お母ちゃんにいつも迷惑ばかりかけて

私は結婚以来40年近く夫の酒と暴言・暴力で気の休まる時がありませんでした。夫は、泥酔状態の時にクレジットカードを抜き取られお金を引き出されたり、家のお金を黙って数万円持ち出し一晩で使い切ったことも数回、飲み屋からの催促で、つけを払っても「すまない」の言葉もなく、その他筆舌に尽くせぬ苦労の連続でした。心底早く死んでほしいと思い、死ぬときは首根っこをつかんでも「迷惑をかけてすまなかった」と謝らせるつもりでした。私は2017年にSASの会員になってから今迄に、3回研修講座を受講、ブースター、ブースターミニ、大判プレート、フレーム、アクアHを購入。夫と顔を合わせたくなかったので、ほぼ毎日福岡センターで過ごしてきました。今年に入って受けたHGセッションで、スタッフさんから「誰が好き好んで人を切るものか、酒、酒をくれ」と騒ぐ恨みの魂さんが出て来られ、上に昇っていかれました。その後、夫は酒量も外に飲みに行くことも減り、私への言動もずいぶん優しくなり、ある夜突然「考えたらいつもお母ちゃんに迷惑ばかりかけていた。これで洋服でも買って」と初めてお小遣いをくれました。改めて目に見えない世界との関係を認識させられました。まだ諸々解決すべき点がありますので、これからも洗心に努めていきます。約一年半、毎日のように夫への愚痴をこぼしてきた私を、嫌な顔ひとつせず受けとめてくださったスタッフさんには本当に感謝しています。(福岡県 イルカさん)

私のインフルエンザ予防

1月は愛知県のインフルエンザ患者数が1位になるほどで、私の会社でも体調を崩す人が増えたり、別拠点ですが次々にインフルエンザにかかって感染が拡大したりしていました。そんな中、予防のためにしていることは、仕事中や通勤中が多いのですが、突然のどのあたりがピリッとするような嫌な痛みを感じる時に、すぐに甘氣飴をなめるようにしてます。すると不思議なことに、痛みが和らぎ始め、なめ終わるころにはすっかり治まっています。甘氣飴のお陰で、今のところ風邪もインフルエンザも罹ることなく過ごせています。感謝しています。いつもありがとうございます。(愛知県 A.Tさん)

かゆみがとまりました

お風呂からでたあと余計にかゆいので乾燥からくると思っていた背中のかゆみ、シンキレイアロマクリームをぬってもぬってもまだかゆく引っかき傷が沢山できました。今日センターに行き背中用アームでコロコロしたら帰りには、かゆくなくなりました。やっぱり真氣光はすごいと思いました!リラックスしたいのにできなかったマイナスさんがいたのかも…と気付きました。ありがとうございました。
(大阪府 アビシニアンさん)

今も続く武士の時代の思い

 今日から、熱海での6回目になる真氣光研修講座が始まりました。
縁あって毎年こちらの施設で開催していますが、ここから5分とかからないところに伊豆山神社がありますので、講座の中での青空教室の時間には、散策をかねて神社にお参りしています。
こちらの神社は、源頼朝がよく訪れていたということですし、先月の講座開催地は源平の戦いの場となった須磨浦公園のそばでしたから、縁ある東西の武士の魂に講座から多くの氣が届いてくれることを願うのです。
 私は、体を失うときに心がマイナスに傾くことで、大きく氣のエネルギーを失った魂をマイナスの氣と称していますが、これまで氣を送ることで、氣を受けている人の口を借りて出てくる、そのようなマイナスの氣に数多く遭遇してきました。
彼らの話からは、どのような心を持つとマイナスの氣となり、死後も苦しみ、生きている人に力を借りなければ自分だけではどうにもならなくなってしまうのか、という事がわかります。
そういうことから考えると、マイナスの氣とは言いますが、決してマイナスではなく、むしろ大事なことを教えてくれる存在なのです。
 いろいろな思いがマイナスの氣に繋がりますが、武士の魂に多いのは、切った・切られた痛さや苦しみの裏にある、卑怯なことをされたことへの怒りがあります。
私たちは、彼らが思うようなことは刀を持つ物騒な時代に特有な事と、思いがちです。
しかし、似たような思いは、現代を生きる私たちにもあり、それに気づいて変わらなければ、彼らも変われません。
例えば卑怯だと思っているのは自分の考えであって、相手にとっては仕方がなかったという事もあります。
現代でも、何が正しいかの判断基準が、一般的常識と考えるなら、それは本当に不確かなものです。
自分の思っていることと違うことを誰かがすれば、許せない・許さないと思い、なぜそうするのかと自分の考えを押しつけたくなりますし、もし相手が自分の思いに反すれば怒りが出てくるものです。
刀で他を傷つけることは無くなっても、言葉や態度で誰かを傷つけてしまうこともあります。
傷つけられれば決して忘れない・許さないとマイナスの氣の連鎖となり、何処かで切らなければ終わりません。
家庭で、職場で、地域で…、誰もが、本当の意味で心穏やかに生きられる時代は、まだまだ先のことです。
自分の辛さや苦しさを少しでも分かって欲しいと思うばかりで、周りの人の気持ちなど考えられないというときには、彼らのようなマイナスの氣の影響を受けていますから、それを意識して真氣光を受けてみてください。
自分から周りへと少しでも、プラスの氣を拡げたいものです。
(中川 雅仁)
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浄化のスピードの加速を実感しました

ハイゲンキミニのパワーアップは、経済的に無理と思っていました。
しかし、思いもよらない臨時収入を頂くことになり、Bタイプでお願いすることにしました。
センターで受け取って、ハイゲンキミニの上にミニブースターをのせて、氣を受けてみました。
すると、今までになく、わかりやすいことに、手に握っていた私名義のホワイトセラミックヘッドから、放射状にエネルギーが出ているのを感じました。
その後、数日して、右足にだるさとしびれと痛みが強く出て来るようになりました。
次のセッションでは、治るかなと期待していました。
ところが、本日、センターで氣を受けて、たくさんのマイナスさんが浄化されていくと、全くしびれもだるさも痛みも感じなくなっていました。
セッションを受けたわけでもないのに、こんなに早く、痛みが消えてしまうのは、驚きです。
パワーアップのお陰で、ますます浄化のスピードが加速されているのを実感させられました。
(大阪府 マッハGOGOさん)
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1月の目標達成に感謝

会長の「体を鍛える!」の言葉が胸に響き、前から少しずつやっている運動を新しい年のスタートに目標を決め、1月に20日間‼️と決め、やれるかな?1月の出だしが肝心とこの数字を追っての1ヶ月。
達成‼️やり遂げた感、汗をかくことの清々しさ、仕事終わりに、疲れも吹っ飛び、こんなに良い事はありませんでした。
また、今年より仕事も増え、たくさんの方々との出会いの中、時間を見つけ、意識して自分自身の氣の充電をやろう!と思うようになり、氣を充電すると身体が軽く元気な自分に!自宅で氣の充電!改めて凄いなぁ〜、有難いなぁ〜と思いました。
この行動により良い方向に回った1ヶ月でした。
たくさんのプラスさんのおかげだと感謝です。
来月も目標設定をし、たくさんの方々との出会いを楽しみに過ごせたらと思います。
これかもよろしくお願いします。
(長崎県 Mさん)
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真氣光プレートで頻尿が!!

夫が脳の病気の後遺症で夜間のトイレ通いが10回近くもあり、トイレに辿り着くまでにも時間がかかり、朝までその繰り返しで私自身も限界状態でした。
その事をスタッフさんに話すと真氣光プレートシートを腰のあたりに敷いてみたら?とアドバイス頂き早速試してみました。
昨夜は数回と少なかったです。
本当に体験しなければわからないなあと思いました。
これからも色々と試してみたいと思います。
(沖縄県 Aさん)
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私は幸福だと気がつきました

私は主人と2人暮らしです。
普段の主人はとても優しい人ですが、今の私にとっては野蛮で傍若無人で恐ろしい怪物の様に感じて仕方ないのです。
別々の階で寝ていますが、物音や気配を感じると恐怖で安心して眠る事が出来ませんでした。
ところが、会長セッションと旅行を兼ねて真氣光の研修講座で知り合ったYさん(京都の平安京のお姫様の様な方)が家にお泊りに来てくださり、夜2人で布団の上に座りお喋りをして、楽しい時間をすごし、彼女がそばにいてくれる安心感で、その日はゆりかごに揺られている赤ちゃんのように、すやすやと深い眠りにつくことができました。
次の日、彼女をお見送りし、そのあくる朝、私はえも言われぬ高揚感で目が覚め、帰ってしまったはずの彼女がそこに眠っている錯覚に陥り、涙がこぼれ「ありがとうございます。
私は幸福なのに気づかなかったなんて!」と気がつき、凍るような屋外の激務から汗びっしょりになって帰ってくる主人の為に毎晩温かい夕食を作って待つように頑張っています。
「難があってありがとう」ですね。
会長さんとYさん、周りで支えてくれるセンターの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
(北海道 すすめの子さん)
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「どっこいしょ」からわかったこと

 久しぶりに走ってみると、持久力の無さに驚きます。
すぐに、ベンチに座って休みたくなるのです。
その時に、気づいたことがありました。
「よっこらしょ」とか、「どっこいしょ」と、かけ声が自然に出てくるのです。
老けた証拠?外国人なら、言わない言葉でしょう。
自分で言って、何でこんな言葉を使うのか、不思議に思って調べてみました。
 調べてみると、いろいろなことがわかりました。
まず最近の医学では、気合いを入れるかけ声が脳を活性化すると、わかっているそうです。
かけ声を出すことで、脳に刺激が伝わり、出さない時よりも力が出たり、タイミングがとれる…、つまり体が動く準備を無意識にするので、ぎっくり腰などの怪我防止に繋がるそうなのです。
 更にわかったことは、「どっこいしょ」は「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」から「ろっこんじょう」となり、それが「どっこいしょ」になったらしいということです。
真氣光研修講座では、深い呼吸をするという意味合いから、行持集にある良い言葉や文章をできるだけ腹の底から声を出して読む「呼吸法」を毎朝行っていますが、それに採用しているのが六根清浄なのです。
 「六根」とは、仏教用語で、眼・耳・鼻・舌・身・意のことで、行持集では「目にもろもろの不浄を見て、心にもろもろの不浄を見ず 耳にもろもろの不浄を聞いて…」と始まり「五感や意識で見たり聞いたりしても、そのことに心をとらわれてはいけない」と解説しています。
 これは、マイナスの氣の影響を受けないようにするための、氣の極意です。
自分の心がマイナスに傾くことによってマイナスの氣の影響を受けるわけですから、それを少なくして、プラスの心を多く持てば、プラスの氣の応援を受け易くなるということです。
五感で感じるマイナスの氣に波長を合わせない…、例えば職場や家庭で、目にした、耳にしたことを、あの人が悪いと咎めたり、怒ったり、不満に思ったり、イライラしたりなど、心にマイナスの思いを抱いてはいけないということです。
しかし、既にマイナスの氣の影響を受けているので、直ぐに無くすのは難しいものです。
常日頃から自分の心を注意深く見ていて、マイナスの心に気がついたら、真氣光を受け、それを意識する必要があります。
変えていこうとしなければ、一向に進みません。
体が痛いなど、体に現れるマイナスの氣は分かりやすいのですが、心に影響を与えるマイナスの氣には気がつきにくいものです。
誰でも、幾つになっても、心を磨くことに終わりはありません。
私も「どっこいしょ」と言う度に、気をつけようと思うのです。(笑)
(中川 雅仁)
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