「キノポタ」はおすすめです

 先日、『キノポタ』を見てみました。
ホームページとは別で氣の事が紹介されているとニュースで紹介されていて、知ってはいたのですが、初めてのぞいてみると、いつもとはまた少し違う視点で氣のことが書かれていてとてもおもしろかったです。
中でも「氣のコラム」や「お悩み相談」が生活の中で実践してみやすい切り口で書かれていて新鮮でした。
また、「氣の診断」はゲーム感覚で気軽にできるのに、質問内容が深くて改めて自分の生活や気持ちを見直す機会となり、楽しみながらも氣づきにつながりとても良かったです。
お友達にも気軽にすすめられそうで、今度教えてみようかなと思いました。
(大阪府 クリスタルさん)
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幸せは自分の心が決める

 数年前から、ある人に言われて、やり続けていることがあります。
それをある人に認めてほしかったのですが、なかなかそうはならず、当初は、何故?という思いがなかなか消えず、苦しくなり、中断していた事もありました。
でも、再開したのは、それをすることで自分で自分を少し認められる気がして、得ることもあると思えたからでした。
それから、数年が過ぎ、何故?という思いは自分の心の中で大分、気にならなくなってきていました。
昨日、ふと見たテレビで、家庭に恵まれなかった若い女性が、子供を授かり、普通の家庭を築けていることが幸せと言われていました。
その言葉を聞いて、私の認めてもらえないという思いがとてもちっぽけな事のように思えました。
その事で得たこともたくさんあったのだから、そちらを意識すればいい、そう思えた瞬間、心がぽっと温かいものに包まれるのを感じました。
幸せは、自分の心が決める、そのことがやっと腑に落ちた瞬間でした。
(大阪府 ミニブーさん)
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ひとくち歳時記「風花」

 「風花(かざはな、かざばな)」は、晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降ることです。
あるいは山などに降り積もった雪が風によって飛ばされ、小雪がちらつく現象のことです。
からっ風で有名な静岡県や群馬県でよく見られます。
冬型の気圧配置が強まり、大陸から日本列島に寒気が押し寄せてくると日本海側で雪が降りますが、その雪雲の一部が日本列島の中央にある山脈を越え、太平洋側に流れ込んできたときに風花が見られます。
(本社 加藤)
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良い習慣とマイナスの氣

 ある方が「ヘッドは、いつもここに入れているのに、無いんです・・・どこかに落としたかもしれません」と言われていたのです。
それが、後で聞くと「思いもよらない場所から出てきました」ということで一件落着になったのですが、この話から、より深い所に隠れているマイナスの氣の存在と、それへの対処法がわかりますので解説しましょう。
 この方のように、いつも氣中継器ハイゲンキのヘッドを入れている場所があるということは、すでに習慣化されているということで、いちいち頭を使わずに、つまり意識せずに行動できている状態と考えられます。
これは良いことで、入れるところを決めていないと、紛失してしまう確率が増えたり、使いたい時に使えないということで、マイナスの氣にとっては簡単にその人が氣を取り入れないようにできるということに繋がります。
そういう意味では、この方は、ある程度習慣的に氣を受けるようになっていて、マイナスの氣に邪魔されない環境作りができているとも考えられるのです。
ところが、マイナスの氣にも階層があり、より深いところに存在する、より暗いマイナスの氣が、その人の隙を見つけて巧妙に付け入ることがあります。
たぶんマイナスの氣は、この方が無意識のうちにヘッドを扱う毎日をそっと観察していて、隙ができたときに紛失させたのでしょう。
このように良い習慣の中にある、無意識の行動には注意が必要です。
 このことは、氣を受けるということにも当てはまります。
「氣を毎日習慣的に受ける」ことは、必ず一定の氣のエネルギーが取り入れられるということです。
これはマイナスの氣がプラスへと変わるためには、相当に効果のあることですので、まず何よりも大事なことと言えます。
面倒な時、何か氣を受けたくないような氣がする時、モチベーションを上げてから氣を受けなければいけないとすると、マイナスの氣の邪魔が入りやすいので、とてもたいへんになります。
ですから例えば、朝7時、夜10時の氣の時間に合わせて氣を受ける、テレビを見ながらヘッドを当てる、夜寝る時にはヘッドを当てるなど、ヘッドを当てたり、音氣を聞いたりすることを習慣にすると良いのです。
 そして、それができたなら、習慣化した行動の隙を狙って、いつまでも隠れていようとするマイナスの氣に光が届くよう、意識して氣が受けられるように、時々ヘッドの当て方や氣の受け方を変えてみたり、より深い所に存在するマイナスの氣をイメージするなど、マンネリ化しないようにするのです。
月刊ハイゲンキの購読、定期的なセンターの利用やセッションへの参加、真氣光研修講座の受講も良い刺激になりますのでオススメです。
(中川 雅仁)
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自分のマイナスに気づかされた

 昨年末に兄へ年賀状を出したのですが、今年に入ってその年賀状が宛先不明で戻ってきました。
以前に行方不明だったことや身勝手な部分もあって兄とは確執がありました。
携帯電話で連絡できればいいのですが、肝心な時に連絡がとれず、今回もまた引っ越しし、雲隠れしたのかもと、兄に対して嫌な気持ちや咎めの感情が湧いていました。
でも以前自分も、電話帳に誤った番号を書き、間違えたこともあったので、念のためアドレス帳で住所を確認したところ、やはり自分が間違っていたんです。
すぐに修正して、もう一度年賀状を送りました。
がしかし、今度は7日までに投函すればプラス10円切手を貼らずに出せるその“7日当日”だったので急いでポストに投函したものの、集配時間最終15時を大幅に過ぎていて、料金不足のまま出してしまったことに後で気づきました。
兄に料金不足の年賀状が届くことをわびるメールを素直に送ったところ、いつもならすぐに返事のこない兄から、早速「無問題。
大丈夫」と絵文字付のメールが届き、ホッとしました。
(本当は8日の朝の集荷分までは追加料金はかからなかったそうですが、)今回のことでいかに自分が強い先入観で動いているか、相手のせいだと決めつけてしまっているか、またおっちょこちょいなマイナスさんが自分にいる、ということに気づかされました。
(東京都 そらまめさん)
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正月休みに実家で掃除

 正月休みに実家に帰り久々にゆっくりしました。
寒いので体を動かそうと掃除をしたら元気が出て不要品ゴミ2袋分処分でき、兄にも顔色いいぞと言われ。
20年以上前(!)母に買ってもらったスカートで親子でファッションショーもでき思いがけず楽しかったです(笑)
また帰って掃除しようと思います。
真氣光ありがとうございます!
合掌(^人^)
(大阪府 ポメラニアンさん)
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光を届けたら戦闘モード解除

 昨年度末、仕事でクレーム対応をしたのですが、相手は非常に肝のすわった年配の男性でした。
どうしても許可できない案件だったので丁重にお断りしたのですが、引き下がっていただけず、「自分が罰せられてもいいから強行突破する」との一点張りでした。
話を聞くと”自分のためではなく人のためにやっている”ということで、相手も引くに引けない状況だとわかりました。
このままだと平行線なので、私も氣功師のはしくれ、この方とこの方が助けたい方々に光を届ける気持ちで対応していたところ、ずいぶんしてから戦闘モードが解除され、「戦う気になれなくなった。負けた。」と、抜いた刀を鞘に収めてくださいました。
ご本人も「何でだろう?」といった風で首をかしげておられました。
私としては、真氣光の助けがなければ数か月もかかりそうな案件でしたので、改めて真氣光の強さを実感し、真氣光をやっていてよかった・・と感謝した出来事でした。
(神奈川県 月うさぎさん)
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ホワイトセラミックヘッドを振動させて当てる

 12月8日発行の真氣光ニュースの“今週の氣づき”に、ホワイトセラミックヘッドの振動の温かさが心地良い季節と書かれていましたが、年末に帰省した娘から、「膝の痛みには腰に振動させたホワイトセラミックヘッドを当てると良い」と聞き、お昼寝の時から電気で振動させて使い始めました。
ソフトヘッドとホワイトセラミックヘッドを腰と膝に当てていたら氣が沢山入って来るのが分かり気持ち良いので、テレビを見ながらでも振動させて当てていました。
数日したら杖無しで荷物を運ぶ事が出来るようになり、半月後には足が軽くなった感じがして、とても有り難いです。
(長野県 Tさん)
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幸せは自分次第#1

 私が、氣を送っていると、氣を受けている人の口を借りて、強い恨みを持っている魂が出てくることがあります。
「こいつにやられた、だから苦しめてやる」と言って、その人の先祖にやられたことなのに、子孫を恨みの対象にするのです。
私は、このような強い恨みによって光を失ってしまった魂を、生きている人に比べ氣のエネルギーが低くなっている状態ということでマイナスの氣とよんでいますが、その人たちから学ぶことも多いものです。
 私が彼らに「恨んでいても苦しいだけだ、もう終わりにしよう」と言うと「お前になぞ、私たちの思いがわかってたまるか」と言い、恨みの対象となる人には、その苦しみを思い知らせようとします。
私は、「分からないかもしれないけれど、楽にはできる」と言って、できるだけその人たちの思いになって真氣光を送るのですが、そうすると、苦しみが、どんどん薄れていき、恨みたい気持ちも消え、最後には「光が見えてきた」と言って消えていくのです。
私たちというものは、ある人に対しては、わかるまいと思っていたり、わかってもらおうとも思っていないのですが、ある人に限っては、わからせたい、わかってほしいと思うのですから、良く考えると、都合の良いものです。
 もし、わかってもらえることで自分が幸せになる、逆に言うと、わかってもらえないと不幸が続くのであれば、自分が幸せになれるかどうかは相手次第ということになります。
幸せは、自分で掴めるものですから、相手次第となっているところに少々問題があり、何か自分の考え方や思いを変えていく必要があるということになります。
そしてこの時、自分をなかなか変えられないとしたら、それはマイナスの氣の影響を受けている結果と言えるでしょう。
人にわかってもらえずに、「わかってほしい」と思いながら亡くなっている魂は本当に多いもので、それがマイナスの氣となって、私たちに影響を与えていることがあるのです。
 周りの人がわかってくれると、ホッとしたり、楽になったりするものです。
わかってもらえることで思いを共有し、楽しい気持ちになれるということもあるでしょう。
しかし、どうしても人にわかってもらわなければ、自分は幸せになれないのかというと、そんなことはありません。
まずは、そのような気持ちに気がついたら、マイナスの氣の影響を受けているかもしれないと考え、真氣光を受けてみると良いでしょう。
もしかしたら、ある時期からの寂しい・悲しい・辛い等のマイナスの氣の影響を感じられるかもしれません。
そして、そこに光が届くことで、その人はさらに大きく変われるのです。
(中川 雅仁)
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単調な生活にも幸せを感じます

 生かされている事に「ありがとう」と感謝。
つらい事悲しい事を乗り越えることが出来ました。
日々の出来事にも振り廻されることが少なくなって来たな~と感じています。
自然で力むことのない単調と思える生活…その生活に本当の幸せが潜んでいると感じています。
幸せは、特別なことでなく、…心の持ち方で大きく変化していくと思います。
今後も、真氣光に学び実践していきます。
(新潟県 Sさん)
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