母娘で氣と共にあった1年でした

長女が就職しました。
公務員試験を数カ所受けて、全てのところに合格しました。
某省庁での面接の中では「本当にまっすぐ健やかに(心も体も)大切に育てられたかが、よくわかります」と、言って頂けたようで。
娘いわく…「今までトラウマだと思っていた全ての過去の経験が、全部この面接の受け応えに活かされ人間性を認めてもらえた。と思えた瞬間だった。」ようで。
そう思えるように育ってこられたのは、私が真氣光に出合えて変われたからだとも思いました。
また、驚いたことに、娘は就職先に国家公務員(某省庁)を選ばずに、地方公務員を選び、しかも、そこは私の地元だったのです。
娘は「ここでだったらよい人間関係を作っていけそう。」と言うのです。
昔の私だったら反対して国家公務員のほうを薦めたことでしょう。
今は「娘が良いと思う方向に進めばいい」と思えます。
娘は合格までの1年間1日9時間以上、1日も休まず勉強をしてきました。
やり遂げられたのも、毎日氣に助けられたお蔭だと思います。
1年間よく悩み、心も身体も病みましたが、寝る前にはマッサージをしてあげながら氣を送り、娘は「また頑張る!」と。
母娘で氣と共にあった1年でした。
(東京都 サクラさん)