来週末まで多くの氣を受けるチャンスです

 昨日から、愛知での真氣光研修講座が始まりました。
今回の講座では、いつも名古屋センターに通ってくれている方々を中心に、関東や関西、北海道などから37名の皆さんが受講してくれています。
毎回の研修講座で私は、参加者ばかりではなく、そのご先祖さらには、その土地にご縁のある魂など、できるだけ多くの方々に真氣光のエネルギーが届くよう「意識して」氣を送っています。
 この「意識する」ということ、つまり気持ちを向けるということですが、氣の観点から言えば「氣を合わせる・波長を合わせる」というようなことで、これができると自分と対象となっているものとの距離が縮まり、氣のエネルギーの通りが良くなります。
ですから意識することで、守護霊のように働くプラスの氣からの良い影響を受けやすくなるばかりか、邪魔するように働くマイナスの氣を、真氣光でプラスの氣に変えやすくなるのです。
 きょうは今講座初めての氣づきの時間(いいとこ探し)があり、「自分には辛かった時があったけれど随分良くなった」というような話から、この近くにある神社の話まで、いろいろな人が発表してくれました。
話している人は、ふと思いついて話しているのですが、話せることで、よりいっそう意識されることになります。
また発表を聞いている人も、ただ聞いているだけではなく、聞きながら自分の体験に重ね合わせることで、自分のことに意識が及ぶのです。
研修では、この他にも「話す・聞く」時間を多くしていますが、それによって真氣光のエネルギーが届きやすくなり、良い効果が得られやすくなっているのです。
 ですから、まずは、話したり聞いたりしていることの中で、そこにプラスの氣やマイナスの氣の存在を意識できると良いのです。
もしかしたら良いことにはプラスの氣の影響があったかもしれないし、悪いことにはマイナスの氣の影響があったかもしれないと、そのような見えない氣の影響を受けているかもしれないと思うことです。
そして、プラスの氣の影響が意識できれば「ありがたい」と感謝し、マイナスの氣であれば、それによる邪魔には負けまいと強い気持ちを持って努力するとともに、真氣光のエネルギーを取り入れながら、そちらに届くよう思うのです。
 来週末まで3泊4日の研修講座が2回続きますので、お家で、あるいは各地のセンターで氣を受ける時に集まる真氣光のエネルギーは、いつもより強まっていることでしょう。
これを利用して、意識することで、より良い効果を引き出していただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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