東京では、雨模様の肌寒い日が続いています。 実は、うちの息子が先週から風邪をひいてしまい、熱は2日ほどで下がったものの、今も咳と鼻水に悩まされています。 私が「鼻水くらいなら様子見で」と言うと、妻は「なかなか治らない」と病院へ連れて行きます。 夫婦で意見が分かれるところですね(笑)。 ところで、「病気にかかる」と言うのに、なぜ「風邪をひく」と言うのか?先代もよく話していましたが、この言葉には古くからの知恵が隠されています。 「かかる」は「罹る」と書き、「好ましくないことや災厄が身に及ぶ」という意味で、「ひく」は「引く」と書き、「自分の体に受け入れる、身に及ぼす」という意味合いがあります。 昔の人は、「風邪」の原因を「肉体に影響を与える邪気」と考えていて、「風邪をひく」とは、意識せずとも悪いものを体内に引き入れた結果、体調を崩すという認識があったわけです。 これは、まさに「氣」の性質を捉えた言葉です。 日々のストレスやネガティブな感情を抱え続けると、私たちの心や気持ちは沈み、暗くなります。 そして、これに同調するマイナスの氣、すなわち「邪気」を引き寄せてしまい、氣が落ちるから体に不調が表れるというわけです。 さらに、現代の私たちを取り巻く環境は、昔に比べて格段にマイナスの氣が多くなっています。 ネガティブな情報の蔓延や、ゲーム・スマホなどのデジタル疲労もその一因です。 私たちは、知らないうちにこうしたマイナスの氣の影響を強く受けていても、なかなかそのことに気づきにくい状況にあると言えるでしょう。 しかし、私たちは、この「引き込む力」をプラスに変える真氣光を利用できます。 宇宙からのこのエネルギーは、体の内にある氣を高め、周りのマイナスの氣をもプラスに変えてくれます。 氣中継装置「ハイゲンキ」や各種の氣グッズを日々の生活で使うことで、プラスの氣を常に体に取り込み、マイナスの氣を引き寄せにくい状態を保てます。 さらに、マイナスの氣がプラスへと変わることで、プラスの氣の応援を受けやすくなり、幸運を引き寄せる力を高めることができます。 「風邪をひく」という言葉が示すように、私たちの心と意識には、良いものも悪いものも引き寄せる力があります。 真氣光のエネルギーを味方につけ、この引き寄せる力をプラスの方向へと変えていきましょう。 多くの方に、真氣光のエネルギーを体験していただきたいと願っています。 7月からは、各地のセンターで真氣光研修講座を1日に凝縮した体験型の1Dayセミナーを開催します。 氣を高めることで、望む「偶然」があなたの元へと引き寄せられることでしょう。
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真氣光と「偶然の世界」を生き抜く力
昨夜のYouTubeライブでは、真氣光研修講座400回開催に因み、専任講師の龍村修先生をお招きしました。 1990年の開講から35年間、阪神淡路大震災や東日本大震災、阿蘇山の噴火といった多くの出来事がありましたが、毎月講座を事故なく継続できたのは、プラスの「氣」の応援を強く感じずにはいられません。 ところで、人間の能力は「認知能力」と「非認知能力」に分類されます。 認知能力が知識や論理的思考など、テストで測れる知的な力である一方、非認知能力は「やり抜く力」や「自己肯定感」、「協調性」、「自制心」、「創造性」といった、数値では測れない「心の力」や「社会性の力」を指します。 これらは、人生を豊かにするために欠かせない「生きる力」や「人間性」と言えるでしょう。 私たちの人生は、いつも計画通りに進むわけではありません。 予期せぬ出会いや突然のトラブル、思わぬ幸運や不運など、「偶然の世界」が広がっています。 この偶然の世界をしなやかに生き抜くためには、認知能力だけでなく、非認知能力も非常に大切です。 私は、この偶然の世界には、科学ではまだ完全に捉えきれない「氣」の世界が深く関係していると考えています。 私たちは皆、目に見えない氣のエネルギーの中で生きており、強く影響を受けている氣が「プラス」か「マイナス」かで、周りで起こる「偶然」の質が大きく変わるのです。 プラスの氣の応援を受けやすければ良いご縁やチャンスに恵まれ、マイナスの氣に強く影響されればトラブルや不運が重なります。 ですから、非認知能力を高めることは、確かに人生を豊かにする上で非常に重要ですが、同時に「氣」を高め、常にプラスの氣の応援を得られる状態にすることも大切です。 なぜなら、どれだけ非認知能力が高くても、常にマイナスの氣に影響されていれば、本来の力が発揮されづらくなるからです。 では、どうすれば良いのでしょうか。 私たちの心から発せられる氣と波長が合うプラスやマイナスの氣が周りから集まりますから、まずは自分の心の状態をできるだけポジティブにしていくことです。 さらに、宇宙からの真氣光のエネルギーは、私たちの魂に浸透し、氣のエネルギーを高めてくれます。 これにより、プラスの氣と波長を合わせやすくなるのです。 非認知能力を高める努力と、真氣光で氣を高める実践。 この二つを組み合わせることで、人生という「偶然の世界」をより有利に、そして幸せな方向へと導くことができるでしょう。
心の「さび」落とし
最近、1歳半の息子は、散歩に出かると、すれ違う人誰にでも、楽しそうに手を振ります。 驚くのは、少々「イカツい」雰囲気の方にも臆することなく手を振るのですが、たいていの人が笑顔で手を振り返してくれるのです。 そのおかげで、これまで挨拶すらしたことがなかった人たちと、声を交わす機会が増えました。 特に男性は声をかけにくい雰囲気がありますが、息子の無邪気さが心の扉を開けてくれるようで、私たち大人が、いかに心の壁を作っているのかを痛感します。 「老いが忍び寄る」とは言いますが、体の衰えだけでなく、これまでの経験から、心の柔軟性や新しいものを受け入れる心の広さが失われていくとしたら……それは避けたいものです。 例えるなら、使い古した水道管にサビが溜まり、水の流れが悪くなるように、心の表面に「さび」がこびりつき、本来の輝きや、他者とのスムーズな繋がりを妨げてしまうようなことです。 「心の老い」のサインには、どのようなものがあるでしょうか?新しいことへの抵抗、人の意見を聞き入れない頑固さ、感謝や愛情表現が苦手になること、批判的な言動の増加、そして笑顔が少なくなること……などでしょうか?これらは、過去の経験からくる恐れやプライド、そして心に溜まった「マイナスの氣」が影響しているとも考えられます。 氣には似たもの同士が引き合う性質があるので、浄化されずに残っているマイナスの氣によって、同じような出来事が繰り返されたり、人間関係が希薄になり孤立させられる可能性があるのです。 ですから、ちょっとした「心の老い」に気づき、意識的に対策することが必要です。 例えば、家族や周りの人に「ありがとう」と声に出すなど、感謝の言葉を心がける。 顔を洗うときには、鏡を見ながら広角を上げて笑顔の練習をしてみる。 「心のストレッチ」と考え、周りの人の話を聞いたり、小さなことでも新しいことに挑戦してみる……等々です。 また、真氣光のエネルギーは、心身を深くリラックスさせ、心の奥深くに溜まったネガティブな感情の大本・マイナスの氣を浄化します。 ですから、真氣光を利用しながら、小さなことでも、まず一歩取り組むことです。 それが、心を輝かせ、周りにも温かい光を広げていく力となるでしょう。 毎月開催している真氣光研修講座は、氣・体・心の三つの面から、それぞれを効率良く高める場です。 7月、8月は研修講座を一旦お休みし、各地のセンターやオンラインで、研修講座のエッセンスを体験できるワンデイセミナーを開催いたします。 知らないうちに影響を受けているマイナスの氣を光に変え、心のさび落としをしてみませんか?
すべては意味あることの連続です
私たちの日常には、良いこともあるのですが、時には、ため息をつきたくなるような出来事があります。 その中には同じようなことを繰り返していることがあります。 仕事で同じような失敗をしてしまったり、似たような人間関係のトラブルに巻き込まれたり、あるいは、なぜかいつも同じような体の部位を怪我したり痛めたりするようなことです。 実は、これらには目に見えない「マイナスの氣」が深く関わっていることがあります。 私たちの内側や周りに存在する「マイナスの氣」が、似たような性質を持つマイナスの出来事を引き寄せてしまうのです。 大切なのは、これらを「意味あること」として捉え、そのパターンに気がつくことです。 今回は、真氣光のエネルギーを使いながら、過去を振り返り、原因かもしれない「マイナスの氣」の存在に気づき、同じような事を繰り返さないためのワークを紹介します。 (1)氣グッズやヘッドを身につけたり、近くに置いたりして、リラックスできるようにする。 (2)「いつも同じようなことで悩んでいるな」「またこのパターンだ」と感じる一見マイナス的なことを、具体的に紙に書き出してみる。 例えば :人間関係(例:意見が衝突する、何かを言われたことで嫌な気持ちになる):仕事(大事な場面でミスをする、目標を達成できない):健康(同じ場所をよく怪我する・痛める、特定の時期に体調を崩す):感情(些細なことでイライラする、特定の人や言葉に嫌悪感を抱く) (3)そのパターンが最初に起こったのはいつ頃か、思い出せる範囲で遡る。 (最近のことか?子供の頃にもあったかも?) (4)最初にそのパターンを経験した時、どんな気持ちだったか? どんな状況だったか? 誰が関わっていたか? 可能な限り、その時の情景や感情、体の感覚等をできるだけ鮮明に思い出してみる。 (5)その過去の体験を通して、自分自身や周りに対して「思い込み」を持つようになっていないか? 例えば、「誰にも理解されない」「努力しても無駄だ」等々。 そして、その時に感じた悲しみ、怒り、恐怖、無力感等の感情を、改めて認識してみる。 それは邪魔をするように働く「マイナスの氣」の影響かもしれません。 マイナスの氣が意識できると、そこに真氣光のエネルギーが届きやすくなり、少しずつ消えていきます。 氣グッズやヘッドを、マイナスの氣を感じるような体の部位に当ててみるのも良いでしょう。 また、先祖の誰かも同じようなマイナスの氣の影響を受けていたかもしれません。 マイナスの氣に負けないように努力できることは、自分ばかりではなく、周りの人にも光が届いていくことでしょう。
重い心を解き放った鯛焼きの力
先週のこと、どうしようもなく体が重く感じました。 気分はどんより、いわゆる「ウツ」のような、深い倦怠感に襲われたのです。 やらなければならない仕事は山づみ、頭の中では様々な考えが渦巻き、焦りばかりが募って、結局何も始めらず、時間だけが無情に過ぎる……そんな状況でした。 光を嫌うマイナスの氣が、邪魔をするように作用することがありますが、かなり強いマイナスの氣の影響を受けていたようです。
そんな時、妻が、ある有名な老舗の、それは美味しい鯛焼きを買ってきてくれたのです。 温かくて香ばしい匂い、優しい甘さと、もちもちとした食感が体の奥に染みていく感じでした。 驚いたことに、その鯛焼きを食べているうちに、私の中に「やる気」のようなものが湧いてきたのです。 「まずは、一番簡単なことから、やってみようか」と思えたのです。 結局、それがきっかけで、「これはできた」「次」と順番にやっていくうちに予定通り終わってしまったのです。
これは、真氣光のエネルギーがマイナスの氣に届き、光に変わって外れようとするときに、それが重たいマイナスの氣であればあるほど、こちらも大変になる現象です。 もう少しエネルギーがあれば良くなるのに、あと一歩のところだったわけですが、私の「旨い」というプラスの思いが呼び水のような光となり、マイナスの氣を光に変えたのです。
どんな状況でも、体をもっている私たちはマイナスの氣に負けることはありません。 真氣光のエネルギーと、プラスの思いが発する光、五感で心地よいものを味わう方法等が、必ずマイナスの氣を光に導きます。
もう一歩のときには、私にとっての鯛焼きのように、温かい飲み物、美しい音楽、心地よい香り、気持ちが良いお風呂など、五感を通して「心地よい」と感じるものを取り入れてみるのがおすすめです。 簡単なストレッhチや深呼吸をすることでも、気持ち良さだけでなく体の氣のエネルギーが整えられますし、身の回りや衣服を少しだけ整え「スッキリ感」を得るのも良いでしょう。 机の上だけでも整理整頓するとか、ほんの少しの整理が、プラスの氣を呼び込みます。 さらには、小さな一歩が弾みになることがありますので「5分だけ」行動してみるのも良いでしょう。 時間を区切って取り組んだことが、驚くほど、次の5分、さらにその先へと繋がっていくことがあります。 最後に、真氣光の光を、ハイゲンキ本体やヘッドを通して意識して感じようとしてみることです。 いろいろ組合せて、少しでも光を増やすことです。 できる小さな一歩が、重いマイナスの氣も光に変え、やがて大きな変化を生むのです。
自分の心を見つめ成長につなげよう
春は、入学、進学、就職など、人生の大きな転機を迎える季節です。 自分や家族に、いろいろな変化を感じている方も多いのではないでしょうか。
新しい環境への期待と同時に、不安や心配を感じることもあるかもしれません。 例えば、子どもや孫が入学するとなれば、「新しい学校に馴染めるだろうか」「勉強についていけるだろうか」と心配になるかもしれません。 また、新社会人であれば、「仕事についていけるだろうか」「職場の人間関係はうまくいくだろうか」と不安を感じるかもしれません。
このように、変化の多い春は、私たちの心に様々な感情を引き起こします。 だからこそ、この季節は、自分の心をじっくりと見つめ直す絶好の機会ともいえるのです。
まずは、この「春の季節」に経験した出来事を振り返り、その時どのような感情を抱いたかを思い出してみましょう。 例えば、「入学式で新しい友達ができて嬉しかった」「引っ越しで寂しい気持ちになった」など、些細なことでも構いません。 そして、その感情が生まれた背景に目を向けるのです。 「なぜ嬉しかったのか?」「なぜ寂しかったのか?」と、自分の心に問いかけてみてください。
また、周りの人から「していただいていること」が多くなるのも、この季節ですので、そこにも目を向けてみるとよいでしょう。 家族や友人、同僚など、周りの人々の支えがあって、今の自分があることに気づくはずです。 「いつも温かく見守ってくれる家族に感謝」「困った時に助けてくれる友人に感謝」など、そして可能なら感謝の気持ちが伝えられると、よりプラスの氣の応援が強くなることでしょう。
もし、不安や心配など、マイナスの氣の影響を強く感じている場合は、過去の体験の中に、現在の感情と繋がっているものがあるかもしれませんので、どのような状況で、どのような感情を抱いたかを具体的に思い出してみましょう。
真氣光を受けながら内省することで、過去の体験と現在の感情の繋がりが見えてくることがあります。 そして、そこに関係していたマイナスの氣に光が届くと、心が軽くなるのが感じられることでしょう。
日記などを活用し、自分の感情や思考を書き出してみたり、信頼できる人やスタッフなど、自分の内省を共有してみるのもオススメです。 さらには真氣光研修講座や真氣光レッスンに参加し、他のメンバーと学びを深められると、大きな成長に繋がります。
春は、変化の季節であると同時に、成長のチャンスでもあります。 真氣光の力を借りながら、自分の心と向き合い、新たな自分を発見しましょう。
桜の季節に良い氣を呼び込む
今年も春爛漫、桜の季節がやってきました。 近所に桜の名所があることから、この季節になると、駅周辺の人口密度が急増します。 今年は、外国から来ている人も多いようで、桜の人気にびっくりしてしまいます。 皆さん、桜の良い氣のエネルギーで癒されるのでしょう。
研修講座でヨガを教えてくださる龍村先生は、木々との「氣」の交流について教えてくださいます。 木も植物も、そして私たち人間を含む全ての生き物は、生命エネルギーである「氣」を持っています。
桜の場合、特に私たち日本人が古くから抱いてきた感情が深く影響しているのではないでしょうか。 春の喜び、散りゆくはかなさへの哀愁、新たな始まりへの希望・・・それらが桜の「氣」と共鳴し、私たちに特別な癒しを与えてくれるのかもしれません。
「気持ちを向けるから、氣が受けやすくなる」・・これは、私たちが良い「氣」を取り込む上で、非常に重要なポイントです。 美しい桜に心を奪われ、素直に感動する心を持つことで、桜の持つポジティブなエネルギーをより強く感じ取ることができるわけです。
逆に、不平不満や怒りといったネガティブな感情に囚われていると、マイナスの「氣」を引き寄せやすくなりますし、既にマイナスの「氣」の影響を強く受けていると、同じような悪い「氣」と共鳴しやすくなってしまいます。
ですから、日頃からプラスの氣と波長が合うような心の状態にしていくとともに、真氣光を受け自分の「氣」を高めることが大事です。 特に、新しい出会いや学びが多くなるこの時期は、他者への温かい気持ちを持つことがオススメです。 誰かのために何かをしよう、困っている人を助けたい、という純粋な気持ちは、それ自体が強いプラスの氣を生み出します。 これが、まず自分の「氣」を高め、しだいに周囲にも広がっていきます。 「良い氣を送ろう」と意識することは、巡り巡って自分自身にも良いことを引き寄せるのです。
桜の花の美しさに心を奪われるように、日々の生活の中で、少しでも周りの人に優しく接したり、親切にしたりすることを意識できるとよいのです。 これらのちょっとした行動が、まず自分の心を温かくし、心地よい「氣」で満たしてくれます。 そして、その「氣」は、きっと周りの人の心にも伝わり、穏やかな繋がりを作っていくでしょう。
美しい桜に心を開き、周りの人々にも温かい気持ちを向ける。 そうすることで、私たち自身の「氣」は高まり、より充実した春を迎えることができるでしょう。
エレベーターでの笑顔と「氣」
先日、エレベーターに乗り合わせた時のことです。 大人たちが静かに佇む中、もうすぐ1歳半になる息子が「あっ、あっ」と突然大きな声を上げ始めました。 少しばかり気まずい空気が流れるかと思いきや、周囲の方々は皆、笑顔で息子を見守ってくれたのです。 その場の雰囲気が一気に和やかになり、私もホッと胸を撫で下ろしました。
この時、私は「雰囲気」という目に見えないエネルギーの存在を改めて実感しました。 雰囲気、それは科学では計り知れない、まさに「氣」の一種と言えるでしょう。 私たちは、常に良い意味でも悪い意味でも、この雰囲気の影響を受けて生きています。
例えば、お葬式のような悲しい雰囲気の場では、自分も悲しい気持ちになったり、涙もろくなってしまいます。 プレゼンテーションなど、「こうあらねばならぬ」という場面では、緊張やプレッシャーから生まれる重苦しい雰囲気にのまれ、本来の力を発揮できなかった経験など、誰しもあるのではないでしょうか。 逆に、明るく活気のある場所では、自然と気分が高揚し、創造性が刺激されることもあります。
明るい氣であるプラスの氣に包まれると、私たちは自然と笑顔になり、前向きな気持ちになりますが、暗い氣であるマイナスの氣の影響を受けると、心が沈み、本来の力を発揮できなくなることもあるのです。
大切なのは、周囲の雰囲気に流されることなく、常に良い氣を発信し続けることです。 そのためには、マイナスの氣に負けない強い心を養い、周囲の雰囲気にのみ込まれないように、自らの氣を高める必要があります。
日々の生活の中で意識的に楽しい心を育む工夫をすることも大切です。 例えば、好きな音楽を聴いたり、美しい景色を眺めたり、気の合う仲間と語り合ったりすることで、心のエネルギーを高めることができます。 また、感謝の気持ちを忘れずに、常にポジティブな言葉を使うように心がけることも、良い氣を発信する上で効果的です。 小さなことでも感謝の気持ちを言葉にすることで、周囲の人々との関係が良好になり、より良い雰囲気を生み出すことができます。 また、雰囲気にのまれ易く実力が発揮できないなどの自分を見つけたら、過去の自分やご先祖がマイナスの氣の影響を強く受けていたとも考えられますので、そこに意識を向けて真氣光を受けてみるのも良いでしょう。
いつも真氣光を利用できる私たちは、日々の生活の中で上手くこれを活用し、意識的に良い氣を発信して、プラスのエネルギーに満ち溢れた毎日を送りたいものです。
疲れていても、やってしまおう!
私は、疲れているけど、まだやらなければいけないことがある時には、(可笑しな話ですが)我が家のソファには近づかないようにしています。 ソファに倒れ込むと、まるで時間が止まったかのように動けなくなり、その後に何もしたくなるからです。
これは医学的に言えば、副交感神経が優位になり、心身が休息モードに入る自然な反応だと言えるでしょう。 しかし、頭の片隅には「あれもやらなきゃ」「これも終わらせたい」という思いが残っていますから、簡単には、このような体の欲求に任せてはいられません。 私がいつもお話しするマイナスの氣の影響があるので、やらなければいけないことがある時には、思い切って先に済ませてしまうことが、本当の意味での疲労回復の鍵となります。 やるべきことをやり終え、その後にゆっくりと休息を取るという習慣を身につけることが、氣の観点からもオススメなのです。
私たちの身の周りには、目に見えない「マイナスの氣」が存在していて、隙を見ては私たちの行動を妨げようとします。 特に「疲れた」と感じている時は、マイナスの氣の影響を既に受けている状態です。 何かをしようと思っても、なかなか行動に移せないのは、このマイナスの氣の仕業とも考えられるわけです。 このような時に、私たちはマイナスの氣に抗って、強い意志をもって行動できることで、その影響を跳ね返して「氣のエネルギー」を高めることができます。 つまり、行動こそが力となるわけです。
ですから、行動を先延ばしにすることは、マイナスの氣に付け入る隙をどんどん与えてしまうことになります。 できることから手をつけて、少しずつでも行動に移していくことで、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくすることに繋がるのです。 さらには、真氣光のエネルギーが、マイナスの氣からの影響を少なくしますので、定期的に氣を受けることも大事です。
このようなことですから、例えば、少々疲れて帰宅しても、すぐにお風呂を沸かして入ってしまう。 他にも、ご飯を食べたりするなど、どうしてもやらなければいけない事を終えてから、ゆっくり休憩すれば、心置きなくリラックスできます。 さらに、翌朝の準備を済ませておくことも効果的です。 朝の時間を有効活用でき、余裕を持って一日をスタートできます。
小さなことでも構いません。 まずは一つでよいですから、行動に移してみましょう。 マイナスの氣に負けることなく行動しようとする、その積み重ねが、やがては大きな飛躍へと繋がるのだと思うのです。
薄型大判プレートに代わり大判プレートB5タイプ発売
毎週木曜日19時半からの小原田夫妻とのYouTubeライブですが、昨日はご先祖の話になりました。 真氣光は宇宙からのエネルギーで、私たちの魂ともいうべき氣のエネルギーを高める性質があります。 これによって、私たちの体や意識・心が自然に良い方向に変化するというものです。 この真氣光を深く知っていくと、ご先祖にも意識が向くものです。 なぜなら、氣のエネルギーは、体を持って生きている人ばかりではなく、既に体を失った「ご先祖」にもあって、そこに真氣光のエネルギーが浸透していくと、ご先祖の意識が変わり、できることが増えるので、私たちの身の周りに起こることが良い方向に変化していくからです。
私は、既に亡くなっている人に氣を送る方法として、1)自分が氣を受けながら氣を送りたい人をイメージする方法、2)ハイゲンキやプレート類などの氣グッズに集まるエネルギーを利用する方法の2つをオススメしています。
これまで多くの人が、SAS三連マークをエッチングという方法でステンレス板に彫り込んだ真氣光大判プレート、薄型大判プレートという氣グッズを使ってくれています。 私が「氣を送りたい人の名前など」を刻印して差し上げることで、自動的に氣が送られるというものです。
この薄型大判プレートについては、0.2mmという薄板を使っていますので私が刻印した後にラミネートを施して販売しており、一度刻印すると家族が増えたりした時の追加刻印ができないものでした。
この度、レーザー光で刻印する技術を導入して、いろいろな物の氣中継量が上げられることが分かってきたことで、この大判プレートにも利用したいと考えておりました。 同様の厚板でも、大判プレートに比べ低価格で販売可能になります。 SAS三連マークのレーザーでの刻印は、HGピンタイプと同じですから、多くの人が体験談を寄せてくれており、実績があります。 片面の全面をSAS三連マークで刻印し、反対面は手書きの宛名スペースにします。 大判プレートのA4サイズに比べ、B5サイズですから宛名を入れるスペースには限りがありますし、ピラミッドマークのレーザー刻印は、宛名を入れる片面だけにしかできません(大判プレートは両面できます)。
まずは、大判プレートまで予算が無いけれど、強めのエネルギーを先祖に送りたいという方は、ぜひこの大判プレートB5タイプをオススメします。
また、春のお彼岸に向けて大判プレートへのピラミッドマークのレーザー刻印を受け付けています。 レーザー刻印により上記1)の自分に入るエネルギーが増えることで遠隔真氣光の効果が上がることがわかっていますので、まだの方は是非どうぞ。