光を届けたら戦闘モード解除

 昨年度末、仕事でクレーム対応をしたのですが、相手は非常に肝のすわった年配の男性でした。
どうしても許可できない案件だったので丁重にお断りしたのですが、引き下がっていただけず、「自分が罰せられてもいいから強行突破する」との一点張りでした。
話を聞くと”自分のためではなく人のためにやっている”ということで、相手も引くに引けない状況だとわかりました。
このままだと平行線なので、私も氣功師のはしくれ、この方とこの方が助けたい方々に光を届ける気持ちで対応していたところ、ずいぶんしてから戦闘モードが解除され、「戦う気になれなくなった。負けた。」と、抜いた刀を鞘に収めてくださいました。
ご本人も「何でだろう?」といった風で首をかしげておられました。
私としては、真氣光の助けがなければ数か月もかかりそうな案件でしたので、改めて真氣光の強さを実感し、真氣光をやっていてよかった・・と感謝した出来事でした。
(神奈川県 月うさぎさん)
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