11月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ240×320)
画像(中サイズ120×160)
画像(小サイズ112×150)
画像(小サイズ112×150)(gif)
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皆さんの参加で、より多くの真氣光を

 今日は、大阪行きの新幹線の中で原稿を書いています。
4年前までは奈良県生駒山で研修講座をやっていましたので、新幹線に乗る機会も多かったのですが、この頃は沖縄から北海道まで、各地のセンターに行くにも羽田から飛行機利用の割合が増えました。
あらためて見ると新幹線も随分サービスが向上していますよね。
パソコンの電源はあるしインターネットも快適に使えますから、我が家の動く書斎のようです。
良いのか悪いのか?ますます移動中もお仕事がはかどります。(笑)
 ところで、早くも12月に開催するメンバーズの集いのお知らせの時期になりました。
先代が亡くなって15年、このイベントは先代のメモリアルセミナーとして始まったのですが、その後「一年の締めくくりに来年に向けてのエネルギー充電をしよう」という意味合いが強くなってきました。
最初は生駒の会場だけで開催しておりましたが、参加者が多ければ多いほど、意識を合わせることで大きなエネルギーが活用できることがわかりました。
そこで、全国同時に謝恩セールを開催することで各地センターでの参加や自宅での遠隔真氣光による参加を促し、全国に映像を配信することで、たくさんの人の意識合わせができるようにしたのです。
氣は時間や距離に関係なく届くもの、さらにハイゲンキは毎日の生活の中で氣を受けるものですから、その理念にも合致していると思い、毎月開催している真氣光レッスンでノウハウを蓄積するなどして、私もその環境整備に力を注いできました。
 私にするとアッと言う間に15年が過ぎてしまったという感じです。
というのも宇宙からのいろいろな要求に対して出来ていないことがまだまだたくさんあるように思えるからです。
特に先代の遺した「氣づきの重要性」については、もっとたくさんの人に知ってもらわなければなりません。
真氣光によって体や心の不調が回復しますが、それも含めて私たちの氣づきを促すのが、このエネルギーの本質だからです。
 先ほど山手線に乗っていましたら、ちょうどMrマリックの車内映像広告が流れていました。
片方の手でもう一方の手の親指を握り、握った親指を切り離すという誰でも知っているお馴染みのマジックです。
種明かしをしたあと、「知っている事と出来る事とは別の事です」というフレーズが流れます。
まさしく人は、氣づきによって“知っていただけ”の事も出来るようになり、氣づくことで行動が変わり、それによって私たちは周りをも巻き込みながらさらに幸せに近づくわけです。
真氣光を通して皆様の氣づきのお手伝いがますます出来るようになることが、SASと私にとっての課題です。
(中川 雅仁)
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2010年『真氣光メンバーズの集い』謝恩セールのご案内

◇セール期間:11月1日(月)~12月4日(土)
◇12月4日(土)開催の『真氣光メンバーズの集い』
参加または当日遠隔真氣光にお申し込みいただいた正会員の方が対象です。
◇対象商品
・化粧品類               10%OFF
・真珠光(石鹸)            20%OFF
・シール類(氣クリスタルシールを除く) 20%OFF
・氣フェイスタオル、氣大判バスタオル  20%OFF
・氣ハンカチタオル           30%OFF
・ヘルシー氣サポート
    のど首&頭用、ひざ用、足首用  20%OFF
    腰用サポート          30%OFF
    腰用ベルトタイプ        50%OFF
    アイマスクG          20%OFF
・アクアリフレッシャーG型       22%OFF
・真氣光バイオ             15%OFF
・4万円以上の水晶原石、華水晶     30%OFF
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チリ落盤事故

チリ落盤事故から、奇跡の生存確認、そして2ヶ月以上もの地下生活から全員無事救出され家族はもちろん、見守っていた人々にも大きな喜びをもたらしました。
救出まではたくさんの葛藤もあったでしょうが、今回のことは私たちにも貴重な教訓を与えたと思います。
どんな状況にあっても希望を失わない、人間としての尊厳を失わない、冷静さを失わないということです。
これは紙一重の状況です。
彼らのこれからの対応で明暗が出てくるでしょう。
周りに翻弄されることなく、幸せな道を歩んでほしいものです。
(Oさん)
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ホワイトセラミックヘッド(ローラータイプ)でコロコロ実験

先日、植木の剪定(せんてい)作業中にハシゴから転落!両手打撲でお茶碗も箸も持てないほどの痛み・・・ちょうどセンターのローラーヘッドのお試し品が届いたところだったので「実験だぁ~」などと思い「右手」だけコロコロ♪コロコロ♪3日で痛みがなくなった♪左手は1ヶ月たってもまだ痛い!只今、慌てて左手をコロコロしています。
実験で効果は実感できましたが最初から両手コロコロすればよかった…などと、今になってチョッピリ思っています。
(大阪センター 三島)
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ひとくち歳時記「紅葉狩り」

東を除く東日本ではすでに紅葉の見頃となり、これから紅葉前線は西日本へ南下していきます。
野山に出かけて紅葉狩りを楽しむことは、日本では古くから行われていたようです。
紅葉狩りの「狩り」は、もともとは鳥や獣を捕まえる意味でしたが、狩猟をしない貴族の世になってからは草花を眺め自然を愛でることを狩りにたとえるようになったと言われています。
ひとくちに紅葉といっても、赤や黄色や茶色などがあるのは、光合成によって葉に蓄積された糖が酵素の働きによって変化する色素の量によって生じるそうです。
ところで、昨今は各地でクマが出没し人が襲われることが相次いでいます。
紅葉狩りに行ったのに、クマ狩りになっては大変です。
クマが出そうな所へは近づかない方がよさそうです。
(本社 加藤)
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映画「桜田門外ノ変」を観て

2年前の秋、氣を浴びていると「桜田門外の変」に関わった水戸藩士の魂さんの思いが浮き上がり、涙が出るほど偕楽園に行きたくなり、後日偕楽園へ。
泣きながら水戸の歴史散策をしました。
その時に「桜田門外の変」映画化を知りました。
今年の10月16日から公開ということで、早速母と観て来ました。
母は魂さんの影響からか、終始号泣。
そして、武士たちの無念な想い、幕藩体制ゆえの社会の理不尽さをひしひしと感じました。
幕末、開国、大政奉還。
現代、幕末というと、時代変動の表舞台を見ては、格好よく描きがちな気もします。
もちろん、それも大切だし、その時代の人々に想いが届くと思いますが、その裏にはたくさんの命の犠牲があって、その時代を経て自分達が今生きているということを忘れてはいけないと痛感しました。
命をかけた人びとの人生の上に今の日本が成り立ってるんだな、としみじみ。
特に今回の映画は水戸藩の記念映画だったこともあり、あんなに一人一人の死んだ日や死に方が明確化された映画も珍しく思いました。
藩士の方々のご冥福、想いの浄化が成される事を願うばかりです。
時代を切り開こうと、生きた全てのひとたちに感謝です。
また、真氣光を通してそんな時代を担った方々に光を送ることができ、感謝致します。
(Kさん)
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(64)気づかれちゃ困るんだよな

 私が氣を送っていると、時にはその人に影響を及ぼしている別の魂が、氣を受けている人の口を借りて出てくることがあります。
あるとき出てきた魂の話です。
私がある女性に氣を送っていると「気づかせてなるものか」と言うんです。
私は「えっ」と思いましたが、咄嗟にこれは彼女自身ではなく、彼女に影響を与えている別の魂(男のようです)だとわかりましたので、氣を送り続けていました。
そうすると「病気治しで十分だったんじゃなかったのか?それ以上踏み込んでもらうと困るんだよ」と言うのです。
氣を受けている彼女は、確かに最初は体の調子が悪かったので真氣光を始めたのです。
さらにその魂が話を続けます。
「全ての病気が治るなんてありえないんだよな。どんなやつも、老いぼれて最後は何かの病気で死ぬんだ。病気が完全に無くなるなんて、あり得ない話さ」私は特に何も話をせず、彼女の魂に真氣光の見えない光が届くように、さらに集中して氣を送りました。
すると「気づかれちゃうと困るんだよ。こっちの思い通りにならないじゃないか。思考をコントロールするのが、俺たちのやり方だ。体が楽になったところで満足してもらいたかったが・・・。もうこれ以上ここにはいられない。」と言います。
私は、彼が何ものなのかと思い、聞いてみたのですが「手の内が分かってしまうだろう」という言葉を最後に、何処かに行ったのか、何も言わなくなってしまったのです。
俺たちということは、グループのようです。
過去に亡くなっている魂もしくは体を持たない魂で、どのような思いを残しているかはわからないのですが、そのような存在が本来の私たち自身の魂に影響を与え、コントロールしようとしていたのです。
 真氣光はそれを受ける人自身の魂にエネルギーが入っていきます。
もしもその人に影響を与えている何ものかがいても、氣を受け続けることで同調できなくなり浮き上がってくるような形になるのです。
その時、気持ちや体に一見マイナス的なことが起きたり、本来の自分自身と違うような感覚が生じることがあります。
その時に自分自身の内面に目を向け氣づこうと意識することで、完全に切り離しができ、私たちは一層魂の持つ光を強めるのです。
確かに真氣光を受けることで、心や体が癒されます。
しかしそればかりではなく、真氣光は私たち自身の魂を強くする氣づきを促すエネルギーだということなのです。
先代が氣づきの重要性を唱えて15年、そのことで光が届いたからこそ浮かび上がった魂の話とも言えるのです。
(中川 雅仁)
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