(15)新旧ハイゲンキの違い

 先週、「新しいハイゲンキを発売します」とお知らせしたところ、たくさんの方からお申し込み、お問い合わせをいただきまして、誠にありがとうございます。
只今一時的に製造が間に合わない状況ですが、引き続き年内はキャンペーンを行いますので、申し訳ありませんが今後申し込まれる方は、お手元に商品が届くまでに少々時間を要することをご了承ください。
 ところで新型ハイゲンキについて、今回新しくハイゲンキ用プレートを採用し、私が「宛名」と「使用するヘッド」を刻印して出荷しますと説明しましたが、分かったことを踏まえ再度説明させていただきます。
 まず「宛名」ですが、月刊ハイゲンキの真氣光教室のページには『このハイゲンキの名義人の名前、例えば「〇〇家」や「〇〇社」などを刻印して出荷します』と書きましたが、○○家と刻印すると家系を連想する人が多くなり、その家系には氣が届くけれど名前が違う人には届きにくくなる可能性があることが分かりました。
また姓名のフルネームを入れても同様に、個人に限定されやすくなるようです。
たくさんのエネルギーをできるだけ広く利用していただくほうが良いので、○○様と名義人となる方の姓を一つ入れることにしました。(結婚により姓が変わる場合は追記も可能です)
 また「使用するヘッド」の刻印ですが、新型ハイゲンキ(3型)本体とヘッドの組み合わせで両方を新規購入される際には全く問題ありませんが、既にある旧型ハイゲンキ(2型)に付属されている各種ヘッドを外して新型に接続するという場合は、次のような考慮が必要です。
 そもそも氣中継器ハイゲンキは、まず本体で宇宙からのエネルギーを受信して、ヘッドや氣グッズさらには先祖など体を持たない魂などに送る、受・発信が対になった中継という構造ですが、2型は各種ヘッドの数やバージョンアップなど出口側の容量によって本体に集まる氣の量(受信能力)が変わります。
一方、3型の氣の受信能力は接続するヘッドには関係なく、どんなヘッドが接続されても一桁多く受信し、2型同様にヘッドやその他・周りに送るというものです。
つまり、今まであったハイゲンキは既にいろいろな所に氣を送っていて、特に強いヘッドを外してしまうと、既存のハイゲンキ本体に集まる氣の量が極端に小さくなる場合が考えられるのです。
ですから、まずは一番容量の小さなヘッドを3型に接続することをお勧めします。
これも持っている本体や大判プレートなど氣グッズの数によっても変わるでしょうから、あくまで目安と考えて下さい。
この新型ハイゲンキもたくさんの人が使い新しいことが分かってくることでしょう。
その都度、解説していきたいと思います。
(中川 雅仁)
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