何もかも先へ先へと良い方向へ

二女には子供はおりません。
婿殿は独身の時から、行き場のないペットたちを一時保護して里親を探すというNPO法人(ハッピーハウス)の会員になっていました。以降、子供がいないこと等から保護犬や猫たちを引き取り、自分達が里親になる生活をしています。
特に犬は成犬になると50~60㎏ぐらいになる大型犬が、多い時で4頭ぐらいいました。
命あるもの、寿命がくれば亡くなります。
今いるのは寒冷地帯に生息している犬種で暑さにとても弱いです。
今年になり、3月、6月と亡くなりました。
残されたのはまだ30歳代ぐらいの若手です。
それが肺に影があるという事で摘出手術を受けました。
「プレートブースターミニからハイゲンキ6型パワーアップへの改造」を申し込んだ頃です。
手術は成功してあとは自然の回復力を待つだけで、2ヵ月はかかるということでしたが、2日ほどして退院してきました。
それが、出来上がった「ハイゲンキ6型パワーアップ」を我が家に持って帰った頃です。
娘からは「けんちゃんが小走りするようになった」と連絡がありました。
何もかも、先へ先へと良い方向に導いていただいています。
(京都府 Tさん)