義母が私を真氣光に導いてくれた

 真氣光と出合って約5カ月、7月末に亡くなった主人の母が私を真氣光へと導いてくれたと強く感じます。
ガンの再発と余命宣告、苦しい闘病、1番辛かったのはもちろん義母ですが、それを支える家族も大変な状況でした。
それでもどうしても9月の京都での真氣光研修講座に参加したくなり、義母の様態が不安定な中、参加を決めました。
結果として研修の2カ月前に義母は亡くなりましたが。
家族に見守られ穏やかな最後でした。
研修中、同室の方の強いすすめのお陰で、“いいとこ探し”で義母のことを話すことができました。
その晩、くじ引きの番号で選ばれた方が何と義母と同じ誕生日!発言をすすめてくださった方も同じ月生まれで日にちも4日違い!!もう1つの番号は義母の命日、もう1つは義母の実母の命日!!!これはいったい?!もう本当に嬉しくて、1人静かに興奮していました。
研修に参加して本当に良かったです。
お世話になった皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
(和歌山県 Yさん)
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プラスの言葉とマイナスの言葉

 東京センターのスタッフの方に教えてもらった実験なんですが、1枚の紙に「好き」と書き、もう1枚には「嫌い」と書きます。
そして文字が見えないように折って、左手でどちらか1枚を持ち、右手は指で輪っかを作ります。
他の人にその指を離そうとしてもらうと、「好き」の紙を持っている時は、指に力が入り、「嫌い」の紙を持った時には、力が入らなくなります。
そこで私は、「もう無理だ」とマイナスな言葉だけを書いた紙を用意して、上記と同じような実験をしてみました。
すると、最後にプラスの言葉を書いた紙の方が指に力が入ったんです!!私は、今まで日記を書く時、嫌なことがあった日は最後までマイナスな言葉を書いていましたが、これからはプラスの言葉で書き終えようと思います。
プラスの氣が、マイナスの氣に勝てるということを証明できた気がしました。
(東京都 7ちゃん)
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阿蘇研修講座を終えて

 結婚25年、真氣光に出合って23年、家族の歴史が真氣光の歴史という自己紹介で、夫婦で研修に入りました。
25名中24名が研修講座複数回(それもかなりの回数を重ねた強者揃い)のメンバーで、土地柄アットホームな中にも、共鳴の強い回だったように思います。
ご先祖が10月命日の方も多く、マイナスも強いけれど、守って下さるご先祖も、また強い事を感じました。
かくいう私も、そのお陰で、頑固な私のマイナスさんが、やっと頭を出して来たようです。
また、みどりさんの他界が公表されてからの初めての研修講座という事で、音感行法・懇親会行法(サプライズで)では、みどりさんが好きだったユーミンの「やさしさに包まれたなら」を合唱し、会長を始め皆で涙しました。
研修講座299回でしたが、節目の300回に足らずの1回分は、帰宅してからの実践で補う事を決意して、阿蘇の地を後にしました。
(広島県 Sさん)
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第六感という氣のはなし

 このニュースの先週号で、妻の訃報をお知らせしましたが、たくさんの方からメールやお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
今月24日に開催する偲ぶ会でご紹介させていただきたいと思います。
私はと言えば、これまで使っていた時間が少々空きましたので、これからの課題は、時間を有効に使い今まで出来なかったことにチャレンジするということでしょうか。
真氣光の光をより多くの方々に、そして私自身の魂磨きも、一層加速させなければ、あの世で妻に合わせる顔がありません。
 ところでこの一週間、しばらく連絡していなかった個人的な知り合いから、突然メールが届いたり、電話がかかってきたり、偶然ばったり出会ったりといった不思議なことが数件ありました。
私は、何らかのプラスの氣と、あの世からの妻の仕業だと思っているのですが、氣とは無縁な人達にも何らかの「虫の知らせ」が届いたのでしょうか!?
 この場合の「虫」は何かと思い、調べてみました。
『「虫」は、古く、人間の体内に棲み、意識や感情にさまざまな影響を与えると考えられていたもので、潜在意識や感情の動きを表す。
「虫がいい」「腹の虫が治まらない」などの「虫」も、この考えから生じた語である。
これら「虫」の付く言葉の多くが悪い事柄に用いられるのは、生まれた時から人体に棲み、人が眠っているすきに体内から抜け出して、その人の罪悪を天帝に知らせるという道教の「三尸(さんし)・三虫(さんちゅう)」に由来するためと考えられる』と、あります。
「虫の知らせ」は悪いことに使うものですが、この言葉を含めた「第六感」という、本来人に備わっている感覚は、まさしく見えないエネルギーである氣というものを感じて生じる「氣のなせる技」だと、私は考えています。
人は昔から氣を感じていたということなのでしょう。
 今日から12日の月曜日まで、熊本県は阿蘇で真氣光研修講座を開催しています。
私の最初の講義は、皆さんによる簡単な自己紹介から始まります。
毎回参加者の方のお話を聞いていると、まさしく第六感によって、この場に導かれるようにして来られる方もいらっしゃいます。
 第六感で感じられる氣も、プラスの氣、マイナスの氣、どちらの影響によるものかということが大事です。
どちらの氣に波長を合わせられるかは、日頃の私たちの心の持ち方できまります。
少しずつ、自分の心をマイナスの事柄には囚われない、プラスの方に意識が向くことを多くしていくことです。
さらには、毎日の生活の中で、しっかりと真氣光の氣のエネルギーを受けることで、プラスの氣に波長を合わせやすくすることが大切なのです。
(中川 雅仁)
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ハイゲンキミニ・ハンドルタイプが大好き

 先日、ハイゲンキミニ・ハンドルタイプを購入し、持っていたホワイトセラミックヘッドをつけていただきました。
ハンドルを持った感覚が大好きで、コロコロしながら氣を受けると、足の裏までポカポカしてなんとも言えないぐらい気持ちいいです。
これだとやりにくかった背面にも手が届き、コロコロしやすく、今まで以上に氣を受けるのが楽しみになってきました。
会長さんありがとうございます。
(千葉県 浦ちゃんさん)
ホワイトセラミックヘッドとまっすぐに接続(詳細は最寄りのセンターまでお問い合わせください)
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通って良かったセンター

 先日、母と話をしている時、母から私の駄目なところを指摘され、気持ちが落ち込みました。
私は、統合失調症を患っており、他人のダメ出しに拒否反応を示し感情の自制が効かなくなったり、落ち込んだりする傾向があります。
今回は、過度の拒否反応はないものの、これまでと同じく落ち込みがあり、以前と同様あれやこれやと不安や不満に襲われるかと思われました。
しかし、「これではだめだ!」と思って「くよくよしないで行こう!」と自分に言い聞かせたら、以前のような不安や不満などの気持ちに支配されずに、自然と普通に過ごすことが出来ました。
こんなことはこれまでになかったことです。
自分自身に起こっている変化にも驚きましたが、こんな風に変われていることに氣づけたことも私には凄いことだと思えました。
真氣光をやり始めたことはもちろん、1年以上にわたって名古屋センターに通ったことがこういう成果に繋がったと実感できました。
思わず自分を褒めてあげられたので、喜びの報告をさせて頂きました。
がんばってセンターに通ってよかった~!
(愛知県 ライザップさん)
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夫との関係が好転してきました

 先日の京都研修では会長、スタッフの皆様、参加された会員の皆様、お世話になりありがとうございました。
5~6年前から夫との関係が悪くなり話しかけても返事は首を縦に振るか横に振り会話は成り立たない状態でした。
3年前に真氣光にご縁を頂きハイゲンキを購入したところ少しづつ変化が現れました。
最近では研修や大阪センターに行って帰ると夫のほうから話しかけてきたり、会話もできるようになってきました。
先日の京都研修から帰ってみると今までとはまた違い話をする事ができ夫との距離が近くなったような感じで私自身が一番ビックリしました。
以前は無視される事が怖く思う事も言えなくてストレスが溜まり大変でしたが、それもなくなりました。
光のほうへ進んでいます。
有難うございます。
感謝。
(広島県 Yさん)
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ミニローラーヘッドでマッサージ

 「そうだやってみよう!」と、真氣光を受けていて閃きました。
私には課題があります。
それは乳癌手術をした際、リンパを数カ所切除しています。
その後遺症として左腕リンパ浮腫から発病する蜂窩織炎(ほうかしきえん)を度々発症しています。
発症したら症状を抑える為に入院をして点滴治療を繰り返していました。
お陰様で最近は高熱が出る症状はなくなり患部だけが腫れる症状となっていました。
しかし、何故発症がでるのか?氣を受けながら考えた時、心と身体のバランスが取れていない事にやっと気づきました。
そこで、身体の声を聞き、動と静のバランスを整える取り組みを始めました。
左腕にはシンキコーマッサージオイルアロマを使い、マッサージを続けていました。
そのマッサージをこのミニローラーヘッドでやってみたいと閃いたのです。
おまけにフェイスラインや首のリンパに沿ってマッサージも出来て小顔効果が現れる?!かもしれません。
これからの氣づきや効果が楽しみです。
(東京センター 佐久間郁)
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いつも光の方へvol.2

 私は、8月の氣配り画像に「いつも光の方へ」という言葉を入れました。
これは、たまたま妻がこの言葉を考えて、私の撮った写真からヒマワリの花畑を選んだのです。
その妻、中川みどりが去る9月24日朝7:00に亡くなりました。
ちょうど京都で開催する真氣光研修講座初日にあたる日でしたが、私は妻の旅立ちを見送り、講座開催にも間に合うことができました。
妻の「真氣光をしっかりお願いします」という思いを感じましたので、受講生の皆さんには、講座をすべて終えた最終日の挨拶で、お知らせした次第です。
 妻は15年ほど前から、たびたび体調不良を訴えておりましたが、10年前に骨髄異形成症候群と診断されました。
この病気は血球を作れなくなる血液の癌で、妻の場合は血小板数が極端に低いという状態でしたが、輸血するなど特別な治療もすることなく定期的に受診する程度で、昨年夏まで何事もなく研修講座でのスタッフや「月刊ハイゲンキ」の制作などをしておりました。
しかし、病状が進み今年1月に骨髄移植、その後の経過は順調でしたが、8月中旬より感染症を併発し一時危篤状態に陥りました。
9月に入りその感染症を克服、会話ができるまで持ち直しておりましたが、臓器や血管のあちらこちらに負担が掛かっていたのでしょう。
最期は眠るように静かな旅立ちでした。
 「いつも光の方へ」は、私への言葉になりました。
毎日の生活には、楽しいこともあれば辛いことも、光もあれば影もあります。
真氣光のエネルギーを十分に受け、それを利用して光の方向をしっかりと選択していこうと努力すること、妻は先代のもと次の役割を担っていることでしょうから、私もこれからますます精進しなければなりません。
 生前、妻は研修講座やセミナーなどを通して、会員の皆様にはたいへんお世話になっておりましたから、一言お礼が言いたかったことと思います。
妻に代わりまして皆様に心からお礼申し上げます。
 そして最後に、約30年、公私ともに支えてくれた妻に、心からの「ありがとう」の言葉を贈ります。
 追記:「月刊ハイゲンキ」11月号の特別ページで詳しくお知らせするとともに、10/24(土)に「偲ぶ会」を東京センターで開催する予定です。
全国のセンターや会員の皆様にも映像を配信しますので、ぜひご参加ください。
(中川 雅仁)
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中川みどりさんを偲ぶ会 ご案内

日時:10月24日(土) 13:00~15:00
場所:(株)エス・エー・エス 東京センター
プログラム:中川会長のお話、小原田泰久氏(フリージャーナリスト)のお話、スライドショー
参加費:無料
* 映像配信を行います。ご家庭で映像を受信したい方は月刊ハイゲンキ70ページの「真氣光レッスンのライブ配信映像をご覧頂くためには」をご参考ください。
御香典、御供花などはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
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