光にどんな思いを乗せるのか

 私は高速バスで通勤しています。
最近バス車内にて、袋菓子をバリバリ音を立てて食べる方に「うるさいな」「食べるなよ」とマイナスの感情が出ていました。
「嫌だな嫌だな」と思えば思う程、そのような方と一緒になっていた事に気付きました。
そして私は今度は、その方に向けて「今日も一日ご苦労さまでした」「ゆっくり食べて下さい」と真氣光をお送りしました。
そうしたら全く気にならなくなったのです。
この出来事で、光を送る、受けるという事は、その光にどんな思いを乗せて送るのか?受けるのか?この大切さに気付きました。
相手の魂が益々輝きますように、と言う事は、相手の益々の幸せ発展を心から祈る事に繋がらなければ、光が届きにくいのだと感じました。
(佐賀県 Mさん)
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