高知での研修講座を終えて

 今週は、水曜日に高知での研修講座を終えて東京に戻りました。
高知では連日快晴に恵まれ、さらには研修会場が海に面した小高い所にありましたので、瀬戸内海を思わせるような穏やかな青い太平洋を眼下に、大自然を満喫しながらの研修で、私もすっかり癒されました。
受講生の皆さん、楽しいひとときをありがとうございました。
 研修会場眼下の宇佐港は、幕末の歴史に登場するジョン万次郎が1841年に出航した港ということで、私は何やら彼をすごく身近に感じたのでした。
彼は父親を8歳の時に亡くし庄屋へ奉公に出ますが、ひょんな事から宇佐からの漁船に乗り込み漁師になります。
宇佐で乗船した船の遭難…そして、無人島での生活。
助けられたアメリカ人船長との出会いからアメリカに渡り、様々な知識を吸収することになります。
そして帰国後、彼の話が、坂本龍馬を初めとする幕末の土佐の青年たちに強い影響を与えました。
もしも彼が宇佐から出港していなかったら、大政奉還も明治維新もなかったでしょう。
そう考えると、歴史はどの場面でもそうですが、不思議なものです。
 この日本は、幕末に活躍した土佐をはじめとする数多くの志士たちによって、大きな進歩を遂げました。
しかし、彼らばかりではなく、私はどんな人も宇宙によって生かされているのだと思います。
歴史に名を遺すようなことではなくても、自分の身に起きたことを受け入れ、それに向かって一生懸命に努力することで、その人の人生が開かれていくと同時に、その人の魂の輝きも増すのです。
そして、魂が放つ光のような氣が周りに及ぶことで、その人の身の回り、さらには世の中がほんの少し変わって行くのだと思います。
 先代は「神を信じ、人を愛す」という言葉を遺しています。
それは、私たちを生かしてくれている宇宙と言ってもよい何かが、意味のあることを私たちに与えてくれていると信じることであり、周りの人たちを大切にするということです。
しかし、実際に困難な状況が続くと、なかなかそのようには捉えられるものではありません。
ですから真氣光という宇宙からの光が、そのような生き方を少しでもスムーズに進められるように応援してくれるのです。
そして、そのような意識に急速に向かわせてくれるのが4日間の真氣光研修講座です。
今年の研修講座も無事終えられたこと、全ての参加して下さった皆様にお礼申し上げます。
来年1月の研修は埼玉県浦和からスタートします。
正会員の早期申し込み割引は12/19までです。
たくさんの方の参加をお待ちしております。
(中川 雅仁)
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