光を放つ人になるためのコツ

 【ある事が起きている方は魂が正しい方向に進んでいます。魂の使命を理解して人生を楽にする方法をお伝えします】
と題した動画をYouTubeに投稿しました。
 すると、コメント欄で「独りになったことも、ひかりを放つ機会でしょうか」と問いかけがありました。
このコメントだけでは詳細が不明ですが、推測するに「一緒にいた人と別れ、一人になった」という状況のようです。
なぜ一人になったのか?マイナスの氣によって別れさせられたのか?プラスの氣の応援によって一人になったのか?は分かりません。
どういう理由かは、わからないのですが、どんなに強いマイナスの氣が原因だったとしても、ひかりを放つ機会が得られますし、それを待っている人たちがいるもので、それができるか?できないか?は、たった一つの重要なポイントに注目すればよいのです。
この話は皆さんにも参考になることなので説明します。
 ところで、明日から山梨は富士山での2泊3日の真氣光研修講座が始まります。
何回も研修を受講した人なら、気がついている人もいるでしょう。
真氣光をたくさん受けるとともに、いろいろな場面で「誓いの言葉」を唱え、気持ちをプラスの氣が集まる方へ整えます。
目覚めの誓い、栄養摂取の誓い、眠りの誓い…これら計11あるのですが、そのうちの10の誓いで最も頻繁に出てくる共通単語が、何だかわかるでしょうか?それは「いま」です。
 「いま私は・・」「ただ今からの私は・・」等々、「いま」の自分がどうなのか?ということです。
過去の失敗や後悔にとらわれても、時間は戻りません。
過去の経験を活かしながら、今この瞬間にどう向き合うかに集中するということです。
過去のことは、どんなにマイナスな出来事でも、それはちょっと脇に置いておき、いまの自分に注意を向けるのです。
一方で未来への不安・心配や期待に囚われていても、今できることは何も変わりません。
未来は自分の行動によって創られるものと捉え、今を積み重ねることが重要です。
 特に氣の観点から言えば、一見悪い出来事が起こっても学びと捉え、決心して氣を高める方へ今変われると、どんどんマイナスの氣がプラスへと変わり、その積み重ねによってプラスの氣の応援が受け易くなって、自ら発せられる光のようなプラスの氣により、自分も幸せ、周りも幸せという良い方向に進めるわけです。
ですから、今を大事にしていきましょう。

洗心のための指標をもとに内省しよう

 昨日のニュースでは、全国の最高気温を見てみると、35度以上の地点は2024年最多の63地点にのぼり、特に暑かったのが静岡市駿河区の39.3度で、観測史上最高だったと伝えておりました。
梅雨の合間ですから、真夏になったらどうなるのでしょう?皆さん、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
 暑くなると熱中症までいかなくても、体がだるくなったり、思うように動けない、何かをするのも面倒になる、病気ではないですが体や心にマイナス的な異変が生じやすくなります。
目下、息子中心(2〜3日下痢が続いている)の我が家では、部屋の温度について夫婦で意見の対立状態に陥っておりました。
妻は「汗をかいてるから涼しくして」、私は「ちょっと寒いんじゃないか」・・ということでしたが、病院の先生に相談してやっと「妻が正しい」と落ち着いた次第です。
 ところで、先週、先々週と本紙では「洗心のための指標」について解説しましたが、心の状態を大きく次の二つに分けて、研修講座では説明しています。
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「プラスの氣を引き寄せる心」ー強く・明るく・正しく・我を折り・よろしからぬ欲を捨て・皆仲良く相和して・感謝の生活、「マイナスの氣を引き寄せやすい心」ー憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・不平・不満・疑い・迷い・心配心・咎めの心・いらいらする心・せかせかする心
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です。
 心の状態に応じて、プラスの氣の応援を受けやすくなるか、マイナスの氣の影響を受けやすくなるかが決まりますので、自分の心の状態に気をつけましょうということですが、ただこれだけではありません。
 現在の自分は、過去の自分の心の状態によって引き寄せたプラスやマイナスの氣の影響を既に受けていて、そのような心の状態になりやすくなっていることがあります。
既に、プラスやマイナスの氣の影響を受けているのが私たちですから、1日の終わりには自分の心がどんな状態だったか深く省みることです。
例えば、いらいらする心は無かったか?あったとすれば、何故いらいらしなければいけなかったのか?何かキッカケは無かったか?そのようなキッカケで過去にも似たようなことでいらいらしたことは無かったか?他にもいらいらの原因や自分特有の傾向は無いか?自分の家族や先祖には、いらいらしやすい人は居ないか?等々、どんどん、掘り下げてみるわけです。
いつもマイナスの氣が隙をうかがっていて、ネガティブな心にさせることで、更なるマイナスの氣の仲間を引き寄せていることがあるものですから、真氣光を受け、そこに光が届くように思いながら、マイナスの氣の「その手」にのらないように努力していくのです。

我を折る生き方

 毎週木曜は夜7時半から、「僕たちが体験した氣の世界」と題してジャーナリストの小原田さん夫妻と氣の世界について語りあうというYouTubeライブをやっています。
昨日は、私の氣中継装置のエネルギーupのための開発話から、その元となるのは工学博士、関英男先生の著書:「高次元科学2」にも書いてある「宇宙エネルギー集積の方法」だという話になりました。
 最近でも「関先生の本を読みました」という方が、真氣光に来て下さいます。
関先生は2001年に96歳で亡くなり、この本は1996年に出版されているものですから、私は今もなお関先生の「あちらの世界」からの応援を感じています。
 私が、1992年に真氣光研修講座を受講した時も、関先生の講義があり、洗心のための指標や念波などの話をしてくださって、工学部出身の私はとても興味を持って聞いたものでした。
また関先生は、先代とセミナーを開催していましたので、よくお会いしていましたし、先代とともに海外にも御一緒させてもらいました。
紫綬褒章、勲三等瑞宝章を受章しており電波工学の世界的権威ですから、とても偉い先生ですが、そんなことは少しも見せない方でした。
洗心のための指標の中に「我を折り」という項目がありますが、大学や会社員時代に能力や自信の表れとして我が強い性格の人に多く接してきた私は、先生の腰の低さにも感心したものです。

 

 ところで、我が強すぎると、意見の衝突が起こったり、他人と協調できないなど、自分の意見や欲求を他者に押し付けがちになるので、対人関係においてストレスや緊張を生むなど、社会生活や人間関係においていろいろな弊害をもたらします。
また、自己中心的な振る舞いが目立つこともあり、共感や感謝の気持ちが足りないと思われ、周囲からの信頼を失い、孤立を招くことにも繋がります。
 我を少なくする生き方、つまり「自己を卑下することなく、しかし自己を主張しすぎないバランスの取れた生き方」は、とても大事です。
宇宙はすべてのものが調和する方向に力を貸してくれるものですから、我(エゴ)を少なくする生き方は、宇宙の応援が受けやすくなるということなのです。
 研修講座では、グループワークを通じて、意識的に人の話を聞くことによって、他の意見を尊重したり共感すること等の練習に繋がっているようです。
また、マイナスの氣が「我を折る」ことを邪魔していることもありますので、真氣光を受けながら、自分自身を見つめようとすることも効果的でしょう。
自分の身の周りから、地球の環境問題にまで、我を少なくする生き方は、これからますます大事になると思うのです。

強い心を試される

 先日「ホームページで知りました」と、まったく真氣光は初めての方が、KiPLACEでの私の個人セッションを受けに来てくれました。
話を聞いてみると、「良さそうな気がするけれど、大丈夫だろうか?お金も掛かるし・・」ということで、申込みの時には相当に迷ったそうです。
最後はセンターに電話され、たまたま帰りそうになっていた私に話が入ったものだから、それじゃやりましょうということになったわけです。
 セッションの時、お話を聞きながら、「この方は、よく来てくれたものだ」と、感心してしまいました。
私も、先代がハイゲンキを作ったときには、こっそり分解してみて怪しいと思ったものですから、この方の気持ちが良く分かります。
私なら氣を受けに来ようなどと、そんな勇気は無かったかもしれないからです。
氣のことを何も知らない人にしてみたら「何となく怪しそうだ」「物から氣がでる?」「霊感商法では?」ということではないでしょうか。
 氣の世界とは科学で証明できないですから、これは、もう体験していただくしか、分かりようがないわけです。
そして出来るだけ、いろいろな方たちの体験を参考にしていただくことだと思うのです。
 この方の話には、応援しようとするプラスの氣、変わりたくなくて脚を引っ張るように働くマイナスの氣、二つの勢力が働いていることが良く分かります。
良くなれるのではないか?と感じさせているプラスの氣の存在があったから、エス・エー・エスのホームページに興味がわいて、良く読まれたのでしょうし、一方でマイナスの氣が邪魔をするように働くものだから、セッションの予約をするという簡単なことも、とても困難なことになったのです。
私は「マイナスの氣も強いけど、それに負けない強いプラスの氣が応援してくれている」と感じたので、一生懸命に氣を送らせていただきました。
 ところで、今日から愛知県は三ヶ根山での真氣光研修講座が始まりました。
研修での最初の講義は、氣を高める為に、どんな心の持ち方をしたら良いのか「プラスの氣を引き寄せる心」と「マイナスの氣を引き寄せやすい心」に分類した「洗心の為の指標」を説明しています。
 この指標には、マイナスの氣に負けない心「強く」が一番目に上げられています。
マイナスの氣は、いろいろな場面で隙をみて、その人の感情をネガティブにして、更なるマイナスの氣を呼び込もうとします。
たいへんな時こそ、自分の心を冷静にして、どうすれば良いのかを、しっかり考えて行動することが大事になります。
そして、真氣光のエネルギーと、この「強く」が、どんなに強いマイナスの氣をも光に変えていくのだと思うのです。

良いことを習慣化しよう

 皆さんは、何か良いことを習慣にしていますか?ある方が「朝夜の真氣光タイムにハイゲンキで氣を受けています」と、言われていました。
習慣になっているということですが、これは素晴らしいことです。
マイナスの氣とは、変わりたくない暗いエネルギーですので、その人が良いほうに変わらないよう邪魔をします。
私たちは、行動できるだけでも光のような氣のエネルギーが高まるのですが、良いことを習慣化できると、どんどんマイナスの氣の影響が遠のき、プラスの氣の応援が受け易くなるのです。
 もう少し解説しますと、私たちの日常生活は、無数の選択と行動から成り立っていますが、決心して行動にうつす際に、その行動をするかどうか考えます。
考える際に、ある種のストレスを伴って、例えば「面倒臭いな」とか「きょうは止めてもいいかな」など、その時々の身体の調子や感情ともリンクして、マイナスの氣が作用するのです。
 習慣とは、繰り返し行うことで自動的に行えるようになる行動のことですが、この体が覚えてしまった自動性が、より少ない労力で行動できるようにするばかりか、考える余地がないことで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなるわけです。
ですから、良い習慣を身につけられると少ない労力で効果的に行動して光を増やし、考えるという「意思の力」を節約して、他の重要な決断に集中することができるわけです。
 例えば、毎朝決まった時間にヨガをすることが習慣になれば、運動するかどうか毎日決める必要がなくなり、自然と健康的な生活が身につきます。
 このように考えると、習慣化するということは、マイナスの氣への挑戦ということになりますが、下記のような工夫をすることで成功しやすくなります。
 1. 大きな目標を小さな行動に分けて、徐々に難易度を高めていく。
例えば、運動習慣をつけたい場合、最初は週に一度の散歩から始め、徐々に頻度を増やしていくことで、無理なく進められます。
 2. 特定の行動や時間をきっかけとして設定する。
例えば、朝食後すぐに歯を磨くことを習慣にすると、朝食を食べた後に自動的に歯磨きをするようになります。
 3. できたことを記録することで、やる気を維持する。
例えばカレンダーや日記を利用して、毎日の習慣を記録したり、誰かと一緒にやるのも良いでしょう。
また、習慣が途切れても、諦めないで再度始めることを重視します。
また一度習慣化されたことも、ある程度の時間が経ったら見直してみることも大事です。
 努力は確実に報われますので、一歩ずつ理想の自分へと近づいていきましょう。

氣を高めて感動を多くしよう

 7ヶ月になった息子ですが、急速に成長しているのか、抱っこ紐が小さくなってしまいました。
もっと良いものを初めから購入しておけば良かったと後悔しつつ、新しい抱っこ紐を選びました。
これまでの抱っこ紐は対面タイプでしたが、新しいものは前向きやおんぶも可能です。
前を見ながら抱っこして外を歩いていると、彼は嬉しいのか、両手両足をバタバタさせながら「きゃっ、きゃっ」と大騒ぎします。
大きな声で「あーあー」と言うため、こちらが少々恥ずかしくなる次第です。
私も昔は、こんなに嬉しいことに反応していたのかな?と、疑問に思います。
年を重ねるにつれて、辛さや我慢、忍耐力が増えたのか、あるいは嬉しいこと・楽しいことが少なくなったのか、慣れてしまったのか、感情が前面に出なくなっていたり、あまりそれを感じにくくなっています。
氣の観点から見ると、これはよくありません。
楽しい、嬉しいこと、ウキウキすること、ときめくことは、できるだけ、満喫して良い氣を集めたいところです。
特に「綺麗だな〜」と感動したりすることは、とても大事です。
 この「美」に対する意識、感動すること、どんなに科学が進んでも「何で美しいと感じるのか?」証明もできないし数値化もできない、科学では証明できない見えないエネルギー、つまり「氣」にまつわる話ということです。
 私は、会社員時代にストレスで調子が悪くなり、先代のススメで嫌々ながら真氣光研修講座を受講しました。
当時は1週間、毎日真氣光を受けて、いろいろな行法をやって、心の持ち方についての講義を聴いて・・講座が終わって会場を出た瞬間にスッカリ変わっている自分がわかりました。
見るものが何かピカピカ輝いている・・長いこと山に籠もっていたかのように、見る物、聞く物が凄く新鮮で綺麗に思えたわけです。
氣を高めると、同じ外界からの刺激でも、「美」を感じられるようになったのですから、当時は驚きでした。
 先代は、邪気が無くなり無邪気になると話していましたが、周りにある邪気というマイナスの氣が光に変わって自分を取り巻くので、良い氣のものを感じやすくさせるのだと思います。
現在は3日間でやっている研修講座ですが、外からの真氣光のエネルギーと自分の心から出るプラスの氣とが、先祖にも光を与え、見守ってくれるプラスの氣となります。
これは体験しないと分からないものですから、最近「美」から遠ざかっている方は、ぜひ真氣光研修講座を受講してみてください。
お待ちしております。

坊がつる讃歌って、どんな歌?

 先日開催した真氣光レッスンで、参加者Aさんの「いいこと探し」から「坊がつる賛歌」という歌の話がでました。
私は知らなかったので、当日は皆さんに「どんな歌?」と聞いたのでした。
あとで(ぼうがつる)を調べてみると『大分県竹田市にある標高約1,200mの高さに広がる盆地・湿原。
九重連山の主峰久住山と大船山等に囲まれており、阿蘇くじゅう国立公園に含まれている。
名称の「坊」とは寺院(久住山信仰の中核である法華院。
現在の法華院温泉)、「ツル」は「水流」で川のある平らな土地の意で、つまり法華院近辺の湿地帯といった意味の地名。
芹洋子がNHKの「みんなのうた」で歌った『坊がつる讃歌』で全国的に知られた』と、ありました。
 坊がつる賛歌が生まれた背景には、山岳信仰と、それに伴う様々な人々の思いがあったのですね。
日本では昔から、山はただの自然の一部ではなく、神々が宿る場所として捉えられてきました。
そのため、山を訪れること自体が一種の修行や祈りとなり、人々の心を整えたり、エネルギーが高められると信じられていたのです。
 歴史のある九州には古くから、いろいろな信仰の地があります。
そこに宿る神々とは、私がいつもお話しするプラスの氣という存在です。
九州ばかりではなく、どこの地にも存在し、たくさんの人を支え・応援しようとしてくれています。
しかし近年、このようなプラスの氣は、自然の崩壊、人々の意識や信仰心の変化などから、エネルギー不足に陥っていると、私は考えています。
また、そのような時代だからこそ【宇宙からの真氣光】というエネルギーが必要で、’86年に先代が夢でみて始め、私がこれを引き継いだのだと思うのです。
 ところで、本紙面にAさん(いつも熊本センターで氣を受けていただいている)の「いいとこ探し」の文面を掲載します。
娘さんとご自身についての良い話の中に「最近この歌を口ずさんでいる自分に気づいた」とあります。
不思議ですが、ちょうど今年9月に大分県での研修講座、初開催が決定したばかりでした。
先代の言葉を借りれば、全ての事には意味があるということですから、見えないところでプラスの氣やマイナスの氣の働きがあって、そのご縁からAさんが口ずさむことになり、良いことも重なったことで、当日の「いいとこ探し」に投稿していただけたということでしょう。
 大分での研修は9月14日(土)〜16日(月・祝)大分県杵築市「住吉浜リゾートパーク」での開催です。
興味がある方は、そちらへの参加も検討してみて下さい。
新たな発見・気づきと、さらなる氣の高まりを感じる貴重な体験が待っていることでしょう。

身の周りの氣の環境を知ろう

 私は、時間に余裕のある晴れた日は散歩に出かけます。
息子を抱っこ紐でくくって、私の筋力トレーニングも兼ねてのことですから、足の筋肉ばかりでなく腹筋、背筋も意識して歩いています。
近くの公園は氣が良い場所なのか、ゆっくりと気持ちをリラックスさせられるのでお気に入りです。
山や海など自然が豊富なところでは、良い氣が感じられるという人も多いでしょう。
しかし都会の川も、よく観ると小さな魚が群れを成していて、それをカワセミやサギが取っていたり、大きな石の上には亀が気持ちよさそうに甲羅干しをしています。
そんな光景は、日頃の慌ただしさを忘れさせて、のんびりとさせてくれるのですから、どこに居ても、やはりこちらが良い氣に意識を合わせようとすることが大事だと思うのです。
 ところで真氣光マスタートレーニングでは、ステップごとに、私の講義動画を視聴してワークシートに記入し、私やスタッフのコンサルや氣を受けて合格を貰う仕組みです。
このワークシートに記入してもらうということが、氣を意識することに繋がり、とても良いのです。
 そのマスタートレーニング、全12STEP中のSTEP1では、マイナスの氣とプラスの氣を解説しています。
 私たちは、周りにあるプラスやマイナスの氣の影響を受けており、プラスの氣の影響を受けると、気持ちが明るくなったり、ラクになったりするなど心や身体に良い変化として現れやすくなり、マイナスの氣の影響を受けると、逆に気持ちが沈んだり、イライラしたり、嫌な気持ちが多くなったりと心や身体に悪い変化が現れやすくなります。
 さらには気持ちがマイナスの氣の波長に合って、ネガティブな気持ちが多くなると、ますますそちらに引っ張られてしまうことにもなりますので、気持ちを切り替えて、「楽しい事」や「気持ちが良い方」プラスの氣に意識を向けると良いのです。
 また過去にマイナスの氣の影響を受けていると、それが現在にまで影響を与えていることがありますので、過去についても思い出すなどして、そちらに意識を合わせながら、真氣光を受けることです。
基本的なことですが、現在から過去に遡って、身の周りのマイナスの氣、プラスの氣を調べると、氣の環境がわかり真氣光を受ける際の効果も上がるので、オススメです。

お知らせ

先日、ハイゲンキ3型に続き、6型や6型ミニも、レーザーによるピラミッドマーク刻印サービスを始めましたが、多くの方にお問合せいただきました、ありがとうございます。
割引セールの期限が5/20迄ですが「期限を延長して欲しい」という要望が多数ありましたので、6型/6型ミニのピラミッドマーク刻印を1ヶ月延長して6/20迄にしました。
ぜひ多くの方に利用していただきたいと思います。

初めてのことから大きな成長に!

 四月から、新しい職場で働いている方も多いかと思います。
私自身、40年前のことを思い出すと、会社に入って数ヶ月は新人研修など学校の延長みたいな感じが続き、早く実戦で活躍したいと思っていたなぁと、懐かしいものです。
でも実際に職場に入って仕事を始めたら数年で、ストレスから体調不良になってしまい、真氣光研修講座を受講することになったのでした。
「何事も初めてのことは、緊張もあってたいへんですが、それを乗り越えられたら大きな成長になるのだと、後になってわかるもの」ですね。
 新米と言えば、私は父親になってまだ6ヶ月ですから、新米パパとして未知の領域に突入後、まだまだ暗中模索状態と、言ったところです。
 例えば、息子を抱っこして散歩をしていたら、道で出合う人が「おいくつですか?」など声をかけてくれます。
一人で歩いていては、人と話す機会など何も無いですから、考えてみればありがたいものですが、ただ、新米としては、まだうまく返答ができません。
特に困るのが「お孫さんですか?」と聞かれた時です。
60過ぎの男が乳児を抱っこしているのですから、そのように見えて当たり前でしょう。
私は「えっ、えー」などと言って、敢えて否定もせずに「息子です」とは言えない状況ですが、そうは答えたものの、心のどこかに引っかかっている感じがしますので、これではいけませんね。
くだらない話ですが、私としては「おおごと」、今後どう対処しようか思案中です。
こんな調子では、息子が大きくなればなるほど、どんなことになるのだろうと不安もあるのですが、また違う体験や出合いが待っているかと思うと楽しみでもあります。
何事も「初めてのことは・・・・」なのですね。
 初めてと言えば、東京池袋にカフェと氣リラクゼーションスペースの複合店舗KÌPLACEをオープンしましたが、これも私にとっては新しいことへの挑戦です。
私は、浪人生時代、親元を離れて新聞店の二階に下宿し、新聞配達員をやりながら予備校に通ったのですが、その頃、気持ちがホッとできたところが、下宿の又隣にあった当時の喫茶店ブラウンでした。
コーヒーを飲みながら、ママさんやマスターと話しているうちに、いろいろなストレスを忘れていました。
薄給でしたし浪人生の身の上ですから、週に何回も通える身分ではなかったのですが、気持ちの面で私を大きく支えてくれた気がします。
そんなこともあって、コーヒーやお茶を飲みホッとしながら話もできるところ、氣の良い空間で、これができないかと考えていたのでした。
ところで、29日(月・祝)10時〜14時頃迄、私もKÌPLACEに行って「見習い店員」をやる予定です。
お近くの方は是非ご来店下さい。

誰にもある応援のエネルギー

 今日から、広島・宮島での真氣光研修講座が始まりました。
昨日、こちらに来たのですが、いろいろな所で遅くなり、思ったよりも時間がかかってしまいました。
YouTubeライブを19:30から予定していたので、「間に合うかな?」と思いながらも、ギリギリのところで宿に着き、事無きを得たのでした。
終わってみれば何でも無かったのですが、途中の経過を辿れば、飛行機が遅れて羽田を出発、空港からのバスでは乗り込んだ乗客の一人が「連れが未だ来ない」と出発時刻が遅れ、駅に着いたら2分前に電車が行ってしまい20分待つことに…重なるときにはこんなコトが続くものです。
 私は、いつもそんな時は、焦っても仕方がないと開き直ることにしています。
きのうの場合は、電車の待ち時間の20分をコーヒータイムにして、のんびり、ゆったりした気持ちをできるだけ満喫するようにしました。
 すると、氣の利くスタッフから連絡があり、宿からの送迎車が手配できるということになって、宮島に渡った後はアッと言う間に宿に着いたのです。
送迎車に乗せて貰えたことで、途中の風景をビデオに撮って編集する時間もできて、YouTubeでは皆さんにも観てもらえて良かったです。
 私は、これまでいろいろな場面で「どうにかなった」ということが多いのです。
いつもそれを当てにしていたらいけませんが、予想もしないピンチがやって来ても、本当に何かに守られているとしか考えようがないことが多々あります。
私は、どんな人にも守護霊のようなプラスの氣が存在しているとお話ししています。
それは一生懸命に応援しようとしてくれていますが、一方で足を引っ張るように作用するマイナスの氣もあって、どちらの勢力が強く作用するかで目の前の事態が変わります。
 「自分は運が悪い、ついてない」と思えば、周りから運が無くて亡くなってしまった魂が集まって来て、よりいっそう運がなくなります。
「何とかなる」と、あの手この手を考えて、諦めさえしなければ、マイナスの氣の隙を見てプラスの氣の応援が届き易くなり、救いの手を掴めるかもしれないわけです。
ですから、決して最後まで諦めない気持ちが大事なわけです。
 ところで、プラスの氣の応援を受け易くするには、日頃から真氣光のエネルギーを受けて、氣の充電をしておくことです。
プラスの氣にエネルギーがある程、できることも多くなりますから、氣の充電は欠かせません。
さらには、不安や心配をはねのける、マイナスの氣に負けない強い気持ちです。
これには少々練習が必要かもしれませんが、氣の応援も手伝って、必ずできるようになりますので、これも諦めないことです。