先週、「新しいハイゲンキを発売します」とお知らせしたところ、たくさんの方からお申し込み、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。
只今一時的に製造が間に合わない状況ですが、引き続き年内はキャンペーンを行いますので、申し訳ありませんが今後申し込まれる方は、お手元に商品が届くまでに少々時間を要することをご了承ください。
ところで新型ハイゲンキについて、今回新しくハイゲンキ用プレートを採用し、私が「宛名」と「使用するヘッド」を刻印して出荷しますと説明しましたが、分かったことを踏まえ再度説明させていただきます。
まず「宛名」ですが、月刊ハイゲンキの真氣光教室のページには『このハイゲンキの名義人の名前、例えば「〇〇家」や「〇〇社」などを刻印して出荷します』と書きましたが、○○家と刻印すると家系を連想する人が多くなり、その家系には氣が届くけれど名前が違う人には届きにくくなる可能性があることが分かりました。
また姓名のフルネームを入れても同様に、個人に限定されやすくなるようです。
たくさんのエネルギーをできるだけ広く利用していただくほうが良いので、○○様と名義人となる方の姓を一つ入れることにしました。(結婚により姓が変わる場合は追記も可能です)
また「使用するヘッド」の刻印ですが、新型ハイゲンキ(3型)本体とヘッドの組み合わせで両方を新規購入される際には全く問題ありませんが、既にある旧型ハイゲンキ(2型)に付属されている各種ヘッドを外して新型に接続するという場合は、次のような考慮が必要です。
そもそも氣中継器ハイゲンキは、まず本体で宇宙からのエネルギーを受信して、ヘッドや氣グッズさらには先祖など体を持たない魂などに送る、受・発信が対になった中継という構造ですが、2型は各種ヘッドの数やバージョンアップなど出口側の容量によって本体に集まる氣の量(受信能力)が変わります。
一方、3型の氣の受信能力は接続するヘッドには関係なく、どんなヘッドが接続されても一桁多く受信し、2型同様にヘッドやその他・周りに送るというものです。
つまり、今まであったハイゲンキは既にいろいろな所に氣を送っていて、特に強いヘッドを外してしまうと、既存のハイゲンキ本体に集まる氣の量が極端に小さくなる場合が考えられるのです。
ですから、まずは一番容量の小さなヘッドを3型に接続することをお勧めします。
これも持っている本体や大判プレートなど氣グッズの数によっても変わるでしょうから、あくまで目安と考えて下さい。
この新型ハイゲンキもたくさんの人が使い新しいことが分かってくることでしょう。
その都度、解説していきたいと思います。
(中川 雅仁)
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投稿者: 中川雅仁
次世代型・新ハイゲンキ本体を発売します
私は、かねてから真氣光エネルギーの受信能力を一桁上げられないかと次世代型の氣中継器の開発に力を注いできましたが、ようやくこの10月下旬から発売できることになりましたのでお知らせします。
改良の大きなポイントは、
(1)氣中継器における真氣光エネルギーの受・発信部分として、今回新しく設計したハイゲンキ用プレートを採用し遠隔真氣光の機能をパワーアップしたこと
(2)氣穴センサーやスイッチ類を極力省き片手で持てるA5サイズ約1kgとし小型・軽量化を実現したこと
(3)ヘッドへの通電端子を1つから4つに増やしたことで同時にいろいろなヘッドを振動可能にしたこと
等です。
特に(1)のハイゲンキ用プレートは新型ハイゲンキの中心部分ですが、A5サイズのプレート2枚に合計1万個のSAS3連マークと平面ピラミッドマークを刻印し、そのプレートにさらに私が所有者の名前と接続するヘッド番号を刻印することで、従来に比べ氣中継器としての受・発信能力を飛躍的に高めるという構造になっています。
真氣光は、先代が夢で氣中継器ハイゲンキの作り方を教わり始まったものですが、このハイゲンキは使うことで、これまでいろいろなことが分かってきました。
ハイゲンキは本体とヘッドの部分に分かれていますが、宇宙からのエネルギーはヘッドの容量に合わせてまず本体に集まり、そのエネルギーは使用しているヘッドばかりではなく、所有者の家族や縁ある人、さらには氣グッズなどに送られるということです。
私はこれまでエネルギーの出口に当たる、いろいろな氣グッズや高出力なヘッドを開発してきましたが、この度の新型ハイゲンキの発売は、特に入口にあたる真氣光エネルギーの受信能力を飛躍的に高めることになります。
このハイゲンキを持っていただける方が増えることで、地球に集まる真氣光のエネルギー全体をさらに押し上げてくれることでしょう。
氣は言葉で説明をするのには限界があります。
これまでの各種ヘッドや氣グッズ同様、皆様に使っていただくこと、つまり体験を通してでしか、その性能を理解していただく方法はありませんが、ハイゲンキ本体は直接、体に触れられるものではないので少々難しいかもしれません。
そこで全ての方を対象に発売キャンペーンを開催することにしました。
この機会にセンターや体験会を利用して、多くの方に新型ハイゲンキを知っていただきたいと思っています。
なお、キャンペーン期間中の新型ハイゲンキ販売は、研修講座受講時の割引特典やアドバイザーによる紹介販売の対象外とさせていただきます。
詳しくは最寄りのセンターにお問い合わせ下さい。
(中川 雅仁)
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気づこうとすること
今年のノーベル物理学賞は、遠くにある星が寿命を迎えた時に起きる「超新星爆発」の観測から宇宙が加速度的に膨張していることを発見したアメリカとオーストリアの大学教授3氏に授与されたと新聞に報道されていました。
98年当時、宇宙は誕生時にインフレーションを起こした後、膨張の速度が緩やかになったと考えられていたそうで、教授らは「広い視野を撮像できる口径4メートルの望遠鏡を使って観測した結果、当時の理論で予測した明度より低かったことから、その星は予測より速く遠ざかっている、つまり宇宙が加速度的に膨張していることが裏付けられた」ということです。
「口径4メートルの望遠鏡を使って」と簡単に書いてはありましたが、何かに着目して仮説を立て観察するということ、実際にはたいへんな研究だと思うのです。
ポイントとなることに対して思考をどんどん深めていくということ、つまり気づこうとすることは、氣の観点からも重要なことです。
私たちの周りには、目には見えない、いろいろな氣が存在します。
応援してくれるように働くプラスの氣もありますが、邪魔をするように働くマイナスの氣があって、特にマイナスの氣の影響を受けると、身の回りに一見悪い出来事がでてきたり、思考がまとまらなくなったり、マイナスの方に引っ張られたり、自分の思う方向になかなか物事が進まなくなります。
私は、このマイナスの氣の影響は受けても、それに負けることなく、どんなことでも「何かに気づこう、学ぼう」と努力することが、自分自身の思考のアンテナを高くすることだと思います。
周りには雲や霧のようにマイナスの氣が放つノイズが立ちこめていますから、なかなか宇宙からの良い情報をキャッチする、つまり気づくことができません。
しかし、悩み考え行動してアンテナを伸ばしていくと、いつかマイナスの氣である霧や雲の隙間からアンテナの先が出て、自分にとって有益な情報をキャッチできるのです。
時には、結論が出るなど、気づくまでには時間がかかることもあることでしょう。
しかし、いろいろ考える時間は決して無駄ではなく、その間も少しずつアンテナを伸ばしている状態だと思うのです。
ですから、いろいろ思い悩むことも前進です。
真氣光のエネルギーは、マイナスの氣である霧や雲を少なくしてくれるのと同時にアンテナを高くすることを促します。
いつもプラスの氣からの応援を強力に受け取るためにも、真氣光をしっかりと受けていただければと思います。
(中川 雅仁)
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体験を通してわかること
私は、阿蘇での研修講座から月曜の夜に東京に戻りました。水曜日には台風がやって来て東京も一時は電車が全てストップしましたので、帰宅時に影響を受けた方も多かったのではないでしょうか。前日火曜日には東京で無料体験会がありましたが幸いにも台風の影響は無く予定通り、来ていただいた皆様に、氣のお話と真氣光の体験をしていただくことができました。
私は4年前からこの無料体験会を開催しておりますが、最近は氣に興味を持っているという方が多くなっているようです。一般的には「怪しい」と映ってもおかしくない氣を提供する株式会社に、思い切って足を運んでいただけることは、本当にうれしいことです。
ところで、1週間ほど前になりますが本屋に行くと「人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-」という本が平積みになっておりました。どんな人が書いているのだろうと著者をみると東大・医学部教授、付属病院救急部・集中治療部部長 矢作直樹とあります。私は、そのような先生が、こんなタイトルの本を書いて大丈夫なのか? と心配になりました。内容は、先生のお母様にまつわる医学的には説明の出来ない体験から、霊とか魂は存在するという立場で「人は死なない」と書かれていました。
魂の存在は、今の科学では証明できるものではありません。存在を否定する立場の人からは、どう考えても怪しいということで、魂の有無を議論していると水掛け論になりエネルギーを消耗するだけです。しかし、その存在を認めると、たくさんの人が生きる上で、よりいっそう幸せな方向に向かえるように思います。私は、そんなことから一般的には非科学的と思われることを体験から現職の先生が言われたことが、すごいことだと感じたのでした。
私は、心を持った氣のエネルギーつまり魂という存在があると、いろいろなところでお話ししていますが、科学的思考をされる方には、オカルトだと思われてもおかしくないと気が引けていました。
この世では、本当はそうだと思っていても、いろいろな事が邪魔をして、なかなか言えない、行動に移せない、そんなことが多いものです。しかし、どんなこともいつか、(誰かの)良心というものによって進むものです。それは周りからの圧力を受け一時的には後退しても、やがてはそれに共感する人が増えて、少しずつ時間をかけて進むものだと思います。真氣光も、先代によって不思議な話を躊躇する事無く広めようとする行動力で始まりました。私も、真摯に説明し、皆様に数多く体験していただくことで、わかりにくい宇宙からのエネルギー真氣光を広めて行きたいと思っています。
阿蘇神社にお参りして来ました
今日から熊本県は阿蘇での真氣光研修講座が始まります。
阿蘇での研修も今年で4年目ですが、最初の2年は阿蘇の入り口近くの施設で、昨年と今年は阿蘇の中ほど一の宮町宮地にある「かんぽの宿」を利用しています。
「宮」の字が付く地名は、この地にある阿蘇神社の関係なのでしょう。
私は、昨日夕方準備のため阿蘇入りしましたので、今朝は少し早く起きて、往復約5キロ、散歩を兼ねて阿蘇神社までお参りに行って来ました。
阿蘇神社の歴史は古く、創建は紀元前にまで遡るようです。
私がお参りしたのは、日本全国に450社ある「阿蘇神社」の総本社で、東向きに「日本三大楼門」に数えられる高さ18mの仏閣様式で建てられた立派な楼門がありました。
私は「軒先を借りるようにして昨年も開催させていただきましたが、今年もよろしくお願いいたします」とご挨拶してきました。
各地で研修講座を開催するようになって実感することは、土地には、かつて生きて来た、いろいろな人たちの思いが強く関係しているということです。
真氣光は宗教ではありませんが、見えないエネルギーを使い、人の心や生き方を変えようというものですから、少々宗教と似たところがあります。
真氣光の歴史は25年ですが、神社は2千年以上の歴史。
この地にいる霊的な存在にとっては、「新参者がやってきて何をする」と観られていたことでしょう。
昔から民衆を惑わすようなものもあったでしょうから、この地を守る人たちにとっては、「危ないのではないか」という思いがあっても当然のことです。
先代は以前、真氣光を宗教にしようと検討した時期がありました。
税金の面で優遇されることなどから組織が維持しやすくなるという、物理的な側面を考えてのことだったようです。
しかし最終的には、皆が自由に出来なくなるという理由から宗教にはせず、個人が自由な意志でできる株式会社という形態にしたのです。
私は当時、その話を聞いていて、あまり良く理解できていませんでしたが、いま考えると素晴らしい選択だったように思います。
商品やサービスを「買っていただく」ということで、真氣光のエネルギーを受ける皆さんを通じて、かつて宗教に携わっていた人たちにも光が浸透しやすいのだと思います。
宗教という先入観なしに光を受けるうちに「今はこういうものがあるのか」と理解してくれるのだと思います。
毎年開催し、参加してくれる受講生の皆さんの魂がますます輝く方向に変化していく姿を観て、真氣光のことを理解してくれているからこそ、今年もたくさんの人たちとこの地で開催することができるのでしょう。
どんな研修になるのか今から楽しみです。
(中川 雅仁)
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ミラーニューロン
時々、妻がテレビに向かって大笑いしている場面に遭遇します。
「お気に入りの番組」がいくつかあるようですが、その一つに「ホンマでっか!?TV」という番組があります。
先日たまたま私も一緒に観ていると、『頼み事の前に「手をつないだ写真」を見せると協力してくれる可能性が大』という調査結果があるとのこと。
番組では、ミラーニューロンといって相手の行動を見ると自分も同じ脳の回路が動くことがあり、それによるものだと説明しておりました。
他人が手をつないでいる写真によって、自分も仲良くする方向に脳が動き、頼み事に自然に協力したくなるということなのでしょう。
自分自身の肉体には何の関係もないのに、悲しいテレビドラマに涙したり、怖い場面でハラハラ・ドキドキ、映画が面白いのは主人公に自分を置き換えているからだとも言えます。
思いやりの元とも考えられる脳の活動・ミラーニューロンは、精神の発達によって形成されるもので、さらには神経回路を入れたり切ったりすることで相手の気持ちがわかるはずの私たちが、戦地で人を殺すようなこともあり得るということです。
私は、マイナスの氣の影響によって神経回路が誤動作するようなこともあるのではないかと思っています。
このミラーニューロンの研究は、20年ぐらい前から始まったもので、まだまだ新しい研究分野だとか。
もっと研究されてテレビゲームやテレビ番組に生かされると凶悪犯罪や事件が減る方向に向かうように思います。
ところで、このような私たちですから、相手の気持ちがわかることで、辛さが増してくるということもあります。
先週の大型台風はあちらこちらに甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた人たちの気持ちを察すると、自分まで心が痛くなります。
さらには、今年3月の大震災によって、全国の人がまだまだ強いストレスを感じていると思います。
私は、これまでたくさんの人に氣を送ることでわかったことは、相手の辛い気持ちをわかろうとすることは大事なことであり、さらには自分が真氣光というエネルギーを受けることによって、相手や他のいろいろな人にも光が届き、それが希望に繋がる可能性があるということです。
わかってあげられることで、人の為に一生懸命になれるものです。
そしてその分、氣を送るホースが太くなり、宇宙からたくさんのエネルギーが届けられるのです。
ミラーニューロンを持つ私たちだからこそ、真氣光のエネルギーが生かされるのだと思います。
最後に気がつきましたが、テレビを観ながらの妻の大笑いも、私のミラーニューロンを刺激するようでありがたいことのようです。
(中川 雅仁)
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氣で、強い心を育てよう
世界陸上で室伏選手が金メダルを取りました。
7月にはサッカーの女子ワールドカップで日本代表「なでしこジャパン」が初優勝して、日本中が祝福ムード一色になりました。
気合い、気力を振り絞って、氣を強く持ってなど、氣という言葉が、強い心を持つということを表現する際に使われることも多いと思います。
ですからスポーツの世界と見えないエネルギー・氣の世界との間には、切っても切れない関係があるのでしょう。
日頃の厳しい練習に耐え、さらには本番の競技で強いプレッシャーに押し潰されることなく自分の力を出し切る、相当な精神力がなければ世界の大舞台で金メダルなど取ることはできません。
ところで世界を相手に戦うわけではありませんが、私たちの生活にもこれに類するものがあります。
現代の世の中では、毎日降りかかるいろいろなストレスに打ち勝つ強い心がなければ、ときには病気になってしまったり、仕事が上手くいかない・人生が思うようにならない、というようなことにもなりかねません。
病気ではないけれど疲れてしまって休まないと何も仕事ができない、やらなければいけないとは思うけれど体がついてこない・気力がわかないなどというようなことから、ついついお酒を飲み過ぎたり、美味しいモノの誘惑に負けて食べ過ぎてしまうということまで、もう一人の自分に負けない、強い心がなければ乗り越えられない局面が日常生活にはたくさんあるものです。
すべての人の周りには、いろいろな見えないエネルギー、つまり氣が存在します。
その中で、私たちよりもエネルギーが高い氣をプラスの氣、エネルギーが低いものをマイナスの氣といいますが、マイナスの氣の中には心を持つものがあり、私たちの邪魔をするように働くことがあるのです。
マイナスの氣の影響を受けると自分の氣のエネルギーが失われるばかりか、そちらに気持ちが引き寄せられ、ストレスに弱くなったり、自分の思うように体が動けなくなるのです。
宇宙からの真氣光のエネルギーはプラスの氣ですが、それを受けることで既に影響を受けているマイナスの氣にもエネルギーが注がれ、その影響を受け難くなるのです。
さらには、真氣光を受けながら、自分自身がマイナスの気持ちに負けない強い心を持つよう努力することで、より一層それが加速されるのです。
アスリートばかりではなく、主婦にもサラリーマンやOLにも、学生にも・・・どんな人にも必要な強い心、真氣光は毎日の生活を大きく変えることなく、それを持てるように促してくれるのです。
(中川 雅仁)
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ストレス・リダクション・グッズ
震災直後には、テレビや新聞からの情報が強いストレスになったという人も多かったのではないでしょうか?
満員電車はもとより、買い物に出かけても人混みがストレスになったりなど、現代人はたくさんのストレスに曝されています。
人は生きていく上で、ある程度のストレスが必要とはいうものの、あまりにも多くのストレスが溢れています。
先日、妻の読んでいた本「100歳までボケない101の方法 脳とこころのアンチエイジング」を見ていたら興味を引く項目がありました。
順天堂大学の白澤卓二教授によりますと、このような現代人には、少しでもストレスを減らせるものが重要になるということですが、ストレスを減らしてくれる、ストレス・リダクション・グッズがあるそうです。
本の一部を紹介しますと『他の人には何でもないものが、その人にとってはストレスを解消するものになる。たとえば長年愛用している万年筆、好きな飲み物、子ども(家族)の写真、チョコレート、肌触りのいいコットン、アロマオイル、バナナなど自分の好きな物を机の片隅に置いておき、ちょっと疲れたな、ストレスを感じるなというときに、どれかを手にしたり、じっと眺めていたりしているとストレスがなくなっていきます。食べ物の場合には食べなくても良いのです。』とのことです。
食べ物を食べなくても、見ているだけでも良いとは、まさしく「氣」の話だと感じたわけです。
「笑う門には福来たる」というように、笑うとプラスの氣が発せられるから、それに同調して周りからプラスの氣が集まる、自分の気持ちに応じて結果がやって来るというのが氣の世界です。
「好き」というプラスの感情によって集まるプラスの氣が、ストレスを解消させるのでしょう。
さらに長年大事に愛用しているものなどは、持ち主のプラスの氣が染み込んでいることもあり、それらはより一層心を落ち着かせる効果があるのだと思います。
皆さんはいかがでしょう、そんなものが何かありますか?
私の場合は、長く愛用しているものも無く、これに類するものが思い当たりませんが、やはりストレスを減らしてくれるためのものといえば、音氣CD やホワイトセラミックヘッドを中心とする真氣光の氣グッズです。
氣グッズの場合は、好きとか嫌いとか、使う人の心の状態とは関係なく、イライラや心配事が気にならなくなったり、時には気持ちよく眠たくなったりと、真氣光のエネルギーというプラスの氣によりストレスを減らす効果が現れます。
このような時代ですからストレス・リダクション・グッズの一つとして、多くの人に、ぜひ真氣光のグッズを使って欲しいと思うのです。
(中川 雅仁)
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生まれ育った土地に感謝
先日、私は札幌出張でしたので早起きして、母校の北海道大学を1時間半ほど散策してきました。
卒業してから20 年以上、足を踏み入れたことが無かったキャンパスです。
北大は、農場を併設しているので敷地面積が広く、学生時代は当たり前と思っていましたが、大学の中に田んぼがあったり、牛が放牧されている牧場があったりと、今思えばとても恵まれた環境です。
散歩している人、観光客と思われる家族連れなど、たくさんの人が散策していました。
数年前の台風で被害を受けたポプラ並木、通っていた実験棟の脇に立った素晴らしく立派な建物、ノーベル賞受賞鈴木教授博物館、随分変わっていることにビックリしました。
私は学生時代、アルバイトに明け暮れ勉強を怠り、やっと卒業できたという方ですが、特に卒論では苦労させられました。
たまたまのように当たったテーマが、実験にとてつもなく時間がかかるもので、さらには指導教官が、とても恐い人だったのです。
エンジニアとしての心構えから絞られました。
さらには要領が悪く夜中まで実験棟に出入りしなければならない羽目に…、卒業できた時には相当嬉しかったのですが、その裏返しに大学が近寄りたくない所になっていたわけです。
自分がいろいろな体験をしている場、育った環境や地域には、特有の氣があり、私たちに影響を与えています。
その中には応援してくれるように作用するプラスの氣もあれば、邪魔をするように働くマイナスの氣もあります。
私のようにマイナスの思いを強く感じていれば、相当にマイナスの氣の影響を受けていることが考えられます。
そしてそれは、ある時は隠れていたり、環境が変わることで何かの時には似たようなマイナスの気持ちにさせることがあるのです。
私自身、卒業後のサラリーマン時代に辛い症状が出たのは、この時のものだったかもしれません。
真氣光研修講座を各地で開催するようになって、受講生の中から、自分を育んでくれた郷土に対し感謝する気持ちが湧いてきたと話してくれる人が増えて来ました。
私も、久しぶりに母校を散策してそれを感じたのです。
有り難いと感じるには、何か特別なことがあって、感謝するということもありますが、何でもないような体験の中にも、その種がたくさん隠れているのだと思います。
そんなことが思い出されれば、それはプラスの氣を運んでくれて大きな心の財産に繋がるでしょう。
真氣光のエネルギーを充電することで、過去に受けたマイナスの氣が昇華される。
周りがたとえ何も変わらなくても、自分の気持ち次第でできる、良い氣を集める方法の一つです。
(中川 雅仁)
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先祖に見守ってもらうためには
浜松での真氣光研修講座を終え、東京での無料体験会と、お蔭様で今週は「大忙し」という感じです。
毎年、お盆の季節に研修講座を開催しておりましたが、今年は1週間程早め、初めての浜松での研修講座となり、私にとっても意義深いものとなりました。
参加して下さった41名の皆さん、ありがとうございました。
その土地に関わりのある、たくさんの御先祖にも光が届き、さらには参加して下さった受講生をはじめ、真氣光にご縁のある皆さんにも力を貸してくれる存在になっていただけたと思います。
先日、テレビドラマを見ていると、子供が誘拐された場面で仏壇に手を合わせて、「無事に帰って来られるように見守って」と、亡くなったお爺さんに、お婆さんが手を合わせているシーンがありました。
体を失っても心を持った見えないエネルギー体(氣)という、昔から魂と呼ぶ存在として人の命は残ります。
ですから御先祖は、私たちを助けたい、見守りたいと思ってくれる有り難い存在なわけです。
しかし、そのような気持ちがあっても、なかなかそうできないことがあるものです。
生きている私たちは、亡くなったら苦しい気持ちなど一切無くなって、どんな人も見守って力を貸してくれるようになるものだと誤解しているフシがありますが、体が無くなると魂のエネルギー状態によって、できることが決まってしまうのです。
生きている時の気持ちが、そのまま残りますから、苦しい・辛い状態で亡くなった人は、ずっとそのような気持ちのまま魂のエネルギーも失ってしまっており、助けたくても助けられない、どうしようもできない状態のまま存在し続ける人も少なくはありません。
さらには、その家に恨みを持つような魂たちの影響を強く受けて亡くなっているような場合には、なかなか子孫を見守れる状態にまでなれないということもあるのです。
真氣光は、まず受ける人の魂に浸透して、その見えない光が、やがてその人に縁のある魂たちにも届きます。
その時に、「あの人に…」とか「先祖に…」など届けたいところを意識できることで、より強い光が届くことになります。
お墓参りや帰省などで何かと忙しい時期ですが、14日(日)には真氣光レッスンを開催します。
このレッスンでは「真氣光カレッジシリーズ」の講義と、申し込みいただいた方には私が遠隔真氣光を送らせていただいております。
ご自身は元より、気になるご家族や御先祖様に真氣光のエネルギーが必要と思われる方には、ぜひお薦めです。センターに来ることが難しい場合でも申し込んでいただけますので、最寄りのセンターに気軽にお問い合わせください。
(中川 雅仁)
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