いつもお世話になりありがとうございます。
先日のセッションで会長にご相談し、永年の眼の酷使や、ご先祖様からの氣の影響からか眼が不調の主人に頑張ってオセロのようなヘッド(ディスクヘッド)を購入しました。
帰宅後、早速氣の時間に直接眼に置いたら、アイマスクからずれていくので、会長から、会員さんがアイマスクに袋を付けているアイデアをお聞きし、私も早速、残してた古いワイシャツの袖を使って、真似して袋を作り縫い付けました。
どうでしょうか?(写メ)主人に感謝を込めて。
(氣が出来るのも主人のおかげ。
はい、会長、主人に優しくしています!笑)以前悲しい魂さんは、眼に来ると(泣きはらすと眼が腫れるように)会長からお聞きしたことがあります。
主人の眼にどんどん光が届きますように。
会長、思いもつかない良いアイデアの商品をありがとうございます。
感謝です。
(栃木県 Iさん)
真氣光ニュース vol.1096
ボーッと生きているわけにはいかない
今年のはじめに会員の方から教えて貰った「チコちゃんに叱られる!」というNHKのテレビ番組、昨年から高視聴率をマークしているとのことです。
5才のチコちゃんが問いかける素朴な疑問、例えば「いってらっしゃーいってお別れするとき、手を振るのはなぜ?」に答えられないと、チコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねーよ」と、叱られる番組です。
私たちは、意識せずにボーッとしてしまっていることが度々あるものです。
すべてを意識していたら疲れてしまって、毎日生きていくのが辛くなるからです。
しかし、何の疑問も持つことなく見落としていることの中に、重要なことが隠れているのも確かです。
私は、頭に詰め込む知識的なことも大事ですが、もっと大切なことは、私たちの体の中にある見えない光のような氣のエネルギーを増やすこと、つまり魂を輝かせることに繋がることは、できるだけ見落とさないことだと思っています。
なぜなら、体を失った後も、魂は残り、その輝き具合によって、暗いところで生きている人に迷惑をかけるカタチになってしまうか、明るいところに行って自由な発想で生きている人をサポートできるかが、決まってくるからです。
つまり、魂を輝かせることに関しては、なるべく「ボーッと生きているわけにはいかない」ということだと思うのです。
誰もが皆、体を失う時が来るものです。
自分の力でできるのは生きている時だけですから、この限られた時間の中で、いかに魂を輝かせられるかということになります。
ただ楽しい毎日を送っていても、魂は輝きません。
先代が亡くなる前に「人は気づくこと、それによって行動できること」が大事だと言い遺しています。
ここでのポイントは、良いことからも気がつけるのですが、真氣光をやっている私たちは一見マイナス的なことから気がつけることが多くなっていることです。
外から真氣光というプラスの氣を取り入れていることで、その人が良い方向に変わって欲しくない、抵抗勢力のように働いている暗いマイナスの氣が浮かび上がりやすくなるからです。
つまり、自分の体や心がマイナスに傾いている時に、「おかしいな」、「本来の自分ではない」と疑問に思う、つまりマイナスの氣の影響に気がつき、それに焦点を当てて氣を受けるとともに考えや行動を変え、光に変えれば良いのです。
病院でも原因がわからない体の不調、周りのせいで心に浮かぶ嫌なこと・落ち込むこと・辛いこと等も、マイナスの氣の影響です。
真氣光を受け、マイナスの氣に負けない心の強さを忘れることなく努力するうちに、いつしか大きな魂の輝きとなるのです。
全く会話をしない両親に自分から話しかけました
真氣光を始めて11年目にして、初めて研修講座を受けました。
研修で受けた氣はとても温かく、またスタッフの方から、ご先祖様の切実なるメッセージを伝えて頂き、お蔭様で意識の軌道修正をする事が出来ました。
研修で頂いた様々な気づきを、早速自宅に戻ってから実践することにしました。
手始めに普段全く会話をしない両親に自分から話しかけ、今まで一度も氣を送ったことのない祖父母の名前を聞き出し、今後は祖父母のことも意識して氣を受けようと思います。
それと先代が、研修の中で「グループ発表が一番重要」と言っていたとの事ですが、参加してみてその意味がはっきり理解できました。
実は私、グループ発表が嫌でずっと研修講座の参加を避けていたのですが、これは自分にこびりついていた相当やっかいなマイナスさんを浄化する為のものだと感じました。
私と同じくグループ発表が嫌だから参加したくないという人がおられるという話もお聞きしましたが、ぜひ参加する事をお勧めしたいです。
参加して本当に良かったと思っております。
ありがとうございました。
(山形県 Hさん)
指ヨガで肩すっきり
職業柄、パソコンに向かう事務作業が多いせいか、首や肩が張って仕方がありません。
少しでも和らげばと、毎日のお風呂上りに、首周りのストレッチをしているのですが、なかなか改善しませんでした。
ふと研修講座で龍村先生に教えていただいた指ヨガを思い出したので、中指をグリグリしてみたら、なんと首と肩の張りがとっても軽くなりました。
それからは、この変化が嬉しくて、毎日お風呂上りに5分、指ヨガを実践しています。
同じような症状の方にはお勧めですので是非お試しください。
毎日続けた成果は、いずれまたここで報告したいと思いますので、お楽しみに!
(愛知県 ロックンローラーさん)
「テキパキして手際が良いね。」え?私のこと?
今、大阪センター近くのスーパーのパン屋さんでお仕事をしています。
仕事が終わるとセンターへ行って氣の充電をして家に帰ります。
そのおかげ様で以前は要領が悪くてなかなか覚えられず毎日注意されていた私が、「テキパキして手際が良いね。」と言われています。
“この私が?”とびっくりしています。
パンを作るのも楽しいです。
真氣光に助けられて頑張れていることに感謝しています。
会長、スタッフのみなさん、ありがとうございます。
(大阪府 Mさん)
頭痛肩凝り背中痛もスッキリ
先日は出張続きで肩凝りに加えて頭痛までしてきてしまい、どうしたことかと思っていました。
お休みの日も出掛ける用事があったのでゆっくりできなかったのですが、ふと研修講座で習った指ヨガをやってみたら首の凝りがとれて首が回るようになりました。
自宅に帰ってからは思い出しながら「ネコのポーズ」をしてみたところ頭痛肩凝り背中痛もスッキリして完全復活しました。
他にも研修講座で習ったことで忘れていることはないか復習してみます。
(熊本県 Tさん)
日常の小事に効いた「のど首&頭用サポート」
夕食時にふと気づいたら魚の小骨が喉にひっかかり、少々の痛みも。
就寝の折、ふと、のど首&頭用サポートをつけてみることにしました。
そのアイデアが活きて、朝にはすっかり跡形もなく治っていました。
別の日には、腕が妙に痛いような力が入らないような、そんな時、この、のど首&頭用サポートを巻きつけて、朝まで。
いつの間にか解決です。
手元にある氣グッズで早めの対策をしています。
とてもありがたくってご報告しました。
(千葉県 Kさん)
真氣光ニュース vol.1095
焦りとマイナスの氣
安曇野での真氣光研修講座を終え、私はそのまま信州に2日ほど滞在して温泉につかって来ました。
連休での移動中のこと、新幹線の改札近くで年配の男性が、切符をどこかにしまい忘れたようで、カバンの中を全部出して探していました。
私にも覚えがありますが、こんな時は焦ってしまうと見つかるものも、見つからないものです。
焦りは禁物です。
以前、私はレンタカーを借りたのですが、いつもと勝手が違ったために、一度止めたエンジンをかけられなくなってしまいました。
こんな田舎では、人も呼べないし、時間には余裕が無いし、どこに電話をかけたら良いかなど、先々のことが頭の中でグルグル回って、どんどん焦ってしまったのです。
結局、開き直ってゆっくり考えたら、何のことはないことで問題解決したのでした。
氣の観点から考えると、マイナスの氣が「焦る」状態を作ることがあり、不安や心配など心に生じるマイナスの気持ちが強くなると更なるマイナスの氣を引き寄せ、自分の頭で冷静に考えるということが出来なくなります。
焦る時には「落ち着こう」とすることがマイナスの氣を遠ざけ、対策を見つけやすくしますが、マイナスの氣の影響を強く受けていると、そう簡単に落ち着けないということもあるものです。
ところで、先代は焦るということとは無縁な人でした。
ただ単に暢気だというのではなく、予期せぬ出来事が起きた時、瞬時に適確な対策を立てる訓練ができた人であり、それは、それまで経験した一つひとつの焦る体験が心を強くしたから、獲得できた気質なのだと思うのです。
私にも、こんな体験があります。
サラリーマン時代の上司は、とても厳しい人でした。
毎週月曜の打合せでは「あれはどうなっている、これはどうだ?」と、こちらが考えていないようなことを畳みかけるように聞くので、どんどん焦ってしまって何も答えられなくなり、それが相手の気に障って怒りを買うという悪循環に陥っていました。
私は、研修講座に参加して、「どんなことも自分次第だ」ということを教えてもらいました。
結局良く考えてみると、怒りっぽい上司が悪いのではなく、自分の技術力や考察力が足りていないということが分かったのです。
それからは、自分の頭でしっかり考え、言われたことをやるばかりではなく、自分で確かめるために言われていないことまで手を広げ、徹底的に理論武装することを心掛けました。
そうすると上司は、だんだん私の考えを聞いてくれるようになり、最後はすっかり任せてくれるようになったのです。
氣を受けるとともに、焦りに気がついたら、その原因は何か?どんな対策を立てたらよいか?それが自分の氣を高めてくれると思うのです。