小さな氣づきを積み重ね

 「写真を送って下さい。楽しみに待っています。おじいさんにも見てもらうのでね。」心が穏やかになる母からのメールでした。
母は最近、90歳になる元舅のお世話をしに通っています。
私の両親は夫婦問題に加え嫁舅問題が原因で約20年前に離婚しています。
私は自分のアトピーと家族不和を改善したくて25年前に真氣光を一人で始めました。
今では母や祖父も理解してくれるようになっています。
今年、私は初めて自分の働いたお金でハイゲンキを持つことが出来ました。
その効果か、実家にも沢山のエネルギーが届いているような気がします。
母と元舅に戸籍上の関係はありませんが、今こうして円満な関係になり、私が望んでいた事が現実になりました。
日々の小さな問題から小さな氣づきを積み重ねた結果、いつの間にか大きな問題にも光が届いていました。
真氣光は、私達が自ら課題に取り組めるように応援してくれています。
感謝しています。
(東京センター 佐久間郁子)
[menu][次へ]

11月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
[menu][次へ]

マイナスの氣の存在に気づく

 疲れていると、ダラダラと無駄な時間を使ってしまうことがあるものです。
会長セッションなどで皆さんからよく聞く話では、「面白くもないのに、ついテレビを見てしまう」とか、「早く寝ればいいのに、つい遅くなってしまう」…などが上げられます。
私も、ある休みの日のことでした。
晩ご飯の買い出しに近所のスーパーに行ったのですが、魚にしようか?肉にしようか?そんなことを考えながら広いスーパーをぐるぐると2回ほど回っていました。
結局、魚にしようと決めて魚売り場まで来たのですが、今度はサンマか?鮭か?どちらにしようかと考えているわけです。
いつもの何倍も時間がかかってしまいました。
休みの日という心の緩みもあったのですが、疲れているから仕方が無いと適当な言い訳をつけたりして…、もっと有意義に時間が使えたのにもったいないことです。
 疲れた状態、つまりマイナスの氣の影響を受けた状態では、ボーッと考えるモードになってしまい、考えて決めるということに、非常にエネルギーを必要とすることがあります。
「何でもいい」と投げやりな答えになってしまったり、考えるのが面倒臭い、判断ができなくなったり、遅くなったりするのです。
さらには、悪いことをやめられなかったり、良いことだと思っていても、それができなかったり、できなくさせられてしまうことがあるものです。
 疲れているのは、マイナスの氣の影響を受けているからで、それを取り除くのは真氣光を受けるのが一番効果的です。
そのような時こそ、ダラダラと過ごすのではなく時間を有効に使うためにも「氣を受けよう」と集中するべきです。
ところが、それを分かっていても、思うようにできないことがあるものです。
これは、「そこに存在できなくなる」と危機感を抱く、マイナスの氣が、その人の意識をより一層妨害するために起こることです。
その人が、テキパキと有効に時間を使って、良い方向に変わると、魂のエネルギーが増え、輝きが増すのが嫌なのです。
マイナスの氣は、いつまでもその人の体を利用して、そこに存在したい、つまりマイナスの氣にとっては、その人の魂が輝いて波動的なズレが生じ、そこから離れなければいけなくなることが嫌なのです。
 日頃から真氣光を受けているから大丈夫と、安心していてはいけません。
マイナスの氣の存在や影響に気づくということも大事です。
マイナスの氣に付け入る隙を見せても良いことはなく、マイナスの氣の影響が感じられたなら集中的に真氣光を受けることをお薦めします。
最も効果的に、それができるのは真氣光研修講座です。
24時間、3泊4日に渡って、強い真氣光のエネルギーを受けることで、いろいろな氣づきが得られるのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

小さくてもいいとこ探しを

 以前は朝起きたら「何もいいことはない」と思え、希望もなく過ごしていた。
だから気持ちが塞ぎ込み不安定だった。
ついこの前の夜、布団に入って真氣光DVDを流し、ホワイトセラミックヘッドを握って、小さくても、こじつけでもいいから、いいとこ探しをできるだけたくさんやってみようと思い、「良かったなー」「幸せだなー」「ついてるなー」「気持ちがいいなー」など、声に出してから寝るようにしようと誓いを立て実行した。
するとそれから、一日のうちにいいとこを探そう・感じようとしている自分が自然といて、気持ちが安定していることに気がついた。
氣を受けてきて、今、私は成長できていると実感できている。
(愛知県 ライザップさん)
[menu][次へ]

ヘッドで毎日身体のメンテナンス

 10月の真氣光レッスンをパソコンで見させていただきました。
指ヨガと照射ヘッドの組み合わせで相乗効果があるそうで、会長と一緒に実践できて、とっても良かったです。
吐くことが大切なヨガ呼吸法も取り入れながら、照射ヘッドを当てて効果絶大です。
一人では手の届かない体の箇所に、照射ヘッドを当てるのと同じ効能なのですね。
テレビを見ながらでもできて、効率的に時間が使え、日常生活に取り入れることができて、無理なく続けることが出来そうです。
自分の身体を毎日メンテナンスできて、悪くなる前に元に戻せそうです。
ありがとうございました。
(広島県 Sさん)
[menu][次へ]

ハイゲンキ・ミニで守られた

 私は、小学校で勤務しているのですが、先日6年生の子どもたちの付き添いで修学旅行へ行きました。
帰りのバスで、私は最前列の補助席にいました。
とある交差点に近づいた時、運転手は寝ていたようで赤信号のままバスが直進しました。
私は、とっさに「危ない!」と声をあげ、バスは急ブレーキをかけました。
右からは別の車が来ていて、本当にあと少しで衝突するところでした。
運転手は平謝りで、その後何とか無事に学校にたどり着くことができました。
今でも思い出すとひやりとします。
私は、いつもかばんの中にハイゲンキ・ミニを入れ、肌身離さず持ち歩いているので、きっととっさの時に運転手をはじめバス全体に光が届き、守られたのだと思います。
子どもたちにケガもなく、無事に帰って来れたこと、本当に感謝しています。
(大阪府 ハイゲンキミニに感謝さん)
[menu][次へ]

ひとくち歳時記「初時雨」

 『初しぐれ 猿も小蓑を ほしげなり』(芭蕉)。
「初時雨(はつしぐれ)」とは、その年の冬の初めての時雨で、冬になってしまったという気持ちが、この季語には込められています。
そろそろ時雨が降るようになる頃です。
ふいに強い雨が降りかかり、見る間に去っては青空が広がる時雨は、晩秋から初冬にかけての空模様です。
一所だけに降る片時雨や、横なぐりの横時雨、また訪れる時々で朝時雨、夕時雨、小夜時雨(さよしぐれ)などもあります。
その年の秋の初時雨は、野山の生き物も人もそろそろ冬支度を始める合図となります。
(本社 加藤)
[menu][次へ]

(73)勝つか、負けるか

 私が真氣光のエネルギー(氣)を送っていると、氣を受けている人の口を借りて、既に亡くなっている人が苦しみを訴えるようにして出てくることがあります。
その日はセッションだったのですが、私は、すっかり疲れてしまったというA子さんに氣を送っていたのです。
A子さんは、氣を受けるうちに苦しそうな顔になり、武士のような口調になって話し始めました。
「負けるわけにはいかない」という言葉から、どうもその魂は戦い続けているようなのです。
昔は、戦に勝つか負けるかで、大きく運命が変わってしまいました。
戦っている本人ばかりではなく、一族皆が、負けてしまっては、たいへんなことになるわけです。
自分の為というよりは、周りの人の為に絶対に負けるわけにはいかなかったのでしょう。
その強い気持ちが、大きな苦しみとなり、体が無くなった後、魂の光を失い、マイナスの氣となって暗いところに行くことになってしまったようです。
「もう、戦いは終わった」と伝えても、なかなかそれを受け入れられませんでした。
しかし、私が氣を送っていると、その魂はだんだん楽になるのと同時に、心に余裕が出てきたのか、人の話を聞けるようになり、最後には「光が見えて来た」と言って逝かれたのでした。
 セッションの後、私は氣を受けていたA子さんに、少し話を聞いてみました。
彼女は、仕事で相当なストレスを抱えていたようです。
辛い仕事でも負けてはいけないと、心を奮い立たせるようにしてきたと言います。
何事も適当にはできず、どちらかというと完璧にしないと気がすまない性格なのですが、自分自身の目標が高すぎるのか、いつも自分が出来なかった反省や、悪い所ばかりが頭に残ってしまうそうです。
そのようですから、周りの人にも、つい完璧を求めてしまい、出来ない人を咎めてしまったり、いろいろな人に対して不満をたくさん抱えていたようなのです。
家の掃除もしたいのだけれど、疲れてしまって全く手につかないと言います。
 目標を掲げて全力で努力することは、とても良いことですが、それだけでは疲れてしまいます。
全力で向かう時はもちろん、力を抜く時や、楽しめる時もあり、そのようなバランスつまり適度な加減が必要です。
また氣の観点から、いつも0か100のどちらかではなく、10でも半分でも、出来た分だけプラスの氣になるのです。
 思うようにできない人は、マイナスの氣の影響があるかもしれません。
しっかりと真氣光を受けることと一緒に、自分の出来たところに着目しながら、少しずつ上を目指して努力していただきたいと思います。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

娘の病気で夫との関係も良くなった

 夫とは20年前から別居しております。
先日娘が、夫の誕生会をしようと提案してくれて、プレゼントのお酒を持って夫の家に行きました。
娘は、別居後も暫くは夫の面倒を見てくれていましたが、とうとう大変になり、ひとり暮らしを始めて、家族はバラバラでした。
今ではマイナスさんの仕業だとやっと理解出来ますが、その頃はみんな大変でした。
それが娘の病気をきっかけに、夫とも連携を取れるようになって来ました。
でもまだ、夫の色々な話は聞きたくない感情が私には有ります。
お誕生会の日も私はテレビを見ていましたが、娘は夫の話を良く聞いてくれていました。
それに「お父さんの御蔭で何不自由なく大きくなれたから、感謝してるよ」とも言ってくれていて、驚くと同時にとても嬉しかったです。
私も娘の為にも早く変われるように、沢山氣を充電しないといけないと思っています。
(大阪府 Nさん)
[menu][次へ]