先週お知らせしたとおり、私はニューヨークで体験会を、さらには2時間ほどの郊外に場所を移して2泊3日のセミナーを開催し、水曜日に無事帰国しました。
今日は、明日からの熊本・阿蘇での研修講座準備のため、熊本行きの飛行機の中で、この原稿を書いています。
今回の米国でのセミナー参加者は40名、そのルーツの国籍まで数えると、実に30カ国ほどに広がる氣のご縁ということになりました。
毎年の米国訪問も、私にとっては日本とはまた違った学びがあります。
まず米国は、軍隊があり、戦争をしなければならない国だということです。
参加者の中に友人が戦場に行かねばならず、兵士ばかりではなく老人や子供まで殺してしまったことで、霊的な影響を受けて苦しんでいる人がいました。
真氣光を受けることで、亡くなった人々が光の世界へ旅立ったとき、私にも平和の尊さが日本とはまた違う角度で思い知らされたのでした。
さらに米国では、容易に麻薬が手に入る環境や、銃が身近にあるために、それがきっかけで苦しんでいる参加者もいましたが、全員が一つになって真氣光のエネルギーを送り、互いの幸せを祈ることができました。
国が変わると歴史も違い、そこに生きている人達ばかりではなく関わっている魂達の苦悩も変わります。
しかし皮膚の色や言葉ばかりではなく、文化や習慣がどんなに違っても、真氣光という宇宙からのエネルギーによって、同じ人間として理解し合い、氣で繋がれることが強く感じられたセミナーでした。
研修施設は、山間の自然が豊富なところでした。
広い敷地に、食堂のある中央棟、宿泊棟、研修棟などが点在しています。
周りは森になっていて小川が流れており、時々リスや鹿が顔を出します。
夜には、満天の星に蛍も見ることができました。
日中は陽射しが強く、少々暑いぐらいでしたが、風が心地よく、私もずいぶん癒されました。
最終日の夜、今年に限って、たくさんの目に見えないほど小さな虫が研修会場に入って来ていたようで、気がついたときには私もみんなもあちらこちらを刺されていました。
蚊ほど大きくないですし、日本では見たこともない虫です。最初は刺されても気にはならなかったのですが、後から症状が悪化して痒くて痒くて、結局腕中にぶつぶつ小さな赤い斑点ができ、少々恥ずかしいくらいです。
さらには私の場合、裸足で正座をしていたものですから足の裏まで刺されてしまい、それが歩く度に刺激され痒くて思うように歩けないのです。
この憂鬱、しばらくは続きそうです。(笑)
米国でのセミナーの様子は、今月の月刊ハイゲンキをお楽しみに。
(中川 雅仁)
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洗心の大切さに気づきました
(先週の記事を読んで)私も同調してしまったと気づく事がよくあります。
骨折の話を聞いてねん挫をし、風邪をひいたと聞くとひいてしまったり。
そして聞く度に咎めの心を持っていたのでしょう。
感謝の心を忘れていたのでしょう…
私はそれすら気づきませんでしたが…
ただ頂いてしまった後からはマイナスに見える話はしないようにしよう…、差し上げてもまずいし戻ってきては困るので。
Nさんがおっしゃっておられますように周りの方が光り輝かれますようにと思うこと。
生かされている自分に感謝を忘れないようにすることを意識したいと思いました。
大変分かりやすく教えて頂きありがとうございました。
真氣光ニュースを落ち着いて拝読させて頂いたおかげです。
(Mさん)
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石の曇りは氣のバロメーター
5月の研修講座に参加させていただいて、氣づきと感謝の気持ちを得てとても心が洗われました。
ご縁があってご一緒させていただいた皆さまや、会長さま、スタッフの皆さま、講師の先生方に心から感謝です。
ありがとうございました。
この気持ちを忘れないように、日々暮らしていきたいと思っています。
研修講座に参加して、オマケのように嬉しかったことがあるので、ご報告します(笑)。
講座には、友人の手作りの水晶のネックレスをしていったのですが、3日目にふと見ると、今までになくピカピカ光り輝いていることに気がつきました。
それまでは曇っていて、あまり光っていなかったのですが、その状態が普通かと思っていたのです。
たくさん「氣」を浴びて、私はもちろん、石も浄化されて元気になったんですね。
今までは私のマイナスの氣を吸って守っていてくれたんだと思いました。
「石は生き物」というのを実感。
これからは石が曇らないように心がけて生きたいです。
石の曇り具合が、私や、我が家の空間がマイナスの氣に満ちていないかのバロメーターだなと思いました。
ありがとうございました。
(Mさん)
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音氣をかけて毎日感謝
掃除が楽しくなりました
1月の研修講座を受けると同時にハイゲンキを買ってから、急に掃除が楽しく出来るようになり、少しずつですが物で溢れていた我が家がキレイになってきています。
ある日、なかなか掃除をしたがらない父親の服が山積みになっているのを見て、その周辺だけでも掃除しようと思い取りかかると、なんと、山積みになっていた服の底の方はネズミの巣になっていたのです。
途中から母親も加わって、汚れのひどい服・穴の空いた服をどんどんゴミ箱に放り込み、片付けたと思ったら、その近くを這っていた電源コードがネズミにかじられていて、中の金属が剥き出しになっていたことに気づきました。
もし掃除しないでいたら、ネズミが電源コードにおしっこをかけて発火して、一家全員焼死していたのかもしれないと思うと、掃除したくなる氣持ちにさせてくれた真氣光には大感謝です。
父親には、怒られるだろうなぁ~と思っていたのですが、意外にもニコニコした顔で「随分片付いたね~」と言われてしまい(一時的には焦っていたみたいですが)、自分でもびっくりしてしまいました。
(Sさん)
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6月の氣の出る待ち受け画像配信
アメリカに行ってきます
私は、ニューヨーク近郊で行うセミナーのため、今日から米国出張です。
昨年はインフルエンザ騒ぎで一年抜けてしまいましたが、毎年の恒例行事になって十数年になります。
現地で二泊三日のセミナーと体験会開催ですが、今回も真氣光を通してどんな人たちとご縁ができるのか、今から楽しみです。
一週間ほど日本を留守にする関係で出発直前まで慌ただしく、成田から飛び立ってから落ち着いてこの原稿を書こうと思ったのですが、飲み物が運ばれてきたかと思うと次は夕食、終わるとまた飲み物と、機内ではとてもサービスが良いのです。
さらには、目の前のディスプレイで面白そうな映画をやっていますので、(言い訳のようですが)ついつい見ることになってしまいました。
「こんなことをしていたら原稿ができない」と、誘惑に負けないよう心を強く持ってパソコンを開けたところです。(笑)
しかし、文明の利器の進歩は目を見張るものがあります。
三代前あたり、私のひい爺さんの時代には想像も出来なかったことでしょう。
快適な空の旅、食べ物・飲み物はおいしく、映画や音楽に溢れ、楽しんだり、飽きたら眠っていればよいのです。
ニューヨーク便は時間が掛かると言いますが、昔を思えばアッという間のことです。
私たちは心や魂だけではなく体という一見不自由なものを持っている以上、モノや道具とは切っても切れません。
もしも原始時代のようにモノが無ければ、不自由なばかりか今や生きていくこともできないでしょう。
人類はこのモノや道具を進化させて可能性を広げてきたとも言えます。
真氣光は、父が夢を見てハイゲンキを作ったことから始まりました。
それは魂に光のようなエネルギーを注入し、その結果その人に気づきを与え意識を変えていきます。
昔には知り得なかった、こんな機械もあるのです。
私もこれを使うことで体調不良とは無縁になったばかりか、自分の事だけではなく他の幸せを願えるような人間に変わり、実際に各地でたくさんの人に氣を送るという仕事ができるようになりました。
昔なら、山に籠もり滝に打たれるなど、特別な修行をしたりして手に入れたのかもしれません。
私は今、アメリカの会社が造った飛行機に乗り、アメリカの会社の機械で音楽を聴きながらパソコンで原稿を作っています。
日本のエスエーエスという会社が作るハイゲンキは、そういう物とは少々違い、心や魂を変えるという機械ですが、人ができることを大きく増やすという点では同じ道具です。
利用することで、その人のもつ可能性を飛躍的に高めてくれるハイゲンキと真氣光を、たくさんのアメリカの人たちに体験していただきたいと思っています。
(中川 雅仁)
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