毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
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初めての京都での研修が始まりました
京都での真氣光研修講座が昨日から始まりました。
比叡山をバックに緑溢れる自然の中で参加者54名の皆さんは、真氣光を受け、いろいろな講義や行法に取り組んでいます。
初日、早速氣を受けて氣づきがあり、「心配性」は自分の性格だと思っていたけれど、ご先祖の影響を受けていたものだと発見された方がいらっしゃいました。
私は、今朝の講義の中で、自分に出てくることも、周りに出てくることも、出てくる現象から自分自身が気づき、自分が何か変わろうと努力することで、最初は氷山の一角しか光になれなかったものが、毎日の生活の中で氷山全てが光に向かえるようになるという話をしました。
何か自分に影響を与えている、見えない氣のエネルギーがあるかもしれないということがわかったなら、頭でよく理解しようとすることと同時に、実際にどんなことが自分にはあるのだろうかと探す、または感じてみることは大切なことです。
すべての存在が互いに影響し合っているとするならば、自分に縁の深い、関わり合いのあるもの同士が影響を与えていることは確かなことなのです。
そして次に、それが自分にとってどんな影響を与えているのかを注意して見てみることです。
それには何か自分にとって一見マイナスな出来事、不都合なこと、嫌なこと、困っていること、治したいと思っていることから探してみると良いでしょう。
そのことの多くは自分と深く関わっている亡くなったご先祖が影響を与えていることがあるのです。
もし自分の先祖が実際にどうであったのかが分からないとしても、そうやって意識を向け、いろいろ考えることで、何かそのような思いやイメージが浮かんでくるでしょう。
それができたなら、そこにプラスのエネルギーである真氣光の光を送るようにするのです。
そしてそれが自分の今の感情や境遇を作っていると理解して、自らも真氣光のエネルギーを使って変わろうと努力することです。
この両方ができて初めて深く関係しあっている自分と、その見えないエネルギーがプラスに変わり、次の次元へと上がっていくことができるのです。
どちらか片方では、なかなか大きくプラスへと変わることは難しいのです。
京都は歴史のあるところです。
平安時代から明治時代に入るまでの千二百年という永い間、日本の首都であり、政治・文化の中心地だったわけですから、全国各地にもこの「京の都」に特別な思いをもっていた先祖など、ご縁のある方は多いと思います。
読者の皆様も研修に参加しているつもりで、波動合わせをしていただければと思います。
(中川 雅仁)
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相手のマイナスに振り回されなくなった
職場の同僚の言動に悩んでおりました。
先月、ハイゲンキ・ミニとミニスティックヘッドを購入したら、7月(今月)より職場異動があり、同僚と別れ、別の方とコンビを組み仕事をすることになりました。
購入した2点を職場のロッカーと作業ズボンのポケットに入れ、常に携帯しております。
ほぼ完全に、相手(様)のイライラやセカセカにぶれる事がなくなり、更に、愛でお返しする事が出来るようになりました。
家庭に於いても妻や子供達のマイナスに耐えられるようになり、(相手のゴミ出しをくらっても)笑顔ややさしい言葉で返せるようになりました。
人と関わりたくない、この人とは関わりたくないなど思わなくなり、相手が誰でも、自分の波動で相手を癒せるようになり、自分自身が真氣光そのものになれるのだと確信し、更にこの光を廻りに広げていく、そう思いました。
(Kさん)
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のど首&頭用サポータをつけたらイヤな仕事がはかどった
50ページほどの大量の翻訳を友人から依頼されました。
期限も十分あるからまだいいかなと思っていると、あっという間に期限まで1週間を残すだけとなっていることに気がつきました。
仕事から帰宅してから夜2時頃まで数日やってみましたが、内容が難しくてはかどりません。
こんなペースでやっていたら約束した日までには到底間に合いません。
そこで頭にのど首&頭用のサポータをつけてやろうと思い立ち、早速実行。
すると集中できてどんどんはかどり、一晩で驚くほど進み、御蔭様で約束の日までに完了することができました。
(匿名希望)
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ペプチミンのお蔭でいつも氣が満ちている
年老いた両親にマイナスの魂の話ができた
両親のためにハイゲンキを購入して20数年使ってもらっていました。
最初は「身体の調子が悪いところにあてると、楽になるよ」というくらいであまり説明もせずに、とにかく使ってもらうことだと思っていました。
ときどき実家に帰ると、ハイゲンキは蓋があいたまま、使っている形跡もなくホコリまみれ。
使っていないということは、身体が元気だということかなといいように解釈しようと思っていました。
年数を重ねるごとに、両親も身体に不調をうったえるようになり、ことあるごとに「ハイゲンキをあてるといいよ」と相談にのることも増えてきました。
今年のはじめに家に帰ると父が体調が悪いと言うので、ホワイトセラミックヘッドをあててあげながら、ふと父の兄弟や先祖のことを聞きました。
戦死や病死した兄や妹がいて、父の先祖も結構いろいろあることがわかり、ただホワイトセラミックヘッドをあてるのではなく、辛い思いをしながら亡くなった兄妹、親のことを考えながら氣を受けるようにと、マイナスの魂の話をすることができ、父も母も「わかった、やってみるよ」と快く受け入れてくれました。
今までは自分も年が若く、親に対して先祖に氣を送るようにと話をしても受け入れてもらえるような状況ではなかったのに、今回自然にこういう話ができる機会に恵まれたことに感謝です。
(匿名希望)
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マイナスの感情に囚われない
暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
駅や空港、街中でも、多くの家族連れを目にします。
18日まで、お盆や夏休みなどで帰省や旅行に出かけていた人達が、各地から都心に戻るUターンラッシュが続くようだとニュースでは報じております。
特に夏休みがない我が家での関心事は、夜中の世界陸上観戦といったところでしょうか。
強い意志により鍛え上げられた選手達が競い合う場面に、つい応援にも力が入るというものですが、どうも私より妻のほうが、スポーツ番組には熱中するタイプのようです。
ところで、強い意志を持って自らが成し遂げたことは、全て実になり、それによって魂も大きく成長できるものです。
では、それほどの意志もなく、自らがそんなに努力しないことでは、何も実にならず、成長もできないのでしょうか?そんなことはないのです。
どんな事からでも学びがあり、それはすべて体験した者のみが手に入れることができるのです。
この世は見えていることと、見えない氣のエネルギーで成り立っています。
ですから見えていることだけで努力していても、そう思った通りにはならないことがあるのです。
プラスの氣という見えない者たちからのサポートや、マイナスの氣からの邪魔があると、思っていた通りの結果にはならないことが多いのです。
プラスの氣という見えない者達からのサポートなら、いくらでも受けてみたいと思いますが、その逆であるマイナスの氣からの邪魔はされたくないでしょう。
そうならば、どうすればよいのか?
それには、できるだけマイナスの感情に囚われずに前に進んでいくことなのです。
ここで大切なのは、マイナスの感情を持たないことではなく、囚われないということです。
マイナスの感情というのは、できるだけ少なくする努力はするのですが、誰でも、いつでも湧いてくる可能性があるものですから、これをできるだけ増やさないようにする、つまり囚われないということに集中するのです。
だから、まずやらなければならないこと、やるべきことをマイナスの感情に囚われることなく進めていき、別の時に、そのマイナスの感情は何なのか?なぜそう思うのか?など、自らを省みるようにするとよいのです。
囚われないからといって、そのままにするのではなく、それもまたプラスに変えながら前に進むのです。
毎日の生活の中で、真氣光のエネルギーを受けながら、それができることで確実に魂の成長に繋がるのです。
(中川 雅仁)
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