先日、妻が受けた健康診断で、ある数値が初めて正常値外だったというのですが、三食きちんと食べることの重要性を先生に指摘されたそうです。
また「この食物は太りやすい」などとの思い込みにも気がつき、間違った食習慣を改善しているようです。
最近私も、昔から食べているものや、好きなもの、作りやすい物、食べやすいものなど、食べているものに偏りがあったことに気づきました。
食物が体を作ると言いますが、人によって、いつも食べているもの、食べてきたもの、食べるタイミングが皆違います。
そのようなことから、顔ばかりではなく身長も違えば体重も違うし、先祖も違いますから遺伝子が違います。
どこに生まれたかということで、文化や生活習慣も違います。
ですから、十分にある栄養素もあれば不足がちなものもあるでしょう。
さらには、心の持ちようが違います。
チョットしたことも重く受け止める人と気にもしない人、結局それが体の状態の変化に繋がります。
つまり、当たり前のようですが、人間だから同じではなくて、私たちの体は一人ひとり皆違うということですよね。
このようなことから、健康になるための方法(健康法)について考えれば、これも皆違うということだと思うのです。
同じようにすれば、誰でもが良いというわけにはいきませんし、ある人に効いたものが、ある人には効かなかったということもあるでしょう。
ですから、「〇〇が体に良い」とテレビで放送されれば、スーパーからその食材が無くなるというようなことは、気持ちは分かるけど、はたしてどうなのかな?と、私は思うのです。
真氣光について考えれば、このような十人十色の体や心にアプローチする健康法とは違い、どんな人にもある氣を増やすという方法です。
真氣光という宇宙からのエネルギーを取り入れると、私たちの氣のエネルギ-は増える方向に働きますが、氣は体や心に関係していますから、自然にそれらが良い方向に変化するということなのです。
真氣光を外から取り入れて人の氣のエネルギーが増えるということについては、浸透のしやすさに違いはあっても、皆が同じ、人と人の区別はありませんから、誰でも同じように使えるわけです。
日本ばかりではなく、世界に目を向ければ、肌の色や骨格、風習や文化、宗教の違いなど、もっと多様化しています。
しかし全ての人に同じように使えるものが宇宙からの真氣光ですから、この特性を生かし、ますます多くの皆さんに使って欲しいと思うのです。