先祖供養と体・心の不調

 お盆の季節になりました。
先祖の墓にお参りする人も多いことと思います。
私は各地で無料体験会を開催しているのですが、最近は私の新しい本「絶望を希望に変える氣の力」を読んで来てくれる方がいらっしゃいます。
その中には、家族が病気なので、ずっと先祖供養をしてきたけれど良くならず、希望を見失っていたという方もいらっしゃいました。
私は、世の中の多くの人が「先祖がなぜ影響するのか」正しく理解できていないと考えています。
今日は先祖供養と体・心の不調について簡単に説明します。
 自分の孫がかわいいように、同じ家系の中で子孫を苦しめたいと思っている先祖は、普通は居ません。
先祖によって生きている人にマイナスの影響があるとすると、苦しい・辛い気持ちを何とか分かって欲しいという思い等から、不本意ではあるけれど子孫を苦しめる結果になる場合です。
ですから、生きている人が先祖を供養することで、苦しみから解放され、氣のエネルギーが増え、自由になる度合いが増えて私たちを見守ってくれるようになることで、生きている人にマイナスの影響が少なくなるということがあるのです。
ここで注意したいのは、一般的に先祖というと「自分の家のお墓に入っている」と考える人が多いようですが、本来自分の家に関係する霊的な存在は、父方もあれば母方もあるわけで、祖母や曾祖母・高祖母…の実家の家系、自分の配偶者のみならず兄弟姉妹の配偶者の家系もあるでしょう。
そのように考えると、本家や分家に関係なく霊的な家族はとても多くの人で構成されていると考えられ、直系の先祖だけしか関係しないと考えることはできないのです。
また、重要なことですが、先祖が辛く苦しい状態になっていたとしたら、それには理由があるということです。
その家を恨む等反感を持ったマイナスの氣がその前から存在していたから先祖も苦しめられたのであり、今生きている人も同じように影響を受けることがあり得るということなのです。
 さらには、このような霊的な家族・家系を中心にしたものばかりではなく、「類は友を呼ぶ」という諺が示すように、私たちには似たような気持ちを持つ縁で結ばれる霊的な存在があり、特にマイナスの心を持つマイナスの氣とのご縁が多くなると、何らかの不調に繋がることが多くなるのです。
 このように私たちは誰もが、種々多くのマイナスの氣の影響を受ける可能性があるのですが、真氣光を受けるということは、自分に影響を与えているものがあるとすれば順番に光が届き、供養されるように変わっていくということなのです。
(中川 雅仁)
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自分の中に有るマイナスに光を届ける

 先日、予想しなかった仕事が降りてきました。
自社だけでできる内容ではなかったため、関連会社の方々に共同でやってもらうようお願いして回りましたが、急な話なので、相手方に迷惑がられて困っていました。
そんな時、ある会社の方が、事情を理解してくれて援助を買って出てくれました。
その方は若くて大人しい方で、正直、この方に助けられるとは思っていませんでした。
助けてもらって初めて、自分がその方を下に見ていたことに気付きました。
『普段、自分は上から舐められやすいと思っていたのに、自分も会社の上下関係や外見で人を判断している・・。』自分のマイナス面を自覚させられて、がっくり。
こういう私の中にあるマイナスに光を届けなくちゃ。
そして、うまくいった時こそ、傲慢にならないようにしたいものです。
(神奈川県 うさぎさん)
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氣スポットチタンシール活躍中!

 職場のドライバーさんで膝の悪い方に氣スポットチタンシールを差し上げました。
初めて差し上げた時、「なんだかいいみたいだよ」と好感触を口にされていましたが、すぐに剥がれてしまい十分に経過を見ることができませんでした。
喜んでくれたことに気をよくした私は、次にお会いした時に改めて数枚差し上げてみました。
数日後お会いした時に「あのシールやっぱりいいよ、病院の電気よりはるかにいい!」「曲げにくかった膝も曲がるようになって走れそうだよ」と冗談めかしにおっしゃって、「どこの薬局で売っているの?」と尋ねてこられたので、薬局では売ってないことをお伝えし、氣のことをちょっとお話してみました。
「なに変なことばっかり言ってぇ~」と氣のお話には全く無関心でしたが、「でもあのシールは本当にすごいよ」と効果を認めてくれていました。
ご自分で購入されて、真氣光に親しんでもらえるようになったら嬉しいので、再度1 シートお渡ししてみようと思っています。
(愛知県 Yさん)
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楽々歩けるようになりました

 私は、若いころからひどい変形性膝関節症があり、医者にも「ここまで変形がひどいのは治せない、手術しかない」と言われていました。
歩くのもとても困難でした。
このたび長年使っていたハイビービーを思い切ってハイゲンキ3型に交換しました。
すると、朝晩の真氣光の時間などに氣を受けていると、急に関節がぎゅーっと押される感覚!何度もぎゅーっと押され「これは何か目に見えない力に治していただいている!」とわかりました。
今では痛みも取れてすっかり楽に歩けます。
お盆に兄、兄嫁、妹と一緒に母のお墓参りに行ったのですが、母の墓は山の上にあり、歩けないはずの私が真っ先にどんどん登っていくのを見て兄たちも「どうしてそんなに足が良くなったんだ?」と驚いていました。
これまでにも真氣光のおかげで腸、腰、鼻の調子が良くなりました。
たいへん有難く思います。
(長野県 Rさん)
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腰用サポートがバージョンアップして新発売

 新しいデザインのヘルシー氣サポート腰用は、真氣光がしっかりと中継されるように両面で1,000個のSAS3連マークをエッチングした薄いシートを筒状にして真氣光織りネームの中に入れたものを縫い付けてあります。
また腰用サポートの内側にはポケットが2か所あり、真氣光プレートを入れられるようになっています。
腰痛の方にはもちろん、お腹の調子が気になる方や冷えなどでお悩みの方にも最適です。
価格は従来のものより安くなりお買い求めやすくなりましたのでどうぞご活用ください。
・本日8月12日(金)より発売
・正会員価格:¥25,650 一般価格:¥27,000(いずれも8%税込み)
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先人の思いに意識を向けよう

 私は「ある期間続けてみて、自分にとって良い・悪いを見極めたい」という意味での自分流の「流行り」があります。
例えば食べるものも健康診断を基点に、この頃の「流行り」は朝食を和風に、御飯に味噌汁・納豆・魚・サラダともう一品の何かという具合ですが、この朝食を用意する時に、つくづく感心するのは、御飯を炊く際に使用する電気釜の優秀さです。
おいしく米を炊く、それも早く、ある時には時間も指定して、さらにはそのままの状態で保温する…、釜の材質ばかりではなく釜から空気を抜いたりするらしいのですが、実によく考えられています。
この数十年のメーカーの研究の積み重ね、つまり物が進化するということでしょう。
 このように形として残る物や、文化や食生活などのような習慣も物を介して残すということができるのですが、心や意識というものは、形に残らないので時代とともに進化させにくいものです。
例えば、ある人が大きな困難から立ち直って、気づいたり意識を進化させたとします。
しかし、それがなかなか周りに伝わらない、子や孫の世代にも伝わりにくい、つまりそこを基点に進化しないということです。
たしかに、ハウツー本などがあったり、哲学等の学問や宗教などとして蓄積されたものがありますが、頭で考えることと、実際に体験するなど自分のものになっていることとは違うから難しいのだと思います。
 真氣光を受けることで、過去に亡くなった人の思いが分かることがありますが、それはとても貴重なことです。
自分の先祖に限らず、例えば先祖を恨んでいるという人も含めた先人の思いです。
昔は今に比べたら貧富・自由の差も激しく激動の世の中です。
朝突然自分の耕していた畑が戦場になってしまったり、日照りもあれば大洪水・突然の地震や火山の噴火もあったでしょう。
医学も未発達ですから、訳の分からない病で、体をどうすることもできなかった人、そんな先人たちが、どのような思いをもっていたのか。
そして、どのようにそのたいへんな局面に立ち向かい、乗り越えようとしてきたのか、そこに意識を向け、自分もその人たちの思いになってみるのです。
今自分が、たいへんな思いをしていたとしても、そのような思いは過去にたくさんあったはずです。
 真氣光を受けながら、それができることで、プラスの氣となった先人たちの思いをキャッチし自分を進化させることができるでしょうし、マイナスの氣となった先人たちが真氣光によって光に変わりやすくなることで、自分ばかりではなく私たち全体の意識レベルが向上するはずです。
お盆の月なので、まずは自分の先祖から、先人の思いに意識を向けていただくとよいでしょう。
(中川 雅仁)
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夫婦にたくさんの光が来た

 地元北海道で行われた研修講座に参加して7回目となります。
今回は参加人数がいつもより少なく、なんとなく淋しい感じでしたが、氣は充分受けられた感じがして満足しています。
今回も夫婦プラス妻の母と参加しました。
最近妻との会話でぶつかることが多く、夫婦間がギクシャクしている時期でしたが、その事を妻が皆さんの前で話をしたことから、懇親会行法では私達夫婦の事が取り入れられ恥ずかしいやら、嬉しいやらでお陰様でたくさんの光が来たと感じることができて皆さんに感謝しております。
今度は北海道以外の研修講座を受講してみたいなあ~と思っております。
ご一緒に参加された皆さんありがとうございました。
(北海道 Nさん)
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明るくなった郵便屋さん

 ウチは個人事務所を経営しているので、宅配や速達書類が、一般家庭より多く届きます。
その度に私は「ありがとう、ご苦労様」と笑顔を添えるようにしています。
半年ほど前、この地域の担当になったのか、見慣れない郵便屋さんが、レターパックを持ってきました。
靴のサイズが合っていないのかと思う程、ドサッドサッと歩いて、無愛想で「ここ、フルネーム」とボールペンを渡し、私がサインをしている間、ため息をついているようでした。
でも私はいつもどおり、「ありがとう、ご苦労様」と笑顔を添えて言いました。
すると、びっくりした様な顔をして「あ!ハイ!」と肩が上がって緊張した様子で帰って行きました。
それを見て、私の方がびっくりするやら、おかしいやら、とても良く覚えていました。
その郵便屋さんも少しずつ、普通になってきたなぁと感じていた矢先、昨日、レターパックを受け取りにドアを開けると、郵便屋さんの方から「こんにちわ~」と「ここ、フルネームでお願いします」と言ったのです。
私は嬉しくて、ドキドキしながらサインをして、いつもどおり「ありがとう、ご苦労様」と笑顔を添えて(いっぱい愛を込めて)見送りました。
名前も知らない郵便屋さん、きっと楽しく、お仕事をしているのでしょう。
半年前より、とっても若く見えました。
とても嬉しかったです。
(沖縄県 クッキーのママよりさん)
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「おまつり観光課」の業務が開始

 叔母(84才)の家の、内・外装工事と、営んでいたたばこ・切手小売業の閉店には、三ヶ月(4~6月)掛かりましたが、真氣光の強力な光と、縁あって出合った、たくさんの人達の働きのお陰で、トラブルひとつ無く、氣持ちよく暮らせる場所になりました。
あれから一ヶ月・・・、嬉しいことがありました。
叔母は、東京K市に、貸店舗(3店舗)を所有していますが、その内の1店舗は家賃未納裁判後、4年間空いたままでした。
でも今回、K市役所が初めて設置した「おまつり観光課」の入居が急に決まり、なんと6月末には、契約が完了しました。
叔母の家がどんどん綺麗になることで、店舗に居た辛かった方に、光が届いたのでしょう。
本当によかったです。
7月から、一新された店舗で、「おまつり観光課」の業務が開始されました。
街中の小さな市役所が、これからどんなふうになってゆくのか、考えるだけで、ワクワクします。
私、こんなに楽しい氣持ちになるのは、久し振りです。
真氣光に、心から感謝致します。
(千葉県 Hさん)
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