誠に勝手ながら、8月19日(金)、20日(土)、27日(土)は休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承ください。
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先人の思いに意識を向けよう
私は「ある期間続けてみて、自分にとって良い・悪いを見極めたい」という意味での自分流の「流行り」があります。
例えば食べるものも健康診断を基点に、この頃の「流行り」は朝食を和風に、御飯に味噌汁・納豆・魚・サラダともう一品の何かという具合ですが、この朝食を用意する時に、つくづく感心するのは、御飯を炊く際に使用する電気釜の優秀さです。
おいしく米を炊く、それも早く、ある時には時間も指定して、さらにはそのままの状態で保温する…、釜の材質ばかりではなく釜から空気を抜いたりするらしいのですが、実によく考えられています。
この数十年のメーカーの研究の積み重ね、つまり物が進化するということでしょう。
このように形として残る物や、文化や食生活などのような習慣も物を介して残すということができるのですが、心や意識というものは、形に残らないので時代とともに進化させにくいものです。
例えば、ある人が大きな困難から立ち直って、気づいたり意識を進化させたとします。
しかし、それがなかなか周りに伝わらない、子や孫の世代にも伝わりにくい、つまりそこを基点に進化しないということです。
たしかに、ハウツー本などがあったり、哲学等の学問や宗教などとして蓄積されたものがありますが、頭で考えることと、実際に体験するなど自分のものになっていることとは違うから難しいのだと思います。
真氣光を受けることで、過去に亡くなった人の思いが分かることがありますが、それはとても貴重なことです。
自分の先祖に限らず、例えば先祖を恨んでいるという人も含めた先人の思いです。
昔は今に比べたら貧富・自由の差も激しく激動の世の中です。
朝突然自分の耕していた畑が戦場になってしまったり、日照りもあれば大洪水・突然の地震や火山の噴火もあったでしょう。
医学も未発達ですから、訳の分からない病で、体をどうすることもできなかった人、そんな先人たちが、どのような思いをもっていたのか。
そして、どのようにそのたいへんな局面に立ち向かい、乗り越えようとしてきたのか、そこに意識を向け、自分もその人たちの思いになってみるのです。
今自分が、たいへんな思いをしていたとしても、そのような思いは過去にたくさんあったはずです。
真氣光を受けながら、それができることで、プラスの氣となった先人たちの思いをキャッチし自分を進化させることができるでしょうし、マイナスの氣となった先人たちが真氣光によって光に変わりやすくなることで、自分ばかりではなく私たち全体の意識レベルが向上するはずです。
お盆の月なので、まずは自分の先祖から、先人の思いに意識を向けていただくとよいでしょう。
(中川 雅仁)
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夫婦にたくさんの光が来た
地元北海道で行われた研修講座に参加して7回目となります。
今回は参加人数がいつもより少なく、なんとなく淋しい感じでしたが、氣は充分受けられた感じがして満足しています。
今回も夫婦プラス妻の母と参加しました。
最近妻との会話でぶつかることが多く、夫婦間がギクシャクしている時期でしたが、その事を妻が皆さんの前で話をしたことから、懇親会行法では私達夫婦の事が取り入れられ恥ずかしいやら、嬉しいやらでお陰様でたくさんの光が来たと感じることができて皆さんに感謝しております。
今度は北海道以外の研修講座を受講してみたいなあ~と思っております。
ご一緒に参加された皆さんありがとうございました。
(北海道 Nさん)
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明るくなった郵便屋さん
ウチは個人事務所を経営しているので、宅配や速達書類が、一般家庭より多く届きます。
その度に私は「ありがとう、ご苦労様」と笑顔を添えるようにしています。
半年ほど前、この地域の担当になったのか、見慣れない郵便屋さんが、レターパックを持ってきました。
靴のサイズが合っていないのかと思う程、ドサッドサッと歩いて、無愛想で「ここ、フルネーム」とボールペンを渡し、私がサインをしている間、ため息をついているようでした。
でも私はいつもどおり、「ありがとう、ご苦労様」と笑顔を添えて言いました。
すると、びっくりした様な顔をして「あ!ハイ!」と肩が上がって緊張した様子で帰って行きました。
それを見て、私の方がびっくりするやら、おかしいやら、とても良く覚えていました。
その郵便屋さんも少しずつ、普通になってきたなぁと感じていた矢先、昨日、レターパックを受け取りにドアを開けると、郵便屋さんの方から「こんにちわ~」と「ここ、フルネームでお願いします」と言ったのです。
私は嬉しくて、ドキドキしながらサインをして、いつもどおり「ありがとう、ご苦労様」と笑顔を添えて(いっぱい愛を込めて)見送りました。
名前も知らない郵便屋さん、きっと楽しく、お仕事をしているのでしょう。
半年前より、とっても若く見えました。
とても嬉しかったです。
(沖縄県 クッキーのママよりさん)
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「おまつり観光課」の業務が開始
叔母(84才)の家の、内・外装工事と、営んでいたたばこ・切手小売業の閉店には、三ヶ月(4~6月)掛かりましたが、真氣光の強力な光と、縁あって出合った、たくさんの人達の働きのお陰で、トラブルひとつ無く、氣持ちよく暮らせる場所になりました。
あれから一ヶ月・・・、嬉しいことがありました。
叔母は、東京K市に、貸店舗(3店舗)を所有していますが、その内の1店舗は家賃未納裁判後、4年間空いたままでした。
でも今回、K市役所が初めて設置した「おまつり観光課」の入居が急に決まり、なんと6月末には、契約が完了しました。
叔母の家がどんどん綺麗になることで、店舗に居た辛かった方に、光が届いたのでしょう。
本当によかったです。
7月から、一新された店舗で、「おまつり観光課」の業務が開始されました。
街中の小さな市役所が、これからどんなふうになってゆくのか、考えるだけで、ワクワクします。
私、こんなに楽しい氣持ちになるのは、久し振りです。
真氣光に、心から感謝致します。
(千葉県 Hさん)
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氣大判バスタオルがデザイン一新して新発売
8月の氣の出る待ち受け画像配信
旧型ハイゲンキに感謝の日々です
真氣光30周年キャンペーンですが、既に313台をお受けしました。
ありがとうございます。
このキャンペーンは、旧型ハイゲンキを下取りして、新しいものを安く購入していただくというもので、8月末日まで開催しています。
現在、本社の私がいつも居る部屋には、壁に沿って百台ほどの古いハイゲンキが積まれていて、私はその中で仕事をしている状態です。
これは、私が一台一台のハイゲンキにお礼を言って、関係しているご縁のある方に、光の方に行っていただいた上で、処分するようにしているからなのです。
これはどういうことなのか、詳しく説明したいと思います。
先代は、氣中継器ハイゲンキの本体について神棚のようなものだと説明しておりました。
当時、そのように聞いて分かったつもりでいましたが、本当にその意味が分かったのは、先代が亡くなって2年余り経ってからのことでした。
「腰が痛くなった」という女性が会長セッションに来て、氣を受けるうちに、その人の口を使って、かなり以前の御先祖に当たるお婆さんが出てきたことでした。
そのお婆さんのような魂は「この子のおかげで、我が家に光が来た」と喜んでいたのです。
その女性は、腰が痛くてハイゲンキを使っていたけれど治ってしまったので、ハイゲンキは押し入れの奥に入れて、この数年は全く使っていなかったと言うのです。
その方も、ビックリしていましたが、私の方がハッとさせられました。
ハイゲンキは氣入れをすると常時氣を中継するようになり、使っていなくてもハイゲンキの本体はジワジワ氣を放射していますから所有者の家系にそれが浸透していくのです。
つまりそれによって家族や親戚にも良い氣の影響が及ぶということですから、所有者の2親等までの家族も同等の会員とし、エス・エー・エスができるだけのフォローをする今の会員規約にしたわけです。
これが’98年のことでした。
私たちには縁の近いところから遠いところまで、たくさんの御先祖を含めた魂たちが関係しています。
氣が浸透していくとは、水が地中奥深くに浸透していくようなもので、例えば地中には砂のような水が浸透しやすいところもあれば、岩盤のような水が浸透し難いところもあります。
私たちの縁ある魂には、強い恨みによって岩盤のような頑な心をもった、氣が浸透しにくい魂のグループもあります。
そこにハイゲンキ本体からの氣の光が差し掛かっている時には、それを光に変えるには少々時間がかかるのです。
つまり、その最中であれば、私が手助けして光に変わっていただく必要があり、それからでないと処分するわけにはいかないということなのです。
(中川 雅仁)
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「真氣光研修講座in熊本」を開催します
時を超えた恩返し
先日、熊本地震にまつわるちょっとあたたかい話を聞きました。
熊本地震の時、小田原市の職員の方が、すぐに支援をしようと声をあげました。
熊本城の被害も知り、丁度、小田原城の天守閣が新しくなり、その一般公開初日の入場料を熊本地震の義援金にしようという事になりました。
その事は、すぐに地元紙の記事にもなり、初日には沢山の人達が小田原城に集まって来られ、義援金だけを持って来られた方々もあったということでした。
その思いや地域の結束力のようなものは凄いなと思いました。
後日、小田原城と熊本城を結ぶ深いご縁があったという史実が明らかになりました。
今から400年程前、小田原で大きな地震があった時、お城や建物の崩壊などあり、以前から親交があった、熊本城主細川氏から、小田原城主稲葉氏にあて、気遣いの文が届けられ支援を申し出たとの事でした。
今回の事は“時を超えた恩返し”と言われました。
この話は、氣の観点からも感動させられました。
会長の“マイナスの氣の影響を受けない生き方”の中で、国や地域同士の確執の影響…とありましたが、熊本と小田原の地には、良いご縁の影響が現代にも及んだ例ではないかと、感慨深く、温かい氣持ちになりました。
真氣光の光が、このような動きも応援してくれているのでは、と嬉しい気持ちになりました。
震災から3ヶ月、被災地にたくさんの光が届きますように!
(佐賀県 Kさん)
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