5月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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熊本で会長セッションをやります

 先週14日の夜、熊本県益城町で震度7の地震が発生した後、16日未明にはマグニチュード7.3の阪神淡路大震災に相当する大地震が発生しました。
これがマイナスの氣を増大させないよう、私は17日から3日ほど朝7時・夜10時から15分間の真氣光タイムには、宇宙からの真氣光のエネルギーがより一層中継されるように、強く意識しながら遠隔真氣光をしました。
まだ熊本県や大分県では活発な地震活動が続いていて、震度1以上の地震は790回を超えているそうです。
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げるとともに、一刻も早く不自由のない暮らしが戻りますよう、お祈りしています。
 エスエーエスの熊本センターもテレビや棚が倒れ、モノが散乱するなど被害があり休業しておりましたが、ありがたいことに建物や備品に大きな損傷もなく、会長セッションが開催できるようになりました。
つきましては、当初から予定していた午前中の会長セッションは予定通り、午後からの無料体験会を中止し、午後1時から3時まで会長セッションを開催することにしました。
私は、セッション後も時間の許す限り、できるだけセンターで皆さんに氣をお分けしたいと考えています。
 ところで、日本は地震大国です。
最初の記録は、日本書紀に始まり、有史以来M6.1以上の地震は300回を越えるそうです。
過去にも、たくさんの大きな地震があり、被災した多くの人がいたのです。
起きた事を教訓に、個人レベルでの準備にはじまり、建物などの耐震性向上、電気・水道・道路などインフラの整備、被災後のケアなど国レベルの対策まで、目に見える部分で可能なことを着実に進歩させなければなりません。
さらには、目に見えない氣の部分にも対策が必要なのです。
私たちの先祖の中には地震で亡くなり、苦しい気持ちから光を失い、暗い魂つまりマイナスの氣になってしまった人が数多く存在します。
人々が地震を体験し、強いマイナスの感情を持つことで、それらが同調して浮かび上がり、生きている人に影響を与えてしまうのです。
しかし、その人が不安や辛さなどマイナスの感情を乗り越えられると、影響を与えていた暗い魂にも光が届き、それは光の世界に上がっていくことができます。
地震ばかりではありませんが、一見マイナスなこと、起きた悪い出来事から、いかに気持ちを切り替えられるかがポイントです。
ここ数日気持ちが切り替えられない、地震の影響で何かマイナスの氣を感じている方は、明日熊本での真氣光セッションに波長を合わせるつもりで意識して氣を受けてみて下さい。
(中川 雅仁)
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私が選択したこと

 沖縄のお家の神様の中で、もっともお世話になり、仏壇よりも古くから信仰され親しまれた存在、それが台所の神様ヒヌカン(火の神)です。
毎月旧暦の1日、15日にヒヌカン(火の神)を拝みます。
私も沖縄の一主婦として場数を踏んできました。
昨年からなぜか、1日、15日が気づくと過ぎてしまっていた。
…え~又、そんな月が続いていました。
しばらく目を閉じ、呼吸を整え(真氣光プレートブースターの光が私を包み込むイメージ)「光をあててあげれば良いのかも…」そこに意識が集中、即決しました。
ヒヌカン(火の神)に今までの感謝を祈り、海に行き浄化をし、旧暦の12月24日ヒヌカン(火の神)の昇天の日(火の神様が天に戻るといわれています)にヒヌカンを下げる選択をし、実行しました。
迷いは全くありませんでした。
ふと氣づくと、今までの慣習に捕らわれることなく自らの氣づきで、自らの生活を見直し変えた事により、私の魂も磨かれたように感じています。
光の階段を一歩踏み出せたようなそんな気分です。
(沖縄県 Sさん)
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益城町の友人が被災

 この度の熊本地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私は多数熊本に親戚がおり、また熊本研修に毎年参加し、たくさん九州の会員さんを存じ上げておりますので、地震発生よりずっとテレビを見て心配しておりました。
幸い、親戚には大きな被害も今のところなく、また会員さんたちもご無事らしいと聞き、少しほっとしましたが、益城町に住む友人のお母様は残念ながら亡くなられました。
その友人からのメールには「今回の地震はすさまじい災害です。
二度目の大地震で私の住む地区は、ほとんどの家が倒壊もしくは半壊し、崖がくずれ、納骨堂も倒壊しています」とありました。
ただこの友人のメールは、感謝の言葉、前向きな姿勢であふれており、ご家族が高齢のお父様を東京に連れていったので、彼女は現地で後片付けをしているようです。
バイタリティあふれる彼女はこれから町の再建をしていくようで、私は逆に彼女からたいへん励まされています。
明日、熊本での会長セッションが予定通りあるそうで本当にありがたいです。
この友人への遠隔真氣光をお願いしたいと思っています。
(東京都 Kさん)
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自分は変われている

 不調(統合失調症)なときはどうしても「不安」にとらわれ、「どうせダメなんだ」と、すぐ結論づけて逃げていた。
働き始めての2ヶ月を振り返ってみると、失敗して「不安」にとらわれた時「どしたらこの失敗を今後しないように出来るか?」と自然に考え、自分なりに答えを出して“実践”できるようになっていた。
今日センターで話していてそう氣づいた。
自分は変われている。
これまで真氣光をやり続けてきた積み重ねだ。
私にとって真氣光は本当に“大事なもの”だと実感できるようになってきている。
(愛知県 ライザップさん)
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熊本地震にともなう営業内容変更のおしらせ

 4/23(土)福岡センターは臨時休業いたします。
4/23(土)真氣光セッションin熊本センターは予定通り開催しますが、開催時間を以下の通り変更致します。
【変更後】1部:10時~12時、2部:13時~15時(無料気功体験会は中止と致します)。
九州地区の気功体験会の開催については事前にお問い合わせください。
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おすすめの本『世界でいちばん貧しい大統領からきみへ』

 2009年11月にウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より2015年2月末までウルグアイの第40代大統領を務めたホセ・ムヒカ氏。
4月のはじめに急遽来日し、大学での講演会は多くの人が集まりました。
リオデジャネイロで開かれた国際会議でホセ・ムヒカ大統領がのこした伝説のスピーチが話題になり、絵本化されました。
貧しさとはなにか?本当の幸せとはなにか?人生の本質を見失いがちな私たちに「本当に大切なこと」を問いかけます。
生い立ち、大統領になるまでのさまざまな体験、若者への思いなど、ウルグアイの自宅の農場で語ってくれた「言葉」を通して、その人柄・哲学がよくわかる子どもから大人まで読めるメッセージブックです。
出版社:汐文社
世界でいちばん貧しい大統領からきみへ
(東京センター 高橋)
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「皆さんに宜しくお伝えください」ということでした

 札幌センターのスタッフ大沢賀仁さんが、4/12火曜日午後10時50分に亡くなりました。
大沢さんは昨年6月、急性骨髄性白血病と診断され、休職して治療に専念しておりました。
月刊ハイゲンキの巻末にあるスタッフ便りに、真氣光的に病気を捉えた前向きな闘病生活の様子を毎月寄稿してくれていましたので、知っておられた方も多かったことでしょう。
昨年12月骨髄移植をして、かなり体に負担があったことだろうと思われます。
2月下旬には病気が進行し、大きな決断を迫られることになったようです。
先月10日、月刊ハイゲンキ宛に最後のメッセージをもらっておりましたので、掲載させていただきます。
 「私の癌は強力でまた大幅に増え始めました。
治る可能性のとても低い再移植治療を受けるか?緩和ケアを受けながら人生の最期を迎えるか?の選択を迫られ、私は後者を選びました。
今までの治療で蓄積されたダメージ、現在の私の体力と気力、再移植治療の過酷さ等を熟考しての結論です。
死とは、体から離れて生きることと信じているので死に対する恐怖はなく解放感や充実感を感じています。
お陰様で学び多き幸せな今生でした。
余命は1カ月との見立てです。
皆さん、たくさんの応援本当にありがとうございました。
今生はお先に失礼させて頂きます。
またいつかお会いしましょう。」
 最後は、残された時間を、できるだけ家族と共に過ごす時間として大事にしたいということでしたが、私にも貴重な時間を分けて貰い、今までのお礼を伝えられました。
その時の彼は、会員の皆さんや仕事のこと、周りに対する「感謝」の言葉に溢れており、しっかりと覚悟を決めて、あちらの世界に飛躍する準備をしているように私には見えました。
 大沢さんは、1997年5月にエスエーエスに入社し、当時あった仙台センターにて2002年8月まで勤務、その後、札幌センターに異動、東北や北海道の各地を気功体験会で回ってくれていましたので、地方の方にもお世話になっているかもしれません。
私宛の最後のメールには
「…応援して下さっていた会員さんたちに何卒宜しくお伝え下さい。
19年間大変お世話になりました。
心の底から御礼申し上げます。」
と、ありました。
私も、いろいろな懐かしい思い出があります。
そんな彼に、もう会えないというのは本当に寂しいことですが、仕方がありません。
人がいつ生まれ、いつ死ぬかということは神様にしかわからないことです。
誰だって、いつか体を失う時がやって来ますが、その時に輝きを増して旅立てるかどうか、残された側は良い氣をお送りできるかどうかです。
彼もあちらに行って、さらに違う役割を担っていることでしょう。
4/17日曜日13時~14時半、私は札幌で無料体験会を予定していましたが、急遽予定を変更して「大沢さんを偲ぶ会」を開催することにしました。
年度初めのお忙しい時期とは思いますが、お集まりいただければ幸いです。
なお、毎月の真氣光レッスンと同様にライブ配信で中継しますので、当日札幌センターに来られない方はパソコンやスマホで視聴してください。
(中川 雅仁)
(4月17日10時、15時からの真氣光セッションは、通常通り行います。)
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父がホワイトセラミックヘッドを母に当てるようになった

 昨年夏に軽度の認知症で入院していた父が退院し、お蔭様で順調に回復しています。
本当に認知症だったのかと思えるほど元気で、とても良く笑い、家事も手伝い、母と話すことも増えました。
先日、母の体調が悪くなり、数日寝込んでしまいました。
母にホワイトセラミックヘッドを当てていましたら、父も一緒に当ててくれました。
その日から毎日、夜15分間かかさず、母に当てています。
今までは当ててもらう側だった父が、母に一生懸命やってあげられるようになったことがとてもうれしいです。
(東京都 Mさん)
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