先週末は札幌での真氣光研修講座を開催しておりました。 参加者の皆さん、ありがとうございました。 私は札幌で生まれ、大学まで過ごしましたので、どこか故郷に帰れるような心地よさがありました。 初日の朝、早く目覚めたので母校の北大を散歩しました。 教養学部まで行くと、体育館に大きな垂れ幕が掛かっていました。 「光は、北から」「Ambition to enlighten the world(世界を照らし、啓発する大志)」――2026年創基150周年を迎えた北海道大学のタグラインです。 朝の静かなキャンパスにたたずみながら、この言葉が胸に深く響きました。 真氣光もまた、北から光を届けてきた歩みだと、改めて感じたのです。 先代が1986年にハイゲンキを開発し、真氣光の歩みが始まってから、今年で40年になります。 私が1961年にこの札幌の地で生まれ、北大工学部で学んだことを思うと、今回の研修は単なる地方開催ではありませんでした。 真氣光のエネルギーが原点に戻り、さらに力強く再出発する――そんな象徴的な意味を持つ場になったと感じています。 北海道は明治以降、日本各地からご先祖が新天地を求めて集まり、厳しい自然や苦労と向き合いながら懸命に生き抜いてきた土地です。 そのマイナスを乗り越え、大きなプラスへと飛躍しようとする思いが、この大地に深く積み重なっています。 そしてそれが、真氣光のエネルギーでさらに強まり、ご先祖もまた一緒になって後押ししてくださるのです。 参加者の皆さんが、研修の場で自分の未来を切り拓く感覚を持てたのも、真氣光のエネルギーとご先祖の力が重なり合ってこそだと感じました。 40年という歳月の中で、真氣光は常に進化してきました。 先代が夢で授かった「氣の中継」という根本はそのままに、UVレーザー刻印技術など最新の進化を続けています。 氣は古い修行ではなく、現代に即したエネルギーの活用術です。 科学と氣が融合しながら歩んできた40年の重みが、今の真氣光の信頼につながっています。 「世界を照らし、啓発する大志」という北大の言葉が、先代の志とも重なって見えました。 札幌でチャージされた氣のエネルギーは、これから東京・宮崎・京都の研修へと繋がっていきます。 各地のセンターをめぐる会長セッションも、この流れの中にあります。 今回の「原点回帰」が、皆さん一人ひとりが自分の原点――ご先祖や大切な家族――を見つめ直すきっかけになれば幸いです。 光は、北から。 その光がこれからも全国へ、世界へと広がっていくことを願っています。
