私が選択したこと

 沖縄のお家の神様の中で、もっともお世話になり、仏壇よりも古くから信仰され親しまれた存在、それが台所の神様ヒヌカン(火の神)です。
毎月旧暦の1日、15日にヒヌカン(火の神)を拝みます。
私も沖縄の一主婦として場数を踏んできました。
昨年からなぜか、1日、15日が気づくと過ぎてしまっていた。
…え~又、そんな月が続いていました。
しばらく目を閉じ、呼吸を整え(真氣光プレートブースターの光が私を包み込むイメージ)「光をあててあげれば良いのかも…」そこに意識が集中、即決しました。
ヒヌカン(火の神)に今までの感謝を祈り、海に行き浄化をし、旧暦の12月24日ヒヌカン(火の神)の昇天の日(火の神様が天に戻るといわれています)にヒヌカンを下げる選択をし、実行しました。
迷いは全くありませんでした。
ふと氣づくと、今までの慣習に捕らわれることなく自らの氣づきで、自らの生活を見直し変えた事により、私の魂も磨かれたように感じています。
光の階段を一歩踏み出せたようなそんな気分です。
(沖縄県 Sさん)
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益城町の友人が被災

 この度の熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私は多数熊本に親戚がおり、また熊本研修に毎年参加し、たくさん九州の会員さんを存じ上げておりますので、地震発生よりずっとテレビを見て心配しておりました。
幸い、親戚には大きな被害も今のところなく、また会員さんたちもご無事らしいと聞き、少しほっとしましたが、益城町に住む友人のお母様は残念ながら亡くなられました。
その友人からのメールには「今回の地震はすさまじい災害です。
二度目の大地震で私の住む地区は、ほとんどの家が倒壊もしくは半壊し、崖がくずれ、納骨堂も倒壊しています」とありました。
ただこの友人のメールは、感謝の言葉、前向きな姿勢であふれており、ご家族が高齢のお父様を東京に連れていったので、彼女は現地で後片付けをしているようです。
バイタリティあふれる彼女はこれから町の再建をしていくようで、私は逆に彼女からたいへん励まされています。
明日、熊本での会長セッションが予定通りあるそうで本当にありがたいです。
この友人への遠隔真氣光をお願いしたいと思っています。
(東京都 Kさん)
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自分は変われている

 不調(統合失調症)なときはどうしても「不安」にとらわれ、「どうせダメなんだ」と、すぐ結論づけて逃げていた。
働き始めての2ヶ月を振り返ってみると、失敗して「不安」にとらわれた時「どしたらこの失敗を今後しないように出来るか?」と自然に考え、自分なりに答えを出して“実践”できるようになっていた。
今日センターで話していてそう氣づいた。
自分は変われている。
これまで真氣光をやり続けてきた積み重ねだ。
私にとって真氣光は本当に“大事なもの”だと実感できるようになってきている。
(愛知県 ライザップさん)
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熊本地震にともなう営業内容変更のおしらせ

 4/23(土)福岡センターは臨時休業いたします。
4/23(土)真氣光セッションin熊本センターは予定通り開催しますが、開催時間を以下の通り変更致します。
【変更後】1部:10時~12時、2部:13時~15時(無料気功体験会は中止と致します)。
九州地区の気功体験会の開催については事前にお問い合わせください。
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おすすめの本『世界でいちばん貧しい大統領からきみへ』

 2009年11月にウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より2015年2月末までウルグアイの第40代大統領を務めたホセ・ムヒカ氏。
4月のはじめに急遽来日し、大学での講演会は多くの人が集まりました。
リオデジャネイロで開かれた国際会議でホセ・ムヒカ大統領がのこした伝説のスピーチが話題になり、絵本化されました。
貧しさとはなにか?本当の幸せとはなにか?人生の本質を見失いがちな私たちに「本当に大切なこと」を問いかけます。
生い立ち、大統領になるまでのさまざまな体験、若者への思いなど、ウルグアイの自宅の農場で語ってくれた「言葉」を通して、その人柄・哲学がよくわかる子どもから大人まで読めるメッセージブックです。
出版社:汐文社
世界でいちばん貧しい大統領からきみへ
(東京センター 高橋)
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「皆さんに宜しくお伝えください」ということでした

 札幌センターのスタッフ大沢賀仁さんが、4/12火曜日午後10時50分に亡くなりました。
大沢さんは昨年6月、急性骨髄性白血病と診断され、休職して治療に専念しておりました。
月刊ハイゲンキの巻末にあるスタッフ便りに、真氣光的に病気を捉えた前向きな闘病生活の様子を毎月寄稿してくれていましたので、知っておられた方も多かったことでしょう。
昨年12月骨髄移植をして、かなり体に負担があったことだろうと思われます。
2月下旬には病気が進行し、大きな決断を迫られることになったようです。
先月10日、月刊ハイゲンキ宛に最後のメッセージをもらっておりましたので、掲載させていただきます。
 「私の癌は強力でまた大幅に増え始めました。
治る可能性のとても低い再移植治療を受けるか?緩和ケアを受けながら人生の最期を迎えるか?の選択を迫られ、私は後者を選びました。
今までの治療で蓄積されたダメージ、現在の私の体力と気力、再移植治療の過酷さ等を熟考しての結論です。
死とは、体から離れて生きることと信じているので死に対する恐怖はなく解放感や充実感を感じています。
お陰様で学び多き幸せな今生でした。
余命は1カ月との見立てです。
皆さん、たくさんの応援本当にありがとうございました。
今生はお先に失礼させて頂きます。
またいつかお会いしましょう。」
 最後は、残された時間を、できるだけ家族と共に過ごす時間として大事にしたいということでしたが、私にも貴重な時間を分けて貰い、今までのお礼を伝えられました。
その時の彼は、会員の皆さんや仕事のこと、周りに対する「感謝」の言葉に溢れており、しっかりと覚悟を決めて、あちらの世界に飛躍する準備をしているように私には見えました。
 大沢さんは、1997年5月にエスエーエスに入社し、当時あった仙台センターにて2002年8月まで勤務、その後、札幌センターに異動、東北や北海道の各地を気功体験会で回ってくれていましたので、地方の方にもお世話になっているかもしれません。
私宛の最後のメールには
「…応援して下さっていた会員さんたちに何卒宜しくお伝え下さい。
19年間大変お世話になりました。
心の底から御礼申し上げます。」
と、ありました。
私も、いろいろな懐かしい思い出があります。
そんな彼に、もう会えないというのは本当に寂しいことですが、仕方がありません。
人がいつ生まれ、いつ死ぬかということは神様にしかわからないことです。
誰だって、いつか体を失う時がやって来ますが、その時に輝きを増して旅立てるかどうか、残された側は良い氣をお送りできるかどうかです。
彼もあちらに行って、さらに違う役割を担っていることでしょう。
4/17日曜日13時~14時半、私は札幌で無料体験会を予定していましたが、急遽予定を変更して「大沢さんを偲ぶ会」を開催することにしました。
年度初めのお忙しい時期とは思いますが、お集まりいただければ幸いです。
なお、毎月の真氣光レッスンと同様にライブ配信で中継しますので、当日札幌センターに来られない方はパソコンやスマホで視聴してください。
(中川 雅仁)
(4月17日10時、15時からの真氣光セッションは、通常通り行います。)
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父がホワイトセラミックヘッドを母に当てるようになった

 昨年夏に軽度の認知症で入院していた父が退院し、お蔭様で順調に回復しています。
本当に認知症だったのかと思えるほど元気で、とても良く笑い、家事も手伝い、母と話すことも増えました。
先日、母の体調が悪くなり、数日寝込んでしまいました。
母にホワイトセラミックヘッドを当てていましたら、父も一緒に当ててくれました。
その日から毎日、夜15分間かかさず、母に当てています。
今までは当ててもらう側だった父が、母に一生懸命やってあげられるようになったことがとてもうれしいです。
(東京都 Mさん)
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安曇野での研修講座によせて

 5月の安曇野研修講座が気になっていましたが、調べたら福岡からFDAの安い飛行機があり、思い切って参加する事にしました。
それから、安曇野市観光協会に松本空港からのバスの件で電話しましたところ、「今年は、穂高神社の七年に一度の式年御遷宮の年です」と言われました。
御祭りが、5月1日から15日迄あるそうで、丁度研修期間中です!研修後、観光しようと思っていたので、行ってみたいと思います。
安曇族が福岡から長野に行ったそうなので、ご縁なのか、今から楽しみです。
有難うございます。
(因みに、今年は長野県諏訪大社の御柱の年でもあるそうです)
(佐賀県 cocoronさん)
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ミニローラーヘッドCでつわりも楽に!!

 二人目を授かり数日前から吐き気、ふらふら、だるさ、食べられないとの症状の娘からSOSの電話が遠慮がちにありました。
「自分だけならいいけど3歳の息子の食事だけでもお願いできたら」と言うので、しばらく世話をしてあげようかと思って、家に呼びました。
とにかく経験者ならわかると思うけど、一時的にはしんどいので手助けです。
すぐソファーに横にならせながら「これを当てて」とミニローラーヘッドCを渡しました。
胸の当たりにコロコロしています。
しばらくして食事の準備ができ、孫に食べさせようかとしていたら「私も食べたい」と起きてきて、「気持ち悪くないの?」と聞くと「すっきりではないけど楽になった」と、その後も毎食完食で「あなたのつわりはどこに行ったの?」と笑いましたが、娘も「きっとこれのおかげね」とミニローラーヘッドCを軽く持ち上げ、手軽に気軽に離さずにいます。
また、やんちゃな坊やは寝つくまで背中にコロコロして欲しがり「気持ちいいね」と言って眠りに落ちるようです。
(沖縄センター 河地)
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