ひとくち歳時記「忘年会」

 江戸時代の頃から庶民の間で「忘年会」のような宴があり、一年間の労をねぎらい、杯を酌み交わしたようです。
しかし、武士階級では主君への忠誠を誓うものとして「新年会」のほうを大事にし、「忘年会」は行われませんでした。
鎌倉時代には「年忘れ」という行事がありましたが、それは厳かに連歌を詠うもので、現在の「忘年会」とは異なるものでした。
現在のような「忘年会」になったのは明治時代に入ってからで、公務員や学生を中心に「忘年会」が開かれていたことが記録されています。
「忘年会」という言葉が文献に初めて出てきたのは、夏目漱石の小説『吾輩は猫である』です。
飲み過ぎに注意して、一年間の苦労を忘れて、快く新年を迎えましょう。
(本社 加藤)
[menu][次へ]

すべての事には意味がある 2014

 昨日11日は、先代の命日でした。
1995年でしたから、もう19年を経過したということになります。
時間が過ぎるのは早いものです。
私にしてみると、「毎日いろいろなことに追われているうちに、もうそんなに経ったのか」という感じです。
1995年、3月に先代は一度倒れ、その後3ヶ月で仕事に復帰しました。
それから半年の間、「すべてのことには意味がある」、「自分が病気をしたことにも意味があった。そこから気づくことが大事だ」と言って全国を回りました。
手足が若干不自由でしたので、私も各地の会場に付いて行きましたが、どこででもそれを聞きましたので、すっかり頭の中にインプットされることになったのです。
まさか亡くなるとは思ってもみなかった先代が、再び倒れ帰らぬ人になったときには、皆茫然自失の状態でした。
しかしそんな時、私は先代の言葉が思い出されたのです。
それがあったから私が後を継ぐことになり、こうやって皆さんにお会いできていると言っても過言ではないのです。
 すべてのことには意味があると考えることで、人はとても辛い状況においても、それを乗り越えることができるのです。
そしてさらに何故、自分にとってそのような辛く苦しいことが起こっているのかと、少し冷静になって見てみると、全ては自分のために起きてくれているということがわかるでしょう。
このことに気づくか気づかないかによって、その時の心の状態が大きく変わってくるのです。
「自分だけ何故こんな目に遭わなければならないのだろう」と思ってばかりでは、一つも前に進めません。
そればかりか、心がマイナスに傾いて似たようなマイナスを、いろいろなところで引き寄せてしまうことになります。
そうなると、そのマイナスの思いからどんどん抜け出せなくなり、辛い状況と辛い自分の心が重なり合ってしまうことになるのです。
ですから、どんな辛い状況においても、まずいったんその状況を冷静に客観的に見てみることです、そんなの無理と思ってもやってみるのです。
そして、これは自分のために起きていることなのだと覚悟することです。
そうすることで、少しずつ自分が何をするべきかが分かってくるはずです。
自分のためになることなのだから、自分でどうすることが、より自分のためになるのかを考えるのです。
そして、できることを一つずつやってみるのです。
それができると自分の心や気持ちが前向きに変わっていることに気づけるでしょう。
それと同時に、いろいろな自分にとって必要な氣づきが起こってくるでしょう。
人に与えられている時間は無限ではありません。
是非無駄に過ごすことのないようにしたいものです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

便利な氣プレートマット1/8

 これで失禁が治ったとどこかに書いてあったのを読んで、最近認知症になった母にプレゼントしようかとまずは私が買って試しています!
出張ばかりなので薄くてどこへでも持ち運べるのが最高にいいんです。
軽いし、折りたたんでカバンに入れられる。
仕事中は車のシートに敷き運転、ホテルでは背中に当たるように敷いて寝ます。
ホットカーペットの上に敷いても◎。
薄いのですぐ暖まります。
100均で買ったカバー45×45がピッタリ(笑)
早速出張に持って行ったらよく眠れて楽天的になりました。
途中運転を替わりましたが、思いがけなく気のお裾分けができたかなと喜んでます(笑)
(大阪府 らっきょの逆立ちさん)
[menu][次へ]

研修講座遠隔真氣光の効果を実感しました

 主人に11月の沖縄からの研修講座遠隔真氣光を送って下さり、有り難うございました。
スケジュールが混んでいて、体調が良くなかった主人のことが気になり、遠隔をお願いしました。
研修講座の数日前から私の手がガサガサになり、手の甲が何カ所か切れて、血が出ていました。
研修初日の夕方、手に水が触っても痛くないことに気がつきました。
うるおっている手を見て、研修講座が始まったことに気がつき、研修講座遠隔真氣光の効果を実感しました。
主人も忙しいスケジュールを無事にこなすことができました。
ありがとうございました。
(愛知県 Mさん)
[menu][次へ]

アロマオイルで手がすぐに温まった

 娘は疲れからか?顔がガサガサ・・・ニキビもできてかわいそうなことに・・・。
顔をマッサージしてあげようと思い、オイルを手につけて早速・・・わぁ!私の手が冷たくて余計にかわいそうだ~・・・と、あれ?アロマオイルじゃない・・・??ことに気がつき、すぐさまシンキコーマッサージオイルアロマを塗り塗り。
と、手がすぐにあったまった~~!!(感激!)そのままマッサージを5分ほど続け、顔もしっとりとしてきてやれやれ。
私はアロマオイルの空き瓶にホホバオイルを入れ、用途に応じて使っているのですが、寝る直前に真っ暗な中でうとうとしながらマッサージを始めたので、最初はホホバオイルと気がつかなかったのです。
久々にアロマオイルでのマッサージで、こんなに違うと気づくとはびっくりで~す!!
(愛知県 バレーが青春さん)
[menu][次へ]

真氣光の一寸先はサプライズ

 7月にハイゲンキ3型本体とホワイトセラミックヘッドダブルを衝動買いした方がいたのを思い出した。
2本買いは本人も「勢いで!」っと言っていたが、ハイゲンキ3型本体はいずれ購入するつもりだったらしい。
ちょっとその後の経過が気になったので突然お電話をかけてみた。
どうやらホワイトセラミックヘッド2本の購入は、衝動買いではなくお母様やご家族に当ててあげたい思いがあって購入されたそうだ。
また私の「何か変わったことありました?」という質問に、「息子が電撃入籍をしました!」と何ともおめでたいお話。
なんでも数ヶ月前に出張先で出会って「理想の人に出会えた!!」と話がパンダよろしくトントンとまとまったらしい。
これまで一切そういう素振りもなかったので、ジュットコースターばりの急展開に家族一同びっくらこいたそうだ。
それでも「素敵な出会いに感謝です」と喜びのお言葉。
いやー予想外の展開で、誰もが幸せな気分になれましたね。
ほんと真氣光って一寸先はサプライーーーズ!!
(名古屋センター 松本)
[menu][次へ]

先祖に思いを向ける

 私の家は曾祖父の時代に、本州から道央の山間部に入植しました。
機械も無い時代に山を切り開いて作物を作るということが、山奥の極寒の地でどれだけたいへんなことだったでしょう。
その畑も祖父から父の時代に変わる頃、離農して跡を継ぐ者も居なくなったのですから、結果だけ見ると苦労も報われなかったということになります。
しかし、私は祖父や父の生き様を見ると、「逆境に負けることなく努力する」という先祖から受け継がれたDNAを感じ、身が引き締まる思いがするのです。
 ところで、報われない思いとは、どんな思いのことなのでしょう。
せっかく苦労してやったことが水の泡となってしまった時、そう思うものなのかもしれません。
また誰かに良い評価をしてもらえなかった時、そして感謝されなかった時なのかもしれません。
でも一番悲しいことは、すっかり忘れ去られてしまった時、とても強くその思いが湧き上がってくるのだと思うのです。
 私たちは日々生きて、時を過ごしていますから、生きている人や今の事柄以外、特に遠い過去のことなど、もうすっかりと忘れているのは当たり前のことであり、わからないこともたくさんあるでしょう。
でも、魂は永遠で、体は無くなっても心や意識が残ることを考えた時、自分の子孫が自分の生きた努力を全く無視した生き方をしていたとしたら、ちょっと悲しい報われない思いになってしまうかもしれません。
さらに、そう考えると自分にも報われない思いをいだきながら、心配や無念の気持ちを向けて、今なお苦しんでいる先祖がいるかもしれないのです。
ましてや昔のたいへんな時代を生き抜いてくれた先祖のおかげで今の私たちがあるのですから、それを思わないなどというような不義理は、やはり良くないことなのです。
一人ひとりの詳しい生き様はわからなくても、そういう人達のお蔭で今こうして生きていられることに意識を向けることが大切なのです。
そうすることが、これからの私たちの生き方、未来が良い方向へと変われる力となるからです。
 今月20(土)、21(日)、23(火祝)には真氣光メンバーズの集いがあります。
私が中心となり多くの光を宇宙から集め、参加者に遠隔真氣光として送るものです。
22(月)にはイベントはありませんが、私は4日間の研修講座を開催しているつもりで臨みたいと思っています。
私の話は、各地のセンターやご自宅のパソコンやスマホなどでも視聴できるようにしますので、参加される皆さんは、自分ばかりではなく身近な人や御先祖にも思いを向け、真氣光のエネルギーを受け、そして送っていただきたいと思います。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

真氣光の2015年版カレンダーを購入して

 毎年、真氣光の壁掛けカレンダーを愛用しています。
来年のカレンダーをさっそく開くと、新年の幕開けにふさわしい、美しい富士山が。
よく見ると、左側に江ノ島も写っています!
江ノ島のシンボル「シーキャンドル」という小さいタワーが写っていたのでわかりました。
私は甥が江ノ電の車掌をしているので、毎年江ノ島での湘南研修講座に参加させて頂いていますが、今年は参加できなくて、とても残念に思っていました。
でも真氣光カレンダーに載せていただけて、これで湘南にもより一層、氣が届くと大変うれしく思いました。
また1ページのカレンダー写真に、湘南と富士山という2つの研修場所が一挙に載せてあって「うわ~、効率いい!」とも思いました。
他にも、先日参加させて頂いた沖縄研修講座、今帰仁村の美しい景色(7、8月ページ)など、美しい風景写真と会長のやさしい言葉で飾られたカレンダーを胸すく思いでながめ、来年の到来を今から楽しみにしています。
(東京都 Kさん)
[menu][次へ]

氣プレートマットでこまめに掃除するようになった

 氣プレートマットを夫の分と2枚頂いて布団に敷いて使うようになってから、それまで気にならなかった寝室のほこりが気になってきました。
ほっとけなくなり、こまめに掃除をするようになったら、今度は夫の枕元に集まってきた荷物も圧迫感を感じてしまい居心地が悪くなり、他の部屋に移動してもらいました。
マットのある部屋だけ次元が上がったみたいに見えて不思議です。
他の部屋はまだ課題だらけですが、氣プレートマットのお陰で挑戦する気になりました。
(長野県 Hさん)
[menu][次へ]