先週末の京都での真氣光研修講座ですが、古い都ということで、受講生はもちろん、そこに縁あるたくさんの魂たちにも真氣光のエネルギーを受けていただいたようでした。
ところで、私は今回の研修に向けて、新しい氣グッズを準備しておりました。 ハイゲンキマガジン今月発売号や、先日の真氣光レッスンでふれたHGピンタイプです。 これは、HGライトミニより一回り大きい、長さ5cm、直径1cmのステンレスパイプの周囲にピラミッドマークをレーザー刻印し、パイプ内部には刻印したシートを入れ、大きな安全ピンを取り付けた構造です。 安全ピンは、パイプを貫通させていますので、5cm以上となり大きくなりますが、毛布や敷布、タオルや衣類など、簡単にどこにでも取り付けられます。
内部に入っているのは、厚さ20ミクロンのステンレス箔にSAS三連マークとピラミッドマークをレーザー刻印したシートです。 私は、先々週の記事で書いたように、いろいろレーザー刻印を研究しており、今回は従来からのエッチングを使用せず全てレーザーで、縮尺を小さくしたSAS三連マークとピラミッドマークを刻印しています。 それによって、小さなものでも、たくさんの数のマークを刻印でき、氣中継量が上げられます。 このHGピンタイプ内部のマーク数はHGカード3個分のステンレス箔を2枚、つまりHGカード6個分に相当します。
この氣グッズ開発の背景は、以前マットの四隅にプレートを付けた真氣光プレートマットを販売していましたが、このプレートに「レーザー刻印はできないか」との問合せをいただいたことです。 これは、レーザーで刻印するときに平面度が要求される関係で、刻印が難しくなることから、刻印サービスはしていないというのが現状です。
しかし、マットの四隅に氣が中継されるものを配置するという構造は、氣で包まれることになり、氣の効果は上がるはずです。 ですから氣プレートマットに代わる方法として、お手持ちの毛布や敷布などの寝具の4隅に、このピンタイプを4つ取り付けることで、真氣光のエネルギーを寝ながらにして受けられる「装置」に変えることができると考えたわけです。 また一つでも衣類につけたり、氣を集めたい場所に二つ、三つと増やすこともできます。 またシリアル番号をつけて、購入者に氣が届き易くしているのも特長です。
各地のセンターには既に準備して使っていただいておりましたが、購入したいという方がいらっしゃったので急遽販売することにしました。 4個セットでの価格も用意しましたので、氣プレートマットの補強にぜひお使いください。