先日、鹿児島市での『中川雅仁の無料気功体験会』に来て下さったTさんご夫妻。 奥様は体験会に度々参加してくださっていますが、今回ご主人が体の不調もあり初めて参加されました。 ご主人は会長の生のお話を聞くのは初めてだったのですが、ご夫妻でビニールハウスでお仕事をするときに、奥様が『中川雅仁の今日も一日い氣い氣ラジオ』をスマホで流しながら、お仕事をされていたんですね。 おかげでご主人は、予め中川会長の話の予習ができていた状態。 当日もとても熱心に聴いてくださり、度々頷いていらっしゃったので成る程と思っていただいたのかも知れません。 午後からの真氣光セッションにも参加されました。 真氣光ビギナーには『い氣い氣ラジオ』はオススメですね。 (熊本センター 八木)
真氣光ニュース vol.1132
氣づきの重要性を実感しています
明日から、熱海での真氣光研修講座が始まります。
毎回の研修講座では参加者の皆さんが、たくさんの真氣光のエネルギーを受け、いろいろな講義を聴き、ヨガや行法を通して、何かに気づいて大きく変わられます。
気づくことで、魂の輝きは増すのですが、それは私たちの体の中にある、見えない光のような氣のエネルギーが大きく光を増すということです。
その結果、その人ばかりではなく、その人の周りのマイナスの氣にも光を与えることになり、私たちを取り巻く氣の環境が良くなっていくわけです。
’95年、先代が亡くなる前に「私も病気になることで気づけた」と言って、【良い事からも悪い事からも気づくことがとても重要で、真氣光はそれを促進する氣づきのエネルギー】という面が大きくクローズアップされることになりました。
これまでの私の経験から言えることは、真氣光を受けている時に気づけることも、もちろんあるのですが、真氣光を受ける毎日の生活の中で、何かの拍子に気づけることが多いものです。
真氣光のエネルギーが、その方の魂に浸透していき、マイナスの氣にも届き、それが何かのきっかけで外れて行くのですが、その時に「ハタ!と、気づく」というわけです。
良いことからも気づけることがありますが、先代も病気になって気づけたと言っているように、何か問題が起きて、そこから気づけることが多いものです。
気づくことは難しいものですが、このような時に大事なのは、氣を受けることに加え、直面した問題に「何か自分に気づかなければならないことがあるかも…」と考える前向きな姿勢です。
ところで、自分が気づくことばかりではなく、周りの人に気づいてもらえるようサポートすることも悩ましい問題で、そこにも多くの氣づきが隠れています。
いろいろ言えば言う程、反発されて問題が難しくなることもあり、気づいていただくにも、氣が必要だと思うのです。
守護霊のように私たちを見守ってくれている存在も、どうしたら分かってくれるだろうかと、いろいろ働いてくれていることでしょう。
それに少しでも応えるべく、何と言っても、私たち自らが真氣光をしっかりと受けるということです。
氣づきに終わりはありません。
この宇宙に存在するものは(私たちやマイナスの氣となった魂ばかりではなく守護霊さんであっても)、さらに高みを目指して気づいて変わっていこうとすること、つまり魂の輝きを更に増していくことが求められています。
私自身、まだまだ問題山積み、暗中模索といったところです。
先代が氣づきの重要性に気づいてから25年、ますますそれを実感しています。
親子の絆を深く繋げてくれた
息子は、反抗期の頃、何に対しても抵抗していました。 でも、「ハイゲンキをしようか」と、声をかけるとそれだけは素直に聞いてくれました。 そのおかげで息子の身体に触れてコミニュケーションをとることが出来、息子の気持ちも落ち着き、私の気持ちも軽やかになりました。 その後、突然反抗期は終わり、真氣光が親子の絆を深く繋げてくれたように思います。 その息子が、最近高校を休みがちになっていました。 東京センターのイベント「しんきこうカフェ」で購入したブラウニーを食べてもらったら「元気になった!」と言って、次の日学校に行ったので驚きました。 3日続けて一人で登校出来たのは初めてで、「ブラウニー食べたから学校行けたのかな!」と、息子のほうから言ってくれたのにも驚いています。 (東京都 しんきこうカフェに立ち寄った母さん)
姉も驚いた『氣スポットチタンシール』
私の姉が、ひどい打ち身で青あざを作って痛がっていたので、『氣スポットチタンシール』を2枚貼って、『ホワイトセラミックヘッド』で患部をやさしくさすって(コロコロして)あげました。 日頃は私がやっている真氣光に懐疑的な姉ですが、よっぽど痛かったのでしょう、この時は素直に受け入れてくれました。 2,3日後、姉から患部の映像が送られてきましたが、見て驚きました。 すごく状態が良くなっていたので、これは氣がすごく効いたんだと思えました。 姉の驚きは私以上でしょう。 本人は看護師ですから、こんなに良くなることが、どれだけ当たり前でないかということを知っているので、驚きと喜びの中、わざわざ報告してくれたのだと思います。 兎にも角にも氣を体験して良くなってくれて本当によかった。 『氣スポットチタンシール』はどなたでも体験しやすいグッズなので皆さんお勧めですよ。 (愛知県 クローバーさん)
「眼ヨガ」レッスンに参加しました
東京センターで、第3水曜日に開催されることとなった「ヨガレッスン」に参加しました。 札幌センターでは、ヨガ教室を毎月開催されている事を月刊ハイゲンキで読み、いいなあと思っていましたら、東京センターでも、同じメンバーさんでもある武田希依さんが講師となるヨガレッスンを受けられる事を知りました。 今回はシリーズ2回目、「眼ヨガ」でした。 私は目が疲れやすく弱いので「眼ヨガ」のレッスンを受けられてとてもラッキーでした。 見え方がよくなり、身体までも温かくなり、「眼ヨガ」の効果を実感しました。 ありがとうございました。 (千葉県 Sさん)
ハイゲンキ3型は氣が強力だから
昨年は夏バテで身体が普通ではない位だるくなり、足に力が入らず立てなくなりました。 9月に岡山会長セッションに参加したところ、会長が足をさすってくれて「母方の先祖が足を引っ張られている」と言われました。 それから毎日、「母方のご先祖様に光が届くように」と自宅でハイゲンキを使用したところ、足の調子がすっかり良くなりました。 そこで、今回ハイゲンキ2型を下取りしてハイゲンキ3型を購入することにしました。 思えばハイゲンキ2型にはとても思い入れがあります。 最初は主人に内緒で買って、隠れて使い始めました。 後に主人に話して叱られましたが、毎日当ててあげたところ、主人の背中のアレルギーがすっかり良くなりました。 足の痛風が一晩で治ったこともありました。 手放すのが惜しかったのですが、新しいハイゲンキ3型は氣が強力に来て、気持ちの良さが違います。 これからも毎日使っていきたいと思います。 (岡山県 花ちゃんさん)
「下取りセール」は2月29日まで
お持ちのハイゲンキ2型、ハイBB、ソナフォンの本体をハイゲンキ3型へ。 照射ヘッドを各種ヘッド(ミニスティックヘッド、スティックヘッドBシリーズ、ホワイトセラミックヘッド、ミニローラーヘッド、ポイントヘッド、ソフトヘッド、ディスクヘッド)へ。 下取りセールは、2月29日までで終了です。 ご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。 (編集部より)
真氣光ニュース vol.1131
理由を知る
「洗心の為の指標」の「マイナスの氣を引き寄せやすい心」に分類されている「咎め」は「とがめ」と読むのですが、何回聞いても読み方を忘れるという方がいました。
これが学校の授業なら「なぜ忘れるんだ!よく覚えなさい」ということになり、先生にしてみたら、その人が何回聞いても覚えられないことに対して、咎めの気持ちが出てくるということになるかもしれません。
この咎めの心を詳しく観てみると、その中には「なぜ分からないんだ」と、自分にとっては当たり前なのに、その人にとっては当たり前ではなく、覚えられないことを望ましくないこととして、注意したり責めたりしたくなるということがあるでしょう。
その時、理由が分かると納得できたり安心できるというものです。
その人には、このような事情があるから難しいことなのだと理解して、一緒に進めるというものでしょう。
咎めの文字を忘れるという方と同じように、私も何回読んでも頭に入らない文字や、文章があったりします。
どうも「氣のせい=マイナスの氣の影響を受けていて頭に入らないようにさせられているせい」ということがあるのです。
つまり、マイナスの氣にとっては、これに意識を向けられると困るので気づかないようにさせたいということなのでしょう。
このように、氣の観点を付け加えて観られると、納得できることが多くなり、視野が広がり対処の仕方も変わるのです。
咎めの話ばかりではなく、よく考えると科学や文明が進歩できたのも、理由や原因が何なのかを深く探求してきたからです。
ですから本来は、何でも「氣のせい」で片づけてはダメなのですが、科学で分からない「氣のせい」ということもあるのだと分かると、より世界が拡がるということなのです。
私は、真氣光を送っていると出てくる魂に対しても「なぜそこに居るのか」と聞くようにしています。
それが分かると、今後そのようなマイナスの氣と縁を作らないために、その人にどのような考えや行動が必要かということが分かるからです。
私たちは、理由を知ったほうが進歩できることが多いし、知りたいのだと思うのです。
そのように考えると、何かを誰かに頼む時にも「私が辛くなるから、これはやっておいてほしい」と理由が分かるほうがよいだろうし、「○○するほうが好きだから、このようにしました」「忙しくて手が回らなかったから、できませんでした」と、原因や理由まで、説明に入れたほうが良いことがあるものです。
私などは、「そんなことはわかっているだろう」と思ってしまって、ついつい忙しいことを言い訳に言葉も簡略化してしまいがちで、いつも反省している次第です。