自分の光が周りに拡がる

 7月号の月刊ハイゲンキ誌、真氣光教室のページで紹介しましたが、配管を通る水に真氣光のエネルギーを注入して氣光水にするアクアリフレッシャーI(アイ)型を7月より発売します。
これまでのものに比べ大きく性能を向上させたのですが、形状をそのままに氣中継量を半分にして価格を下げたハーフタイプも用意しましたので、7月号で解説したフルタイプとの2種類のラインナップになります。
これまで発売した多くのモデルに接続して利用することで、お安くなりますし、真氣光35周年記念セール第4弾として、今回のI(アイ)型すべてを対象に3万5千円引きとさせていただきますので、ぜひこの機会をご利用いただければと思います。
 私は、氣というものは目には見えない、科学でもとらえられない光のようなエネルギーだと説明しています。
すべてのものには氣があり、動物にも植物にもモノにも、空間にも地面にも、いろいろなところに氣があります。
そして誰もが体の中に、この氣のエネルギーを持っているのですが、光のようなものですから、明るい方から暗い方へ、光が吸収されることになり、自分よりも明るい氣をプラスの氣、暗い氣はマイナスの氣とすると、プラスの氣からは光をもらい、マイナスの氣には光を与えます。
 また、真氣光という宇宙からのプラスの氣は、氣中継器ハイゲンキや氣グッズを使って空間から無尽蔵に取り出せます。
氣グッズを使うということは、使うその人の光を増やすことはもちろん、そこに縁あって繋がっている家族や先祖、モノや土地など、いろいろなところに光を届けるということになるわけです。
そして、その外から取り入れる光が強ければ強いほど、届けられる対象は広がり拡散するのです。
 エスエーエスでは、昨年よりハイゲンキ6型、3型プラスと真氣光にとっては主力商品を発売してきましたが、今回発売するI(アイ)型は、これまでの氣中継器製作技術の最上位に位置するものになります。
新型コロナウイルスばかりではなく、世界的にマイナスの氣がまん延している、このような時だからこそ、氣中継量の大きな氣グッズが世の中に必要であり、人にとって欠かすことが出来ない水を通して、自分に集まる光が周りに拡がることが求められているのだと、私は思うのです。

ハイゲンキ3型をアップグレードしてから

70歳を迎えたところで終活を意識し断捨離をしようと試みましたが、なかなか行動出来ずにいました。
しかし、ある時期から自分の部屋の断捨離を自然に出来る様になりました。
すると面白いことに1階に部屋がある主人も、断捨離を始めたようでした。
主人は物を買い込む性格で、物に溢れています。
その主人が断捨離を始めたのには驚きました。
そして息子も、クーラーのフィルターを取ってくれたり、自分の部屋のフィルターを持って来たりと、掃除もはかどりました。
ハイゲンキ3型をアップグレードしてから、家族みんなが行動しやすい状況に変化してきました。
(石川県 Yさん)

楽しく生活できるようになりました

上の子の就職活動が難航していたとき、以前スタッフさんが「ハイゲンキ6型を購入したら、子供の就職が決まった」とお話されていたのを思い出し、私もハイゲンキ6型を購入させて頂きました。
家に届いた次の日に、学校帰りに塾に寄ってくるはずの下の子が家に帰って来たので「どうしたの?」と聞くと「今日は朝から帰りたくて仕方なかったから一旦帰って来た」とのこと。
そうしたらなんと、塾のすぐ近くで殺傷事件があり、いつもどおりに行っていたら巻き込まれていた可能性も!!ご先祖様のサポートを強く感じました。
その後、上の子の就職も、1次から3次面接まであるところを、1次の後なぜか最終面接になり、その場で内定を頂くことに。
お蔭で、忙しくて諦めていた京都旅行もでき、子供と楽しい時間を過ごせました。
又、私自身は、最近気持ちがふさぐことが多かったのですが、6型を購入することで、真氣光を始めた頃を思い出し、全てのことに感謝する心持ちを思い出し、掃除などをしていても楽しいと感じられるようになり、楽しく生活できるようになりました。
(東京都 Hさん)

自分の行いを見直していきたい

一年間家族皆無事に過ごさせて頂きありがとうございます。
年間遠隔の申込書を書くことで、自分自身を振り返るきっかけになりました。
昨年は“戦わされている”感じで、ついカッとさせられたり、“怒り”や“咎め”の気持ちがでて、マイナス事象を引き寄せていたと自分の未熟さを痛感しました。
また、「わかっていても出来ない」という状態でした。
マイナスの氣に負けない強い心を持てるように、ひとつひとつ実践し、「どんな自分になりたいか?」「皆と仲良く思いやりあって心穏やかに過ごしたい」、その為に氣を受けて、行いを見直していきたいと思います。
体も大事に体力作りをしていきます。
月刊ハイゲンキ掲載の『小原田泰久の甲州移住ライフ』は、私の憧れ、夢のようでした。
また野菜作りにチャレンジし、氣を使ったセラピーを行いたいと思っています。
コロナ禍で、氣づきと笑顔で過ごせるよう、たくさんの光が地球上に届きますように!
(佐賀県 Mさん)

音訳CDが毎日の楽しみ

私は、月刊ハイゲンキの音訳C Dを、毎日1日の終わりに聴いています。
仕事が終わり、家事が終わり、就寝前のひとときを楽しみ寛ぎながら、ハイゲンキヘッドを身体に当てて音訳CDを聴きながら、そのまま寝てしまいます。
そうすると音訳CDの内容がよく頭に入るようです。
同じ号を繰り返しずーっと聴いていた時は、内容を全部暗記して覚えてしまったくらいです。
いつも楽しみにしています。
(大阪府 Sさん)
《編集部より》
(一部の記事を音訳した)「月刊ハイゲンキ音訳版」は会員用サイトからお聴き頂けます。

全力を出しきって生きる

 休日、私は掃除・洗濯に始まり運動もして、何やら大忙しな状態なのですが、今日から愛知での真氣光研修講座が始まるということで、昨日も朝早くから家を出るまでの間、時間との勝負になりました。
忙しい時には、忙しいことが舞い込んで来るのは氣の性質ということは分かっていますが、少々焦り気味になるものです。
しかし、私の場合、それが時間に追われてストレスになるというのとは違います。
ここに、「気持ちの持ちよう」が関係していると思うのです。
 ところで、皆さんが受講しようと集まってくださる研修講座ですが、氣は決心したところから届くと、よく説明しています。
氣のグッズも購入しようとお金を支払ったところから氣は届きはじめます。
これは、氣が私たちの心に同調して集まるからなのです。
何を意識するか?そして何となく意識するのか・強く意識するのか?そんなことに関係するのです。
研修講座では、プラスの氣を引き寄せマイナスの氣の影響がなくなるよう、誓いと反省が重要だとして、研修で配っている行持集には、数々の誓いのことばを載せ、強く意識できるよう毎日唱和するようにしています。
この誓いのことばの最初にあるのが、目覚めの誓いです。
「ただいま私は、目覚めさせていただきました。
目覚めたということは生きるに充分な体力の与えられていることであります。
私は今日一日、あらゆることに全力を出しきって、生きることを誓います。
(先生!おはようございます、皆さん!おはようございます)」
 私たちは、知らないうちに生まれ、気がついたら毎日を生活しています。
そして、通常は自分の意志で死んでいくわけではありません。
それは、この宇宙の中で、何か大きな存在によって生かされているということです。
そして、その大いなる存在によって「目覚めさせていただく」とは、私たちを生かそうとしてくれているから目覚めているわけで、だから「全力を出し切って生きる」ということが大事ということになるわけです。
全力で、目の前に起きることを処理するのですから、少々忙しくても、それは当たり前なことです。
さらには、常に全力を出しきっているかと考えてみると、そうでないことも多々ありますから、そう考えると凄く忙しくても、そうでないときの分を考慮すれば、当然のことになるのです。
前向きに考えられると、プラスの氣が集まり応援の力が働きやすくなりますが、仕方なく嫌々やればマイナスの氣が集まり、それがストレスとなります。
ですから私は、朝、目覚めたからには全力を出しきって生きることを、いつも心掛けたいと思うのです。