関英男先生の高次元科学という本で紹介されていますが、洗心の為の指標というのがあります。これは「心の持ち方によって、どういう氣が発せられるか?」ということを分類しています。発せられた氣に対して、周りからも氣が同調して集まって来ますので、ちょっとした心の持ち方で、どんどんプラスやマイナスの氣が多くなるのです。つまり、いつも持つべき正しい心(強く・明るく・正しく・我を折り・宜しからぬ欲を捨て・皆仲良く相和して・感謝の生活をなせ)が持てるとプラスの氣が集まって来て、心の中からなくすべき感情(憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・不平・不満・疑い心配心・咎めの心・いらいら・せかせか)を持っていると、マイナスの氣が集まってくるのです。例えば小さな心配事がきっかけで、次から次へと心配事が増えてきて、夜寝れなくなったりする人もいます。知らない間にいろいろなマイナスの氣がたまってくると、いつしか病気になったり、生活も円滑に運ばなくなるのです。しかし、最初から完璧にマイナスの心を起こさないようにするのは難しいことです。解っていてもなかなか出来ないのが普通です。かえって「また失敗してしまった」と、出来ないことでストレスが溜まってしまいます。では、どうすればよいのでしょうか?私は「毎日、真氣光を受けて下さい。特にマイナスの心が起きた時には、しっかり受けて下さい。」と提案しています。真氣光のプラスの氣のエネルギーが、マイナスの氣が集まってくるのを防ぐのです。心の中のマイナスの感情が自然に薄れてきて、氣にならなくなっていきます。そして繰り返し真氣光を受けていくうちに、マイナスの心が自然に無くなっていくのです。洗心の為の指標は、ちょっと頭に入れておくと良いでしょう。何か一見マイナスの現象が起きた時に重要なことは、まず自分がマイナスの心になっていることに氣がつくことです。 次に、ハイゲンキや氣グッズで真氣光のエネルギーを受けることです。これを毎日の生活の中で繰り返し行うことを、私は<真氣光の実践>と、とらえています。一つ忘れてはならないことは、魂はマイナスの氣が取れる事により輝きを増し、その際に好転反応が起きるのですから、大なり小なり身体が無くなる時まで出てくる可能性があるという事です。
投稿者: 中川雅仁
(13)好転反応
どんどん真氣光のエネルギーを取り入れていくと、一見マイナスの反応が身体や心に現れることがあります。これはさらに良くなるために起きる現象で、好転反応と呼ばれています。一見マイナスの反応とは、例えば身体がだるくなったり、眠気が出たり、どこか痛みがある人はさらに痛みが増したりする反応です。反応が出るのは身体ばかりではなく、心に現れることもあります。何か気になっていることがどんどん出てきたり、イライラや不安感、不平不満など洗心でいうマイナスの心が出る場合もあります。真氣光を受けて出て来たこれらの反応は膿出しのようなもので、出てきたら更に真氣光のエネルギーを入れて出しきらないと、なかなかすっきりとしません。注意が必要なのは、良くないものだと蓋をしてしまうと長引いてしまうのです。この好転反応というのは、生命エネルギー体(魂)にプラスのエネルギー(氣)である真氣光が入ることにより、どこかに潜んでいたマイナスのエネルギー(氣)が浮き出して来るのですが、それが取れる直前に生じる反応なのです。しかし、人によってはマイナスの氣は取れていくのに、全くその反応が分からなかったり、1日ほどで治まる場合や、何日にもわたって続き、どんどん重くなっていく場合もあります。一口に好転反応と言ってもいろいろな場合があるのは、取れていくマイナスのエネルギーに強弱があるからです。簡単に取れるようなものは、弱いエネルギーのものです。しかし何十年も前から根を深く強くおろしているものもあり、そのような場合は好転反応が長引くのです。どんどん辛くなったり長期化すると、なかなか真氣光が続けられなくなります。しかし、グッズを組み合わせたりして強いエネルギーを継続的に入れることが必要で、どうしても長引く場合は生駒で集中的に氣を受ける事をお薦めします。ですから真氣光をやり始めた人ばかりではなく、何年も真氣光をやっている人にも出る可能性があり、根が深かった場合には長期化する事もあるのです。 しかし、それが取れたときは、芯からすっきりとするのです。
うまく出来ているとしか、いいようがない
こうやって毎週上手でもない文章を書いているのですが、たくさんの方が楽しみにしてくれている事は、本当に有り難いことです。
「会長さん、毎週大変ですね」と暖かい言葉をかけてくれる方もいます。
このFAXニュースはウチの社長が「是非やりましょう」ということで始まったのですが、話が持ち上がった時は、自分でも毎週書けるかどうか疑問だったのです。
時間がたくさんあれば良いのですが、私の場合地方に行ってしまうと何日も帰らないということがあるので、一瞬「無理かな」と思えたのです。
しかし常日頃から「やってみなければ何も氣づけない」と言っている手前、舞い込んできた話を断るわけにもいかず「無理をせずにやってみましょう」ということになったのでした。
実際やり始めると、けっこう楽しんでいる自分が発見できました。
もっと良いことは自分の考えが書くことで整理できることです(締め切りが無ければもっと楽しいのですが・・)。
以前勤めていた会社では定期的に研究報告書や論文などの執筆があったのですが、とても苦痛でした。
今は小さなパソコンを購入して、旅先でポチポチ打ったりしています。
私は小さい頃、暗くなるまで体を使って外で遊んでいた子供でしたが、小学4年生の時に転機があったのです。
当時、小学校高学年では必修クラブという時間が週に1時間あり、皆好きなものを選択するのです。
私は野球とか、バスケットボールを希望しましたが、まさか入ることはあるまいと軽い気持ちで第3希望に読書クラブと書いたのです。
そうしたところ、どこも定員一杯で見事<読書>をすることになってしまったのです。
このクラブは、好きな本を読んで良いのですが、読んだ本は必ず原稿用紙に感想文を書かなければならないのです。
さらに、最初の日教室に行ってびっくりしたのですが、30 人程の全員が女子生徒で先生までが女性だったのです。
当時、赤面恐怖症で女性に弱かった私にとって、この1時間はとても苦痛なものになりました。
一言も話すことなく、ひたすら図書室の本に集中せざるを得なかったのです。
おかげさまで、文字を書くことにも慣れたのかもしれません。
当時は考えにも及びませんでしたが、やはりどんなことにも意味があるのですね。
(中川雅仁)
(12)いいとこ探しーその2
前回は<いいとこ探し>の話をしましたが、もう少し説明させていただきます。前述のように、氣は意識に同調しますから、同じようにハイゲンキや氣グッズを使っていても信じて使う人と、疑いながら使う人では全く効果が違ってきます。実はここがとても重要なのです。最初は誰でも氣の効果など知りません。真氣光をハイゲンキや氣グッズで受けて初めて、どういうものかがわかってくるというものです。ですから氣を受けたときに、何か小さくても良いから<いいとこ探し>ができるかどうかが、その後真氣光を受けるに当たって、たくさんのエネルギーを引き出せるか出せないかを決めるのです。例えばハイゲンキや氣グッズを見て、「そんなものから氣がでるのかなぁ」とか「そんなモノ価値があるのか」といったマイナスのイメージを抱いたとしたら、最初からエネルギーは半減するかもしれません。ですから氣の存在をしっかり理解し、氣を受けて起きた現象から一生懸命いいことを探すのです。何か少しでもいいとこが探せると、それは自信に繋がり、氣を信じられるようになり、さらに氣を効率良く受けることができるようになるのです。自分自身で多くの<いいとこ>が見つけられるようになっても、一見マイナスの出来事は必ずやって来ます。よく「真氣光を実践すれば、良いことしか起きないはず」と勘違いする人が居ますが、そうではありません。一見マイナスの現象を乗り越え易くしてくれるのが真氣光で、乗り越えることにより、何倍も心が豊かになり魂が成長するのです。この時、一見マイナスの出来事の後ろに潜んでいる<いいとこ>を探せると、それはまた大きな自信になり、さらに真氣光の素晴らしさに氣が付けるのです。しかしマイナスの現象の真っ直中にいると、なかなか<いいとこ探し>が出来なくなります。それにはハイゲンキの時間を長くしたり、グッズを使ったりして、多くの真氣光をできるだけ継続的に受け、さらには小さな<いいとこ>を見逃さないようにすることが重要なのです。
(11)いいとこ探し
<いいとこ探し>は、効果的に自分の魂から光を引き出すための道具です。真氣光を受けていると、一見マイナスの事が氣にならなくなってきます。そういう時に「何か良いところを探そう」と自分の心を前向きにすることで、良い氣(見えない光)が発せられ、それが周りのプラスの氣と同調し呼び込むようにどんどん入って来て、より一層その人は真氣光のプラスの氣に包まれるようになります。真氣光研修講座では、毎朝やるこの<いいとこ探し>に氣を受ける時間の次に多くの時間を使っています。最初はなかなか<いいとこ>は探せないモノですが、努力して探しているうちにコツがつかめます。講座でも最初は皆さん、自分に起こった目の前のいいことから探されます。そのうちに、だんだん他の人に起こったいいことに目が向くようになってきます。人が良いと感じなくても、自分が<いいこと>と感じられれば良いというのがポイントで、それを発表することで他の人にも良い氣が行き、その影響が現れるのです。そして究極の<いいとこ探し>は、一見悪いことからも良いことを探すことなのです。すべてのことは意味があって起こってくることです。しかし、悪いことであればそれが頭を占領して、つい不平や不満、あるいは怒りといったマイナスの気持ちだけになってしまいます。実はそこにはそれが起こった由縁というものが隠れていて、その人にマイナスの感情を起こさせ、同調するマイナスの氣が潜んでいる事にも氣づかせてくれるのです。自分の中にマイナスの氣が少しも無ければ、腹が立ったりイライラしたりすることも無いはずです。<いいとこ探し>は、良い氣(光)を呼び込む道具になるのです。真氣光とともに、どんなマイナスにも負けない強い心をつくる手助けになりますので、ぜひ<いいとこ探し>を実践してください。
(10)マイナスの事が気にならなくなる
真氣光というエネルギーを受けると、どうなるのでしょう? 身体の調子が悪い人は良くなったり、身体だけではなく気持ちがリラックスしたり前向きになったりと、いろいろな反応が現れ、やがては氣づきが得られます。そこのところをもっと詳しく分析すると、まずマイナスの気持ちがだんだん薄れてくるようです。つまり簡単に言えば、気にならなくなってくるのです。例えば、身体が痛い人が居たとしましょう。いつも気持ちは痛い部分に捕らわれがちになります。気になってしょうがない状態が、ハイゲンキや氣グッズで真氣光を受けているうちに、だんだん気にならなくなってくるのです。意識がだんだん違う方に向いてくる、つまり捕らわれていた心が解放されてくるのです。腰が痛くてハイゲンキをしていたおじいちゃんが、すっかり性格が変わってしまったという報告を聞いたことがあります。以前は何でも蹴飛ばして歩くほど、腹が立ちやすかった人が、すっかり穏やかな人になってしまったということです。この場合はいらいらする・腹が立つという、マイナスの気持ちが薄れてきたのでしょう。一般に眠れない人というのは、いろいろ心配事があったり、考えることが多かったりと、気になることが多い人ですが、一方ハイゲンキをしたり、音氣を聞いていると眠くなるという人がよく居ます。これはまさしく気になることがなくなってきた証拠です。つまり真氣光の氣が入ると、マイナスの気持ちが薄れてきて、気にならなくなるのです。心の状態がマイナスから、気にならなくなるというゼロの状態に近づき、更に真氣光の氣が入るとプラスの方に傾きます。その時、いろいろな氣づきが湧いてくるのです。真氣光を受けて、マイナスに傾いていた心が少しでも気にならなくなったなら、氣が入っている証拠です。自分の心の中を注意深く見つめてみてください。自分に対してばかりでなく、周りに対してもなんらかの変化があるかもしれません。
蕎麦屋の役割
私が会長になって間もない頃だったから、もう3年ほど前になるだろうか。
北海道の道東を旅行したことがある。
小さな町だったが、蕎麦屋があったので入ってみた。
私は父に似てか、蕎麦が大好物である。
店に入って、メニューをみると、見事に蕎麦しかない。
蕎麦屋に入ったのだから当たり前といえば当たり前だが、我が家の近所の蕎麦屋は、ご飯ものがあったり、うどんもあったり、ある程度メニューのバリエーションがある。
一方、この蕎麦屋は、ざる、もり、天ぷら、蕎麦掻き等々、確かに蕎麦の食べ方の種類は多いが、「こんな小さな町でよく蕎麦だけでやっているなあ」と、感心してしまうほどだ。
食べてみて、蕎麦の旨さに「なるほど」と思った。
ご主人によると、その店は老舗らしく昔から変わることなく、素材から蕎麦の旨さを引き出すよう今もなお追求しているらしい。
食べながら、こういう店があるから飽食の時代にも蕎麦が無くならないのだと、嬉しくなった。
私は別にラーメンやうどん等、たくさんの麺類をやっている店が悪いと言っているのではない。
例えば、蕎麦を知らない人は蕎麦屋が何か分からないから、入りにくいかもしれない。
その点、ファミリーレストランなら、メニューなどで目について蕎麦を知らなくても食べる機会ができるかもしれない。
それぞれに皆、役割があるのだと感じたのだ。
ふと私は、うちの会社もこの蕎麦屋のような役割かもしれないと思った。
似たような健康法や波動グッズがたくさんある中で、この会社が無くなれば、真氣光という蕎麦の旨さを広める店は地球上のどこにも存在しなくなる。
うちの場合、たった一軒しかない会社だから、その役割も大きい。
徹底的に蕎麦の旨さに絞り、つまり真氣光の良さをしっかり把握し、十分に引き出せるよう一生懸命努力をしなければならないのだ。
その時蕎麦を食べながら、会長である私から始まるのだから、まず真氣光という氣をしっかり受けなければと感じた。
(中川雅仁)
(9)真氣光はエネルギー
「真氣光は高次元からの光です」という言葉を、どこかで見たことがある人も多いと思います。これは先代がよく言っていたものですが、真氣光を簡単に言うと、目に見えない〈光〉、つまり電気や磁気・熱などと同じように、エネルギーの一種なのです。ただ、このエネルギーは、受けていると自然に魂に充電されて、いろいろな氣づきが出てきて、考え方が自然に変わるというものなのです。真氣光をどんどん勉強していくと、いろいろなことが絡まって「真氣光って何?」と分からなくなったり、ある特別な考え方や思想・人が発する愛や感謝といったプラスの思い等と混同する方がいらっしゃいます。しかし、そうではありません。真氣光のエネルギーは人が源ではなく宇宙からのものであり、それを受けていくうちに、自我の少ない宇宙的な視野に基づく意識(無邪気)やプラスの思いに自然に変わるのです。真氣光研修講座では、氣づきのきっかけとしていろいろな先生方の講義を用意していますが、真氣光は氣づきのエネルギーですから、講義が聞けなくても氣づきは得られるのです。わかりやすい例で言えば、研修講座の途中で熱が出て寝込み、講義が全く聞けなくても、調子が良くなってたくさんの氣づきを得て、いいとこ探しでそれを発表される方がいます。つまり、真氣光は考え方や思想ではなく、エネルギーだということです。特別な考え方を受け入れ、それを採用しなくても、真氣光を何らかのカタチで受けることにより、自然に気持ちが変わっていくのです。ですから、逆に研修講座に参加して真氣光的なたくさんの考え方を習得したからといって、それで終わりというわけにはいきません。生きているのですから、その人にあった氣づきがまだまだ湧いてくるはずです。便利な真氣光というエネルギーを、日々の生活に活用してください。
(8)まずは胃上げだ!
先代がハイゲンキの作り方を白い髭のお爺さんに教えられた後、いろいろ使っているうちに教えられたツボがあります。それは通称〈胃上げのツボ〉というポイントです。これは、ここにハイゲンキを当てて氣を入れると、お腹がゴロゴロ鳴り出して、たちどころに胃下垂の人の胃が上がったことから付けられたのです。胃が上がるだけではなく氣が充電されるのですから、毎日の生活には欠かせないツボだということが、その後ハイゲンキを使ううちに分かってきたのです。先代は胃下垂の人ばかりでなくアトピーの人、精神病の人等、どんな病気の人が来ても胃上げのツボにハイゲンキを当てていました。もともと氣はどこからでも入るものですが、人によって、とってもここに当てると気持ちがいいとか、入り易いような気がするというポイントがあります。そういう気持ちになるという事は、そこは確かに氣が入り易いツボなのです。ですから、厳密に言うと、人によって皆、氣の入り易いところが違うということになり、何も知らない初めての人にしてさしあげる際には、とっても不便になってしまいます。先代が教えてもらった〈胃上げのツボ〉とは、どんな人も例外無くここから氣を入れれば、どんどん入るというツボだったのです。氣が身体の中に入るということは、内部の生命エネルギー(魂)に氣が充電されるということで、心がリラックスして身体本来の力が戻ると同時に、内臓のバランスも整い始めます。ですから、胃上げのツボは胃下垂の人の為だけにあるのではなく、ストレス社会に生きている我々であればどんな人にも必要なのです。ただ、慣れてきたら自分にあったポイントを見つけてみるのも良いでしょう。もっともリラックスして氣が入り易い感じがするというところを探してみるのです。それがその人本来の、胃上げのツボと同じように作用する氣入れのポイントなのです。
(7)真氣光を効果的に受けるには?
真氣光を受けるうちに自分が自然に変われるのですが、真氣光を受けるとはどういう事か、どういう理屈なのか? 私が今のところ感じていることを、まずお話しましょう。真氣光は宇宙に無尽蔵に存在するエネルギーです。それがハイゲンキや氣グッズから中継され、私達の命である魂に充電されると、だんだん光を帯びてきます。そして、それに応じて次々にその波動に同調する光(つまり真氣光)のエネルギーが周り(宇宙)から連鎖反応的に入ってくるのです。一連のこの現象には、すぐ同調できる人、そうでない人と個人的に差が生じますが、どんな人も真氣光のエネルギーを受けられるようになるのです。真氣光を効果的に受けるには、大きなポイントが二つあります。まず、最初のきっかけとなる真氣光を中継するものですが、エネルギー量の大きい方が良い事になります。グッズよりはハイゲンキの方が、一つの氣グッズよりは、いろいろ組み合わせる方が効果的です。ですから各地の真氣光センターでは、ベッドに寝ると、ハイゲンキ以外にも、ゲルママット、タオル、枕、アイマスク、音氣、ピラミッドなど、たくさんのエネルギーが入るようにしています。また、同調しやすい心の状態(意識)にする事も重要な点です。自分でハイゲンキをする場合は、できるだけ気持ちが良いように、いろいろ工夫してください。ハイゲンキをしながら無理な姿勢で身体に負担を掛けたり、たくさんのツボにこだわりすぎたり、あれこれ考え事をするよりは、やっているうちに眠たくなってしまう位の方がよいでしょう。人にしてさし上げる場合は、良かれと思いあれこれ意見するよりも、ウンウンと聞いてあげて、まずすっきりさせてあげることも重要です。