最近は、料理レシピのアプリが優秀で、私の食生活を大きく向上させてくれています。
料理本からアプリになって利便性が向上しましたが、さらにスマホで動画を視聴できるという点が私には良いようです。
料理を作っているところが1分ほどの動画にまとまっているので、食材をどう切って良いのかもわからない私にとっては、いかにも簡単そうで、敷居が低くなるのです。
「物は試し」と簡単にトライできるというわけです。
この「物は試し」という発想は、人類の進歩にとって、人の成長にとって、とても大事だと痛感しています。
先代が夢で白髭の老人から教えられ試しに作ってみたのが、氣中継器ハイゲンキだったのですから、これがなければ真氣光も始まっていません。
私も、これまで数々の氣グッズを作ってきましたが、「物は試し」と、やってみたところ、それがとても良い結果に繋がってきたのです。
ことわざ辞典で調べてみると『とにかく一度試してやってみようということ。
・・・チャレンジ精神を評価しているとも言えよう。
江戸中期からのことわざ』とあります。
ここで、人は、なぜ「試してみよう」と思うか(思えるか)?ということですが、ここに私は、見えない氣の大きな影響があると思っています。
よく鬱病などを患って無気力のような状態になった人の話を聞くと、「試そうなどという発想にならない、だるいし面倒」などマイナスの氣の邪魔ともとれることを言われます。
だから、やってみようという意識の大本にはプラスの氣の応援がないと、なかなかそうは思えないのだと思うのです。
しかし、プラスの氣の応援があっても、その間隙を縫って、マイナスの氣の邪魔があり、時にはやってみたことが失敗に終わることもあるでしょう。
しかし、そこで「失敗が嫌だから、もう何もしない」では、マイナスの氣の思うツボにはまってしまい、魂の成長はありません。
失敗を体験できたことも貴重な学びで、真氣光を受けながら良く考え、さらに「物は試し」を続けることで、精度も上がり効率の良い成長があるのです。
私も自分自身の生活を省みると、まだまだマイナスの氣に邪魔され、時間・お金・自信が無い、未経験・・・などの理由を付け敷居を高くして、試してみようとは思えないことがあります。
邪魔をしているマイナスの氣を意識し、真氣光を受けながら、いろいろなことにチャレンジしたいと思うのです。
そして、さらにもう一つ付け加えると、失敗があるかもしれない他人の「物は試し」を、「いかにプラスの氣の応援を受けながら温かい目で見守れるか」ということも大事ですので、ここにも真氣光の利用を忘れるわけにはいかないのです。
(中川 雅仁)
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「習慣と氣」を聞いて
ここのところずーっと、寝るまでの甘いもの、食事の摂取のあり方、運動をやろう!と意識まではするものの動けず、動かず、やめられず、理解しているものの行動が反比例で、そんな自分に落ち込み、その一歩前進ができていませんでした。
そんな時、会長セッションを受け、次の日には、センターでセッションを受けさせてもらい心身共に軽くなり、良い発想に変わり、やる気が起こり氣の充電の大切さを改めて実感しました。
今、行動を起こそうと思い始めた時に動かなければと思い自分を奮い立たせ、動き始めています。
充実感があり、良い発想が。
そんな自分に感謝です。
ありがとうございます。
そして「今日も一日、い氣い氣ラジオ」のテーマが「習慣と氣」。
ラジオからの会長のお話が、私の為のテーマみたいで、おかしいやら、とても参考になりました。
家に帰ってすぐポイントをノートに今回は書き出しました(^。^)
これからも、意識して充電し、毎回楽しみにしているラジオを聴かせて頂きながら、ノートも見ながらマイナスさんの誘惑に負けないように頑張ります。
ありがとうございます。
(長崎県 Aさん)
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光にどんな思いを乗せるのか
私は高速バスで通勤しています。
最近バス車内にて、袋菓子をバリバリ音を立てて食べる方に「うるさいな」「食べるなよ」とマイナスの感情が出ていました。
「嫌だな嫌だな」と思えば思う程、そのような方と一緒になっていた事に気付きました。
そして私は今度は、その方に向けて「今日も一日ご苦労さまでした」「ゆっくり食べて下さい」と真氣光をお送りしました。
そうしたら全く気にならなくなったのです。
この出来事で、光を送る、受けるという事は、その光にどんな思いを乗せて送るのか?受けるのか?この大切さに気付きました。
相手の魂が益々輝きますように、と言う事は、相手の益々の幸せ発展を心から祈る事に繋がらなければ、光が届きにくいのだと感じました。
(佐賀県 Mさん)
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会長の真氣光セッションではっきりとした
長い間体に無理を掛けていたせいでしょう。
疲れて、眠くて、氣を張って日常を過ごしてきました。
体のストレスは痛い所にあるだけではなく、深部に本質的に不快感を伴って出てきました。
それも長い間継続して参加してきた会長セッションで、はっきりとしたのです。
この感覚は本人でないと解らないと思い込んでいたのですが、会長やスタッフさんには見えているかのように反応に応じていただいている氣がします。
本格的にやりだしてまだ5年位なので解らないことも多いし、発光しているようでただ熱いだけの気もしますから、日々精進の毎日です。
でもそれが楽しく思えて来るのが真氣光の本質的な良さではないかとも思い、ひとりで夜更けにニコニコしています!
そう、私って変なんです!!
(福岡県 Nさん)
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研修講座と氣ホログラムシール
半月ほど前から冷蔵庫の野菜室の床面に、水が溜まるようになりました。
10年保証が1年オーバーしていました。
スタッフさんに教えてもらい氣ホログラムシールを庫内に一枚貼りました。
余り変化がなかったので、もう一枚貼り、とりあえず、修理の予約を入れ、あとは、おまかせでした。
5月3日から真氣光研修講座が始まりました。
夜頃から、水漏れがピタッと止まりました。
修理の予約は、5日の午後でした。
修理屋さんが来た時は水漏れは全くなく床面はきれいでした。
電気屋さんは修理に4~5万円位かかるし買い換えの時期ですよと言って、何もせず帰りました。
私は教えてもらった、水漏れの箇所に氣ホログラムシールを貼りました。
それ以降水漏れは全くありません。
真氣光研修講座のエネルギーと氣ホログラムシールに感謝です。
ありがとうございます。
合掌
(京都府 Tさん)
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母の日にプラスの氣を送ろう
今週の日曜日は母の日ですね。
あちらこちらで母の日に因んだものを目にします。
目に見えるプレゼントも良いですが、感謝という気持ちを持てることで、プラスの氣は誰でも送れますのでオススメです。
この感謝心をもてるように真氣光研修講座では石井光先生による内観法の講義があります。
このなかで先生は、特定の人に対して、「してあげたこと、してもらったこと、迷惑をかけたこと」を過去に遡って調べる実習をしてくださいますが、実際にやってみると「してあげたこと」が少ないのに、「してもらったこと」、「迷惑をかけたこと」が多いことに気がつきます。
そして、思い出そうとする機会を増やせることで、思い出せることがだんだん多くなり、感謝できることがさらに増すのですから、良い氣に包まれやすくなるというものです。
ところで、連休中は、あちらこちらで小さい子を連れたお母さんを目にしましたが、見ていると実にたいへんそうです。
言うことを聞かない、目を離すと何処かに行こうとする、疲れてどこでも眠ってしまう、お母さんは相当なストレスを抱えることになりますが、私の母の場合、もっとたいへんなことだったでしょう。
なぜなら幼少期の私は、周りに大人がたくさんいて、初めての子どもということで、皆から良くしてもらっていたせいで、思う通りにならないと何処でも「だだをこねる」、北海道弁で言うと、すぐに「だはんこく」子どもだったのです。
さらには、じっとしていられずに、デパートに行けば運動場に行ったと錯覚しているかのごとく走り回り、探検して回るのです。
そのくせ泣き虫で母が居ないとわかると大泣きするものですから、迷子としての館内アナウンスも1度や2度ではありません。
体も弱く、すぐに熱がでたものですから、よく病院に行くことになり、母にしてみれば心配の種は尽きなかったことでしょう。
小学校に進み学年が上がるにつれ、そんなことも無くなりましたが、当時の私は母に対して、「いつも怒りっぽい、イライラのかたまり、心配症」…困ったものだと思っていたのです。
しかし、氣を知れば知る程、イライラ症や心配症など性格のように扱われることが、マイナスの氣を引き寄せた結果、それに強く影響を受けているということであり、先祖の誰かの影響を受けていることも考え合わせると、その人に固有のものではないことが分かるものです。
私が母に迷惑をかけてしまったことが原因の一つだったということが、後々よくわかりました。
そのようなことで母には感謝してもしきれず、離れて暮らしていますので、いつも会う時には「少しでも良い氣が届くよう」背中から氣を送っている次第です。
(中川 雅仁)
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8回目の安曇野での研修講座
研修会場の窓からは残雪のアルプス、常念岳がよく見えます。
地元に住んでいてもこの常念岳は飽きる事がなく、季節、天候、時間帯により様々な美しい表情を見せてくれます。
そんな風景を眺めながら今回もいろいろありましたが、合宿が終わりました。
今回の参加者の中には親族が満州に行ったという方々が何人もいて、最終日に満州で辛い思いをした人たちが竜巻のように光の渦と共に上がっていくイメージが感じられました。
長野県は満蒙開拓団として満州に渡った人たちが大勢いるのでその影響かと思いました。
また内観の石井先生はゴールデンウィーク中、別の内観セミナーを安曇野で行っていて、その合間を縫ってこちらに来て下さったようです。
多忙な先生にとって絶妙なタイミングでこちらで研修講座が開かれていたわけです。
今回の内観では相手を通し自分の感情を書き出し見つめ直す時間があり、気持ちが整理されてよかったです。
会長さんはじめスタッフ受講生の皆さんお世話になりました。
また来年も安曇野での研修に参加したいと思います。
(長野県 Mさん)
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視力と腹部に良い変化があった
安曇野研修の学び
安曇野の研修講座では、プラスの氣の存在に気付き、応援を信じて感謝していくことを学びました。
今回は職場の同僚と参加することになったことも、研修中カードを引いたら二人とも職場のストレスについて話すことになったことも、プラスの氣の応援でした。
いいとこ探しの発表も、懇親会行法で職場のパワハラの寸劇も、内観の講義で上司について調べて現実を否定せず受け入れようと思えたことも、プラスの氣のお蔭。
3日目の夜には、皆さんのお蔭で、問題がすっかり氣にならなくなっていました。
それぞれの抱えているマイナスの氣をプラスに変えていけば、先祖代々の恨みも消えて、私たちが幸せを感じられたら世界に広まっていく。
これをやっていけば良いと改めて気付きました。
まずは家庭から、まずは職場から。
プラスの氣に意識を合わせる努力、選択をすれば「いつも光の方へ」が出来る気がしてきました。
(長野県 Sさん)
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ひとくち歳時記「鵜飼い」
「鵜飼い(うかい)」は、鵜を使ってアユなどを獲る漁法で、「古事記」や「日本書紀」にも記載が残っています。
現在では、漁業というより、観光ショーとして行われている場合が多いようです。
千三百年の古い歴史があるという長良川の鵜飼い開きの日は、5月11日です。
夜の川に、かがり火を舟首に焚いた鵜舟が何艘も現われ、舟上にいる鵜匠の巧みな手縄さばきで十羽から十二羽の鵜を従えます。
かがり火は照明のほかにアユを驚かせる役割を担っています。
かがり火の光に驚き、動きが活発になったアユは、鱗(うろこ)がかがり火の光に反射することで鵜に捕えられます。
鵜ののどには紐が巻かれており、ある大きさ以上のアユは完全に飲み込むことができなくなっており、鵜匠はそれを吐き出させて漁獲とします。
(本社 加藤)
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