職場の隣の席の女性は、上下をはっきりさせないと気がすまないようで、よく部下に腹を立てています。
不思議に思ってみていると、『”人がこうしてくれない”と責めている人は、自分が動いていない。人に求めるだけ』と気が付きました。
本当は助けてほしいのに、そんなことは言えない、そして他人が悪いと言って、自分で自分を否定しているから、行き場がない。
弱い自分、恰好悪い自分を認められないから100点を目指して頑張ってしまう。
でも100点なんてとれないから、一歩も踏み出すことができない。
そんなつらい魂さんに光を届けてみました。
「そのままの自分でいいんだよ」「ありのままの自分でいいんだよ」そうしたら、胸の奥に光が届いて涙が出てきました。
私も頑張りすぎていたのかな・・。
少し気持ちが楽になりました。
元気になってきました。
(神奈川県 濱うさぎさん)
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