知らないうちに溜まるマイナスの氣

 まもなく発刊するハイゲンキマガジンでお知らせしていますが、東京地区の新しい店舗を11月に移転した事務所から徒歩2分の場所、豊島区役所の隣に開店することになりました。
 新店舗は、道路沿いの1階にあり、大きなウィンドウのある明るい空間です。
ここではカフェを運営し、メンバーの待合や交流の場としてのみならず、広く一般の方々にもご利用いただけるようにします。
また、店舗の奥には、4つの個別セッションルームを設置し、真氣光のエネルギーを受けていただくためのプライベートな空間にします。
カフェでは、氣グッズや氣中継装置の販売に加え、ショールームとしての機能も持たせ、リラックスしながらスイーツやお茶を楽しめるようにし、真氣光に関するセミナーやお話会も開催する予定です。
セッションルームは1時間単位で予約可能にし、メンバーのセルフ利用やスタッフによるセッションだけでなく、ご家族や知人に各種ハイゲンキや氣グッズを使うなど、自由に利用していただこうと考えています。
新店舗は2月までの改装工事を経て、2/23祝日にオープニングセレモニーを開催する予定です。
 このように新しいスペースは、これまでのセンターの役割を拡大し、良い氣の交流の場として、多くの方にご利用いただきたいと考えているものです。
また、東京センターからは、としま区民センターの他、各地に伺っておりますので、体験会のほうも宜しくお願いします。
 ところで、今回の引越しに伴い、エスエーエスでは大きな断捨離ができました。
「気がつかないうちに影響を与えようとするのが、マイナスの氣の特長です」と、私はいつも話していますが、そういう意味ではすっかりやられてしまっていたわけです。
使わなくなってしまった物、あるのに忘れていた物など、たくさんのモノ達があったのです。
今回、それを整理して、不要なものは捨てて地球にお返しし、使えるものは、新たに活躍の場を与えることができました。
倉庫に眠っていた水晶や氣グッズは、掘り出し物として謝恩セールで販売しています。
 このように新しい事務所に移ることで、スッキリとできたというわけですが、人に使われない物、意識を向けられない物には、寂しい氣が入ります。
古い書類やレシート、袖を通さなくなった衣服、使うことのない思い出の物等々、皆さんのお宅にも、忘れ去られてしまったモノ達はありませんか?年末のこの時期、マイナスの氣の影響を遠ざけ、新しい年を良い方向に変えるためにも、大がかりにできなければ少しでも良いので、断捨離をしてみませんか。

先代の命日が近くなり迷惑をかけたことを思い出す

 現在我が家は、生後50日になろうとする息子のペースにふり回されております。
区が紹介してくれたりする産後ヘルパーなる方々のおかげで、本当に助かってる次第です。
急に大声で泣かれると、どうしたらよいのか本当に困ります。
私の場合、まだまだ「楽しい修行」は始まったばかりですが、いろいろ思い出されるのは自分の小さかった時のことです。
両親には、相当に迷惑をかける存在だったろうなと推測できるからです。
 自分で言うのも恥ずかしい話ですが、私は相当な泣き虫で、息子よりもっと激しい泣き方をしていたと思うからです。
かすかに覚えている記憶では、デパートで大泣きして母を困らせたこと度々、病院に入るだけで泣いていたこと等々。
そろそろ先代の命日(12/11)ですが、本当に迷惑をかけたと思うのは、父ではダメで母がいないと泣いていたことです。
当時、たぶん父は、私が男なのに、そんなに泣き虫ではどうしたものかと考えていたことでしょう。
 親になってはじめて、親のありがたみが分かるとは言いますが、いざ、自分が経験すると、他人事が自分事になって、他の人への感謝心が激増したり、他の人の素晴らしいところが見えてくることがよくあります。
 このような話は、自分が経験すればわかることですが、経験せずとも、どれだけ他人の立場に立って物事を考えられるようになるか?これが自己成長にも繋がり、より豊かな人間関係を築けるようになるポイントだと思います。
実際には経験せずとも、話を聞いて考えを巡らすことでも、できることがありますので、私が心がけていることをシェアしてみます。
 まずは、相手の話を注意深く聞き、理解しようとします。
相手の言葉だけでなく、氣の観点も含めた感情や背景を感じながら共感できるようにしています。
また、ふだんの日常生活でも、自分とは異なる立場の人々の視点から物事を考えてみるのも大事だと思います。
例えば、通勤中に見かける人々の様子や、ニュースで報じられる出来事について、その人がどのように感じているかを想像することです。
私は、その他にも、既に亡くなった人の話、つまりマイナスの氣が話す内容も同じようにしています。
他にも、特定の人物を想定し、その人の考え、感じていること、見ていること、行動などから考えたり推測したりします。
例えば、遠い故郷を後にして姉妹で生活していたという義母さん。
その義母さんとの関係に苦痛を感じているお嫁さんから相談を受けたときなど、その人、その人の視点から考えてみることで、より深い理解と共感が生まれ、良い氣を届き易くしているような気がします。

良い氣の交流で、たくさんの氣づきを!

 今日から3日間の日程でオンラインミニ研修講座を開催しています。
先週のこのニュースで12月は氣の強化月間ですから、3週にわたるメンバーズの集いを組合せて、来年に向けてのチャージアップの機会としていただきたいと、数点のアドバイスを説明しました。
きょうはその中でも、他の人との交流について詳しく説明します。
 研修講座では、参加者の皆さんがプラスの氣のお蔭で縁あって集まることをお話ししています。
それぞれが良い影響を与え合うために、つまり良い氣づきがあるように集められているというわけですから、その機会をできるだけ無駄にしないようにするわけです。
 また研修講座でなくても、自分が真氣光で氣を充電し良い氣を放てるようになると、それに合わせて良い影響を与えてくれる人と出会うことも増えます。
12月は忘年会やクリスマスパーティ、いろいろなことで他の人と接することが多くなる時期ですから、氣づきのチャンスを逃さないように、交流の価値を感じていただき、積極的に交流できるためのアドバイスを紹介しましょう。
 例えば、センターでの交流やセミナーでのシェアリングを通じて、新しい視点やアイデアを得ること、さらには自分が意識していないところに氣が向くということがあります。
ここで大事な事は、意識されることによって、そこに関係するマイナスの氣に光が届きやすくなったり、プラスの氣の応援をさらに受け易くなったりして、それが自分自身の成長に大きな影響を与えるのです。
 そこで、良く知らない人との交流に慣れていない人は、小さな一歩から始めてください。
例えば、センターなどでは、簡単な自己紹介や挨拶、軽い会話から始めることができます。
少しずつ関係を築いていくことで、自然と交流が楽しくなってきます。
 その時に、共通の関心事を見つけることも、交流を促進する一つの方法です。
例えば、同じ趣味や興味を持つ人との会話は、より自然で楽しいものになりますし、同じような悩みも共感できることでマイナスの氣をプラスにすることができます。
ですから何か、共通の話題を見つけてみてください。
 また、プラスの氣の応援を受けるには、交流に対してポジティブな姿勢を保つことが重要です。
他の人との会話に積極的に参加し、オープンマインドで、何事も否定的に捉えることなく人の話を聞くこと、何か意味があるのかな?と、前向きに捉えることで交流の価値を最大限に引き出すことができます。
 また、定期的にそのような場に自分を置いて、練習してみるのも良いでしょう。
ほんの少しでも自分の変化に気がつけると、よりいっそうの応援が受けられます。

12月は真氣光で新年を迎える準備を

今年11月も最後の週になり、来週は2023年最後の月に入ります。
先代が亡くなった12月ですが、会員の皆さんが集まることで真氣光のエネルギーが強力に受けられることが体験的に分かっていますので、この時期を利用して真氣光メンバーズの集いを毎年開催しています。
 さらには特別な時期ですから、昨年から第1週の3日間でオンラインミニ研修講座を開催し、その後3週にわたるメンバーズの集いを組合せて、来るべき年に向けてのチャージアップの機会としていただいています。
 年が変わることで、取り巻く氣の環境も変わりやすくなります。
「良い年にしたい」と願う皆さんに、来週末開催するオンラインミニ研修講座では、この時期を最大限に活用するためのアドバイスをお伝えする予定ですが、参加出来ない方も次のことを意識して取り組んでいただきたいと思います。
 1.まずは宇宙からの真氣光をしっかり受けることです。
 ハイゲンキや氣グッズも使いながら、例えば、音氣に耳を傾け、座ったり横になり、深く呼吸をしながら、宇宙の光が体の中に流れ込むイメージを持つと良いでしょう。
たくさんの方が、ハイゲンキのアップグレードをされていますので、体への氣の浸透性は飛躍的にあがっています。
意識的に自分の体や心に影響しているマイナスの部分を見つめ氣を受けることで、良い方へと変わりやすくなるでしょう。
 2. この時期は一年を振り返り、自己反省を行う絶好の機会です。
 今年の自分の行動、目標への達成度等を振り返り、さらに来年の目標を設定します。
例えば、今年のいいとこ探しのトピックをまとめてみたり、反省するべき点はないかノートに書き出し、来年の目標を明確にします。
 3.他のメンバーとの交流が、新しい氣づきをもたらします。
オンラインミニ研修講座やメンバーズの集いは、同じ氣のエネルギーを利用する人々とのつながりを深める絶好の機会です。
真氣光での縁は、お互いに学びあえる特別な関係とも言えますから、例えばセンターでの交流、オンライン上でのシェアリングに積極的に参加することで、新しい視点が得られるでしょう。
 4. 新しい年を迎えるにあたり、ポジティブな思考を持つことです。
これはマイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくして、新しい年の成功への道を開きます。
例えば、研修講座の行持集にある「誓いの言葉」を音読してみることで、感謝心が一日をポジティブな気持ちにします。
 来年が皆さんにとって素晴らしい年となるよう、氣で心と体を整えることですが、マイナスの氣の影響もすぐには変えられませんので、そろそろ準備を始めることなのです。

研修講座で霊性を高める

 先日、「霊性を高めるとは、どのようなことでしょうか?」という質問を受けました。
私は「人間は氣、心、体の三つの要素が相互に関係している」と説明しています。
ここから解説すれば、霊性の霊とは魂とも言われる部分で、氣と心の部分と考えたら良いでしょう。
心の部分つまり、自分自身の内面的な成長と深い自己理解を追求することで氣のエネルギーを高めることです。
これは、物質的な豊かさや外面的な成功を超えた、心の平和、内なる充実、そして宇宙や生命の深い理解につながるものです。
私たちは真氣光で外から氣のエネルギーを取り込めますが、心がマイナスに傾いていると効果半減です。
さらには、生きていれば体も関係しており、体に悪いことをしていては、内面を見つめる余裕もなくなり、氣も高まりません。
ですから、生きている私たちが霊性を高めるには、体の面、心の面さらには氣も外から補給する三つの側面から高めることが重要で、これを真氣光研修講座では体験していただいております。
 皆さん、研修後には変化している自分に気づかれるようですが、私は「研修の場は特別な環境ですから家に帰ってからが本番です」ともお話しします。
というのも、ペットを含む家族の氣あるいは家そのものの氣の他に、友人や仕事関係など外部からの氣など、御自宅での生活環境には自分に影響を与える氣の関係が、あちらこちらにあるからです。
 ところで、霊性を高めるという観点で、研修講座の内容から大事なことを簡単にまとめてみましょう。
 まず1番目に 洗心のための指標をもとに、自分自身の感情、思考、行動のパターンを理解し、それらがどのように自分の人生や他者に影響を与えているかを認識することです。
それがマイナスの氣の影響を少なくします。
 2番目に、真氣光を受ける時間を多くし 、静寂の時間を持つことで心を落ち着かせ、内面の声に耳を傾けることです。
 3番目に、いいとこ探しなどから、日々の小さなことに感謝することで、プラスの氣の応援により、心に穏やかさと満足感がもたらされ、より高い意識状態へと導かれます。
 4番目に、先祖をも含めた他者に氣を送るということを通して、自己中心的な考えを超え、より大きな視野と深い人間理解を得ることができます。
 最後に、一日の終わりに、その日の行動や思考を振り返り明日への誓いをたて、自分の成長について考えることです。
 霊性を高めることは、一夜にして達成されるものではありません。
来月初めには、オンライン・ミニ研修講座を開催します。
センターからはもちろん、御自宅からの参加により自分を取り巻く氣の環境も好転しやすくなりますので、ぜひご参加ください。

自分が楽しくないと周りの人は癒されない

 先週末、東京センターでは最後になる真氣光研修講座を終え、2000年から23年使用していた場所での全ての営業が終了しました。
今まで知らないうちに溜まっていた、不要なモノを処分して、新しいところに気持ちも新たに引越完了です。
 ところで私はといえば、新しい家族である息子に、自分のペースを崩されながらも、いろいろな発見がある毎日です。
 昨晩のこと、妻が「母乳とミルクでお腹いっぱいになっているから大丈夫、ちょっと買い物に行ってくる」と出かけました。
ところが玄関のドアが締まった途端に、ギャン泣きが始まり、私は新生児用おもちゃ・メリーさんを駆使して、いろいろな音楽を聴かせたり、グルグル回して見せるのですが、大泣きは止まりません。
暫くして、こちらも疲れが出てしまい、「ここは泣き声に打ち勝つ音楽しかない」と、昔々良く聞いたアルバムの一枚、ロック・バンド「イーグルス」の「ヘル・フリーゼズ・オーヴァー」を、周りのウチには迷惑でしたが、少し大きめにガンガン流して、音に聞き入ったのでした。
 すると、息子は直ぐに泣くのを止め、ビックリしたのかと思っていたら、2曲目の中頃には、スヤスヤ寝始めたではありませんか。
私は、その後も抱っこしながら久しぶりの音楽にスッカリはまっていたのでした。
「泣かれたら困る」という、こちらの氣が感じられたのでしょうか?自分の氣が周りに及ぶとは、いつも私が言っていることですが、1日の疲れもあり、余裕が無くなっていたのを、見透かされたような一件でした。
 このようなことは日常の生活の中でも、感じられることです。
あちらこちらで仕事をしている人に接しますが、楽しそうに仕事をしている人からは、やはりポジティブなエネルギーが感じられるから、客であるこちらも楽しくなったり満足できたりするものです。
いろいろなものがロボットや機械に置き換わることは人手不足の日本では仕方がないことで、最近はレストランに行ってもロボットが配膳しますから、そういう意味では、良い氣の交流は減っているかもしれませんね。
 ところで、自分を楽しませるために何かしていますか?
 健康的な食事と適度な運動はもちろんですが、好きな音楽とか、自分の趣味で自分自身を楽しませることなど、これは定期的に時間を確保する必要があります。
また、友人や家族との時間を大切にして、人とのつながりからも幸せが感じられますし、研修講座では「いいとこ探し」と言っていますが、日々の小さな幸せを見つけられると、感謝できることが増え楽しみにつながります。
これには多くのプラスの氣が応援してくれることでしょう。

氣を上手に使って、楽しい人生を送ろう

 6月に報告していた妻の出産予定ですが、おかげさまで10/20に息子が誕生しました。
昨日は、助産師さんによる沐浴指導ということで、私は恐る恐る?の初トライとなりました。
過度の緊張が体をすっかり硬くしていたのか腰に負担がかかり、その時は分かりませんでしたが、後で重いものを持つタイミングに、ぎっくり腰になりかけて、「要注意だ!」と、ここでも日頃の体のメンテナンスの大切さを痛感させられたのでした。
 息子は大きな声で泣いてくれるし、こっちはおっかなびっくりの手つきですから、やさしい助産師さんからの「しどう」でしたが、ある意味「しゅぎょう」のようだと思った次第です。
 しかし、苦行ではなく、どこか楽しい、悦びの行となっており、これから先、どうなるかわかりませんが、この楽しめる気持ちを忘れないようにしたいと思うのです。
 先週10/22の特別セミナーで、先代の遺した言葉「真氣光は病気治しが目的ではありません・・・皆さんも、氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか」のお話をしました。
(内容は会員用サイトから視聴できますので、詳しくはそちらを参照してください)
 '15/10/2付の本ニュースに、前の妻が亡くなった時の報告で「いつも光の方へ」という話をしました。
これは先代の言っていた「楽しい人生」と、言葉は違いますが、氣の観点では同じ事を言っており、あらためて実感させられています。
 どんな人にも楽しい人生が送れるよう、一生懸命応援してくれている、光のようなプラスの氣が存在しています。
一方で、マイナスの氣による負担が多くなりすぎたり、マイナスの氣が楽しい人生から遠ざけようとすると、どんどん遠ざかってしまうことになるのです。
 長い人生には、いつも良いことばかりではなく、マイナスの氣による一見悪い出来事があるもので、その時がポイントです。
愚痴や不平不満、心配、怒り、咎め等の気持ちが更なるマイナスの氣を引き寄せてしまいますから、それを横に置いておいて、自分にとって心からの楽しみや悦びになること、将来の希望の為にやった方が良いと感じること等に意識を合わせ、プラスの氣つまり光の方を見ようとすることが大事です。
 さらに私たちには、宇宙からの応援の光・真氣光があります。
これまでにない強力な光ですから、先代も言っていたとおり、「上手に使って」ということなのでしょう。
各地のセンターや研修、セミナーやハイゲンキマガジン等、いろいろなところで解説していますので、参考にしていただければと思います。

自分を大切にして氣を高める

 私は、月曜日に京都での真氣光研修講座を終えて帰宅し、少々ゆっくりとした時間がとれました。
今回、宗教に携わってきた人も多い土地ということで、自分を犠牲にし、周りの人のために一生懸命に尽くしてこられた方々に、ずいぶん光が届いたように思います。
「自分が楽しくないと周りも楽しくない」というように、自分の氣が周りにも及ぶので、氣の観点からは「まずは自分」ということが、とても重要なことです。
 時として他者や環境の影響で、自分の氣が下がりますし、そんな時は人のせいにしてしまうことがよくありますが、実際には自分を良い方向に変えられるのは自分しかいませんし、人のせいで悪いことが起きたとしても、最終的には自分で何とかしないと誰も何もしてくれないのが現実です。
 愚痴や不平不満を言っていても、マイナスの氣の影響が強くなり、ますます悪い方へといくだけですから、いかに自分を大切にして自らの氣を高めることができるか、そしてそれがまた周りの人のためにもなるということなのです。
今週は、これについて研修生活をヒントに大切なことを上げてみましょう。
 まず、当然のことですが、健康的な食事や適度な運動、十分な睡眠をとることで、心と体のバランスが整えられるものです。
良いと思うことでも体を酷使しては意味がありません。
研修ではヨガも取り入れ、これを学んでいます。
 次に、自分の感情を受け入れることも大切です。
研修での「いいとこ探し」では、いろいろな発表がありました。
喜び、楽しいことだけではなく、不安、心配、悲しみ、怒り、全ての感情は自分の一部ですから、そういう自分について話せることが自分を許すことに繋がり、マイナスの氣にも光が届いて心が安定するのです。
また、発表ばかりではなく他の受講生とのコミュニケーションも大きな力になっています。
友人や家族との会話、新しい人々との出会いを大切にすることが、自分の氣を高めるのだと思います。
 最後に、自分の好きなことや趣味等、それに時間を費やすことが大切です。
自分自身が楽しみ、プラスの氣を出せることで、プラスの氣の応援が受けやすくなるのです。
 今月22日迄ヘッド機能増強キャンペーンをやっていますが、ハイゲンキ本体からのエネルギーを強くすることで、ますます真氣光は時間をかけなくても、自分自身の氣が高められるようになっています。
仕事等やらなければいけないことの他に、自分が楽しめることをしながら氣の充電ができます。
時間を有効に使いながら氣が高められますので、他のせいにすることなく自分を中心に、自からを変え人生をより良くしていくには、最適な方法なのです。

真氣光で時間を有効に使って輝こう

 時の流れは早いものですね。
夏が終わって、そろそろ秋が感じられるかな?と思ったら、もう新しいカレンダーを販売する季節がやってきました。
カレンダーは、単に日付を示すものではありません。
深く掘り下げて考えれば、私たちの計画や目標、夢を形にするための大切なツールというわけです。
特に真氣光カレンダーは、そこに真氣光のエネルギーを利用しているわけですから、計画や目標、夢などに影響を与えるマイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくするというわけです。
 予定をカレンダーに入れることの重要性を整理してみると、目標や計画が明確になり、それに向かって効率的な行動がしやすくなることです。
例えば、ダイエットを目標とする場合、カレンダーに運動の日や食事管理の日を記入することで、計画的に取り組むことができます。
私たちは、行動できることで、氣のエネルギーも高まり、強まり、魂が輝くのですが、いつまでもその人に影響を与えていたいマイナスの氣は、行動できないように邪魔をしてくるのです。
 では、マイナスの氣の影響をできるだけ受けないよう、スムーズに計画を実行するカレンダー利用のポイントを上げてみましょう。
 まず、全ての予定、やるべき事には優先順位をつけ、大切なものから順にカレンダーに記入することで、効率的に時間を使うことができます。
この時、急な予定や変更が入ることも考慮して、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
 また、毎日の始めや終わりにカレンダーをチェックし、その日の予定、やるべき事を確認し、それができたなら、カレンダーにチェックを入れるなどして、達成感を味わいましょう。
これが次の行動へのモチベーションとなるばかりか、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣の応援を受けやすくします。
 そして、最後に計画通りに進まないこともありますから、その時は、マイナスの氣に囚われず、柔軟に対応し、カレンダーを見直すことも大切です。
 真氣光を利用しながら、時間を有効に使うことで、輝ける人生を送っていただきたいと思います。

真氣光で 自己肯定感を高めよう

 マイナスの氣の影響を受けると、「自分はダメだ」と思いやすくなります。
周りの人の優秀さや幸せそうな様子ばかりが目につきます。
「うまくいかない」「思うようにならない」・・・本当は、そうさせているのはマイナスの氣で、その影響を受けてしまっているだけなのに、自分を肯定的に受け止められなくなるのです。
マイナスの氣は、自分が不幸だったから、その人にも同じような思いを体験させたくて、影響を与えているというわけです。
いま、このようなマイナスの氣が多くなっていることから、若い人から熟年世代まで自己肯定感の低下が見られるように思います。
 何かうまく行かないことがあって、一時的に自己肯定感が下がっている場合には、気持ちを新たに、小さなことでも良いですから再び行動を起こすこと、そして目標を達成できたら、「よくやった」と自分自身を褒めてください。
「大丈夫だ」「いいよ」など自分自身に対しても、自分を励ますような言葉を使うことで、プラスの氣が集まります。
失敗を恐れず、新しいことに挑戦することは、自分の能力や可能性を再発見することにも繋がります。
 もしも、自己肯定感が低いのは自分の性格だと思っている人がいたら、それは昔からのネガティブな体験によって、マイナスの氣が層を成すように積み重なっている可能性があります。
また、昔から日本人は謙遜の文化ですから、褒められても「自分なんか、まだまだ」とばかりに、自分や家族を卑下してしまうことが多かったことでしょう。
立派な家風、名門の家などの場合は特に、先祖の強いマイナスの氣の影響を受けてしまっているかもしれません。
 そのような時にも、ハイゲンキで氣を受けることで、少しずつマイナスの氣はプラスに変わりますので、真氣光を利用してください。
 それと併せて、生活の中で、自分の持っているものや経験したことに感謝の気持ちを持つことです。
過去の失敗やミスではなく成功体験や達成したことを思い出すことで、自分の能力や価値を再認識できますし、マイナスの氣を遠ざけプラスの氣の応援が受けやすくなります。
 また、SNSなどを通じて、他人の成功や幸福を目の当たりにすることが増えましたが、自分と比較し過ぎるとマイナスの氣を引き寄せてしまいます。
幸せそうな人にだって悩みはあり、皆がそれぞれの課題を抱えているものです。
自分のペースで、自分の目標に向かって進むことを心がけましょう。
 どんなにマイナスの氣の層が厚くても、日々ハイゲンキを利用したり真氣光研修講座で集中的に真氣光を受けることです。
マイナスの氣に負けない心が大事なのです。