真氣光で更なる高みを目指そう

 昨年末、私はハイゲンキ3型のパワーアップサービスを始めましたが、多くのマイナスの氣をはじめプラスの氣にも、真氣光のエネルギーがたくさん届いていることがわかりました。
これまで、辛さ苦しさを抱えているマイナスの氣については比較的多く解説してきましたが、私たちを守るために働いてくれている守護霊のような存在にも、いろいろな魂たちが存在しており、それらに届いているようなのです。
もう間もなくお手元に届く、月刊ハイゲンキ誌の真氣光教室のページでも解説しましたが、一口にプラスの氣と言っても、氣のエネルギーが高く、強く光を放つ存在から、我々を守るようには働いてくれているけれど、マイナスの氣に近いものまで、いろいろです。

 今回のパワーアップなどで、私たちに集まるエネルギーが飛躍的に強くなると、弱めの光を持つプラスの氣の中には、私たちとの氣の関係が一時的に逆転し、マイナスの氣となるものもあります。
例えば、今までは私たちを導くように働いていた、宗教に携わっていたような魂です。
私が氣を送っていると、氣を受けている人の口を借りて「我々のものとは違う、このような光は受け入れられん」という魂が出てくることがあるのですが、私は「誰のものでもない、この宇宙から来る光を利用して、より高みを目指して下さい。
いろいろな人を助けて下さい」と真氣光を送るのです。
そうすると、次第に真氣光の良さを体感され、より広い心に気持ちが変わり、宇宙との調和度を上げて、「苦しんでいる多くの人のために」と言って、光の世界に消えて行くのです。

 私は、「氣と体と心は密接な関係があるので、真氣光を受け、自らの氣を高めることによって、体の調子や心の持ち方が良い方向に変わります」と、よく説明しています。
だからと言って私たちは、真氣光をただ受けるだけでなく、体や心を良い方に向けようという日々の努力を忘れてはならないのです。
何もしなくても真氣光のエネルギーが引っ張ってくれるのではなく、私たちが、自分自身で考えたり行動したりすることで応援が働くのです。
マイナスの氣ばかりではなく、前述したプラスの氣のような存在も私たちを観ていて、私たちを通して真氣光の良さを体感したり納得することで、より光の方へ変わりやすくなるものです。

 体の調子が悪い人は、より良くなる方へ。
愚痴や不平不満を言ってしまう人、心配・悩み事が多い人は、少しでも減るように。
それぞれが自分自身のマイナス部分をよく知って、それが少しでも良くなるように、真氣光を利用して、毎日の生活の中で怠ること無く、更なる高みを目指していこうとすることなのです。

真氣光PBAトップで変化が

私は、去年の3月から保育園で働いています。
その職場の和室に入ると、最初ガサゴソ何かを探す音がしだして、それから聞こえるはずのない人の声が聞こえてくるようになりました。
その辺りから、私の体もきつくなってきました。
スタッフさんに相談したら、耳をかさないでと言われました。
それから、真氣光PBAトップを購入してつけることにしました。
そうしたら、「あなたに近づけなくなった」と言う声と共にそれから人の声も聞こえなくなりました。
PBAトップのお陰です。
ありがとうございました。
(長崎県 Mさん)

子供も氣が大好き

4歳になる娘は、赤ちゃんの頃からホワイトセラミックヘッドやミニローラーヘッドCタイプをコロコロ転がしてあててもらうのが大好きです。
娘は自分で、足や足の裏、背中、お腹、顔、腕や手など、次にコロコロしてほしい場所をリクエストしてきます。
コロコロすると気持ち良さそうにおとなしくしています。
先日は「ママのお腹の中で、ぽんぽんってしたの気持ち良かった!」と言っていました。
(たぶん妊娠中に、会長セッションで氣を送っていただいた時のことかなと思っています。)
子供にとっても氣は気持ちいいのですね。
これからも親子でたくさん氣を受けたいです。
(東京都 かえるさん)

真珠光せっけんで手を洗おう

人通りの多い場所を通り抜けて出勤するので、ウイルス感染が気になるようになりました。
手洗いと、うがいが大事と言われていますので、マスクをして、真珠光せっけんで手を洗い、お風呂では髪まで洗うようにしてみました。
そのお陰か、頭の邪気が減ったようで仕事がスムーズにはかどり、頭が良くなったような気がします。
有難い副産物に感謝です。
(東京都 Mさん)

ひとくち歳時記「福茶」

立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を若水(わかみず)と言って、健康や豊作、幸せを招く水とされています。
まず神棚にお供えをし、それから食事の支度や洗顔に使います。
その若水で淹れたお茶が福茶です。
煎茶やほうじ茶に、結び昆布や小梅などを入れたものです。
現代の家庭では井戸水など自然の水を汲むことは珍しいことですので、水道水でも若水として福茶を淹れるのも一興です。
(本社 加藤)

新型肺炎の報道から

 今週私は、沖縄の会長セッションの後、母の一周忌のため、北海道・深川に行ってきました。
前日、沖縄の気温が20度に対して、深川での最低気温が-18度とのことでしたが、ありがたいことに私はあまり気温差を感ぜずに過ごせました。
それは、北海道が寒いと言っても乗り物や建物の中では快適だったからです。
逆に言えば、生活が豊かになり、ついつい厳しい自然を忘れてしまっています。
それにしても、ご先祖達は、たいへんな所で暮らしていたものです。
今のような暖房や、密閉性のある建物もなく、十分な食料も医療もないような所では、自分自身の免疫力しか頼りになるものはありません。
昔であればあるほど、何もないのですから、どこのご先祖達にも言えることではないでしょうか。

 ところで、飛行機などの交通機関や街中で、マスクをしている人を随分多く見かけるようになりました。
テレビや新聞では連日のように新型肺炎の話題で持ちきりです。
この病気は、まだワクチンなど特効薬があるわけではありませんから、これも最終的には免疫力しか頼るものはありません。

 テレビでの専門家の話では、感染の度合いは季節性のインフルエンザと同程度で過度に心配する必要はないと言われていましたが、連日テレビでの「新型肺炎の新たな感染者は〇人」という報道ですから、不安になる人も多いのではないでしょうか?過度な心配や不安はマイナスの氣を集め、私たちの生命エネルギーのような氣が下がり、免疫力を落としますから注意が必要です。

 ところで、このような時期だからでしょうか?先日のセッションでは、息が出来なくなる時の恐怖を強く感じた魂や、呼吸に関することで亡くなった魂がマイナスの氣となって出てきておりました。
私は、病気ばかりではなく、息が出来なくなる時とは、どのようなことがあるのか、そしてその思いを想像してみました。
何かがあって窒息したり、窒息させられたということもあるでしょう。
閉じ込められていた、あるいは病気で隔離されていたという状況の人もいるかもしれませんから、自由になれないということの辛さ、悲しさという感情も関係するかもしれません。

 多くの人が意識することで、マイナスの氣が浮き上がりやすくなるものです。
過度に心配や不安、恐怖を感じる場合には、マイナスの氣の影響を強く受けている可能性もありますので、そのような時には、それを意識して真氣光を受けることが大事です。
自分ばかりではなく、周りにそのような人が居る場合には、そのようなことを意識してヘッドを当てて差し上げたり、氣グッズを使ってくださればと思います。