ひとくち歳時記「処暑」

 8月23日は「処暑(しょしょ)」で、二十四節気のひとつです。
「処暑」とは、暑さが和らぐという意味です。
日中はまだまだ暑いですが、朝夕は心地よい風を感じ、暑さのピークは過ぎたかと思える頃です。
夕暮れ時には、夏に別れを告げる虫たちが鳴き始めます。
またこの頃は、台風のシーズンでもあり、二百十日、二百二十日とともに台風襲来の特異日とも言われています。
夏バテや食中毒にかかりやすい時期でもありますのでまだまだ注意が必要です。
(本社 加藤)
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さすが真氣光フレームだ!

 息子さんが引き籠もり1年半ほど経ち、日々手に負えなくなり悩みの相談を受けていました。
「部屋中に食べ物をまき散らし、放尿や痰を吐いたりと酷いので参ってしまっています」と。
ご両親にも今こそしっかり氣を受け、あせらず待ってあげて欲しい旨を伝え、その後センターから真氣光フレームにご家族のカルテを入れ遠隔真氣光をしました。
本日ご両親が氣を受けに来られ、経過をお聴きして「センターからフレームで遠隔真氣光をしていますから頑張って」と言うと、お母さんが驚いた表情で「一週間前から息子が変わっているんですよ。
話もするし部屋から出て来て笑ったりもするようになっていますよ。
そうですか、遠隔真氣光のお陰ですね、ありがとうございます」と答えてくださいました。
良かった、さすが真氣光フレームだ!と感謝でした。
(沖縄センター 河地)
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アームハンドル(ホルダー付き)新発売

8月23日(土)より、アームハンドル(ホルダー付き)を発売します。
価格(正会員限定)¥12,960(税込み)
(※ミニスティックヘッドは付属しません)
サイズ:高さ40cm、幅19cmほど
ミニスティックヘッド装着時の重さ約180g
使用例1ミニスティックヘッド(Cタイプ)を装着した状態
利用イメージ1:横方向から見た場合
利用イメージ2:斜め後ろから見た場合
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一人ひとりの命を守り、育む

 69回目の「終戦の日」を迎えた15日、私はテレビで全国戦没者追悼式を見ながら、正午から1分間の黙とうを捧げました。
この追悼式の模様は早速、ネットでの新聞サイトに「天皇、皇后両陛下や安倍晋三首相、遺族ら約6千人が参列し、戦没者約310万人の冥福を祈り、平和への誓いを新たにした」と報道されていました。
 今日は今一度、「生きて行く上で大切な事は何か」ということを考えてみたいと思います。
皆さんなら何でしょうか?
家族でしょうか?
仕事でしょうか?
友達でしょうか?
お金でしょうか?
それとも正義でしょうか?
もう少し深く考えてみてください。
「それが大切」と思う前に、もっと大切な事があります。
それは命を守るということであり、一人ひとりの命を育んでいくということだと思うのです。
それ以上に大切なことが、この世にあるでしょうか?
私たちは、ついつい目先のことに囚われて、この大切な事を一番後回しにしてしまうことがあります。
その最たるものが戦争です。
人の命を奪い合い、犠牲にして、一体何が得られるというのでしょう?
国と国が争い、ひいては殺し合うことに、何の意味も持たないということを心に刻むことが大切です。
地に足をつけて、自分の命と他の人の命は同じであり、誰かの犠牲になって命を捨てることになってしまうようなことがないように考えるべきです。
想像力の貧しさから、さらなる悲劇を生むのです。
 誰にでもある氣のエネルギー、つまり魂に終わりはありません。
ただ私たちは、生きて体を使うことによって、魂を効率良く成長させられるようになっているのです。
ですから、一人ひとりの命が守られ、育まれるような世の中にならなければ、魂の成長ができなくなってしまいます。
 地球の上では、パレスチナ、イラク、ウクライナ…あちらこちらに未だ紛争が絶えません。
日本においても集団的自衛権の問題が取り沙汰されているばかりか、命を軽んじる痛ましい事件が頻発しています。
本当に大切なことは何かということが、分からなければ、どんどんとマイナスの方向へと進んでいくことになるでしょう。
そうならないためにも、少しでも多くの人に命の大切さ、魂の大切さをわかってもらう必要があります。
 真氣光のエネルギーを受けることで、それに気がつけるチャンスが広がります。
ですからたくさんの人に、真氣光を利用していただくとともに命や魂のことを分かって欲しいと思うのです。
(中川 雅仁)
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いやなことから、まず先に

 2~3日の休みや1週間の行動計画を立て、いざ行動に移そうと思うとき、得意な項目はすぐに取り掛かれるものですが不得手、手間の掛かるものについては、ぎりぎりまで行動に移せないものです。
得意な事でも準備していても時としてなかなかその気になれないこともありました。
他の方に聞いても同意見の方が多い事に、皆同じなんだと変に納得したものでした。
1ヶ月ほど前から、このじれったさはマイナスさんの仕業かなと思えるようになり、なかなか取り掛かれない事柄は、不快な思いを引きずるよりももう先にやっちゃおうと早速実行することにしました。
結果、意外とスムーズにできるものだな~、スッキリ感を実感したものでした。
そこに気づけたのも真氣光のおかげだと感謝しています。
(福岡県 Nさん)
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真氣光DVDを愛用

 母は真氣光DVDを毎日、24時間と言っていい程愛用しています。
持ち運びに便利な充電式のポータブルDVDプレーヤーを使っています。
先日、知り合いの会員さんが音氣CDをかけながら抗癌治療を受けても一週間は食欲がなく調子が悪いというので、ポータブルDVDプレーヤーでの真氣光DVDをお勧めしました。
そのほうが断然氣が強いと思ったからです。
後日お話を伺うと、早速実践されていて体がとても楽だと喜ばれていました。
今回はいつもより食欲はあるし、安静を要する期間も短くなり、今夏の長時間の車での帰省も苦にならなかったそうです。
車中では専用アダプタで電源を確保できるので充電が切れる心配もなかったし、会長を見ていると毎日とても元気に過ごせますとの喜びの声をいただきました。
場所を選ばず使えるポータブルDVDプレーヤーと真氣光DVDの有り難みをあらためて実感させて頂きました。
(北海道 Nさん)
※真氣光DVDは、会長が氣を発光している映像から氣を受けることが出来る氣グッズで、真氣光研修講座を受講された方がご購入いただけます。
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ソフトヘッドが注目されています

 先日の「真氣光レッスン」時、ソフトヘッドについてのお話と使い方の紹介がありましたが、早速その効果を感じられて体の不調が改善され気持ちが良いとおっしゃって下さる方がおられました。
また、そのお話は聴いていなかったけどソフトヘッドを手に取られ「これ(ソフトヘッド)はとても気持ち良くて好き」と言われる方の声を続けて聞きました。
何気なくセンターでご利用されている方を観察していましたが今まで手にしなかった男性の方も首筋に当てて同じことをおっしゃいましたので共時性というのか何か不思議な出来事でした。
(沖縄センター 河地)
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ソフトヘッド2本の活用

 月刊ハイゲンキ8月号の「真氣光教室」で中川会長がソフトヘッドのいろいろな使い方を紹介されていますが、丁度先日、私もパソコンを打っていたら首がメチャメチャ凝って辛かった時に、今までとはちょっと違う使い方をしてみたらとてもグ~ッ!だったので、ご紹介致します。
首や肩が凝っている時にソフトヘッドをその部分に当て、両端のクリップで着ている服や襟につけたり出来ますが、夏服とかだと薄くて軽いので、ちょっと後ろに引っ張られる傾向がありますよね。
で、試してみたのがもう1本のソフトヘッドを首の前側に足して2本繋いで使う方法です。
首を絞めすぎない程度にクリップで止める箇所を調節すると、凄くいいんですよ、これが!カッコはあまりよくないですが、首は非常に大事な部分だから前後からしっかり氣を入れるのには最適でしょうし、特に喉が不調だったり、甲状腺に疾患がある方などにも良いと思います。
もう一つおまけで、このソフトヘッド2本を90度回転して首の左右から当てると両側が凝る場合やリンパのところに来て、これもなかなかですよ。
まだまだいろいろ応用出来そうなので、皆さんも工夫してみてください。
(メディカルプラザ市川駅 佐久間)
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平等に与えられている時間の使い方

 先日、月刊ハイゲンキ巻頭対談の取材で、禅宗のお坊さんでもあり、大学教授、庭園デザイナーとしても活躍する枡野俊明さんにお話を伺って来ました。
以前、私が『心配事の9割は起こらない:減らす、手放す、忘れる「禅の教え」』(三笠書房)という本を読み、ぜひお話を伺いたいと取材をお願いしていたのですが、それが実現したのでした。
私たちは、ついつい心配事、悩み事に頭を占領されてしまいます。
それが「9割は起こらない」と言い切った枡野さんの著書、禅の考え方は、とても参考になるものです。
禅は鎌倉時代から武士達によって広められたということでした。
現在はストレス社会だと言います。
昔の武士達は、「生きるか、死ぬか」、ストレスという言葉はなかったかもしれませんが、現代以上のストレスに曝されていたのではないでしょうか。
 ところで、時間は誰にでも平等に与えられている唯一のものです。
この時間をどう過ごすか?どのように活用するかによって、その人の魂の輝き方が大きく変わってくるのです。
このことに今一度気づくことができれば、この先、生き方が変えられる一つのチャンスになるかもしれません。
人は得てして、心配や悩み事、他と比べて自分が持っていないもの、与えられていないもの、劣っていると思うことを見つけては落ち込んだり、イライラしたり、惨めな気持ちになったりします。
逆に自分の方が他より優れている、恵まれていることに安心したり、優越感を覚えてしまうのです。
どちらもよくあることで、当たり前のことのようですが、この気持ちの振れ幅が大きい程、人は心のバランスを崩しやすくなるのです。
自分という存在は唯一無二であり、その自分には他の人と”同じ時間が与えられている”ということだけを考えた時、その時間の過ごし方をどのようにすれば幸せになれるのか?輝けるのかということに、できるだけ時間を使ってみようということになるのです。
 この時間の使い方は、もちろんみんな違っていていいのです。
なりたい自分のためでもいいし、誰かのための時間でもいい、そしてもう一つの大切なことは、その時間が自分にとって都合の悪い時間かもしれません。
そんな時こそ、自分を信じ、できることを一つ一つやっていくことなのです。
その時間の使い方が魂の輝きを増し、成長を続けていくことに繋がります。
宇宙からの真氣光は、そのような人達を応援するエネルギーなのです。
 枡野俊明さんとの対談は月刊ハイゲンキ10月号に掲載の予定です。
お楽しみに。
(中川 雅仁)
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研修講座遠隔真氣光を受けて

 7月北海道での研修講座期間にあわせての遠隔真氣光をお願いし、多くの気づきを頂くことができました。
私はずいぶん傷付いていたんだなと感じています。
昨年真氣光に出合ってからずっと、いろいろなマイナスの魂が浮き上がってきましたが、皆、悲痛な声をあげていました。
私とは別の違う魂だと切り離して考えるようにしていたのですが、これらは私の中から出てきたものなんだなと。
以前は気持ちが落ち込むと、なるべく楽しいことを考えるようにしたり、楽しいことをしようとしたりして自分をごまかしていましたが、そんなことをしていても何も変わらないという事も強く実感するようになりました。
人は傷付いたときに、それを災いとして捉えマイナスエネルギーを増長させ負の連鎖を繰り返してしまうのか、それとも、それを学びとして捉えプラスエネルギーとし成長するのかで、分かれ道となるのかなと感じています。
体は参加できなくても研修4日間のエネルギーを届けて頂けたのは、とても有り難かったです。
(神奈川県 真夏の太陽さん)
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