今日は夫婦で新しい現場のお清めに行ってきました。 珍しく年度末に取れた仕事です。 会長セッションで報告したところ、会長さんに「仕事が取れたのは、その地域に光が欲しかったからですね」と言われ、そうだったのか!と合点がいきました。 主人は今まで固辞していた気功体験会にふらりと参加して、氣を受けてくれていましたし、家の仏壇にはハイゲンキ8型を据えて守ってもらい、背中にはハイゲンキ7型を背負い、「この地域に光が沢山届きますように」と願いながら お酒と塩を撒いてきました。 一年間の長い仕事です。 これからもたっぷり光を届けたいと思います。 (兵庫県 Yさん)
5月の氣の出る待ち受け画像配信
毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。 (画像をクリックすると待ち受け画像が開きます)
真氣光ニュース vol.1237
言われた・言えないとマイナスの氣
私たちは、夫婦や家族、職場の仲間や上司、友達等々、人間関係に悩むということが多いものです。 でも、その人間関係のお蔭で、嬉しいことや楽しい事、喜びもたくさん感じられ、自分自身を大きく成長させることができるというのが、私たち「人の間に生活している人間」ということなのでしょう。 ですから、できるだけ悩みあることも、そこから学びにして良いことにしたいものです。
私などは口が重いので、意志の疎通が言葉無しにできると、どんなに便利なのかと思いますが、思ったことがそのまま伝わってしまうのも少々困ったことになりますから、やはり言葉を通して、しっかりとわかり合えるようにする「努力」というものが必要ですね。
よく皆さんから聞く言葉に関するトラブルを考えてみると、大きく二通りだと思います。 一つ目が、誰かに暴言を吐かれて、それによって苦しめられたということです。 二つ目は逆の立場で、言いたいことが言えずに苦しんだり、悩むということです。 この場合、暴言でも何でも言えればスッキリするのに、周りの人のことを考えすぎたり気を使いすぎて、自分から言葉に出せなくて苦しむということです。
どちらの場合も、氣の観点から考えると、マイナスの氣の影響を受けていることが考えられますので、それを考慮しながら真氣光を受けることによって、悩みが少なくなるのではないかと思います。
一つ目の場合ですが、暴言を吐いている人は、たいていマイナスの氣の影響を受けているし、聞かなければいけない人も、その影響を受けています。 つまり、暴言はマイナスの氣によって言わされているし(ですから言ったことを忘れていることもあります)、それを聞いて落ち込むようにさせられているわけです。 このような場合、気にしないようにすることなのですが、そこが自分の弱いところだから気になり、マイナスの氣が付け入ってくるわけで、それに負けないためには何をしたら良いかを考えてみることです。
二つ目の場合は、言いたいと思っている自分の魂が、口という体の一部を使えないということですから、そのまま放置すると、ますますマイナスの氣の影響を受けて、氣のエネルギーが落ちる方向になります。 まずは、誰か聞いてくれる人に話せれば、思っていることを口に出来るわけで、マイナスのループから抜けやすくなり、肝心な人にも言えるようになることがあります。 自分は何を気にしているのか、なぜ気を使っているのかを考えてみることです。
どちらの場合も氣を受けながら、自分を見つめることで、そこに関係しているマイナスの氣が変わりやすくなりますので、真氣光をうまく使ってほしいと思います。
「前を向こう」という心持ちになってきた
広島・宮島の真氣光研修講座に参加してきました。 私の母の実家は平家の落人の家系です。 私の父は広島原爆投下の被爆者です。 この場所には深い関わりがあるのです。 「すべり症」で歩くたびに脚に激痛が走る状態で、必死に他の参加者の皆さんについて行きながら受講しました。 皆さんとの出会いは本当に素晴らしいものでした。 新しいお友達がいっぱい出来ました。 そして不思議に「前を向こう」という心持ちになってきたのです。 帰宅後2週間くらい経って、突然思い立って、近所の市の総合体育館に通うことにしました。 そこで、とてもいいダンスのインストラクターとの出会いがあり、「あなたは動き回ったりしなくてよいので、リズムに合わせて楽しんでくれればそれでいいんですよ」と言ってくれたのです。 先生は、スタジアムの中を、何十人もの人に追い越され続けながらも自分のペースを守りながら歩き続けていた私を、ずっと見ていてくれていたようなのです。 先生のレッスンを受けることに決めました。 私は若い頃は踊るのが好きで、ずっとエアロビクスをやっていたのです。 この総合体育館での出会いも楽しみです。 次回の広島研修、また参加します。 (北海道 Tさん)
オンラインセッションで2ついいことが
先日、スタッフさんのオンラインセッションを受けて2ついいことが有りました。 1つは、いつも夜中に1回か2回はトイレに起きるのですが、一度も起きる事もなく、ぐっすり朝まで眠る事が出来ました。 2つ目は、セッション後、いつものウォーキングコースを歩いていた時です。 そのコースは氏神様と天照大御神の石碑にお参り出来るコースで、真氣光の光もお届けしたいと、いつもハイゲンキ6型を持ち、歩いています。 公園を横切って帰るのですが、小学生の上級生と、下級生の男子生徒6人位が遊んでいて、ジャングルジムから「こんにちは!!」と、大きな声で挨拶してくれました。 びっくりして私も慌てて挨拶しました。 そして、小学生の会話が自然に聞こえ、『上級生から下級生に出来る優しさとは何か』という話をしていました。 「優しい言葉を掛けてあげる」など、新入生に対して何が出来るか意見を出していました。 小学生の男子生徒が遊びながら、優しさについて、話題にしていた事が素敵だな!!と、ほっこりしました。 (長野県 Kさん)
月刊ハイゲンキ5月号巻頭対談に感銘
月刊ハイゲンキ5月号の中川会長の巻頭対談には大変感銘を受けました。 以前から「千と千尋の神隠し」の歌詞の深さに心惹かれていたので、作詞された覚和歌子さんとのスリリングな内容の対談をワクワクしながら読みました。 歌詞の1番の最後の4行のフレーズは胸につまるものを感じ、私も読みながら大泣きしてしまいました。 やはり高次の存在の言葉が下ろされていると思いました。 覚さんはご自分をH S P(Highly Sensitive Person)と言われ、私もその部類と認識していて、生き辛さを感じる半生でしたので、H S Pをバネに大活躍の覚さんの存在は心強いですね。 「千と千尋の神隠し」の初舞台公演が、先日東京で大好評でした。 今秋名古屋で予定されています。 大人気の作品ですね。 覚さんのますますのご活躍を願っています。 さっそく読者プレゼントに応募しました。 どうか当たりますように! (愛知県 Yさん)
私を成長させる為に孫が来てくれたのだ
孫と2人暮らしをして1年が過ぎました。 大学を辞めたい孫と、私の娘(孫の母親)と折り合いが悪くて、いつの間にか孫と一緒に暮らす生活になっていました。 孫も頑張っていましたので、私が応援してあげたい一心でした。 その反面、生活習慣の違いからイライラする事が多くなり、マイナスの気持ちを切り替えて過ごす努力をしました。 気持ちが軽くなると、孫にもいい効果がありアルバイト生活から正社員として就職する事が出来ました。 孫が仕事から帰ってきて疲れている様子の時は真氣光DVDとホワイトセラミックヘッドを使います。 孫も真氣光を受けるのが日課になりました。 また、私の具合が悪い時はお料理を作ってくれました。 スマートフォンの操作方法を教えてくれたりもします。 私が孫をお世話しているようで、実は私を成長させる為に孫が来てくれたのだと思うようになりました。 けれど、今、私が一番気になっている事は、娘に連絡をしても返事がないことです。 不快な気持ちが浮き上がっていました。 しかし、これではいけないと、真氣光を受けると、そこから乗り越える勇気が湧き、娘の誕生日前にお祝いメッセージを書いた葉書を投函出来、平穏な気持ちになれました。 (京都府 Yさん)
真氣光ニュース vol.1236
何か意味があることかもしれない
先週末は宮島での真氣光研修講座が終了して直ぐに、私は飛行機の関係で宮島を離れなければいけませんでした。 時間があれば、もう一泊して、島の中央にある弥山に登りたかったのですが、残念でした。 実は一昨年、研修終了のあと1日滞在し、カメラを用意して登っているのです。 写真を撮って皆さんに、Instagramなどで山頂からの様子をお見せしようと、準備は万端でした。 当日、山に登ってみると快晴で、とても見晴らしがよく、アングルやカットも吟味して写真や映像をカメラにしっかりと収めたはずだったのですが、下山してみてビックリです。 あんなに一生懸命に撮ったものが、全く写っていなかったのです。 唖然としました。 カメラが動作しなかったのか?記録されずに消えたのか?理由がわかりません。 私は、カメラがメモリに記録する時にランプが光るので、しっかりとそれを確認していたのです。 何らかの操作ミスだったのかもしれません。 本当に力が抜ける程、ガッカリしたのを覚えています。
私は、このような時に、カメラなどの技術的、物理的な問題や私の未熟さ等もあるかもしれないですが、何か氣の関係があるのかもしれない、何か意味があるのかもしれないと、考えるようにしています。
宮島は、小さな島ですが、人との関わりが深い、とても歴史ある所です。 神社やお寺など宗教的なものが多いですし、戦いの碑も多く見かけます。 氣という観点では、いろいろな氣が、存在しているということになります。 今回の研修でも、真氣光を嫌がるマイナスの氣がたくさん光の方に行かれましたが、そのような氣の関係があったのかもしれないということなのです。
私の場合、写真を撮って皆さんに見てもらうことで氣が届きやすくなりますから、それを嫌がるマイナスの氣の影響が考えられますし、逆に光が必要なので、もう一度来て登ってほしいというプラスの氣の影響かもしれない等と考えています。
一般的に氣が関係している場合には、ただ単に邪魔をしたい、足を引っ張りたいというマイナスの氣ばかりではなく、応援してくれているプラスの氣が関係していることも考えられます。 どちらにしても、途中でやめてしまわないで、またトライしてみるのが良いでしょう。 私も、また今度の時には、時間を十分にとって、さらにはカメラもよく点検して、再度トライしたいと思っています。 ところで、今回の研修が始まる前でしたが、私の早朝散歩の様子を写真と映像に撮ってみました。 写真は既にInstagramで紹介したのですがYouTube でも配信しようと思っています。 お楽しみに。