ミニローラーヘッドでマッサージ

 「そうだやってみよう!」と、真氣光を受けていて閃きました。
私には課題があります。
それは乳癌手術をした際、リンパを数カ所切除しています。
その後遺症として左腕リンパ浮腫から発病する蜂窩織炎(ほうかしきえん)を度々発症しています。
発症したら症状を抑える為に入院をして点滴治療を繰り返していました。
お陰様で最近は高熱が出る症状はなくなり患部だけが腫れる症状となっていました。
しかし、何故発症がでるのか?氣を受けながら考えた時、心と身体のバランスが取れていない事にやっと気づきました。
そこで、身体の声を聞き、動と静のバランスを整える取り組みを始めました。
左腕にはシンキコーマッサージオイルアロマを使い、マッサージを続けていました。
そのマッサージをこのミニローラーヘッドでやってみたいと閃いたのです。
おまけにフェイスラインや首のリンパに沿ってマッサージも出来て小顔効果が現れる?!かもしれません。
これからの氣づきや効果が楽しみです。
(東京センター 佐久間郁)
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ひとくち歳時記「秋刀魚」

 秋刀魚(さんま)は日本では秋の味覚を代表する大衆魚です。
秋刀魚という漢字表記は、「秋に獲れる刀のような形をした魚」との意味と考えられ、大正時代の詩人、佐藤春夫の「秋刀魚の歌」で広くこの漢字が知られるようになりました。
また落語の一つ「目黒のさんま」は、さんまという下魚(庶民は食べるが高貴な身分は食べない魚)を庶民的な流儀で無造作に調理したら美味かったが、殿様用に丁寧に調理したら不味かったという滑稽話。
殿様の「さんまは目黒に限る」という落ちです。
秋刀魚には、良質なタンパク質や脂質、そして血液をさらさらにするDHAが豊富で脳梗塞・心筋梗塞を予防し、脳細胞を活性化させ頭の回転を良くする効果もあるとされています。
最近のニュースで報道されているように、秋刀魚は中国や台湾などでも人気となり、外国漁船による公海での「先取り」により、日本の漁獲量は減少の一途をたどっています。
このままだと最早、大衆魚とは言われなくなるかもしれません。
(本社 加藤)
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ひとくち歳時記「小暑」

 二十四節気のひとつ、「小暑(しょうしょ)」は、七夕が行われる頃で今年は7月7日です。
梅雨明けが近く、この日から暑気に入り、暑さが厳しくなり始めます。
梅雨明け前の集中豪雨に見舞われることが多い一方、蓮の花が咲き、鷹の子の巣立ちが始まる頃でもあります。
またこの頃から「立秋」までが「暑中見舞い」を送る期間で、立秋を過ぎると「残暑お見舞い」となります。
梅雨が明けると、強い日差しとともに気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。
暑さを乗り切るために、ネバネバ野菜(オクラや山芋)など滋養のあるものをしっかり食べて体力をつけておきたいものです。
(本社 加藤)
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おすすめ映画 『愛を積むひと』

 只今公開中の映画です。
佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦愛と絆を描いたヒューマンドラマ。
原作はエドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」。
ストーリーは東京の下町で営んでいた工場を閉
め、ゆったりとした老後生活を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。
ガーデニングなどをして充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかり。
そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼みます。
ところが、良子は持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまいます。
良子の死に絶望し、心を閉ざした篤史は、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していきます。
良子は亡くなった後、残された篤史のことを気遣って手紙に自分の思いをたくすことで、篤史は彼女の思いと共に前向きに生きていく…悲しみの中にもひとすじの希望の光をみいだして、石を一つずつ積むことで良子を思い出しながら、自分の心も癒していく…という映画です。
ぜひ観たいと思います。
ポスター
愛を積むひと 制作・配給 アスミック・エース/松竹
(東京センター 庄子)
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研修後にうれしい変化がありました

 4月の真氣光研修講座の受講を終えて、嬉しい事がありました。
それは、今まで右目の奥が痛いことで、なかなか字を読んだりする事が難しかったのですが、今はずいぶん楽になりました。
それと、先日タンスの中にしまっていた元お姑さんの写真が出てきて、今までは元お姑さんの事を思い出す度に申し訳ない気持ちで一杯で落ち込みが長かったのですが、この度(研修講座後)は「前を向いて行くんだ!」という前向きな気持ちに自然となっていました。
自分でも驚いています。
この事は研修講座の真氣光タイムの時に自分の中の魂さん(お嫁さんの苦しい心情を持った方)が光になられた事で、影響を受けていた私の気持ちも楽になったのだとお聞きしました。
又、研修講座を受講したいと思っていた時期に祖父の夢を見ました。
その事が私の背中を押してくれたこともあり、沢山のご先祖様の応援と真氣光のお蔭で今、元気にさせて頂いています。
ありがとうございます。
(広島県 メグさん)
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愛知研修に向けて

 愛知研修講座は今回で8回になります。
先日NHKの大河ドラマを観ていて、吉田松陰の国を思う気持ちの深さに感動し、泣きながら今回の研修は真剣に世界平和を祈ろうと決心しました。
戦後70年目にあたる今年はまさに人類の行く末を一人一人に問われる大切な年です。
私は体力がないので、デモ活動などの体を使っての平和のための行動が出来ないことを常々口惜しく思っていましたが、真氣光の力を借りて祈ることは出来ます。
なんて幸福なことでしょうか。
前回の研修で、戦犯と思われる方の「戦争は軍部だけで動かせる物ではない。国民の一人一人の心から生まれると思う。だから一人一人自分と向き合って真剣に考え自立して欲しい」と切なるメッセージを受けました。
先の戦争で亡くなった方々の慰霊碑20数基(A級戦犯含む)がある三ヶ根山という地で、再度研修が開催されることに深い意味があります。
全国の会員の皆さん、心一つに世界平和を祈ろうではありませんか。
(愛知県 Yさん)
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自分の態度をどう変えるか

 以前は氣を受けていると、お侍さんや辛い気持ちを持ったマイナスさんが私の口を借りてよく出ていました。
自分の気持ちと同じようなマイナスさんたちがいたのだなと思いながら氣を受けるので精いっぱいでしたが、自分の体調や気持ちもだいぶ改善されたことで、最近は、どういうマイナスさんがいたかを気づくことも大切ですが、それだけではなく自分の態度をどう変えようかと考えることが大切なのだと気づくことができました。
(東京都 Tさん)
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ハイゲンキミニ・ハンドルタイプの効果にビックリ

 昨日友人と久し振りに会いました。
友人がイライラしているので、ミニローラーヘッドCのついたハイゲンキミニ・ハンドルタイプを「氣になる痛いところに当てると良いよ」と渡しました。
その途端「ワーンと感じる」と言っていました。
話しながら、左手は親指の外側をコロコロしていると、痛みがとれました。
右手は人差し指が痛く、病院に行っても治らない、痛みが強い時は痛み止めを飲んでいたのだそうですが、こちらもとれ、ビックリです。
以前、他の友人が腰が痛いと言った時にコロコロさせて貰ったのですが、その時は良くなってもらいたいという思いが強すぎたのか、良くなりませんでした。
昨日は何気なく渡した、ハイゲンキミニ・ハンドルタイプからすごい光を頂き、有り難う御座いました。
いつも真氣光の光に感謝です。
(広島県 Yさん)
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6月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1080)
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ひとくち歳時記「麦秋」

 「麦秋(ばくしゅう)」とは、麦の穂が黄色く色づき、収穫期を迎える初夏の頃の季節のことで、5月下旬から6月上旬の頃です。
麦は初冬に蒔かれ越冬し、5~6月頃に実りの時期を迎えます。
秋を百穀成熟と言いますが、麦は夏であっても麦の秋と言い表します。
俳句の世界では秋という言葉を使いながらも夏の季語として扱われます。
現在では麦ご飯として食べることがあまりなくなりましたが、食パンやビールの原料として使われています。
1951年芸術祭文部大臣賞を受賞した小津安二郎監督の「麦秋」は映画史上の名作として知られています。
(本社 加藤)
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