HGライトミニを販売します

明日から、大分で2泊3日の真氣光研修講座を開催します。
今回の開催地は、初めてのところなので、どのようなご縁があるのか?とても楽しみです。
昔から大分では、気功体験会を開催しています。
真氣光は、マイナスの氣がプラスに変わって、それがまた応援してくれるという、よい循環が生まれますから、たくさんのプラスの氣が、この土地での研修開催に繋げてくれているのでしょう。
 真氣光は、先代が夢の中で、白髭の老人からモノに真氣光の氣を記憶させる方法を教えられたことが始まりです。
そして一番の特徴は、これを利用すれば24時間継続して氣が受けられることです。
特殊なマークや文字、特別な材料の利用など、それら氣を記憶させる方法のうちで、最も根本にあるのがSAS三連マークと平面ピラミッドマークの利用だと言えるでしょう。
特に、今年から平面ピラミッドをレーザーで刻印することで、真氣光のエネルギーが吸収されやすくなることがわかりましたので、いろいろな氣中継装置や氣グッズに応用してきました。
 今回、これを用いた新しい氣グッズ「HGライトミニ」を、9/20に発売します。
これは、ライトヘッドのちょうど5分の1のサイズ、長さ5cm、直径6mmの丸いパイプ状のステンレスに、SAS三連マークを1,000個刻印したエッチングシートにピラミッドマークをレーザー刻印したものを2枚封入し、両端をステンレスキャップで封じたものです。
以前から販売しているPBAトップを少し長くした形状で、機能的にはHGカードを半分に畳んでクルクル巻いたというイメージです。
 このHGライトミニは、HGカードと同じように、シリアル番号を刻印していますので「誰に氣が送られるのか」を登録することができます。
PBAトップと違うところは、ピラミッドマークをレーザー刻印しているので、私達の体の中にある氣(魂)や周りに存在するマイナスの氣に真氣光のエネルギーが届きやすくなっている点です。
 このHGライトミニは、HGカードと同等の氣中継量で、よりコンパクトになっていますので、バッグの隅に入れておいても良いですし、特にお墓や気になる土地など、HGカードが置けない所がオススメです。
以前エスエーエスでは、家の敷地や、所有する土地などに、水晶を販売しておりましたが、これに置き換えていただくのも効果的でしょう。
 また、このHGライトミニは、2個3個と少しずつ氣中継量を増やしたり、土地であれば4隅に置くことで、マイナスの氣が多い所でも24時間光のほうへ導くように働いてくれるでしょう。
HGライトミニの価格はHGカードと同じ38,500円です。
ぜひ、多くの方に利用していただきたいと思います。

氣の絆を深めて幸せになろう

 不動産事業の会社による、20代〜30代、516人対象の「新世代の理想の暮らしに関する調査」がありました。
この結果で『実現できたら「最も幸せに感じること」を聞いたところ、第3位は「趣味を充実させること(12.4%)」、第2位は「子どもができること(13.4%)」、第1位は「資産が増えること(30.6%)」という結果だったので、私は興味を持ったのでした。
それは、全くお金が無いと生活するにも困ってしまいますが、ある程度あれば不幸にはなりませんし、収入が2倍、3倍になったからと言って、幸せがそれに比例して増えることにもならないからです。
 そんなことを考えながらネット検索をしていたら、「なぜ金があっても不幸な人がいるのか。
ハーバード大学が85年研究して分かった、人間が幸福を感じる絶対条件」という見出しに目がとまりました。
ウォールディンガー教授の「グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない 」という本の紹介記事でしたが、その話の結論は「一番幸せな人生を送っている人たち、豊かな生活をしている人たち、健康な生活を送っている人たちは、人間関係や他者との関係が素晴らしい人たちということです」とありました。
 私が氣の観点から言えることは、遠い先祖の時代から、その家系を恨んでいたり、妬んでいたりするマイナスの氣があって、自分達が不幸せだから、その家の先祖ばかりではなく子孫までも不幸にしようと「最も力を入れること」が、人間関係を悪くすることでした。
つまり、人間関係が悪いと、ネガティブな心が更なるマイナスの氣を集めるので、生命エネルギーとも言うべき氣が落ちて、心ばかりではなく、体にもダメージが出てくるからなのです。
ですから、幸せになるためには人間関係を良くしていくことですが、真氣光のエネルギーを受けることで自分の氣が高まり、周りにも及ぶようになることで、次第にマイナスの氣による邪魔が無くなるということがあるものです。
 さらには、いつも会う人・会わない人、元気を貰う人・あげる人など、周りの気になる人には、実際にハイゲンキをして差し上げたり、遠隔真氣光をするばかりではなく、何か小さなことから始めてみるのも良いでしょう。
例えば良い氣を意識してメッセージを送るとか、ちょっと電話をしてみるなど、大切に思っている友人や家族と定期的にあったり、何らかのコミュニケーションがとれると、プラスの氣が届きやすくなり絆が深まって、更なる幸せに繋がることでしょう。

疲れのはなし

 我が家では、息子のハイハイ能力が大きく向上して、動き回る範囲が広くなったことで、こちらの体力がもたずに「疲れる」ということが多くなってきました。
そうすると時々、「ついていけないよ」とばかりに妻に文句を言いたくなってしまいます。
体が疲れると精神的にも余裕が無くなりますので、最近はさらなる筋力アップを考えている次第です。
 さて、「疲れに関する調査(2023年)」という調査結果がありました。
全国20歳〜69歳の男女を対象に実施されたものです。
残暑が続いたかと思えば、大型台風が日本列島を縦断していますので、いろいろなことで「疲れ」を感じている方も多いのではないでしょうか。
 内容を見てみると、疲労の程度として「疲れている」と回答した人( とても疲れている〜やや疲れている・計)は74.9%。
特に30・40代では8割を超えています。
次に、どのような疲れを感じているかでは「仕事の疲れ」が46.5%と最多で「家事」もあります。
「眼・脳・筋肉」の身体的な疲れだけでなく、「人・スマホ/SNS」など精神的な疲れも上位にあがっています。
 「疲れを感じるシーン」というのも質問項目にあって、「仕事でもう帰れるときの急な依頼」「家に帰ってきて家事が残っていたとき」「帰りの電車が混んでいたとき」と続くのですが、「部屋中にモノが散乱しているとき」「公共の場で騒いでいる人を見たとき」「店員さんに文句を言っている人をみたとき」というのもあります。
これらなどは、自分の氣のエネルギーが下がっているときには、周りからのマイナスの氣の影響を受けて更に疲れてしまうということを、顕著に表している例だと思います。
マイナスの氣が必要以上に疲れさせるということがあるもので、やはり日頃から真氣光を受けて、自分のエネルギーを高めておくことは大事だと思うのです。
 さらに調査では、疲れたときにやりたいことは?の問いに「睡眠を十分にとる」が47.8%。
「疲れ過ぎない為に「減らそう」「やめよう」と思うことは、仕事・残業、人付き合い、家事などを頑張りすぎないなどの意見や、夜更かし、スマホをみるなどの日頃の習慣を見直したいなどの意見が多かったようです。
 例えば疲れていても眠れないということがありますから、疲れには肉体的な疲れと精神的な疲れがあるでしょう。
それぞれの対処方法は違いますが、真氣光の氣のエネルギーを受けるという方法は、そのどちらにも効果が現れやすくなります。
また、マイナスの氣の邪魔によって、夜更かしやスマホをやめようと思っても実行できないことがありますから、氣の次には、やはり対策をよく考え、しっかり実行することですね。

ラミネートをしたプレート類もレーザー刻印します

 年初から、ピラミッドマークをレーザー刻印するサービスをしています。
真氣光のエネルギーの浸透量が飛躍的に大きくなるようで、これまでたくさんの方に利用してもらいました。
しかし、残念なことに、薄型大判プレートやプレートシートなど、各種プレート類の中でも金属板の表面を樹脂で覆ったラミネート処理が施してあるものは、レーザー刻印できなかったのです。
 私は、これらを持っている人も多いので、何とかできないものかとトライしておりましたが、金属板にレーザー刻印する要領でレーザーを照射してしまうと、ラミネートの部分が熱で溶けてしまいボロボロになってしまうのです。
 なので、できるだけレーザーの出力を絞り、光を弱くする必要があるのですが、そうすると今度は全く何も描けません。
私は、熱で溶けずに、ピラミッド刻印できる境界は無いかと試行錯誤をしてきたのですが思うようにいかず、半ば諦めていました。
 そんなところに、Aさんから「薄型大判プレートを2枚レーザー刻印したい」というお話が私のところに来たのです。
私は、2枚もお持ちだから何とかしたいという気持ちで、もう一度スイッチが入り、もしダメなら大判プレートをお渡ししようと考え「何とかしましょう」とスタッフに返事をしたのでした。
しかし、いろいろ試してみたものの商品として出せるレベルにはなりません。
結局、Aさんには薄型大判プレート2枚を引き取って、通常の厚形の大判プレートにレーザー刻印をすることになったのです。
 その後、夜の真氣光の時間になって、ふと閃きました。
「顔料系のインクを塗って刻印したらどうだろうか?」早速、2種類ほどインクを買って、レーザー光の強さを少しずつ変えて試してみると、あるところから凄く良い調子になりました。
とても綺麗にピラミッドマークが刻印できるのです。
 どんなことでもそうですが、なかなか上手くいかないことでも、諦めずにやっていると、ある時から先が見えてくることがあるものです。
特に、こんなに急にうまく行くようになるのは、強力なプラスの氣のおかげでしょう。
刻印させたくないマイナスの氣の抵抗の中、集まってくれたプラスの氣が協力して後押ししてくれたから、良い閃きもあったわけです。
もしかすると、Aさんのご先祖様も手助けしてくださったのかもしれないと、大いに感謝したのでした。
 このようなことで、ラミネート処理をした商品のピラミッドマークのレーザー刻印サービスを始めます。
もしお宅に該当商品がありましたら、ぜひご利用ください。

研修料金改定と新型3連ペンダント

 8月4日に東京池袋のKÌPLACEでワンデイセミナーを開催しました。
久しぶりの方もいらっしゃって、私も楽しくセミナーができました。
今週末は名古屋、大阪と開催する予定です。
また、今後の研修講座は9月大分、10月京都、11月湘南と続く予定ですので、2泊3日の研修にも、ぜひご参加ください。
 さて、真氣光研修講座ですが、この度9月申込み分から、受講料を15%弱ほど値上げさせていただくことになりました。
宿泊料金の値上げなどで負担が大きくなっているのが現状で、やむを得ない選択となりました。
何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
 ところで、初めて研修講座に参加された方にお配りしているSAS3連ペンダントですが、これも9月から新しい高中継量タイプにバージョンアップさせていただきます。
 年初からレーザー刻印でピラミッドマークを刻印することで、真氣光のエネルギーを効率良く受けられることが分かり、いろいろな氣グッズに使用していますが、新しいSAS3連ペンダントにも、これを応用したものです。
形状は長さ4.2cm幅1.7cmのステンレス板に、表面はSAS3連マークを、裏面にはピラミッドマークと所有者の名前と受講日付をレーザー刻印してパワーアップさせています。
 材質も、これまでのものは、真鍮板から打ち抜きしたものに金メッキをしていましたが、新しいタイプは錆びに強く、アレルギー対策素材として実績のある316Lサージカルステンレスという材料を選び、皮膚との長時間接触を考慮しました。
 3連ペンダントは、真氣光研修講座の最終日に真氣光の中継実習(発光練習)をする時に渡すものです。
研修に初参加の受講者には、その時にこれを身に付けてもらい、私がペンダントと所有者をチェックしながら、同時に「氣入れ」していくということをしています。
 今回、名前入りの新しいペンダントにして、ペンダント所有者をはっきりできることで、高中継量となるばかりではなく、この「氣入れ」がより確実になるという利点もあるのです。
 これまで2連、3連ペンダントは、色が変わったり、曲がったりしたものはSASが回収して、新しい物をお渡ししています。
 2連は従来通りですが、3連については、古い物から新しいタイプへの交換について、当面、真氣光研修講座受講時に限るようにします。
交換料を1万5千円(税込)とし、希望の方は事前にセンターにお申し込みいただき、研修最終日の中継実習の際にお渡しするようにしたいと思います。


9月からの研修講座受講料
メンバー¥123,620⇒¥140,000
メンバー早割*¥113,620⇒¥130,000
一般¥137,240⇒¥150,000

初めてのことにも目を向けよう

 私は息子を連れて初めて児童館に行きました。
広い場所で遊ばせたいと妻が言うものの、「暑いし面倒だ」と一時は拒んでいましたが、「これはマイナスの氣の思うツボだ」と考え直し、初挑戦となったわけです。
行ってみると勉強になることも多く、とても良かったのです。
新しいことは本来ワクワクするものですが、なぜ「面倒」に感じるのでしょうか? 調べてみると、 私たちの体は、常に一定の状態を保とうとする働き(ホメオスタシス)を持っていて、新しい状況は、このバランスを崩す可能性があるため、脳は変化を恐れ現状維持を優先しようしたり、脳が過去の経験から得た情報に基づいて、失敗するかもしれない、評価されないかもしれないなど、様々な不安を湧き上がらせ、危険を回避しようとすることもあるようです。
  さらには、人は心理的に新しい状況に適応するためのエネルギーを節約しようとしたり、過去の体験から「自分にはできない」という思い込みや、失敗経験によって引き寄せたマイナスの氣が邪魔をするように心をマイナス方向に引っ張るのです。
  しかし、真氣光を受けながら、 ① 小さな目標を立てて少しずつ達成する、② 恐怖心を感じた時、それを避けるのではなく受け入れる、③ 失敗を成功へのステップと捉える、④ 周りの人に相談して新たな視点を得る。
などの対策によって、変化を恐れずに一歩を踏み出すことで、その人に成長してほしくないマイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援が受け易くなるでしょう。
 それでは、何か新しいことを始めたいけれど、何から手をつければいいのか?迷ってしまう人のためにヒントを上げてみます。
 1. 自分の興味や関心を掘り下げる①子供の頃に憧れていたことは何か? ②普段から楽しんでいること、ハマっていることは何か?③得意なこと、褒められることが多いことは何か?④もっと知りたい、学びたいことは何か?ーこれらのことを振り返ることで、意外な発見があり、新しい挑戦のヒントが見つかるかもしれません。
 2. 身近なことから始める①新しい料理に挑戦する②違うルートで通勤・通学してみる③新しい本を読む④新しい音楽を聴いてみる。
ー小さなことから始めて、徐々に挑戦の幅を広げていくのも良い方法です。
 新しいことに挑戦できると、自分の可能性が広がったり、ストレス解消できたり、人間関係が広がったりなど、人生をより豊かにすることができます。
ポイントは、楽しむこと。
プラスの氣の応援もありますので、初めてのことにも目を向けましょう。

生まれる前の魂の話

 昨日は、毎週木曜日19:30からやっている、ジャーナリストの小原田ご夫妻とのYouTube ライブ「僕たちが体験した氣の世界」に、胎内記憶の第一人者、池川明先生をお招きしました。
家で妻も視聴していて、自分に身近な話題だったこともあってか、「面白かった!」と大好評でした。
どこが印象に残ったのか聞いてみると、たくさんあったようですが、まず「お母さんはアイドル、家族はみんな応援団のようなもの」ということでした。
池川先生の話では、赤ちゃんや旦那さんは、お母さんの幸せを願う応援団ということで、お母さんはアイドルのようなものだということなのです。
私が印象的だったのは、先生が付け加えていた言葉「だからお母さんは、あなたたち(夫や子ども)のお蔭でこんなに私はたいへんだとは言えませんよね・・」でした。
私も、妻が機嫌よく過ごしてくれることをいつも願っています。
また、先生は赤ちゃんの3つのミッションについても触れておられ、その一つがお母さんを幸せにすること・・これも妻には良かったようです。
(ちなみに、お父さんはどうでもよいようでした。
・・笑)
 また、赤ちゃんを授かるということは、ご先祖様もかなり関係しているようだという先生の話は、今生きている人間の力(医学的・物理的なこと)だけではなく、氣の世界の理解が必要だということなのです。
 私は皆さんに「私たちの体の中に氣のエネルギーはあるのですが、死んで体が無くなったら魂という心を伴ったエネルギー体になる」とよく話しています。
 池川先生は、生まれる前の話を、小さな子どもたちの記憶を辿って聞き出すことから、魂の存在を説明してくれるので、私もすごく勉強になるのです。
 今回は、お母さんのお腹の中で、赤ちゃんの魂は、いつぐらいから宿るのか?私は心拍が確認できたぐらいかな?と、思っていたのですが、もっと遥か前からお母さんを選んで来るそうで、とっても奥深い魂の「ご縁の世界」が勉強できました。
 このようなことは、まったく科学の世界では証明できないことですが、証明されるまで待っていたら数十年かかってしまいます。
氣の世界もそうですが、どんどん自分で体験・納得できることは採用していくことですね。
まだ視聴していない方は、こちらからどうぞ。
(https://youtube.com/live/5ZIbR4nCmbE?feature=share)
 また、来月発売のハイゲンキマガジンにも巻頭対談として掲載されますので、お楽しみに!

動物園に行きました

 私は、もうすぐ9ヶ月の息子と妻の3人で、上野動物園に行ってきました。
まだ、ハイハイの息子ですが、そろそろ絵本の中の動物たちを実際に見せてやらねばと、思いたっての動物園行きでした。
(親バカですね)私は上野公園には行っていますが、動物園は初めての挑戦で、熊やトラ、パンダ、いろいろな動物たちを見せたいと思って行ったのです。
しかし、私が「キリンさんだよ」と指さして教えても、彼はオリの前の手スリにいるアリに興味津々です。
オリの中には10秒ぐらいしか注意を向けません。
親としては、せっかくの動物園だから、もっと動物たちを喜んでくれるかなと思ったのですが、まったくマイペースで、自分の興味に忠実です。
 でも、家族で外を歩くのは楽しそうで、手足をバタバタさせて大はしゃぎ、こちらの気持ちもほぐれました。
確かに、動物園は動物を見に行く場所ではありますが、息子にとっては、外の世界を探検する場所なんですよね。
 動物園を出て帰る頃には、彼はすっかり疲れて眠ってしまいました。
動物たちをたくさん見ることができなかったかもしれませんが、とても刺激的で楽しい一日になったことでしょう。
 私はあらためて、子どもは親の思い通りには動かないものであり、それが当たり前ということ、大切なのは子どもの興味に寄り添い、一緒に楽しむことだと思いました。
 考えてみれば、私の父、先代も私の興味にずいぶんと寄り添って、さらには自分も楽しんでいたものです。
野球やスキーなどのスポーツを一緒にやってくれたり、仕事場でいろいろな部品を一緒に作ったりして教えてくれました。
そんなことで私は、興味が湧いて大学に進み電機会社に入ることになり、そして今では、氣中継装置や氣グッズの改良・開発をけっこう楽しみながら、それを仕事にできているというわけです。
 1986年、先代は白髭の老人の夢を見て氣中継装置ハイゲンキを作りました。
その頃、私は氣にまったく興味が無かったのですが、無理強いすることなく、自分が体験している氣の話を楽しそうに語っておりましたので、私も興味を持って良く聞いておりました。
そのうちに私の体調が悪くなったものですから、自然に氣の世界に入れたのだと思います。
親になってみて、自分の親には「していただいたこと」が、たくさんあったものだと、いろいろなことを体験する度に思い出されます。
ありがたいものです。
 また、機会を見つけて、私もゆっくりとした時間を楽しめるよう、皆で動物園に行きたいと思っています。

光を放つ人になるためのコツ

 【ある事が起きている方は魂が正しい方向に進んでいます。魂の使命を理解して人生を楽にする方法をお伝えします】
と題した動画をYouTubeに投稿しました。
 すると、コメント欄で「独りになったことも、ひかりを放つ機会でしょうか」と問いかけがありました。
このコメントだけでは詳細が不明ですが、推測するに「一緒にいた人と別れ、一人になった」という状況のようです。
なぜ一人になったのか?マイナスの氣によって別れさせられたのか?プラスの氣の応援によって一人になったのか?は分かりません。
どういう理由かは、わからないのですが、どんなに強いマイナスの氣が原因だったとしても、ひかりを放つ機会が得られますし、それを待っている人たちがいるもので、それができるか?できないか?は、たった一つの重要なポイントに注目すればよいのです。
この話は皆さんにも参考になることなので説明します。
 ところで、明日から山梨は富士山での2泊3日の真氣光研修講座が始まります。
何回も研修を受講した人なら、気がついている人もいるでしょう。
真氣光をたくさん受けるとともに、いろいろな場面で「誓いの言葉」を唱え、気持ちをプラスの氣が集まる方へ整えます。
目覚めの誓い、栄養摂取の誓い、眠りの誓い…これら計11あるのですが、そのうちの10の誓いで最も頻繁に出てくる共通単語が、何だかわかるでしょうか?それは「いま」です。
 「いま私は・・」「ただ今からの私は・・」等々、「いま」の自分がどうなのか?ということです。
過去の失敗や後悔にとらわれても、時間は戻りません。
過去の経験を活かしながら、今この瞬間にどう向き合うかに集中するということです。
過去のことは、どんなにマイナスな出来事でも、それはちょっと脇に置いておき、いまの自分に注意を向けるのです。
一方で未来への不安・心配や期待に囚われていても、今できることは何も変わりません。
未来は自分の行動によって創られるものと捉え、今を積み重ねることが重要です。
 特に氣の観点から言えば、一見悪い出来事が起こっても学びと捉え、決心して氣を高める方へ今変われると、どんどんマイナスの氣がプラスへと変わり、その積み重ねによってプラスの氣の応援が受け易くなって、自ら発せられる光のようなプラスの氣により、自分も幸せ、周りも幸せという良い方向に進めるわけです。
ですから、今を大事にしていきましょう。

洗心のための指標をもとに内省しよう

 昨日のニュースでは、全国の最高気温を見てみると、35度以上の地点は2024年最多の63地点にのぼり、特に暑かったのが静岡市駿河区の39.3度で、観測史上最高だったと伝えておりました。
梅雨の合間ですから、真夏になったらどうなるのでしょう?皆さん、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
 暑くなると熱中症までいかなくても、体がだるくなったり、思うように動けない、何かをするのも面倒になる、病気ではないですが体や心にマイナス的な異変が生じやすくなります。
目下、息子中心(2〜3日下痢が続いている)の我が家では、部屋の温度について夫婦で意見の対立状態に陥っておりました。
妻は「汗をかいてるから涼しくして」、私は「ちょっと寒いんじゃないか」・・ということでしたが、病院の先生に相談してやっと「妻が正しい」と落ち着いた次第です。
 ところで、先週、先々週と本紙では「洗心のための指標」について解説しましたが、心の状態を大きく次の二つに分けて、研修講座では説明しています。
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「プラスの氣を引き寄せる心」ー強く・明るく・正しく・我を折り・よろしからぬ欲を捨て・皆仲良く相和して・感謝の生活、「マイナスの氣を引き寄せやすい心」ー憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・不平・不満・疑い・迷い・心配心・咎めの心・いらいらする心・せかせかする心
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です。
 心の状態に応じて、プラスの氣の応援を受けやすくなるか、マイナスの氣の影響を受けやすくなるかが決まりますので、自分の心の状態に気をつけましょうということですが、ただこれだけではありません。
 現在の自分は、過去の自分の心の状態によって引き寄せたプラスやマイナスの氣の影響を既に受けていて、そのような心の状態になりやすくなっていることがあります。
既に、プラスやマイナスの氣の影響を受けているのが私たちですから、1日の終わりには自分の心がどんな状態だったか深く省みることです。
例えば、いらいらする心は無かったか?あったとすれば、何故いらいらしなければいけなかったのか?何かキッカケは無かったか?そのようなキッカケで過去にも似たようなことでいらいらしたことは無かったか?他にもいらいらの原因や自分特有の傾向は無いか?自分の家族や先祖には、いらいらしやすい人は居ないか?等々、どんどん、掘り下げてみるわけです。
いつもマイナスの氣が隙をうかがっていて、ネガティブな心にさせることで、更なるマイナスの氣の仲間を引き寄せていることがあるものですから、真氣光を受け、そこに光が届くように思いながら、マイナスの氣の「その手」にのらないように努力していくのです。