5年前に透析が始まったときに人生が消えてしまったように感じました。
透析せずに人生を過ごしていきたい、病気がよくなってほしいという思いから20数年前に真氣光を始めたのですが、結局透析をすることになってしまい、私の願いが叶わなかったからです。
心境は複雑でうまく整理できず、とても周りの人に透析をしていることを伝える気持ちになれませんでした。
しかし今、私は胸を張って「透析患者です」と言えます。
病気は治らなかったけれど、今、心はとても元気で健康です。
(心は成長したかな?)透析がない日は、外に出て楽しく遊び、以前より何倍も幸せを感じています。
透析をしていても元気に幸せに暮らしていると言いたい!真氣光を続けてきてよかったと言いたい!透析を始めた頃には嘘でも思えなかった想いが、夜中に強く湧いて来ました。
これも氣づきの積み重ねからくる思いなのでしょうか。
とりとめもない文章になりましたが、これが今の私の本心で、みなさんに伝えたかったことです。
(愛知県 Hさん)
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