氣づきの時間を活用しよう

 私は日曜日に沖縄での研修講座を終え、東京に戻りました。
今回の新しい出来事は、新型ハイゲンキを購入していただいた方が、会場に持参してくださったことです。
今までハイゲンキ本体は重いので、あまり無かったことです。
そのおかげもあり、今回の研修も、たくさんの感動をいただきました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
 ところで今週の木曜日、朝9時~11時まで米国はボストンとの間で映像を配信しながらセミナーを開催しました。(現地時間では夜7時~)
テレビ電話のような感覚で、現地の人たちと、やりとりをしたのです。
ボストンの皆さんとは、現地で真氣光を取り入れてくださっているニューイングランド鍼灸大学助教授桑原先生の指導の下、真氣光クラスを履修している方々です。
既に真氣光の話は授業の中で説明されているということですので、私の真氣光についての話の後、少しでも良いと思うことを発表し合う、いいとこ探し(現在研修講座では氣づきの時間と言っております)を行いました。
ありがたいことに真氣光を知って間もない方からも、次々と良い話を聞かせていただきました。
中には質問もあり、これが本当にちょうど良い質問で、そこから一般的な氣の説明や真氣光の話に結びつくのです。
 私は、真氣光のエネルギーが強くなっていると、よくお話ししています。
氣づきの時間(いいとこ探し)では、参加者は氣を受けているという意識はないかもしれませんが、実際には氣グッズなどを同時に活用することで多くの真氣光のエネルギーを受けているのです。
真氣光は氣づきのエネルギーですから、それが魂に浸透していくことによって、参加者が何気なく「思いつくことを口にする」ということが、その人ばかりではなく周りの人の氣づきにも繋がり、参加者全員の魂がより一層輝く方向に促されるのです。
 既に真氣光研修講座を受講された方は、受講時を思い出して、ご自宅でも氣づきの時間(いいとこ探し)をやってみてください。
まだ受講したことのない方、受講時のことを忘れ気味の方は、全国のセンターや気功体験会などを利用してみてください。
来月開催するメンバーズの集いでは、全国に向けて3日間にわたり映像を配信し、氣づきの時間(いいとこ探し)も入れますので波動合わせに利用してください。
研修講座は、例年開催している12月の講座はなく、今月20日から開催する高知での研修講座が今年最後となります。
来年に向けて氣の充電が必要という方、さらに強く真氣光に同調したい方は、高知での研修講座もお薦めします。
(中川 雅仁)
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