自己評価を高めよう

 いま、私はこの原稿を書きながら、先日説明しましたHGカードを製作しています。
このカードは真氣光プレートの片面にレーザーを使って小さなピラミッドマークを焼き付けるものですが、装置を横目に、一枚一枚時間をかけての作業になるので、けっこうたいへんです。
 ところで、昨日レーザーの調子がおかしく(低出力か?)、一日かけて作った15枚のカードだけ、焼き付けたマークが薄くなってしまったのです。
「何でこんな失敗を!十分に調整すれば良かった」と落ち込みかけましたが、薄いだけでマークはきちんとできていて、氣の効果は変わらないので「少々薄くても欲しいという方のために」と思い直し、定価38,500円のところ約15%値引きして現金特価32,000円で販売することにしました。
先着15枚ですが必要な方はセンターにお問合せください。
 私は、会社員時代に比べると、ずいぶん落ち込みにくくなったものです。
一般的には、失敗や他人との比較によって自己評価が下がることがよくあり、氣が落ちることに繋がったり、既にマイナスの氣の影響を受けていて、自己評価が低いまま、どんどんマイナスの氣を集める悪循環に陥っている人もいます。
今日は、自己評価を高めるためのアドバイスをまとめてみます。
 まず、自分の達成したことは、小さなことでも「成功」と認め、それを祝うことでしょう。
例えば、日々リストを作成し、それを達成した際には自分自身を褒めること、たとえそれが小さなことであっても、自分の努力を認めることでプラスの氣の応援が強くなり自己評価が上がります。
 2番目に、自分自身に対するネガティブな対話をポジティブなものに変えましょう。
失敗した時に「私はダメだ」と思う代わりに、「今回はうまくいかなかったけど、次はもっとうまくやれる」と自分自身に言い聞かせ、落ち込ませようとするマイナスの氣の影響を少なくします。
 3番目に、他人と自分を比較しないことです。
他人の成功を見て落ち込む代わりに、自分の過去と現在を比較し、どれだけ成長・進歩したかを評価する「いいとこ探し」をしましょう。
 4番目に、自分の短所を認め、それを改善するための努力をすることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなります。
例えば、パソコンが苦手なら教室に通うなどして、そのスキルを向上させる努力をすることです。
 なかには、過去に大失敗をしたことで自分を責め苦しみの中にいる先祖や、その家系の人を不幸に導こうというマイナスの氣が、自己評価を下げる素因になっている場合もあります。
しかし、それも変わりますので真氣光を受けながら上記のことを実践してみてください。

先祖に思いを馳せ、日々挑戦しよう

 日本には、いろいろな伝統行事、通過儀礼、儀式などがありますね。
我が家でも息子の生後百日で、お食い初めというのをやりました。
これは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、「一生食べることに困らないように」と健やかな成長を願うというもの、私は良く知らなかったので勉強になりました。
歴史ある日本、まだまだ知らないことがたくさんあるものです。
 このようなものがあるということは、昔は食べることに困ることがあったり、医療が進んでいなかったことで生後すぐに亡くなってしまうということが多かったということでしょう。
科学も進んでいませんから機械やモノもない、さらには戦や疫病、自然災害など、先祖が直面した試練は、今の私たちが想像する以上のものかもしれません。
 そのような過酷な時代を生き抜いた先祖たちの強さと勇気は、私たちが今、平和で豊かな生活を送ることができる基盤となっていますし、体を失っても氣のエネルギーが潤沢にあるプラスの氣となった先祖からは応援の氣をいただいています。
中には、辛く苦しい状態で魂のエネルギーを失いマイナスの氣となっている人たちもいるのですが、生きている私たちは誰もが光のような氣を放っていて、それがそのような先祖に送られています。
さらには真氣光の氣のエネルギーが受けられると、自分をとおして飛躍的に多くの氣を先祖に届けることができるのです。
 今回は、そのような先祖に氣を送るとき、注意したいことをまとめてみました。
 生きている人に氣を送るときも、その人をイメージすると垣根が取れて氣が通りやすくなりますが、先祖の生きていた背景を知ることはとても大事です。
例えば祖父母や親戚から家族の歴史について話を聞くことで、先祖の苦労や喜びを知ることができます。
また私は、除籍謄本をとってみると、明治くらいまでの先祖のことがよくわかるので、皆さんにオススメしています。
先祖がどのような時代を生き、どのような困難に直面したのかを学び、自分に置き換え考えることで、生活の中で「ありがたい」と思えることを増やしたり、小さなことにも感謝する習慣を身につけることです。
例えば、美味しい食事、安全な住まい、家族や友人との時間など、当たり前のようなことですが、そのようなことに毎日、感謝できることで、光が届きやすくなるのです。
 さらに重要な事は、私たちは先祖が乗り越えてきた困難に思いを向けると同時に、私たち自身も真氣光を受けながら、日々の挑戦に立ち向かおうとすることです。
それにより、どんなマイナスの氣も光に変わり、多くのプラスの氣の応援が受けられるようになるのです。

HG(エイチ ジー)カードを発売します

 先週末は、今年初めての研修講座を大阪で開催しました。
皆さん、ありがとうございました。
参加者を通して、多くのご先祖や先人に光が届きました。
大阪での研修は今年で3回目になりますが、歴史がある地域で戦ばかりではなく、商いを中心とするお金が絡むマイナスの思い、さらには多くの人が頼りにしていた神社仏閣がたくさんあることから、まだまだ光が必要だと感じました。
 今回、たくさん氣を受けていただくために、先週紹介したライトヘッドを受講生全員に使ってもらい、さらにもう一つ、新開発のHGカードを紹介しました。
良さそうなので、これも発売し、商品として広く皆さんに使っていただこうと思います。
 このHG カードは、真氣光プレートの裏面にピラミッドマークとシリアル番号を刻印して、氣中継装置ハイゲンキの原型となるエッセンスを一枚のプレートに組入れたものです。
氣中継装置ハイゲンキは、「中継」つまりSAS 三連マークで構成される本体機能により真氣光のエネルギーを受信し、さらにピラミッドマークで構成されるヘッド機能によって私たちに向けてエネルギーを発信するようになっています。
今回真氣光プレートにはSAS 三連マークが千個刻印されていますが、その裏面にハイゲンキのヘッド機能をつけるようピラミッドマークをレーザーにより刻印したのです。
つまり、一枚のプレートに本体機能とヘッド機能の両方を組入れたたもので、ハイゲンキの基本モジュールといえますからHGカードという名称にしました。
 一枚一枚にシリアル番号を入れ、誰が所有するかを登録することで、個人を判別して氣が中継されます。
 真氣光プレートとは全く違うものになりました。
これは一枚一枚、レーザーでピラミッドマークとシリアル番号を焼き付ける方法で作りますが大量にはできませんので、限定品ということで、会員のみに販売することとします。
 研修講座では、どの程度の氣中継量があるのか?という質問を受けました。
こんな物から氣がでるのか?と疑って氣を受けると氣の吸収量が落ちたりするなど、人の思いが氣の吸収量に関係するので単純には比較できませんが、氣中継素子の数だけみると、先代が最初に作ったハイゲンキの数十個分、ハイゲンキ2型には途中から本体機能強化の為にパワーシートが付きましたが、その本体を使ったとして照射ヘッド十数個分です。
私の希望を込めた感覚から、質問者には、「HG2型の5倍以上かな?」と答えました。
人によって違うでしょうから、多くの人に実際に使い試してもらいたいと思います。
 今日から一般の人向けに新しいYouTubeチャンネルを始めます。
今日は18時、20時の2本配信予定です。
こちらがチャンネルのアドレスになります。
https://www.youtube.com/@shinkiko-nakagawa

ライトヘッドを発売します

 真氣光レッスンでお話ししましたが、今日から始まります研修講座で受講生の皆さんに使ってもらおうと製作したライト(Light)ヘッドを発売することにしました。
このライトヘッドは、軽くて強力なので英語で「軽い」という意味のLightと、長細く光のトンネルをイメージできるので「光」のLightを掛け合わせて名前をつけました。
 内部構造は、シートヘッドに似ています。
シートヘッドはピラミッドのエッチングシートとSAS三連マークのエッチングシートをシリコンゴムで覆って平面上に積層していますが、このライトヘッドは長さ25cm直径25mmのアクリルパイプに、シートヘッドと同数のピラミッドエッチングシートだけを積層し丸めて入れ、両端をステンレスキャップで封入しています。
三連マークのエッチングシートを除いていますので、その分軽くなりますし、少し安く販売できるようになります。
 このSAS三連マークのエッチングシートを省けた理由は、ステンレスキャップ周りに三連マークを刻印できるようになったことが上げられます。
これは最低限の三連マークですので、できればこのヘッドを使う人はプレート類を併用していただくと、十分な効果を発揮するでしょう。
ただ、昨年までに真氣光プレートをはじめとするプレート類やプレートブースターが普及して、皆さんがお持ちのハイゲンキのパワーアップ化が進み、三連マークのエッチングを利用した氣グッズがたくさん活躍してくれていますので、この効果によるものが大きいのでしょう。
 私は、育児疲れの家内の「背中や肩のコリ」をとるために、布団の上に5本のライトヘッドを並べておき、その上に体を仰向けに寝かせて、シートヘッドやホワイトセラミックヘッド、大判プレートなどを併用したところ、マイナスの氣がライトヘッドのアクリルパイプの中を通って光の世界に向かうように、外れやすくなっている印象でした。
 また、このヘッドは軽いうえに肌触りが良いので、3ヶ月になる息子にもライトヘッドで体や頭を摩ったり、体の上を転がしたりしてみました。
本人の機嫌が良いときだったからか、ニコニコ笑い、ヘッドが25cmと長いので私もすごく使いやすく感じました。
このように、シートヘッドより価格を抑えて同様の効果を引き出せますので、「これは必要な人がいるに違いない」と、販売することにしたわけです。
 今日から始まる研修講座の受講生の皆さんには、モニターとして使っていただく予定です。
体験談などをもらえたら後日紹介したいと思います。
 また、研修講座が終わりましたら、各センターにも送りますので、皆さん手に取って使ってみてください。
その際は、各種プレート類やシートヘッド、もしくは他のヘッド類などと組み合わせてお試していただけたら幸いです。
会員用サイトから紹介映像をご覧いただけます)

視野を広げよう

 先日、台所でコーヒーを淹れているとき、不意に戸棚の扉に頭をぶつけてしまいました。
これはちょっとした不注意かもしれませんが、「視野を広げなさい」というメッセージとも捉えられるので、きょうは視野が狭くなるということについて考えてみました。
 ところで視野が狭くなると、様々な不都合や問題が生じる可能性があります。
氣の観点から考えるとマイナスの氣が視野を狭めるのですが、まず第1に 新しい機会や可能性を見落としやすくなります。
プラスの氣による応援というカタチで現れる様々なチャンスを逃す原因となり得るわけです。
2番目には、物事を異なる角度から見る能力が低下し創造性が制限されるので、問題解決や新しいアイデアが乏しくなる可能性があります。
3番目に偏見や先入観が強くなるので、人に対する誤解が生じて人間関係に悪影響を及ぼすことがあります。
さらには 自分の限られた視野に固執するので、ストレスや不満を増加させたり、新しい知識やスキルを学ぶ機会を逃しやすくなり、その人の成長が阻害されるなどが考えられるでしょう。
ですから、視野を広げようとすることは、マイナスの氣を遠ざけ、より充実した人生を送るために重要なことなのです。
 ところで、何が原因で視野が狭くなるのか?マイナスの氣の影響が付け入る隙が、どのような所にあるのかという観点で考えてみると、まず精神的、肉体的なストレスや疲労が上げられるでしょう。
さらには毎日同じことの繰り返しや特定の情報源にのみ依存して安心していると、知らないうちにマイナスの氣は新しい視点に気づかせないようにしたり、 新しいことへの恐れや先入観を持たせたりします。
 ですから、毎日の生活の中でしっかりと真氣光を受けながらマイナスの氣の影響を受けにくくするのですが、さらに自分自身で視野が狭くなっていないか気をつけるとともに、視野を広げるための努力を怠らないことです。
 それには、日常とは異なる経験を積むこと、いろいろな人との交流、読書をすることなどで、新しい視点が得られます。
真氣光研修講座をはじめ真氣光レッスン、さらには本紙やハイゲンキマガジンをうまく利用していただきたいと思います。
 また、日々の行動や思考を振り返ることで、自分の視野の限界が分かり、それを超える努力に結びつけられます。
研修講座では「1日の反省をし明日への誓い」を書いて貰うようにしていますが、例えば、日記をつけることでも自分の考えや行動を客観的に見ることができます。
 簡単に対策を上げてみましたが、今年一年、皆さんが自分自身の「視野を広げる努力」をしていただきたいと思います。

中川雅仁の『今週の氣づき』光あふれる一年でありますように

 新年、あけましておめでとうございます!年初から能登での地震や羽田空港の事故など、心を痛める出来事が続きました。
関係されている方々には、心よりお見舞い申し上げます。
ここでさらなるマイナスを引き寄せるわけにはいきません。
私は、マイナスをプラスに変える真氣光を利用して、皆さんが今年一年、さらに輝いていただけるようサポートさせていただきますので、本年もよろしくお願いいたします。
 ところで、今年のNHK大河ドラマは紫式部が主人公です。
「光る」という文字をよく目にしました。
宇宙からの真氣光のエネルギーは、目に見えない光のようなもので、人の体に浸透し、その人がますます輝けるよう応援します。
新しい年の始まりは、新たな目標を設定し、自己成長を図る絶好の機会です。
効率よく自分自身を磨き、最高の自分を発揮するためのポイントをご紹介します。
 まず、自分自身を深く理解することが成長の第一歩です。
自分の強み、弱み、楽しいこと・嫌なこと、気になること、価値観、情熱や楽しみ、こだわりや性格などについて深く考えてみましょう。
氣の観点から考えると、プラスの氣やマイナスの氣の影響によるものがありますので、それが分かるとさらに理解が深まります。
例えば、日々の感情や反応を振り返り、ある事について怒りが湧いてくるようなら、それも何か氣の影響があるのかな?と思いながら真氣光を受けることで関係する先祖の苦悩などがわかり、さらに自己認識を深めることができます。
 そして自分について、プラスの部分はより伸ばし、マイナスの部分は少なくしていくことですが、どちらについても具体的な目標を設定し、それを達成するための計画を立てましょう。
具体的、測定可能、達成可能、関連性、時間的に限定された基準を用いると、マイナスの氣の邪魔を受けにくくなります。
例えば、「6ヶ月以内に新しく〇〇を始める」「〇〇の感情に焦点を当て、毎日の氣と会長セッションを受け、〇月の研修講座を受講する」という目標を立て、できるだけ具体的な計画を立てるのです。
 さらに、マイナスの氣の影響を遠ざけ、計画を達成するには、日々の習慣が大事です。
例えば、毎朝7時からの真氣光を受ける、読書の時間を設けるなど、自分の目標に向かうためのポジティブな習慣を身につけることです。
 このように新しい知識を得たり、何かを覚えようと努力することは、プラスの氣の応援が受けやすくなり、マイナスの氣を遠ざけます。
継続的に新しい趣味の習得、学びの機会などを積極的に探しましょう。
 2024年、皆さんが光り輝く素晴らしい一年になるよう、来週土曜日の真氣光レッスンも大阪から氣を送ります。
ぜひ、ご参加ください。

’23年最後の真氣光ニュース

 「今月は月初めのオンラインミニ講座から24日真氣光メンバーズの集いまでを氣の強化月間です」と、お話ししています。
残り、日曜日の東京でのメンバーズの集いを残すまでとなりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 真氣光研修講座を受講された方は、講座を思い出して、氣を高めながら体や心に目を向けていただきたいと思います。
研修では、食事をいただく前に「栄養摂取の誓い」という誓いの言葉を皆で唱和しています。
最も多く唱和する誓いになりますから受講された方は覚えていることでしょう。
「栄養は自分によいものを取り入れ、自分に悪いものをいれず、不要なものは出しきることであると知りました。
自分に取り入れて、良いものと悪いものを知っているのは身体自身に与えられている、智恵であると知りました。
今からの私は、自分の内在智の教えに従って自分に適し自分に必要なものを取り入れ、不要で不適なものは出しきるよう努めます。・・」
 当たり前のような言葉ですが、これも意味が深いものです。
栄養と氣を置き換えてもよく、自分に良いものとはプラスの氣で、自分に悪いものとはマイナスの氣のことになり、プラスの氣をどんどんと取り入れて、マイナスの氣との縁を遠ざけていくことという意味になります。
良いものと悪いものを知っているのは智恵だと言っていますが、これは真氣光の応援が働くことでプラスの氣からの応援もあり、本来全ての人に備わっている智恵が有効に働くのだと思います。
 栄養を取り入れるのは、体を維持していく上で終わりはありません。
人の体の中にある氣のエネルギーも、自分に繋がっているのは無限に拡がる氣の世界ですから、氣を高めることにも終わりはありません。
ですから、自分自身の氣を高めるために氣の栄養を摂取しつつ、智恵を働かせていくとよいというわけです。
 ところで、今年はシートヘッドの発売につづきヘッド機能強化のキャンペーンを開催しました。
氣中継装置の本体機能とは所有する人を中心に縁ある周りの人に真氣光のエネルギーを集めるもので、ヘッド機能は体の中に真氣光のエネルギーを注入するものです。
皆さんにたくさんの真氣光のエネルギーが入るようになっていますので、それを利用しつつ、さらにマイナスの氣との縁を遠ざけるための「智恵」を働かせていただきたいと思います。
24日の東京からのメンバーズの集いでも、その辺りのお話をしますので、ぜひ参加してください。
 次回の真氣光ニュースは、新年5日の配信になります。
少し早いですが、24日お会いできない方のために、「良いお年をお迎えください!」今年もありがとうございました。

知らないうちに溜まるマイナスの氣

 まもなく発刊するハイゲンキマガジンでお知らせしていますが、東京地区の新しい店舗を11月に移転した事務所から徒歩2分の場所、豊島区役所の隣に開店することになりました。
 新店舗は、道路沿いの1階にあり、大きなウィンドウのある明るい空間です。
ここではカフェを運営し、メンバーの待合や交流の場としてのみならず、広く一般の方々にもご利用いただけるようにします。
また、店舗の奥には、4つの個別セッションルームを設置し、真氣光のエネルギーを受けていただくためのプライベートな空間にします。
カフェでは、氣グッズや氣中継装置の販売に加え、ショールームとしての機能も持たせ、リラックスしながらスイーツやお茶を楽しめるようにし、真氣光に関するセミナーやお話会も開催する予定です。
セッションルームは1時間単位で予約可能にし、メンバーのセルフ利用やスタッフによるセッションだけでなく、ご家族や知人に各種ハイゲンキや氣グッズを使うなど、自由に利用していただこうと考えています。
新店舗は2月までの改装工事を経て、2/23祝日にオープニングセレモニーを開催する予定です。
 このように新しいスペースは、これまでのセンターの役割を拡大し、良い氣の交流の場として、多くの方にご利用いただきたいと考えているものです。
また、東京センターからは、としま区民センターの他、各地に伺っておりますので、体験会のほうも宜しくお願いします。
 ところで、今回の引越しに伴い、エスエーエスでは大きな断捨離ができました。
「気がつかないうちに影響を与えようとするのが、マイナスの氣の特長です」と、私はいつも話していますが、そういう意味ではすっかりやられてしまっていたわけです。
使わなくなってしまった物、あるのに忘れていた物など、たくさんのモノ達があったのです。
今回、それを整理して、不要なものは捨てて地球にお返しし、使えるものは、新たに活躍の場を与えることができました。
倉庫に眠っていた水晶や氣グッズは、掘り出し物として謝恩セールで販売しています。
 このように新しい事務所に移ることで、スッキリとできたというわけですが、人に使われない物、意識を向けられない物には、寂しい氣が入ります。
古い書類やレシート、袖を通さなくなった衣服、使うことのない思い出の物等々、皆さんのお宅にも、忘れ去られてしまったモノ達はありませんか?年末のこの時期、マイナスの氣の影響を遠ざけ、新しい年を良い方向に変えるためにも、大がかりにできなければ少しでも良いので、断捨離をしてみませんか。

先代の命日が近くなり迷惑をかけたことを思い出す

 現在我が家は、生後50日になろうとする息子のペースにふり回されております。
区が紹介してくれたりする産後ヘルパーなる方々のおかげで、本当に助かってる次第です。
急に大声で泣かれると、どうしたらよいのか本当に困ります。
私の場合、まだまだ「楽しい修行」は始まったばかりですが、いろいろ思い出されるのは自分の小さかった時のことです。
両親には、相当に迷惑をかける存在だったろうなと推測できるからです。
 自分で言うのも恥ずかしい話ですが、私は相当な泣き虫で、息子よりもっと激しい泣き方をしていたと思うからです。
かすかに覚えている記憶では、デパートで大泣きして母を困らせたこと度々、病院に入るだけで泣いていたこと等々。
そろそろ先代の命日(12/11)ですが、本当に迷惑をかけたと思うのは、父ではダメで母がいないと泣いていたことです。
当時、たぶん父は、私が男なのに、そんなに泣き虫ではどうしたものかと考えていたことでしょう。
 親になってはじめて、親のありがたみが分かるとは言いますが、いざ、自分が経験すると、他人事が自分事になって、他の人への感謝心が激増したり、他の人の素晴らしいところが見えてくることがよくあります。
 このような話は、自分が経験すればわかることですが、経験せずとも、どれだけ他人の立場に立って物事を考えられるようになるか?これが自己成長にも繋がり、より豊かな人間関係を築けるようになるポイントだと思います。
実際には経験せずとも、話を聞いて考えを巡らすことでも、できることがありますので、私が心がけていることをシェアしてみます。
 まずは、相手の話を注意深く聞き、理解しようとします。
相手の言葉だけでなく、氣の観点も含めた感情や背景を感じながら共感できるようにしています。
また、ふだんの日常生活でも、自分とは異なる立場の人々の視点から物事を考えてみるのも大事だと思います。
例えば、通勤中に見かける人々の様子や、ニュースで報じられる出来事について、その人がどのように感じているかを想像することです。
私は、その他にも、既に亡くなった人の話、つまりマイナスの氣が話す内容も同じようにしています。
他にも、特定の人物を想定し、その人の考え、感じていること、見ていること、行動などから考えたり推測したりします。
例えば、遠い故郷を後にして姉妹で生活していたという義母さん。
その義母さんとの関係に苦痛を感じているお嫁さんから相談を受けたときなど、その人、その人の視点から考えてみることで、より深い理解と共感が生まれ、良い氣を届き易くしているような気がします。

良い氣の交流で、たくさんの氣づきを!

 今日から3日間の日程でオンラインミニ研修講座を開催しています。
先週のこのニュースで12月は氣の強化月間ですから、3週にわたるメンバーズの集いを組合せて、来年に向けてのチャージアップの機会としていただきたいと、数点のアドバイスを説明しました。
きょうはその中でも、他の人との交流について詳しく説明します。
 研修講座では、参加者の皆さんがプラスの氣のお蔭で縁あって集まることをお話ししています。
それぞれが良い影響を与え合うために、つまり良い氣づきがあるように集められているというわけですから、その機会をできるだけ無駄にしないようにするわけです。
 また研修講座でなくても、自分が真氣光で氣を充電し良い氣を放てるようになると、それに合わせて良い影響を与えてくれる人と出会うことも増えます。
12月は忘年会やクリスマスパーティ、いろいろなことで他の人と接することが多くなる時期ですから、氣づきのチャンスを逃さないように、交流の価値を感じていただき、積極的に交流できるためのアドバイスを紹介しましょう。
 例えば、センターでの交流やセミナーでのシェアリングを通じて、新しい視点やアイデアを得ること、さらには自分が意識していないところに氣が向くということがあります。
ここで大事な事は、意識されることによって、そこに関係するマイナスの氣に光が届きやすくなったり、プラスの氣の応援をさらに受け易くなったりして、それが自分自身の成長に大きな影響を与えるのです。
 そこで、良く知らない人との交流に慣れていない人は、小さな一歩から始めてください。
例えば、センターなどでは、簡単な自己紹介や挨拶、軽い会話から始めることができます。
少しずつ関係を築いていくことで、自然と交流が楽しくなってきます。
 その時に、共通の関心事を見つけることも、交流を促進する一つの方法です。
例えば、同じ趣味や興味を持つ人との会話は、より自然で楽しいものになりますし、同じような悩みも共感できることでマイナスの氣をプラスにすることができます。
ですから何か、共通の話題を見つけてみてください。
 また、プラスの氣の応援を受けるには、交流に対してポジティブな姿勢を保つことが重要です。
他の人との会話に積極的に参加し、オープンマインドで、何事も否定的に捉えることなく人の話を聞くこと、何か意味があるのかな?と、前向きに捉えることで交流の価値を最大限に引き出すことができます。
 また、定期的にそのような場に自分を置いて、練習してみるのも良いでしょう。
ほんの少しでも自分の変化に気がつけると、よりいっそうの応援が受けられます。