確認の大切さと「年のせい」にしないこと

 先日の真氣光レッスンで、いつも持って行く必要機材とパソコンを忘れてしまいました。
今日はセッションだからパソコンは要らないだろうと、すっかり思い込んで持っていかなかったのです。
「もう一度しっかり確認しなさい」というプラスの氣からのメッセージだったのかもしれません。
しっかり確認することの重要性に、改めて気づかされた出来事でした。

 幸いなことに、パソコンがなくてもスマホやタブレットがありましたので、多少聞き取りにくくて参加者の方々にご迷惑をおかけしたかもしれませんが、乗り切ることができました。
柔軟に考え、手元にあるもので対応すれば何とかなるものです。
ただ、やはりしっかり確認することの大切さは変わりません。

 最近、ついつい短い時間で何でもやってしまおうとすることで、メールでの確認など仕事に抜けが出ていると感じています。
年齢的には高齢者の域に入ってきましたが、「年のせい」にはしない気持ちが大事だと考えています。

 実は、マイナスの氣の影響で、実年齢よりも老化が進むことが研究で明らかになっています。
奈良県立医科大学の研究によれば、「気持ちの年齢が実年齢より上」と感じている高齢者は、生活機能が低下し、要介護状態になるリスクが3.33倍も高いことが分かったということです。
これは3年間にわたる追跡調査で証明された科学的な事実です。

 この仕組みを氣の観点から見ると、「年かもしれない」「もう年だから」という心の隙に入り込んだマイナスの氣が、その人から氣のエネルギーを奪い、より老けさせようとしているのです。
逆に「実際の年齢より若い」と感じている人は、要介護になるリスクが低いことも同じ研究で示されています。

 マイナスの氣は、私たちが弱気になったときや、諦めの気持ちを持ったときに入り込んできます。
「年だから仕方がない」と思った瞬間、それはマイナスの氣にとって絶好のチャンスとなり、結果的にその人の氣のエネルギーが失われ実際以上に心身を老化させられるのです。

 今回の出来事は、確認を怠らないという基本的なことの大切さと同時に、柔軟に対応する力、そして何より「年のせい」にしない心の在り方を教えてくれました。
日頃ハイゲンキを使いながら、しっかりと確認する習慣を身につけ、同時に年齢に負けない前向きな心を保っていきたいと思います。
それが、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣を呼び込む生き方につながっていくのですから。