熊本発、氣グッズの新しいかたち

 先週は、真氣光レッスンを熊本センターから開催しました。
熊本の皆様とのやり取りの中から、今までの氣グッズをさらに活用しやすくするサービスを2つ始めますので、ご紹介したいと思います。

 まず、HGホワイトシートのA4サイズをお持ちで、「これにハイブリッド刻印を2セット施したうえで、半分にカットしてA5サイズにできませんか」というご要望をいただきました。
持ち運ぶには小さいほうがよい、とのことで、対応することにいたしました。
なお、A3サイズのホワイトシートは形状が大きく、カットが難しいため、この対応はA4サイズの場合に限らせていただきます。

 もう一つは、ホワイトセラミックペンダントをお持ちの方から、「これに刻印できませんか」というご要望もいただきました。
現在、研修講座でお渡ししているSAS三連ペンダントには、ピラミッドマークが3つ入っています。
ですから、これと同じように、ピラミッドマークを3つUV刻印するサービスを、今回新たに始めることにしました。
価格は8,800円です。
ピラミッドマークが入ることで、ご自身への真氣光のエネルギーが、より浸透しやすくなることでしょう。

 さて、そろそろ皆様のお手元にも、ハイゲンキマガジンの11-12月号が届く頃かと思います。
先週のニュースでもお知らせしておりますとおり、今年も12月に真氣光メンバーズの集いを開催いたします。
40周年を迎える今年は、龍村先生に加え西本先生、桑原先生と3人のゲストをお迎えすることになりました。
三日間にわたって行い、ご参加の皆様には、氣グッズを謝恩セール価格でお求めいただけます。
今年はHGホワイトシート関連の氣グッズに加え、パワーアップ・アップグレードサービスとあわせて、ハイブリッドタイプも対象とすることにいたしました。

 一人でも多くの方に氣グッズを持っていただくことには、大切な意味があります。
真氣光のエネルギーを受け取る方が増えるほど、宇宙から降り注ぐ氣そのものも、より大きく、幅広いものになっていきます。
特に今年わかったハイブリッドタイプが多くの方に使っていただけることは、真氣光のエネルギーの質を大きく向上させるものです。
それによって、これまで光が届きにくかった奥深くの暗い部分にも、光が浸透しやすくなっていくのです。

 メンバーズの集いは、氣の充電とともに、皆様と感謝を分かち合う大切な場です。
三日間のうち、ご都合のつく日に、ぜひ足をお運びください。
また、オンラインでも視聴できますので、ぜひご参加ください。

真氣光は怪しい?

 最近、ある会員の方から、こんな相談を受けました。
「真氣光がとても良いので、友人に勧めたいのですが、怪しいと思われるのではないかと心配で、なかなか言い出せません」というのです。
――その気持ちは、よく分かります。
真氣光は、ちょうど40年前、先代が夢の中で、白髭の老人から氣中継装置ハイゲンキの作り方を教わったことから始まりました。
正直に言うと、私自身も、ハイゲンキを最初に見たときは、怪しいと思ったものです。
息子の私がそう思ったのですから、初めて聞く方が疑うのは、なおさら自然なことです。

 ですから、「真氣光って、怪しいのでは」と、初めて名前を聞いた方が、まずそう感じるのは当然のことですし、目に見えないエネルギーの話、知らない言葉、そして「氣」という漢字――これらが重なると、スピリチュアルなものや、高額な商品を売るための仕組みなのではないかと、身構えてしまうのも無理はありません。

 でも、その「友人に勧めたい」と思われた気持ちの背景には、その方を良いほうへ導きたいという、光の入口を探しているプラスの氣の応援があるものです。
ですから、あまり心配したり難しく考えず、「こういうものがあるよ」とお話しいただいたり、無料体験会にお誘いしていただきたいと思うのです。

 真氣光とは、宇宙からの氣というエネルギーを集めて(キャッチして)受けていただくというものです。
経典や教えはなく、何かを信じることを求めるものでもありません。
受けるかどうか、続けるかどうかも、常にご本人の意思に委ねています。
大切なのは、実際に受けてみた時に、ご自身がどう感じるかということだけです。

 「怪しい」と感じる理由を具体的に挙げると、宗教ではないかという不安、勧誘が強引なのではという不安、高額な商品を買わされるのではという不安、だいたいこの三つに分かれるように思います。
真氣光は特定の信仰や経典に基づくものではなく、氣グッズも、あくまで日常の中で氣の恩恵を得やすくするための道具であって、必ず買わなければ効果が得られないというものではありません。
氣を受けた後、体が軽く感じられたり、心がすっと静かになったりする方が多くいらっしゃいますが、それも言葉で信じ込むものではなく、ご自身の感覚として確かめられるものです。

 いきなり体験会は敷居が高いと感じる方には、YouTubeでも氣を受けていただける映像を用意していますし、氣グッズも千円程度のカードやシールのようなものからあります。
まずは、できるところから氣を受けていただき、怪しいかどうかは、体験して確かめた上で、判断していただければと思います。

(78)家を守っていた②

 最近、セッションの中で、「家のために自分を犠牲にしてきた」という方が出てくることが多くなったような気がします。

 以前、「たましいの話」シリーズ第67話で「私が家を守ってきた」という魂の話を書きました。
家を守るという信念のもとに無理を重ねていたその魂は、真氣光を受けて自分の過ちに気づき、光の方へ逝かれました。
このような家を守る魂の中でも頑な心を持ち、さらに深いところの魂たちに、先週もお話ししたハイブリッドタイプの影響なのか?光が届くようになったように思います。

 今回お話ししたい魂は、決して足を引っ張るような存在ではありません。
単純にマイナスの氣とは呼べない、どちらかというとプラスの氣として、強い信念を持って長い間、家を守ってきたような存在です。
ただ、自分がそのために無理をしている、犠牲になっているという自覚そのものが、まったくないのです。
「これが当たり前、やるべきことだ」と、本人は心から思い込んでいます。
だからこそ、真氣光の強い光が届くと、自分が弱くなっていくような気がして、光を拒もうとするのです。

 先日のセッションで、氣を受けている方の口を借りて出てきた魂は、真氣光の光を一生懸命に拒もうとして、苦しそうな様子を見せていました。
私は「この光はラクにする光だ」「もう自由にしていいんだ」と、声をかけました。
その一言に、長年の緊張がほどけていくような間があり、やがて、その魂は「そうか、わかった」と、ほっとしたように答え、憑き物が落ちたかのように、すっと静かになって光の方に逝かれました。

 このような魂には、宇宙にお任せして、もっと自由に、より高い次元から見守ってくれる存在になってほしいと思います。
自覚のないところにまで光が届くということは、それだけ真氣光の光が浸透しやすくなったということなのでしょう。
これは亡くなった方だけの話ではなく、生きている私たちにも、同じようなことが起きるのではないかと思うのです。
「自分は大丈夫」「これくらい当たり前」と思い込んでいることの裏に、実は無理をしている部分がないか。
本当はやってみたかったことを諦め、思うようにできなかった思いを見ないようにしてしまってはいないか。
心のどこかに、自由にさせてもらえないという気持ちはないか。
真氣光を受けて、より深くまで氣が届くようになると、こうした「もっと自由に」という気持ちが自然と出てくることがあります。
若くなければできない、ということではありません。
できることから、少しずつやってみると良いのではないかと思うのです。

真氣光で心をほぐしていこう

 先々週、ご紹介したハイブリッドは、HGホワイトシートに二つのマークを誤って重ねて刻印したことがきっかけでした。
当初私は「マークがはっきりしないとダメ」と思い込んでいましたが、体験した方から「いつもより深く届く」とのお声をいただき、その「思い込み」が外れたのです。

 思い込みはなかなか自分では見えないものです。
私自身、妻に対して「言わなくても察してくれるはずだ」「一度言えば分かっているだろう」と感じていることに気づきます。
また職場では、上司が無表情だっただけで「怒っているのでは」、同僚が挨拶をしなかっただけで「嫌われているのでは」と思ってしまうこともあるようです。
いずれも、事実ではなく自分の「解釈」が一人歩きしている状態です。

 心理学の世界では、人は誰でも認知に偏りがあり、事実をそのまま見ているのではなく自分のフィルターを通して解釈しているのだそうです。
私はその分野に詳しいわけではありませんが、なるほどと思います。
だからこそ、自分の思い込みに気づく仕組みを意識的に持つことが大切なのでしょう。

 例えば「上司が今日、私と目を合わせなかった」ということがあったとします。
①今、私はこれを「事実」だと思っていますが、②それは本当に「事実」なのか、それとも「自分の解釈」なのか、改めて自分に問いかけてみます。
実は、たまたま別の方向を向いていただけかもしれないし、仮に目を合わせなかったのが事実だったとしても、そこから「怒っているに違いない」と解釈するのは自分の思い込みかもしれません。
③他にどんな見方ができるかを探してみると、「忙しくて余裕がなかっただけかもしれない」「体調が悪かっただけかもしれない」という視点が見えてきます。
この「事実か解釈か」を考える習慣が、思い込みをほぐす力になります。
これを続けると、「相手を悪く解釈しやすい」「〜すべきと考えやすい」「失敗を大きく捉えやすい」など、自分だけの思考のクセが見えてきて、思い込みを少なくすることができるようになるというわけです。

 また氣の観点から考えると、マイナスの氣は、私たちの心の弱い部分に入り込み、さらにネガティブな氣持ちにしようとします。
長年の思い込みとは、知らず知らずのうちにマイナスの氣によって「そう思わされてきた」ものかもしれないのです。

 ですから、真氣光を受けることがこの実践をより加速してくれます。
真氣光のエネルギーはその根っこに働きかけ、氣づきを促してくれます。
心理学的な実践と真氣光を組み合わせることで、固まった心がより深いところから変わっていくのだと感じています。

 

お彼岸を過ぎてーー感謝を続けるということ

お彼岸には、仏壇に手を合わせたり、お墓参りに出かけたりして、ご先祖への感謝を新たにされた方も多いのではないでしょうか。
すでに亡くなったご家族に思いを向ける時期です。
私自身も、父母をはじめ先に旅立った家族のことを思い浮かべながら、氣を受けました。
亡くなった家族と心の中で向き合っていると、心が澄んでいくような感覚があります。
それは、亡くなった方を思う気持ちがプラスの氣持ちであり、そしてそれが良い氣を引き寄せるからだと思います。
仏壇に手を合わせる、お墓参りに行くーー形はさまざまですが、共通しているのは、亡くなった方を思う時間そのものが、私たちの心をプラスへと向けてくれるということです。

 こうしたことは、お彼岸に限ったことではありません。
真氣光研修講座に参加したときも、同じような感覚を持つ方が多いようです。
研修講座では、石井光先生が「していただいたこと」「して差し上げたこと」「迷惑をかけたこと」、過去のさまざまな出来事に思いを向けて振り返る内観法を教えてくれています。
そうして振り返っていくうちに、自然と感謝の気持ちが湧いてくるものです。
たくさんの氣を受けながら、洗心のための指標にあるプラスの氣を引き寄せる心の持ち方を、いつもより多く実践するからこそ、心が澄んでいくのです。
逆に言えば、感謝の気持ちを持つことばかりでなく、洗心のための指標にあるマイナスの氣を引き寄せやすい心ーー咎めや不満、苛立ちといったものーーを、日々少しずつ減らしていくことも同じくらい大切だということです。
プラスを増やすことと、マイナスを減らすこと、この両方が揃って初めて、澄んだ心が長続きするのだと思います。

 今の自分を良い方向に変えていくには、こうした心の持ち方を、続けられる小さな習慣にしていくことが近道です。
たとえば、朝起きたときに、すでに亡くなったご家族の写真や仏壇に向かって、心の中で「今日も一日、ありがとうございます」と語りかけてみる。
日中、誰かに咎める気持ちが湧いたときは、一呼吸おいて、その人の良いところを一つ思い出してみる。
夜、眠る前に、していただいたことや、今日あった良かったことを一つだけ振り返る。
どれも数十秒あれば十分にできることですが、毎日続けることで、確かな積み重ねになっていきます。
感謝を増やすこと、咎めを減らすこと等々、増やすことと減らすことの両輪を少しずつ続けていくこと。
お彼岸や研修講座といった節目をきっかけに、それを日常の中でも続けていくことが、澄んだ気持ちを保っていく力になるのです。

 

マークの融合に見えたものーー宮崎研修講座を終えて

 先日、宮崎での真氣光研修講座を開催しましたが、今回はその中で氣づかされた出来事について説明します。

 先月下旬、HGホワイトシートのA5サイズを製作していたところ、本来は表・裏面に分けて刻印するはずだったSAS三連マークとピラミッドマークの2つを、あろうことか重ねて刻印してしまったのです。
マーク同士が上書きされ、見た目にはどちらのマークかも判別できない状態になったのですが、それでも何かに使えないかと思い、同じように反対の面にも刻印して熊本センターに送ってみたのです。

 ところが、これで氣を受けてくださった方から、「いつもより深いところにまで届いているようだ」ということで、私には未だ良く分からなかったのですが、「ぜひ、これが欲しい」と、先月末までに5人の方がお求めくださいました。
さらに、そのうち4人の方が宮崎の研修講座に参加してくださり、あらためて氣を受けたところ、やはり同じように深く氣が浸透し、マイナスの思いが一気に浄化される感覚があったということです。
そこでわかってきたのが、このマークが融合したものは、宗教関係の方々、特に既成概念で変われない人などに氣が届きやすいのではないかということです。

 私は当初、マークがはっきりしないものは良くないだろうと思い込んでいました。
しかし、そうではなく、これまでの考え方に囚われてはいけないのだと気づかされました。
もう一つ感じたのは、個別のマークが一つに融合したように、世の中のあらゆるものが一つに融合していくことの大切さです。
信仰のかたちは国や地域、時代によってさまざまで時には争いにもなりますが、その根っこにある祈りの心は、実はどれも同じものではないかと思うのです。
宇宙からのエネルギーを受けて、それぞれの祈りや信仰がますます輝きながら、垣根を越えて一つに近づいていくーーそんな時代が来ているのかもしれないと、宮崎での研修講座を通して感じました。

 このようなことから、この重ね刻印を「ハイブリッド」と名づけました。
先月末までホワイトシートのセールをしておりましたが、年末まで追加刻印(1セット46,750円)のセールを延長し、既にホワイトシートをお持ちの方、あるいは新規で購入の方にも、ハイブリッド化していただけるようにしました。
また、3型から8型までのハイゲンキについても、これまでのパワーアップ(SAS三連マークの刻印)、アップグレード(ピラミッドマークの刻印)に加えて、新たにハイブリッドタイプ(1セット19万6700円)をお選びいただけるようにしましたので、ぜひご検討ください。

波に逆らわず、待つ勇気ーー宮崎での研修より

 きょうから、宮崎での真氣光研修講座が始まりました。
会場は、青島と鬼の洗濯岩を望むホテルです。
青島は、山幸彦と豊玉姫命の神話が伝わる地であり、島には弥生時代の祭祀の跡も残る、有史以前からの聖地とされています。
周囲を取り巻く鬼の洗濯岩は、数百万年という長い年月をかけて地層が隆起し、波に削られてできた自然の造形です。
真氣光40周年のこの年に、また新しい地で研修講座を開催できることを、嬉しく思っています。
太古から祈りが積み重ねられてきた土地で、氣を受けられることに、深いご縁を感じています。

 この会場が決まったころ、私はあるラジオ番組で、偶然この青島を舞台にした回を耳にしました。
長年聴いている、木村多江さんの朗読による番組です。
物語の中で、旅行の仕事に行き詰まりを感じていた主人公が、宮崎を訪れ、青島神社の宮司さんから、波にまつわる話を聞く場面がありました。
波には小さな波、中くらいの波、大きな波と、決まったリズムがあり、大きな波が過ぎればまた動けるようになる、だから波には逆らわず、タイミングを待てばよい、という教えでした。
それを聞いて、主人公は肩の力が抜けていきます。
研修会場を決めた直後にこの話を耳にしたことに、私は不思議なめぐり合わせを感じました。

 この話は、氣の観点から見ても、深く通じるものがあります。
真氣光は宇宙からのエネルギーであり、氣中継装置はそれを取り出し、受けられるようにするものです。
24時間365日、継続的に氣を受け続けることで、マイナスの氣にも光のような真氣光のエネルギーが少しずつチャージされていきます。
どんなに重いマイナスの氣であっても、必ず光に変わっていくーーただ、それには時間がかかることもあります。
ここで大切なのは、マイナスの心でさらにマイナスの氣を集めてしまうのではなく、いいとこ探しをしながら、あとは委ねる気持ちを持つことです。
無理に逆らって力ずくで乗り越えようとするより、真氣光でしっかりと氣を受けながら、然るべきタイミングを待つ勇気を持つことが、実は近道になることがあるのです。
人は誰しも、自分の力だけで物事をコントロールしようとしがちですが、自然の一部である私たちは、時に流れに身を委ねることも必要です。
抗うことをやめ、氣を受けながら静かに待つーーそれもまた、洗心のひとつの形だと感じています。

 太古から祈りが捧げられてきたこの地で、きょうからの研修講座を通して、参加者それぞれが、自分の中の波のリズムに気づき、力を抜くきっかけを持ち帰っていただければと思います。

 

幸せは、人のせいにしない心から始まる

なかなか幸せを感じられない――そんな人も少なくありません。
その大きなポイントの一つが、「人のせいにしてしまう」という心の癖です。
仕事がうまくいかないのは上司のせい、家庭がぎくしゃくするのは相手の性格のせい――そんなふうに、私たちはつい原因を自分の外側に求めてしまいがちです。
しかし、幸せかどうかを決めるのは、原因が誰にあるかではなく、私たち自身がどう受け止め、どう行動するかです。
原因を人のせいにしている限り、自分では何も変えられず、相手や環境が変わるのをただ待つしかなく、幸せは自分の手の届かないところに置かれたままになってしまいます。
よく振り返れば、過去の出来事の多くは自分自身の決心の積み重ねであったはずです。
結婚も仕事も、決めたのは自分自身のはずなのに、うまくいかなければ「あの人のせい」「会社のせい」「親のせいで自分はこうなった」と、自分の決心だったことを忘れてしまう――誰にでも起こりがちなことです。
自分が変われば状況も変わるのに、その機会を人のせいにして手放しているのです。
氣の観点から見ると、これにはもう一つ深い理由があります。
人のせいだ、マイナスな出来事のせいだと感じているそのことこそが、実は自分の背後にあるマイナスの氣の影響であることが少なくないのです。
マイナスの氣の影響を強く受けていると、「〇〇のせいだ」と誰かや何かのせいにしたい気持ちが強くなる一方で、自分自身の決心だったはずのことにまで、「あのとき、ああしていれば」という後悔が増えていきます。
マイナスの氣は「悪いのは自分ではない」と思わせながら、後悔を積み重ねさせ、エネルギーを奪い疲弊させるのです。
そうして人のせいにし続けているうちは、自分の内側にあるマイナスの氣そのものには意識が向かず、氣づかれないマイナスの氣は浄化されることなく、いつまでも居座り続けます。
人のせいにする心の癖の裏側で、マイナスの氣がますます力を増している――これが、人のせいにする人ほど幸せから遠ざかってしまう本当の理由です。
この悪循環を断つには、まず「これは〇〇のせいだ」と感じたときに、「もしかしたら自分の側にもマイナスの氣があるのかもしれない」と、一度立ち止まって振り返ってみること。
その時こそ実は自分自身を見つめ直す絶好のチャンスです。
そして真氣光を受けて氣を高め、マイナスの氣に負けないように、まず自分がどうすれば良いのかに意識を向け、いいとこ探しを習慣にしていく。
この積み重ねが、自分と自分の周りの光を強くして、幸せを引き寄せる土台をつくるのです。

 

「気功」「レイキ」「真氣光」何が違うの?

 「気功やレイキと、真氣光は何が違うのですか?」――これは、よく聞かれるご質問です。
気功は自らの修練によって氣を練り高めていくもの、レイキは施術者が手を通してエネルギーを送るもの、というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
それに対して真氣光の一番の違いは、「物から氣が出る」「氣が出るものを使う」という点にあります。
実はこれこそ、一般の方にとってはもっとも怪しく感じられるところかもしれません。
私自身、父である先代がハイゲンキを夢の中で発明したという話を最初に聞いたときは、正直「怪しい」と思ったものでした。

 この空間には、いろいろなエネルギーが満ちています。
ラジオやテレビが、数ある電波の中からある放送局の電波だけをチューニングして受信するように、氣入れをした氣中継装置や氣グッズは、その中から真氣光の波動だけを選び出し、受け取れるようにしたものです。
人が手を当てて氣を送る方法では、その場限り、その人がいる間だけの氣になりがちですが、道具があるからこそ、私たちは日常生活の中で継続的に、無尽蔵にそのエネルギーを受けることができるのです。
また、真氣光研修講座を受講するなどして集中的に氣を受けると、その氣が自分の中に記憶され、やがて周りの人にも氣を送れるようになっていきます。

 私たちの氣は、ご先祖や家族、友人など、周りの人々と繋がっています。
ですから、自分が真氣光のエネルギーを受けると、それは自分だけにとどまらず、周りの人たちにもその変化が及んでいきます。
気功やレイキが、主に施術を受けるその人自身への働きかけであるのに対し、真氣光は本人だけでなく、周囲へも光が広がっていく点が特徴だと感じています。
真氣光というエネルギーは、体の中にある生命エネルギー(氣、あるいは魂と呼ぶ人もいます)に浸透しやすい性質を持っています。
浸透したエネルギーは魂を成長させ、魂の光を増やします。
その結果として、体や気持ちにさまざまな変化が現れてくるのです。
これは生きている人だけでなく、すでに体を失った方や動物、植物にも及ぶのだと私は思っています。

 先代はかつて、「真氣光は病気治しが目的ではありません。
霊性を高め、環境を浄化し……」と語っていました。
氣を受ける人を中心に光が周りへと広がり、生命エネルギーを持つあらゆるものへ届いていく――それが、真氣光なのです。
最初は怪しいと感じても構いません。
まずは実際に氣を受けてみて、ご自身の体と心で、その変化を確かめていただければと思います。
無料体験会を定期的に開催していますので、興味のある方は、ぜひご参加ください。

 

立ち止まることで見えてくるもの

 先週末、東京・池袋のキープレイスにて、真氣光研修講座を開催しました。
真氣光40周年を迎えたこの年に、先月の札幌に続き、初めてキープレイスで研修講座ができたことを、たいへん嬉しく思っています。
池袋のキープレイスは開所して2年ほどですが、この地には先代の時代からの縁が今につながっています。
ちょうどご先祖に思いを向けるお盆の時期に、こうして氣を受ける場を持てたことにも、深い意味を感じています。
日常の忙しい空間や人間関係から少し距離を置き、じっくりと氣を受ける時間は、私たちにとってかけがえのない、自分自身と向き合うひとときとなります。

 私たちは、思いがけないトラブルや予期せぬ出来事に直面することがあります。
何をやってもうまくいかず、気持ちばかりが焦って空回りしてしまう時期もあるでしょう。
そんな時ほど、つい「どうして自分ばかり」「あの人のせいで」と、外側に原因を求めてしまいがちです。
トラブルの渦中ではマイナスの氣と同調しやすく、視野が狭くなってしまうからです。
しかし氣の視点から見ると、一見マイナスに思える出来事こそ、心を磨き、魂を高めるための大切なメッセージであることが少なくありません。

 私はかねてより、日々の生活の中で「立ち止まる」ということの大切さを感じています。
昔から日本では、一日の終わりに手を合わせたり、季節の節目に心を整えたりと、歩みを止めて自分を振り返る文化が大切にされてきました。
ところが現代社会は効率とスピードが求められ、私たちは休む間もなく走り続けてしまいがちです。
今回の研修講座も、私にとっては連続して行っていることではありますが、いつもとは違う場所、違う視点で向きあえたことで、私自身、ふと立ち止まる感覚を得ることができました。
止まることを忘れていると、疲れが溜まるだけでなく、同じ思考から抜け出せなくなり、新しい発想も得にくくなります。
マイナスの氣の影響を受けやすくなるのです。
研修講座は、まさに一度立ち止まるための絶好の機会です。
氣の良い環境で顕在意識のバタバタとした動きを静めると、心の曇りが払われ、深い気づきが自然と湧き上がってきます。
マイナスの氣が遠ざけられ、プラスの氣の応援により良い発想もわきやすくなるのです。

 来月は宮崎、そしてその先は京都へと、開催地をさらに広げてまいります。
皆さんもぜひ、日々の生活の中で、ふっと立ち止まる時間を作ってみてください。
ハイゲンキを当ててぼーっとするだけでも構いません。
一度立ち止まって心を整えることで、明日からの歩みは、より力強く光に満ちたものになることでしょう。