その日もいつも通りの1日だと思っていました。
仕事から帰って食事の用意をし、主人を待っていました。
いつもより帰りが遅いなあと思いながら、先に食事を済ませ録画した番組を見ているとやっと主人が帰ってきました。
「今日は遅かったねえ。お仕事大変だった?」と聞くと「事故った」との返答。信号待ちの交差点で居眠り運転の車に追突され相手の車は大破して廃車状態、主人の車も後部が大きくへこんで車体がタイヤを擦りながらもなんとか移動できる状態だったとのこと。
「車より体は?」と聞くと「大丈夫、何ともないよ。
いつも交差点で停車中は後ろを気にしてるから、今日もあのスピードでは追突されると思って身構えたんでよかったのかなあ。」と普通に話すのです。
私の方が動揺して「後から体に異変が出てくるかもしれないから、お医者さんに行ったほうがいいよ。」と言いました。
翌日は私が半日仕事を休んで運転手になって送っていきました。
車の中では「見えない存在に守られていたんだね」など私のする真氣光の話を素直に聞いてくれました。
事故車を見た車屋さんには「よくこれで体、なんともなかったですねえ。」と不思議がられたそうです。
今のところ主人は元気で仕事に行っています。
ありがたいことです。
今日も主人を見送った後、仕事に出かけるまでの間、真氣光DVDで氣を受けながら家族や先祖に氣を送っています。
(愛知県 あたりまえでない毎日に感謝さん)
真氣光ニュース vol.1088
自分で勝手に悪いストーリーを作らない
私は、いろいろな人の話を聞く機会があり、その人の真氣光を受けた後の変化から、マイナスの氣の影響を受けているときの傾向というものがわかりました。種々の傾向の中には、「自ら悪いストーリーをどんどん作り上げてしまう」ということがあるものです。 例えば、ちょっとした体の異変が起きたときに、自分で勝手に、ある病気を想定して、どんどん悪いほう、悪いほうへと心配することがあるものです。本当に病気だということもありますから難しいもので、病院に行くのは良いことですが、ただただ心配して、さらなるマイナスの氣を呼び込む状況であれば、それは強いマイナスの氣の影響と考えるべきでしょう。 このように、マイナスの氣の影響を受けると、自然にマイナスの発想がわいてきたり、悪いストーリーを作ってしまい、それによって、さらなるマイナスの氣が集まり、悪いほうに引っ張られやすくなるのです。潜むように存在するマイナスの氣が、その人の気持ちをコントロールして、自分の味方になるマイナスの氣を呼び込むように仕向けているということもあります。体のことは、病院に行けば確かなことがわかり、治療が必要なら処置をして貰えばよいのですが、人間関係などから生じる心の問題は、そう簡単ではありません。疑心暗鬼とは言いますが、客観的に考えるとおかしなぐらい思い込みの力が働いていることがあります。ちょっとしたことをきっかけに、確かめてもみずに、悪いほう悪いほうへと考えてしまうのです。 人も動物ですから、危険を回避しなければ死に至るということがあり、良いことよりは悪いことを想定しやすいということがあるのかもしれません。お母さんが、子どもの危険を事前に察知して回避しなければ、大事に至ります。しかし、それも度が過ぎると、マイナスの氣の影響が考えられますし、逆にマイナスの氣に付け入る隙を与えているということにもなります。 昔の体験などからのマイナスの氣の影響が強いと、なかなか悪いストーリーを自ら作り上げるモードから抜けられません。真氣光を受けるうちに、マイナスの氣がしだいに光へと変わり応援するように働いてくれるので、実際に悪いことが起こらなくなってくるものです。また、センターや体験会、研修講座などで、いろいろな人と話してみることで、自分をより客観的に見ることができるようになるでしょう。そして、そのようなモードになっている自分を感じたら「あのときは何でもなかったのだから、今度も大丈夫」等と自分に言い聞かせたり、「ちょっと考え過ぎかな、マイナスの氣の影響かも」と、真氣光を受けてみることです。
快適な時間を過ごせました
昨年、謝恩セールの時に購入した氣プレートマット1/8 サイズ。いつもバックの中に入れて持ち歩き利用しています。通勤時、車の中で、バスの中、飛行機の中で、座席に敷いています。また、母の入所先でも、私が行く時、氣プレートマットの上に座ってもらっています。持ち運びに便利で、たくさんの氣を頂き、購入して大変良かったと思っています。先日、飛行機に乗った時の事、高い所が苦手で、いつも緊張しながら揺れませんように🙏と思いながらの時間を過ごす私でしたが、氣プレートマットの上に座り飛行時間を過ごす中、緊張もせず、くつろぎ、窓の外を見る余裕もあり、快適な時間を過ごせていた私がいた事に、後で気づきました。凄い発見でした。大活躍の氣プレートマットです。ありがとうございます。
(長崎県 奏さん)
お陰様で合格でした!
先日は孫への遠隔真氣光、ありがとうございました。お蔭様で合格でした!ありがとうございます。ちょっと心配でしたので、ほっとしました~。母親が病弱な為、孫は色々と大変だったと思いますが、これからも、自分らしく元気に成長していってほしいと願っています。微力ながらも、祖母として、全力でサポートしたいと思っていますので、これからもしっかり真氣光を受けて行きたいと思います。会長さん、宜しくお願い致します。
(高知県 Sさん)
67歳、これからも元気にお勤めできそうです
先日の米子市での気功体験会で、古い照射ヘッドを下取りして、念願のホワイトセラミックヘッドを手に入れる事ができました。振動も気持ち良くて、もの凄く氣が入ってきます。お腹の上に置いて氣を受けますが、今迄より短時間で体全体がスカッとします。そして有り難い事ばかり目に付きます。67歳ですが、これからも元気にお勤め出来そうです。ありがとうございました。
(島根県 Uさん)
クシャミと鼻水が軽減されました
今年も花粉症に悩まされる季節になりました。氣スポットプチシールを貼ったら良いと教えてもらったので、マスクで隠れる鼻の位置に貼ってみたらクシャミと鼻水が軽減されました。目の痒みはなかなか取れないので、毎晩目頭とこめかみ4カ所に貼って寝てみました。その上から氣を当てたりしていました。すると目の痒みも和らぎ、随分楽になりました。おかげで、薬を飲まなくて過ごせそうです。有難う御座います。
(大阪府 Sさん)
研修講座はいいよ~
初めて研修講座に参加しました。研修は「いいよ~」と聞いていたので今年中に行けたらいいなぁと思っていましたが、今回参加する事が出来ました。参加する事で自分の中で何かが変わるかもしれない、変わりたいと思っていました。参加してみて色々な出合い、体験が出来ました。幼い頃から現在まで心にフタをしていたことなどが蘇り、その時々で込み上げて来るものが有りました。マイナスではなくプラスな事を考える思考を持ちたいと思いました。氣の発光練習の時には、相手の方から氣を受けたら自分の中に太い光の柱が頭の上からドーンと降りて来て、脈拍が早くなりました。次の方から氣を受けた時には、手のひらの真ん中から光が来る事が凄く解り温かくなりました。その方に氣を送った時には、その方にも「凄く温かい」と言われて、「手が上がるようになった」と喜ばれたので感動しました。参加して本当に良かったです。真氣光を教えてくれた友達に感謝です。スタッフの皆様お世話になりました。有難う御座いました。
(大阪府 Mさん)
真氣光ニュース vol.1087
後悔と無縁になろう
春の卒業シーズンだからなのでしょうか、飛行機や新幹線にも、若い人の姿を多く目にします。最近は、卒業旅行で海外に行く人も多いとか…、私などは同級生数人で、よく調べもせずに、山中の古びた小さな1軒宿に行ったことを思い出します。図らずも混浴で、お爺ちゃん・お婆ちゃんの湯治客だけの所に、どこから来たのか場違いな若者達が登場した格好となり、何やらとても気恥ずかしかったという記憶があります。外に出ても周りは雪だけで、刺激的なものは泥のような温泉の湯以外何も無かったのですが、その分、皆でわいわいと盛り上がり、今となっては実に面白かったという良い思い出になっています。 ところで、過去のことを思い出すということについて、私の場合、真氣光を知らなかった時代と知った後では、全く変わってしまいました。昔は、「もしあの時こうすれば…」「もしあの時こうだったら…」と、過去のことを振り返り、嘆いたり後悔することが多かったのです。良くない事が多かったから、後悔ばかりが出ていたのかもしれません。しかし、後悔をすればする程、マイナスの氣の影響を受け、さらに後悔しなければいけないことが舞い込んで来るのです。後悔しながら亡くなった魂がとても多いので、後悔すればそれが引き寄せられるし、さらにその背後には、その人を恨んでいるようなマイナスの氣が居て、そのようなマイナスの氣を呼び寄せようと画策していることもあります。氣の世界を知って、その原理がわかり、自分が悪い現実を作っていたことに気がついたのでした。さらに真氣光を受けることで、マイナスの氣がプラスの氣に変わりますので、それによって良い状況になったり良いことが見えてくると言うものです。 また後悔のないように、しっかり考えて決めていきたいものです。「このように決めたのですが…、こんなふうになったのですが…、どうでしょうか」と聞かれることがあります。「決めることにはなったけど、それは自分の本意ではなかった」「決めた結果が正しいかどうかわからない」等々、いろいろあることでしょう。私はそのような場合、そうなったことは良かったこととして、未来に向けてたっぷりと真氣光を受けることが大事だと思うのです。自分の本意からの決心ではなくても、自分の気持ちがだんだん変わってくるかもしれないし、自分の気持ちにぴったりする方向に状況が変化することもあるでしょう。さらには、マイナスの氣の邪魔によって、そのような方向に動いていても、氣を受けることでプラスの氣の応援が受けられ、結果が良い方向に変わったり気づけることがあったり等、後悔とは無縁になることがあるからなのです。
(中川雅仁)