入した音氣を3時間ほどかけたところ、家の中がすっかり変わって良くなったということへのお礼メールでした。
真氣光で体や心が良い方向に変化する話は、初めての人にも分かりやすいのですが、場所にある氣を変えられるということもあって、これは特筆すべき特長です。
 人や動物、食物も氣を持っていますが、場所にも氣があります。
エネルギーの低い、暗く感じる場所や、エネルギーが高い、明るく感じる場所などいろいろです。
たぶん昔の人は場の氣に敏感で、氣の良いところに神社などを作ったのでしょう。
 真氣光では氣中継装置や氣グッズが24時間365日、絶え間なく宇宙から真氣光のエネルギーを中継してくれますから、じわじわとその場にいる人と、その人の周りに氣を送るのです。
つまり神社などのパワースポットに行かずとも、ハイゲンキや氣中継装置が、その人や場の氣を変えてくれるわけです。
私は、身の周りの氣について考えると、昔に比べてマイナスの氣が多くなりすぎたから、先代が夢を見て真氣光を始めることになり、皆が自分と自分の周りの氣を高めようとすることが、今求められているのだと感じています。
 ですから、自分が接している、あるいは接して来た場の氣について考えてみて、マイナスの氣が感じられるところには真氣光のエネルギーが届くように氣グッズを置いたり遠隔真氣光をするなどの対策をすると良いでしょう。
 まずは住んでいるところで、嫌な感じや、暗くジメジメしたところはないでしょうか?職場や、通勤通学路、お店、よく行く場所ではないでしょうか?どうしても居なければいけない、行かなければいけないところには、氣のグッズを配置したり、持っていった方が良いでしょう。
 また、過去に遡って考えてみることも大事です。
例えば、自分の人生で悪いことがあった直前に行った場所、通っていた所などです。
例えば、ある場所に旅行に行ったら、足を怪我してしまい、それから調子が悪いというようなことです。
場所について思いだしてみることで、そこに関係していたマイナスの氣が意識され、真氣光を受けることで、そこに光が届きやすくなって、良い方に変わりやすくなるものです。
 また、真氣光研修講座は全国各地で開催しています。
強力に氣が集まる研修講座ですから、その土地や場に関係するマイナスの氣を光に変えやすくなりますので、縁ある講座に参加してみるのもオススメです。

マイナスの氣に行動できなくさせられる

先日のこと、やらなければいけない事や、やりたいと思う事が、たくさん頭の中をよぎって、いろいろ考えてばかりいて、結局何もできないという状況に陥りました。
私は、「これはマイナスの氣の影響を受けているかもしれない」と思い、音氣を聞きながら、ライトヘッドを当てる時間にしたところ、だんだん頭の整理ができて、今やらなければいけないことがわかり、それに集中できたのです。
「やらなければいけないのに、やれない」逆に「やってはいけないのに、やってしまう」・・このようなことは、昔は、よくありました。
例えば、勉強しなければいけないのに、部屋の掃除をしてみたり、関係のない、今やらなくてもよいことをやり始めるのです。
言ってはいけないことを言ってみたり、さらには、食べたら胃が重くなるのではないかと思いながら、食べてしまうなどということもあります。
氣を知る前には、自分は意志が弱い人間だと思っていましたが、氣を知るようになって、納得がいきました。
私たちの周りには、目に見えない氣のエネルギーがあり、それが私たちの思考や行動に影響を与えているということなのです。
特にマイナスの氣の影響を受けると、できることができなくなったり、やらなくてもよいことをしてしまう確率が増えるということです。
確かに意志が弱い部分もあるのでしょうが、マイナスの氣の影響を受けると、もっと流されやすくなるというわけです。
マイナスの氣の影響を受けない人はいませんから、皆さんも何かしら体験があると思います。
では、影響を受けているときにどうすればよいのでしょうか?
まずは、マイナスの氣の影響を自覚するということでしょう。
私たちはハイゲンキや氣グッズを使うことで、生活の中で真氣光のエネルギーが受けられます。
だんだんに氣のエネルギーを体の中に蓄積できますが、マイナスの氣を自覚できると、真氣光のエネルギーの吸収率があがり、マイナスの氣に届き易くなるのです。
自覚できたら、少しでも良いですから、それに負けない、自分が良いと思われる何らかの行動を起こすことです。
そうすることで、自分自身が光のようなエネルギーを放てるようになりますので、真氣光のエネルギーと相まって、自分の中や周りにあるマイナスの氣に届き、軽くなって、宇宙の方へと押し上げられるように外れて行くのです。
何回も同じような失敗をしている場合や、過去にトラウマのようなものがある場合は、重たいマイナスの氣が影響していますので、氣のエネルギーが蓄積するのに時間がかかるかもしれませんが、真氣光を受けながら負けないようにすることなのです。

真氣光のエネルギーを利用するSKKメソッド

 今週は、月曜日に大分での研修講座を終えて東京に戻りました。
海に囲まれての研修講座でしたから、私もずいぶん癒された感じがしました。
研修施設の住所が住吉浜でしたが、住吉神社があったので地名になったのだと思いました。
神社も、それぞれ特有の氣を持っていて、多くの人にそのエネルギーを分けています。
私は、「真氣光のエネルギーは、この宇宙に無尽蔵にあるものですから、これも使ってください」という気持ちで、いつもお願いするのです。
 今回の研修、縁あってこちらで開催できたことで、この大分・九州地方の神社仏閣の氣に真氣光のエネルギーもプラスされて、さらに効果が高まっていることだと思うのです。
 私は「ハイゲンキは神社のようなものです」と、いつも説明しています。
なぜならハイゲンキや氣グッズを使ってくださっていることで、集まって来るエネルギーを利用して、自分ばかりではなく家族やお友達などに自然に氣が送られているからです。
真氣光の氣のエネルギーは24時間、中継されますから、その氣を受けて、まず自分の氣が高まり、さらには周りの人へと少しずつ拡がります。
それによって、いろいろな問題が解決するわけです。
 私は、これを総称して、SKK(Shin-Ki-Koの略)メソッドと名付けることにしました。
もう少し説明するなら、これは真氣光のエネルギーを利用して、体や心、さらには私達の周りにある一見マイナス的な問題を解決していく方法と定義します。
ハイゲンキを体に当てること、氣グッズを使うこと、手で氣を送ること、遠くにいる人に氣を送る遠隔真氣光などの方法で、病気や心の癒やし、人間関係や金銭問題などいろいろなものが、このSKKメソッドを利用して解決に導けるということなのです。
 早速、命名しましたので治療院など、他の人に真氣光のエネルギーを送っている人、または、これからやりたいと思っている人を対象に「SKKメソッド研究会」と称して、オンラインミーティングを開催することにします。
真氣光を始めたばかりの人も、実際に治療院をやっている人や、日頃誰かに氣を送っている人などから、どんな風にやっているのかを聞かせてもらうことで、それが参考になるかもしれませんから、対象者を限定しません。
みんなでシェアするというスタイルで開催します。
ぜひご参加ください。
日時10/1火曜 14:00〜15:00 Zoomにて。
参加希望の方は、コチラから→(https://form.os7.biz/f/342191d5/

HGライトミニを販売します

明日から、大分で2泊3日の真氣光研修講座を開催します。
今回の開催地は、初めてのところなので、どのようなご縁があるのか?とても楽しみです。
昔から大分では、気功体験会を開催しています。
真氣光は、マイナスの氣がプラスに変わって、それがまた応援してくれるという、よい循環が生まれますから、たくさんのプラスの氣が、この土地での研修開催に繋げてくれているのでしょう。
 真氣光は、先代が夢の中で、白髭の老人からモノに真氣光の氣を記憶させる方法を教えられたことが始まりです。
そして一番の特徴は、これを利用すれば24時間継続して氣が受けられることです。
特殊なマークや文字、特別な材料の利用など、それら氣を記憶させる方法のうちで、最も根本にあるのがSAS三連マークと平面ピラミッドマークの利用だと言えるでしょう。
特に、今年から平面ピラミッドをレーザーで刻印することで、真氣光のエネルギーが吸収されやすくなることがわかりましたので、いろいろな氣中継装置や氣グッズに応用してきました。
 今回、これを用いた新しい氣グッズ「HGライトミニ」を、9/20に発売します。
これは、ライトヘッドのちょうど5分の1のサイズ、長さ5cm、直径6mmの丸いパイプ状のステンレスに、SAS三連マークを1,000個刻印したエッチングシートにピラミッドマークをレーザー刻印したものを2枚封入し、両端をステンレスキャップで封じたものです。
以前から販売しているPBAトップを少し長くした形状で、機能的にはHGカードを半分に畳んでクルクル巻いたというイメージです。
 このHGライトミニは、HGカードと同じように、シリアル番号を刻印していますので「誰に氣が送られるのか」を登録することができます。
PBAトップと違うところは、ピラミッドマークをレーザー刻印しているので、私達の体の中にある氣(魂)や周りに存在するマイナスの氣に真氣光のエネルギーが届きやすくなっている点です。
 このHGライトミニは、HGカードと同等の氣中継量で、よりコンパクトになっていますので、バッグの隅に入れておいても良いですし、特にお墓や気になる土地など、HGカードが置けない所がオススメです。
以前エスエーエスでは、家の敷地や、所有する土地などに、水晶を販売しておりましたが、これに置き換えていただくのも効果的でしょう。
 また、このHGライトミニは、2個3個と少しずつ氣中継量を増やしたり、土地であれば4隅に置くことで、マイナスの氣が多い所でも24時間光のほうへ導くように働いてくれるでしょう。
HGライトミニの価格はHGカードと同じ38,500円です。
ぜひ、多くの方に利用していただきたいと思います。