真氣光は魔法で、病気を治してくれて、なりたい自分に変身させてくれるものだと思っていたがそうではないんだ。
自分が自分らしくある(なる)ために、頑張るための後押しをしてくれるものなんだと気づいた。
氣を受ける時はいつも、頭の中にあれこれ浮かんで集中できなかったが、最近、集中して受けることができるようになって、客観的に自分を少し見れるようになってきた。
明るく楽しく笑顔で人生を送るために、人生を作っていくのは自分自身、主役は自分だ。
真氣光にお願いして全てを用意(改善)してもらうのではなく、真氣光を利用して、なりたい自分になっていく努力をこれからもしていきたいと思う。
(愛知県 Oさん)
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左耳が補聴器なしでも会話できるようになった
自分の体に感謝を向けていたわる
自分自身の高みを目指そう
今週は火曜日に京都での真氣光研修講座が終わりました。
京都という古の都での開催ですから、たくさんのご縁ある方々に真氣光の光が届いたことと思います。
ところで研修中、既に何回も研修に来てくれている九州在住の方から、ある質問をいただきました。
私は、洗心の為の指標について、毎回の研修講座で説明していますが、珍しくその時に出た質問です。
指標の中の「マイナスの氣を引き寄せやすい心」は「憎しみ、妬み嫉み羨み、呪い・・」と続くのですが、「妬み(ねたみ)と嫉み(そねみ)」の違いは何ですか?という質問でした。
私は、会長になったばかりの頃にも似たような質問を受けたことがあったので調べたことがありました。
これらの言葉、嫉妬ということですが、「羨ましくて憎らしい」と相手にマイナスの気持ちを向けるのが「妬み」、「羨ましくて悔しい」と自分にマイナスの気持ちを向けるのが「嫉み」ということでした。
ですから「妬み」なら相手の足を引っ張るなどの行為をするでしょうし、「嫉み」なら自分が落ち込んでヤケ酒に繋がることもあるでしょう。
私がその時、この指標について興味を持ったのは、それぞれの言葉の意味よりも、「妬み嫉み羨み」と嫉妬に関することを三つも項目を分けて上げている点です。
これについて私は、そのような気持ちを持って体を失い、マイナスの氣になってしまった人が数多く存在していて、それを引き寄せないように重いものから細かく分類しているのだと考えています。
今回の京都という地には、権力者や権威者、羨望の眼差しで見られる人が多く居たことでしょう。
その人達もマイナスの氣を受けるのですが、もっと多くの周りの人が魂の輝きを失いマイナスの氣となって苦しんでいるわけです。
私たちは、つい自分の足りない所を他人と比較して「羨ましいなぁー」と思ってしまいます。
神様が与えてくれたのですから、本来なら人と比較する必要はなく、自分は自分の置かれた環境で精一杯努力し、たくさんの「いいとこ」を探していくしかありません。
「羨ましい」と感じたら、自分が何をしなければいけないのかを具体的に考え行動していく、きっかけにすることです。
今年最後の11月の研修講座は、日本一の富士山での開催です。
他と比較して自分を不幸と思っているマイナスの氣も、既に私たちを見守っているプラスの氣も、現状に囚われることなく、自分自身の頂点・高みを目指し、さらなる飛躍を遂げて欲しいと願っています。
また、そのような応援が受けられるよう、皆さんのご参加をお待ちしております。
(中川 雅仁)
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息子にも光が届いている
最近中々連絡が取れない息子(長男)の事が氣になり、三か月前に連絡が来たときに、「頭がグニャグニャする。
」と言っていたことを思い出しました。
私も頭がグニャグニャして思考回路が鈍り、仕事もはかどらずにいました。
息子のことが氣になり、長男なのに彼の名義の氣グッズが無いことに気づきました。
ハイゲンキミニ・ハンドルタイプにするか迷ったのですが、ハイゲンキミニ・Pタイプを購入することにしました。
すると、私の頭のグニャグニャが無くなり、スッキリしてきました。
翌日には、息子から連絡がありました。
息子にも光が届いているのですね。
(大阪府 過保護なママゴンさん)
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長女が父にやっと会えました!
夜遅く、85歳になる母から電話がかかってきました。
「この間から喉が痛いし、もう歳だから・・・」と。
90歳の父と暮らす母は、少し気弱になっていました。
俄かに咎めの心が出てくるのを感じながら、「ねえ、ちゃんと首サポーターはしてた?コロコロはしてた?言葉には、エネルギーがあるから、気を付けて使わないと!」矢継ぎ早に攻めの言葉が出てきます。
とりあえず、次の日に氣グッズを持って行く約束をしました。
母のことを大切に思っているのに何故攻めてしまうのか、受話器を置いてから考えました。
私の中のエゴに気付き、もっと優しくいえばよかった・・と反省しました。
翌朝早く、母から電話があり、笑いながら「昨日言われた通り、首サポーターをして寝たら、すっかり良くなってたから、買い物に行こう!」と言うのです。
私の言葉を、腹を立てることなく聞いてくれた母に感謝しながら、長女に言いました。
「おばあちゃんが、買い物に行こうって言ってるよ!」ところで長女は、父ともう三年近く会っていません。
心の病気で、外出が出来なくなってしまったからです。
殆ど期待していませんでしたが、何と長女が、出かける準備を始めるではありませんか。
もしかしたら、父に会わせられるかもしれない・・・自分で靴を履いた時、胸がいっぱいになりました。
真氣光の氣の力はもちろん、(必死の思いで参加させた)研修講座で頂いた、たくさんの心からの愛情が、きっとまた、長女の「人を信じる力」になってくれたのだろうと思います。
長女に関わって下さった方々には、どれ程感謝しても足りないくらいです。
本当に有り難うございました。
おかげで、やっと、両親が生きてるうちに、会わせることが出来ました。
90歳の父が、畑から長女の顔を見に来てくれ、「よう来たな~」ととても嬉しそうでした。
まだまだ先は長いけど、一歩一歩楽しみながら、前進したいと思います。
中川会長、スタッフの皆様、会員の皆様、どうかこれからもよろしくお願い致します。
(佐賀県 イマココさん)
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遠くの美容院でのカット!
女性にとって髪の事は氣になる部分ですね。
美容室に行って髪形の希望を伝えても自分のイメージと違ってしまうと、失望しますよね。
私も何十年と何処の美容院へ行っても同じようなマッシュのおかっぱ風にしかならないのが秘かな悩みでした。
研修講座のあと、肉体的な変化のあと、遠出したさきに通りがかったとある美容院に思いきって入って見ました。
カットとトリートメントで2,900円で、目の前のヘアスタイル雑誌に乗ってた念願のアシンメトリーショートカットを指差してしてもらったら、とっても似合うヘアスタイルになりました。
嬉しかったです。
体を持っている間、肉体の変化は毎秒、毎分やって来ます。
もし、その変化を楽しめたら、毎秒、毎分の幸せは毎日、毎月の幸せになり、この先肉体を失うまで続きますし、私達は真氣光をしているのですから、肉体を失っても光の世界に行けますから!!方向はひとつです。
みんなできるだけたくさんの人と一緒に行けますように!改めましてこれからもよろしくお願いします。
ありがとうございます。
元気に幸せに行きます。
(福岡県 せみしぐれさん)
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“氣”の充電のおかげです!!
北海道に住んでいる娘家族が5年ぶりに里帰りしました。
あっちこっちと遊んでいるうちに孫の0歳児が吐いたり下痢したりと胃腸炎にかかり、次に娘、小学2年生の孫、娘婿、救急病院につれていったりしていた家にいる次女もとうとう感染してしまいました。
計5人。
私はといえば孫の0歳児が下痢で汚した「ウンチ」のついた毛布を素手で洗いましたがうつりませんでした。
毎日音氣CDを聞いたりぺプチミンを飲んだりしているおかげなのではないかと思います。
真氣光に出合って会員になり14年がたちました。
病弱だった私は真氣光に出合うまで18年間の病院通い、体中の痛みで、氣をやり始めてからも2ヶ月間泣きました。
自力で立つことも出来なかった私は真氣光に出合ってうそみたいに元気を取り戻しました。
病院に頼っていたら今の私の姿はなかったと思います。
やっぱり氣はあるんだと思う。
あります。
会長の真氣光セッションは毎回受けています。
会長から氣のシャワーをもらったのが、今の私の元気の源ではないかと思う今日この頃です。
(沖縄県 Sさん)
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真氣光で自分に自信を!
誰かのせいで、自分の気持ちが嫌な気分になったり、落ち込んだりすることがあります。
以前、研修講座で「職場に居るある人から自分は嫌われていて、いろいろ言われて落ち込むし、その人とすれ違うだけで、自分は暗くなってしまうのですが、どうしたら良いでしょう」と相談を受けたことがあります。
私は「自分のところにあるマイナスの氣が、相手の方のマイナスの氣と同調して起きる現象で、相手を変えるのは時間がかかるので、まず自分が、自分のマイナスの氣の影響を受けないようにしっかりと氣を受けること。
すれ違った時に落ち込まされるようでは、マイナスの氣の思うツボで、それに負けないよう笑っていることだ」とアドバイスしました。
笑っていることは難しくても、氣を受け、マイナスの氣に負けないようにする努力が、強い自分を作ることになり、やがてはマイナスの影響を少なくできるのです。
私は、サラリーマン時代、マイナスの氣の影響をたくさん受け、ストレスで調子を崩してしまいました。
当時の私の上司は厳しく、仕事が順調に進まないと、自分のノートをバーンと机に叩き付け、「何やってんだー」とフロアー中に響き渡る大きな声で怒鳴る人でした。
私は、ビビってしまって、何も考えられなくなり、ただ縮こまってしまうばかりで、私のマイナスな気持ちがマイナスの氣を集めてしまっていたのです。
真氣光研修講座を受講してから、氣を受ける習慣とともに、人や周りのせいにするのではなく、自分がどう変わったら良いのかを考えられるようになりました。
まず、なぜ自分は萎縮してしまうのか?何が恐いのか?何が悪かったのか?自分の正当性を明確にするよう考えました。
そして、ただ命令された仕事をこなすだけではなく、目的をよく考え、自分の理解を深め、技術的な議論ができるよう様々な工夫をしたのです。
すると、だんだん心に余裕がでて、大きな声に負けなくなりました。
逆に相手の気持ちがよくわかるようになって「そろそろ爆発するぞ、そうしたらこんな風に議論を展開しよう」と、先が読めるようになったのです。
いつの間にか、しっかり考えられるようになり、自分に自信がついていたのです。
良く考えれば、上司は一生懸命、私たち部下のために、休日も返上し自分の時間を割いてくれていました。
ですから、ただ私は上司の掌で踊らされていたのかもしれません。
このことで私は、何事も自分が変わるために起きることであって、周りにばかり目が向いていると、それに気がつけないし自分も変われないということを確信できたのです。
本当に良い上司にめぐり会ったもので、今は唯々感謝しかありません。
(中川 雅仁)
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