神戸の研修講座で改めて学べた

 今回は、全く予定をしていなかったのですが、開催間際の会長の真氣光セッションで勧められて、急遽参加することになり、自分の中でのテーマも定まらないままでした。
しかし、参加する中で多くの魂さんを光の世界へとお送りすることができました。
帰った翌朝、7時の氣を受けながら、人から頂いたアドバイスを自分に都合よく歪めて捉えていたことがわかりました。
真氣光で言われていることに対しても、どこか悪慣れして、心に響かせられない、素直になれていない自分を発見しました。
今回の研修講座では、「六根清浄祓詞(はらいことば)」が復活していました。
嫌と思えるものを見たり聞いたりしても、心に捉われないというのは、簡単なことではないですが、心がけて行きたいと思います。
改めて、真氣光で生き方を学べることが幸せで貴重な時間なのだと気づかせてもらえた研修講座でした。
ありがとうございました。
(大阪府 桜大好きさん)
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娘たちもヘッドを活用

 私には2人の娘がいますが、生理痛がひどく、毎月とても辛そうでした。
先月は痛み止めの市販薬の買い置きが切れていて、ドラッグストアも閉まっている時間だったので私が肌身離さず持っているスティックヘッドを渡して「これ使ってみる?」と言うとすんなり受け入れてくれました。
「血行が良くなって気持ちがいいのよ」とハイゲンキの電源を入れてあげました。
横になっていた長女は暫くすると「これ、いいね、痛みが和らいできた」と言いました。
翌朝には、いつもの市販薬を購入しなくても「大丈夫」と軽やかな様子でした。
次女にもその事を伝えていたので今度は次女が生理痛で辛い時「やってみる」とハイゲンキをあてていました。
生理痛だけではなく、ちょっと疲れた時や筋肉痛がある時には私の部屋から持ち出してハイゲンキを使ってくれています。
今までは見向きもしなかったのに、娘達も実際に体験して効果を感じてくれたようで、母としては嬉しくて楽しくて幸せな気持ちになりました。
(広島県 Tさん)
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気功体験会に母と一緒に参加できました

 病院から外出許可をもらい、母と一緒に体験会に参加しました。
私と二人になると、怒りをぶつけ一緒に5分と居られない危険な状態でした。
私が受けるセッションごとに母の遠隔真氣光をお願いし、どんどん変化していき、穏やかに私とも会話ができるようになってきましたが、二人で外出はしてなかったので、二人になるとどうなのか?不安はありました。
でも直接、光をいただける場所に連れていきたく続行しました。
その心配はよそに、穏やかで肩の痛みが軽くなり、目が開いたと喜んでいました。
この体験会に間に合うように母用のハイゲンキミニ・ハンドルタイプを用意させて頂き、それをコロコロと当てました。
後半は私にもコロコロしてくれてこんな幸せな時間はありませんでした。
また、皆さんとの交流は、母にとっても幸せな時間だったようです。
ありがとうございました。
こんな親子の時間が持てるようになるとは思ってもいませんでした。
この時間が持てた事は私の宝です。
これからもたくさんの宝物を増やしていきたいと思います。
真氣光に感謝です。
これからも、よろしくお願いします。
(長崎県 Aさん)
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暗い所から出られて嬉しそうなお雛様!

 先代猫からかれこれ20年。
猫がお雛様を触ったりするなど、なにかと理由をつけて、お雛様を押し込めていました。
スタッフの方の鋭いアドバイスから、これは出してあげなくては!と思い、久しぶりに縮小していたお雛様を出し、そのお人形の裏に真氣光のシールを貼って飾りました。
まずはお雛様は嬉しそう!私の罪悪感も解決。
猫も決して触らない。
この世で巡り合ったお家や物たちと良い関係が築けるよう真氣光シールは大活躍です。
ありがとうございました。
(広島県 Mさん)
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マイナスをプラスに、その練習の積み重ね

 昔、私は「人」が苦手でした。
特によく知らない人と接していると気疲れしてしまうので、大学を卒業して就職するときに、電機会社の研究職を選んだのです。
機械相手の仕事だと思って入りましたが、どんな仕事にも人とのコミュニケーションが要求されます。
人の気になる所、悪い所ばかりが気になり、どんどんマイナスの氣が溜まってしまいました。
結局、真氣光研修講座に行って、「自分が変わらなければいけない」ということに気がついたのです。
しかし、直ぐには思うように行かないものです。
何かのきっかけで「やっぱり駄目だ」と苦手意識が出て来たり、自信が無くなったりするのですが、氣を受けるようになり、だんだんそれが気にならなくなりました。
そのうちに、この会社に入り、先代が亡くなってしまったので、私が会長をやるようになりましたから、ますますそんなことは言っていられない状況(笑)になってしまったというわけです。
 苦手意識には、マイナスの氣が関係しています。
マイナスの氣は、いつまでも影響を与えていたいので、その人に変わってほしくありません。
時には、その人の心をネガティブなほうに引っ張り、さらなるマイナスの氣を集めようとします。
嫌な気持ちにさせるばかりではなく、良いことを思わせないようにしたり、やったほうが良いことを行動しないように邪魔したり・・・このように、マイナスの氣が邪魔をするようにして、生きている私たちの気持ちをコントロールすることは、たくさんあります。
 私は、マイナスの氣に負けない強い心が大事だと思っています。
不得意だと思っていること、苦手意識があることは、できるだけ避けて通りたくなるので、これまであまり経験していないことが多いものです。
これでは、できることも、いつまでもできないままです。
私は何事も練習だと思うのです。
鉄棒で逆上がりを練習したように、練習せずして最初から出来ることはありません。
苦手なら、人よりたくさん練習しなければならないはずです。
しかし、私たちは、体を動かすことには練習するという意識が持てるのですが、心のこととなると練習しようとは思いません。
「こういう性格だから仕方がない」と、諦めてしまうのですが、ここにもマイナスの氣の巧妙な手口があるように思います。
ネガティブな心に引っ張られる前に気がつけると良いのですが、引っ張られた後でも構いません。
これも練習だと思って、マイナスをプラスに気持ちを変えようとすることです。
その回数を重ねるうちに、真氣光のエネルギーの応援も手伝って、いつしか変われている自分を確認できるのです。
(中川 雅仁)
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家族も職場の人も変化

 神戸の研修講座、有難うございました。
帰宅すると娘が山積みにしていた自分の洋服を少し片付けていました。
息子は私達が出勤するまで寝ていましたが、朝起きてくるようになりました。
出勤すると、職場の人達が笑顔で挨拶している事に気付き、今迄、私自身がいつも周囲の人や現象に1つ1つ心の中でケチをつけていたり、心の持ち方が常にマイナスに傾いていて、知らず知らずのうちにマイナスを引き込んでいた事に気付きました。
今迄の心の持ち方に本当にびっくりしました。
神戸研修に参加出来て良かったと思いました。
(大阪府 Eさん)
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倒れた義弟に氣が届いて回復

 亡き夫の弟さんが、1/24救急車で運ばれたと連絡が有りました。
独身で身内がいないので、子供と一緒に病院へ行くと、肝臓ガンで余命1~2ヶ月との事で、発見されるまで8日間倒れていたそうなのです。
アパートの解約等、色々手続きをしましたが、センター遠隔をして頂こうと思いつきました。
その後、ご飯が食べれるようになり体重が増え、歩けるようにもなりました。
そして、最期までお世話になれる病院も見つかり、救急病院から1ケ月弱で転院する事になりましたが、その前にシャワーをと看護師さんに言われると「いやだ」と断るので、「足も臭いし、シャワーは気持ち良いよ」と色々諭すと、「お願いします」と言えました。
私は、ミニスティックヘッドと3連ペンダントを身に着けているので、氣が届いたかなと思いました。
「甥や姪にここまで世話になるとは思わなかった」と嬉しそうにしていたので、また、子供達と面会に行ってあげようと思います。
本当に真氣光は凄いと思いました。
これからも、先祖にも氣が届くようにしっかりと氣を受けようと思います。
(大阪府 Sさん)
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にやにやが止まりません(^-^)。

 今はもっぱらホワイトセラミックヘッドを使っているのですが、下取りセールで、ずっと押入れにあってひっそり(笑)働いてくれていたハイゲンキ2型を3型に、照射ヘッド10倍をソフトヘッドに変えました。
昨日マガジン3月号を見て、下取りセールのところがスーッと入ってきて、今日ちょうど仕事が午後から休みだったので、「あ、今なのネ」とセンターに持って行きました。
4月からは娘と息子の学費が一番かかるので、今までの自分ならありえないコトです。
結婚してから極貧の時は氣グッズが買えないとスネたり、氣グッズがなくても洗心で!と思ってみたりしてきましたが、ここ最近、そのこだわりも消えてきたところでした。
前回のセールは全然目に入ってなかったので、不思議。
昨日からワクワクにやにやがとまりません♪私の中に喜んでる方もいてはるようです。
センターに行ったら、氣を充電しなきゃいられなかったし、充電しても充電してもフルにならなかった(笑)のですが、今日はすごく心身が軽く、早くうちに帰って掃除したい♪と、氣を充電せずに帰ったのでした。
今ソフトヘッドを肩にしょっています。
あー、いい氣持ち(^-^)。
ありがとうございます。
(大阪府 Yさん)
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3月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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(52)善は急げ

 先週、私は「出鼻をくじかれる」とマイナスの氣の関係について話しました。
このようなマイナスの氣の影響を受けないように、昔から人は経験的にいろいろなことわざを残し教訓を与えています。
「善は急げ」という言葉にも、氣の観点から大事なことがあるので解説します。
 ことわざ辞典を調べてみると『良いと思ったことは即座に実行せよということ。通常はこの後に「悪は延べよ」と続けて対句形式で用いることが多い。善の解釈に二通りある、一つは人や社会への善行とする見方。善を行うには己の欲望などに打ち克つ心が必要だから、速やかに実行しないと悪の誘惑に負けるというもの。もう一つは善を自分にとってよいもの、好都合なものといった意に解する。好機は一度逃すと二度と巡って来ないかもしれないから迷わずにやれということになる。江戸時代に多くの用例がある。』とあります。
 私たちの周りには、プラスの氣とマイナスの氣のどちらもが存在していて、両方が私たちに影響を与えています。
プラスの氣は、守護霊のように一生懸命に応援しよう、支えようとしてくれています。
一方マイナスの氣は、先週解説したように、体を失うときに辛い・苦しい気持ちが強く、氣のエネルギーを極端に失ってしまった魂で、自分が不幸だから、その人がいつまでも不幸なままでいて欲しいと画策するというものです。
 私たちは、プラスの氣の応援によって、その人の魂の輝きが増える方向に、いろいろなことを実行しようとひらめくものです。
ところが、それに対して、光を増やして貰っては困るマイナスの氣が、ジワジワと邪魔をしてくるのです。
例えば、ことわざ辞典が言うように己の欲望が湧いて来ることもあるでしょうし、出来ない理由がいろいろ思い浮かぶかもしれません。
また、日頃からマイナスの氣の邪魔が多いと、プラスの氣が一生懸命に好機を作ろうとしても、なかなか作れるものではありません。
プラスの氣の気持ちになってみると、やっと苦労して作った好機を簡単に逃されると、また一からやり直しとなるので、かなり辛いことだと思います。
ですから私たちは、二度と巡っては来ないかもしれないぐらいの気持ちで、それを掴もうとすることが大事、つまり善は急げということになるのです。
 また、「悪を延べよ」も大事です。
例えば、勉強しなければいけないのに、見たいテレビ番組があったとします。
録画して先延ばしにすると、本当に見なくてもよいものは、そのうちに忘れてしまうかもしれません。
マイナスの氣の誘惑を遠ざける一つの方法です。
さらには真氣光を受けることでも、マイナスの氣をプラスにできるので、「善は急げ、悪は延べよ」が一層容易になるのです。
(中川 雅仁)
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