いいとこ探しを続けて

 娘の病気のお蔭さまで、それまでと全く違う毎日を過ごさせてもらっています。
ひとつは「いいとこ探し」です。
娘はなかなか今を受け入れられない状況ですが、だから今日一日あったいいとこ探しを一緒にしています。
私はすぐに10個いいとこを見つけられるのですが、娘は難しいようです。
マイナスさんがいっぱいいて邪魔をしているのだと思います。
平凡な毎日のように思える中にも、光が届き、小さな喜びや有り難さが見つけられます。
朝7時と夜10時の真氣光の時間と大阪センターでの氣の充電を大切にして、これからもいいとこ探しを自分だけでなく周りの人にも勧めようと思うようになってきています。
(大阪府 よもぎさん)
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氣づきで湿疹が出なくなりました

 この10年、真氣光を始めてから、冬になると、右膝下から足の甲の辺りに湿疹が出来て何時も痒みがありました。
「そういえば子供の頃に足に火傷をしたので、母が私を連れて病院通いをしてくれていた事があったなあ」と去年思い出しました。
実家は、福井県の山あいなので「雪深い中を大変な想いをして通ってくれたのだなあ」と思うと涙があふれました。
すると不思議な事に、今年の冬は湿疹が出ていません。
氣づきが有ると、良くなるのが早いと聞いていましたが本当なんですね。
それにしても、もう10年も湿疹が出て悩まされていましたが、痒みがないから気持ちもスッキリしています。
大好きな母でしたが、ただ単に氣を送るだけで、今までそんな風に母を意識した事はありませんでした。
母に沢山光が届いた事でしょう。
(大阪府 S子さん)
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い氣い氣ラジオ、車やお風呂の中でも聴いています!

 営業の仕事をしているのですが、移動の車の中でよく聴いています(中川会長のラジオが良いと聞き、でもスマートフォンは持っていなかったのでタブレットを購入しそれを使っています)。
仕事柄、売上のことで気持ちが左右されることも多いのですが、車に戻ってラジオを聴くと気持ちの切り替えができ「よし!またがんばるぞ!」と元気をもらっています。
私が知りたいと思っていたことをちょうど取り上げてお話ししてくださっていたり、月刊ハイゲンキの対談ページの裏話がお聞きできたり、会長と佐久間郁子さんとのコンビもとても聞きやすくて大好きです。
何よりいつでも何回でも聴けることがとても良く、タブレットが防水なのでお風呂の中で聴くこともあるぐらいです!これからも楽しみにしています。
(大阪府 Hさん)
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自分の限界を外そう

 私は、年末年始に掛けて数日を北海道で過ごしました。
すると、言葉も北海道弁にもどり、歩く速さばかりではなく全てがゆっくりペースになっていました。
面白いことに東京に戻ってくると、すぐに生活のリズムがアップテンポになり、例えば歩く早さも周りに合わせてなのか、凄く早くなっているのです。
 話は変わりますが、「おのぼりさんの実験」というのがあるそうです。
田舎から都会に出てくると歩き方や言葉のスピードが最初は早く感じるのに、2週間もすれば周りに順応して意識しないのに早くなってしまうという実験だそうです。
これは、「私たちの中には、周りの人と自動的にチューニングする機能が埋め込まれているのかもしれない」という認知行動科学の論文にあった話です。
その中では、水泳選手達の間で新しい水着の開発をきっかけに新記録ラッシュが起こったりする等の現象を説明していました。
「良いライバルが居ると、その人は伸びる」というようなことは、スポーツや学習塾の先生も認めているようで、それは社会的なリミッター(限界値)を外す、つまり周りが当然と考えるなら、それが普通になるということに繋がっているようなのです。
これは、私たちの限界を外し更なる成長を可能にする、もっともっといろいろな事ができるようになるのではないかということで研究されている学問です。
 氣の観点から考えてみましょう。
私たちの周りには、プラスの氣・マイナスの氣、いろいろな見えないエネルギー「氣」が存在していて、それらが私たちの意識に深く影響を与えていると同時に、周りの人にもそのような氣が存在しています。
そのような中で、誰かの意識がプラスに変わると、その人の魂のエネルギー(見えない光)が増え、限界を作っていた周りのマイナスの氣に光が届きます。
それらが光になって離れていくことによって、その人ばかりではなく同調している周りの人のマイナスの氣も光に変わりますので、ますます集団的に意識が変わっていくということになるのだと思います。
 ところで、真氣光を取り入れることによっても、マイナスの氣に光が届きますので、同じようなことが起こります。
さらには、体験したことを話すことで、意識も変わります。
ですから、真氣光を受け、センターや気功体験会などで同じ真氣光を受けている仲間と交流することにより、「自分の限界が外れる」という現象は加速されるのです。
「外界からのストレスを、適度なものにして、さらにそれをバネにして成長する」ということ、先行きが不透明な今の時代には多くのことがストレスになりがちですから、ますます真氣光を利用していただきたいと思うのです。
(中川 雅仁)
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はっと気づかされました

 真氣光ニュース983号にはっと気づかされ新年早々明るくなりました。
「好事魔多し」そうだった!せっかく良いことがあったのに何でこんなことにと思っていることが多々ありました。
自分が注意しないで起きたことばかりでした。
気づかせて頂きありがとうございました。
(香川県 Sさん)
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氣をつけます

 先週の真氣光ニュースの『今週の氣づき』の「好調の時には身を律しなさい」という言葉に、なるほどと思いました。
順調にことが運んだり、良いことが続いたりすると、ついつい有頂天になり注意を怠ること…私よくあるんです。
もちろん感謝の気持ちも忘れずに持っているんですが、浮かれて魔が入る隙を作ってしまうことが確かにあるなあ…と反省しました。
調子が良いときにこそ、より一層真氣光を取り入れて生活して行こうと思います。
今回も良い氣づきをあたえていただきありがとうございました。
(愛知県 調子のりこさん)
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すべてが修行であり学び

 素直な心を持ち、見たり、聞いたり、学んだり、行動できることは素晴らしいことではないだろうか?と改めて感じます。
生を受けたと同時にプラス・マイナスの氣が漂う中で、否が応でも、生活を続けていくことになります。
この様な環境の中で生活することは、そのすべてが修行であり、同時に学びでもあります。
強い心と繋がりを持って、苦しみ悲しみを楽しみや幸せな心に変化させていく努力を日々続けていく、その事が氣の充電であると思っています。
(新潟県 Sさん)
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氣プレートシートを体験しました

 新しい氣グッズの氣プレートシートを早速センターで使わせて頂きました。
背中から、じわ~っと温かくなり、涙がこみあげてきました。
そしたら、眩しい!という方が出てこられました。
翌日、その事を思い出して、氣プレートシートをイメージしましたら、咳き込んでしまい、あらためて威力を実感致しました。
ストレッチマットの中にもプレートが入れられていますが、普段はあまり意識していませんでした。
新しい氣プレートシートは、視覚化でき、どのように使おうかと考えたりして、意識されやすいので、更に氣が吸収されやすいのだと思います。
いつも素晴らしい氣グッズを開発して頂きありがとうございます。
これからも意識して、氣グッズさんを有り難く使わせて頂きたいと思います。
(佐賀県 cocoronさん)
氣プレートシート」は、3月31日までは、お試しキャンペーン価格として1万円引きの¥184,400(税込み)で販売致します。
またキャンペーン期間中に限りご希望があれば、1名様のお名前を刻印します。
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足が温かくなりました

 若い頃から冷え性で高校生の時は、しもやけの治療に病院に通った事もありました。
真氣光を叔母から教えて頂き、ノイローゼで心身ともに苦しんでいましたが、何回か真氣光研修講座を受講して元気になれて、普通の生活が出来るようになったので感謝しています。
そして最近は、足が温かくなり靴下を何枚も履かなくてもよくなりました。
ヘルシー氣サポート・足首用を毎日していたせいでしょうか。
叔母には感謝の気持ちで一杯です。
(大阪府 Mさん)
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(47)好事魔多し

 私は、いろいろな事をすぐに忘れてしまうので、できるだけメモをとるようにしています。
しかし、笑い事のようですが、なぜ、そこにこんな言葉がメモされているのか、わからないこともあります。
今日は、そんな私のメモにあった言葉、ひらがなで「こうじまおおし」です。
多分、何かのきっかけで耳にして、氣の観点からお話ししたいと思ったのでしょう。
「好事魔多し」この言葉を、ことわざ辞典を調べてみると「よいことには何かと邪魔が入ったり妨げる者が現れたりするものだという意。好事は良いこと。魔は邪悪なことで、ここでは邪魔。…」とあります。
 このことわざは、好調の時には身を律しなさいという教えとも言えます。
よいことがあったと有頂天になっていると、注意を怠り見落とすことが多くなったりすることがあるでしょうし、自分の力を過信しすぎて客観的に自分を見られなくなることで無理をしすぎたり、蔭で支えてくれている人たちへの感謝を忘れてしまったり、周りの人たちの気持ちを考えられなくなるなどということもあります。
私は、この言葉を聞いた時に直ぐ、「魔=邪魔が入ったり、妨げる者が現れたり」とは、まさしくマイナスの氣のことだと思ったのです。
これは見えない光つまり氣のエネルギーを失ってしまった魂のことですが、私たちは知らないうちに影響を受けていることがあります。
 よいことがあってウキウキしているときなどは、魂に光が増えます。
部屋の光が増え明るくなった分だけ、汚れた部分が鮮明になるように、存在していたマイナスの氣が、浮き上がってくるということがあるものです。
一つには、以前その人が辛い体験をしてマイナスの気持ちになったときに、波長が合って来ていたマイナスの氣です。
そのようなマイナスの氣は、「自分が辛いから、その人も辛いままでずっといてほしい」「自分の辛い気持ちをいつまでも分かって欲しい」「いつまでもそこに居て、この気持ちを分かち合いたい」というような気持ちをもっています。
その人に、よいことがあると、そこには居られなくなるから困るのです。
ですから一生懸命に足を引っ張ろうとします。
もう一つは、その人を恨んでいるマイナスの氣です。
正確には、その人の先祖に恨みを持っているのですが、対象はその人も含めて一族全員で、よいことがあると悪い方に行くように力を振り絞ります。
 このようなマイナスの氣の影響を受けていると、自分の魂の光だけでは、なかなか好転し難いので、外から光をとり入れる真氣光がとても有効です。
ですからまずは、よいことがあるように真氣光を受けるのですが、調子がよいときも真氣光を忘れるわけにはいかないのです。
(中川 雅仁)
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