良いことを見つけながらマイナスをのりこえよう

 今日から、今年で2回目の開催になる広島県は宮島での真氣光研修講座が始まります。
私は昨日からこちらに来ましたが、宮島を前にして、昨年の研修を思い起こしておりました。
ここは歴史ある土地ですから、昨年は参加された方をとおして、たくさんの御先祖たちに真氣光のエネルギーが届きました。
宮島のシンボルでもある厳島神社は平清盛が社殿を造営していることから、平氏・源氏など武士同士の争い・権力争いによって生じた強い憎しみを持った人達、その後の戦国時代にも戦の地となっていますので、その戦で亡くなった人達、さらには対岸の広島には原爆も落ちていますから、それによって亡くなった多くの人達がいます。
これらの遠い昔から近代にかけての実に様々な人達の辛い苦しい思いは、魂だけの存在になっても、変わることなく続いてしまうのですが、そのような魂に真氣光のエネルギーは浸透していくのです。
 いろいろなことに折り合いをつけながら、前に進んでいくことは、時にはとても大切なことであり、生きている私たちだからできることなのです。
人は何か問題が起こったり嫌なことがあると、ついついそのことに気をとられてしまい、全てのことがそうなってしまう錯覚に囚われてしまうことが多かれ少なかれあるものです。
また、それが何か小さなことだとしても完全に解決するまで、または自分との関わりが無くなるまで、何となくすっきりとしない嫌な毎日を送ってしまうことがあるものです。
それは過去にマイナスの気持ちを持ったまま体を失ったマイナスの氣が影響しているということがあります。
 しかし、そんな毎日の中にでも、楽しいことや嬉しいこと、良かったと思えることは、たくさんあるものです。
ただ、それらに気を向けようとしていないだけなのです。
この世の中は全て、良いことと悪いこと、プラスとマイナスの両方が存在しています。
同じ時を生きるのならば、できるだけ良い方、プラスの方に意識を向け生きていきたいものです。
しかし、ここで間違ってはいけないのは、ただマイナスを見ないようにして、プラスだけで過ごしてしまうことです。
私たちの生きる目的は魂の成長で、そのためには、マイナスはなくてはならないものなのです。
だから、ここで大切なのは、良いことやプラスの出来事に意識をもっていき、自分自身の魂のエネルギーを増やしながら、そのプラスのエネルギーを使って、マイナスをクリアしてプラスにしていくことなのです。
真氣光のエネルギーも応援してくれています。
(中川 雅仁)
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研修講座に感謝です

 初めて研修講座に参加させて頂きました。
ありがとうございます。
まだまだ参加できるとは思っていませんでしたので、私自身ビックリしています。
参加前もですが、研修中もいろいろな氣づきがありました。
そのひとつは、今までは「私だけが頑張っている!頑張らないと!」とずっと思っていたのですが、本当は「私が家族に見守られている!ご先祖、家族あっての私なのだ!」と氣づかされ、涙が溢れてとまりませんでした。
そして、参加している会員の方々もご縁のある方ばかりですし、親戚一同で参加しているような、笑いあり涙ありの心温まる研修講座でした。
ありがとうございました。
(Kさん)
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ひとくち歳時記「酉の市」

 11月の酉(とり)の日には、「酉の市(とりのいち)」が行われます。
「酉の市」はもともとは「酉の祭(とりのまち)」と呼ばれ、江戸近郊の農村の収穫祭が始まりと言われています。
昔は村の鎮守の鷲神社(おおとりじんじゃ)に収穫を感謝し、鶏(にわとり)を奉納していました。
やがて市が立ち、農作物や農具などが並ぶようになりました。
「酉の市」に欠かせないのが熊手です。
落ち葉をかき集める熊手が、運をかき込み福をとり込むという意味から、縁起物として盛んに売られるようになりました。
もともとは実用的な農具だったものが、後にお飾りの「縁起熊手」に姿を変え、商家ではお店に飾ることが多くなりました。
今年の「酉の市」は、「一の酉」が11月3日、「二の酉」が11月15日、「三の酉」が11月27日です。
昔から「三の酉」まである年は、火事が多いと言われています。
それは「三の酉」の頃になると寒さが増し、、火を使う機会が増えることから、注意を促していると考えられています。
(本社 加藤)
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父の病気のお蔭で家族が一丸となった

 今年に入り年老いた父に軽度の認知症の症状がみられるようになりました。
母一人ではとても世話が大変で、そのストレスから母もパニックになりヒステリーを起こすことも頻発するようになってきていました。
別居している家族で交替しながら面倒をみることにしましたが、どうしても何をやってもまともにできなくなっている父にみんなで厳しく接してしまい、家族も世話疲れからイライラが募ってきているところでした。
以前から父も母も氣は受けていましたが、それほど真剣ではありませんでした。
父の病気のお蔭で、今まで以上に家族で氣を受けたり、ヘッドを当て合ったりすることができるようになり、また家族がどのように父と接したらよいかということも学ばせられ、何かあったときにしか顔を合わせていなかった家族が、みんなで協力して父の世話をするようになれました。
(Mさん)
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面倒な時のハイゲンキ活用法

 毎日、朝晩10分位ずつ自分でハイゲンキを当てながら氣を受けます。
只、夜遅くなったり、疲れている時はどうしても面倒くさくなってしまいます。
それで最近、そういう時は日頃の感謝を込めて家内にハイゲンキを当てながら自分も氣を一緒に受ける感じでやってます。
彼女は既に眠っていますが、将に一石二鳥で、終わると自分の疲れも取れたり氣づきが生じる時もあるし・・・いい感じです。
同じようなケースがある方は是非試してみられては?
(市川 佐久間)
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11月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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わかりにくい咎めの心

 私は、研修講座などで洗心の指標を皆さんに紹介しておりますが、これは奥の深いもので、私自身なかなか卒業することができません。
どうしても人は、身近な人には、ついつい甘えが生じますし、マイナスの事柄に直面した時には、ついそれに同調してしまうものです。
イライラしたり、心配や不安になったり、その中でも一番厄介なのが、咎めの心を感じてしまうことでしょう。
何故なら、咎めの心はマイナスに同調していることがわかりにくいからなのです。
そうなっている時、自分自身はとても冷静で、客観的で、正しいと思っているのです。
しかし、その時の心の状態を見てみると、実際は少々の憤りに加え、心がざわついていることが多いのです。
そしてそこからは何もプラスを見つけられなくなっているのです。
だからそのような状態で人に対して何かを伝えても、マイナスの氣のキャッチボールにしかならないでしょう。
ここで大切なのは冷静にふるまうことでも、自分の正しいと思うことを伝えることでもなく、ただその事柄から良いことを見つけて伝えてあげることです。
 そして、どうして咎めの心が出てくるか、自分のことを少し振り返る必要があるのです。
悩みや問題が解決して、平穏な日々や、とても順調な生活を送っているときは、敢えて自分の状態がマイナスの状態になってはいないか、よく見てみることが大切です。
人は何か大変なことや悩み事がある時は、それを何とかしようと、いろいろ努力をしていますが、それがなくなると、ただただ幸せを感じながら、努力をせずに過ごしてしまうことが多いからです。
そして、その大変だった時のことをすっかり忘れてしまい、そのことを乗り越えたという優越感だけに浸ってしまい、人を咎めたりするのです。
そして、その咎めの心は、とてもわかりにくいモノなのです。
優越感という一見プラスの心のようなものから生まれてくる感情は、とても悪いこととは思えずに、そのわかりにくいマイナスの感情に集まってくる咎めという感情もそれが咎めであるとは思いもよらずに、それを当然のように他の人に表しているのです。
そしてまた少しずつマイナスの氣を集めてしまうことになるのです。
 だから、そうならないためには、自分が辿ってきた成長過程を時々思い出しては、忘れないことです。
自分はどんなことに気づき、どのようにして今があるのかをしっかりと覚えておくことが大切です。
そうすれば、優越感とか、おごり、高ぶった感情からはマイナスの氣を集めなくてすむ生活ができるのです。
(中川 雅仁)
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ハイゲンキ3型がきて不安な気持ちがなくなった

 ハイゲンキ2型に出合えたお蔭で娘の全身のアトピー性皮膚炎をはじめ様々な困難を乗り越えられました。
真氣光にはどれだけ助けられたか知れません。
感謝しています。
先般ハイゲンキ3型が発売されていると知り、ハイゲンキ2型を持っているのにどうしても持ちたいという気持ちが抑えられずに購入致しました。
娘は知的障害で私共夫婦も年を重ね娘の将来のこと等がだんだん気になり出し、次第にあれもこれも何でも気になって自分でも困っていたのですが、ある日ふとその不安な気持ちがなくなっていることに氣づきました。
我が家にハイゲンキ3型が来たからだと思っています。
嘘みたいですがホントなんです。
気が楽になるとますます身体も元気になり、現実的にも冷静に考え動けるようになって、とてもうれしく思っている毎日です。
ありがとうございます。
(Tさん)
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こだわりの強い苦しい思いが浄化されました

 夏の後半より体調が悪化し、入院して落ち着くも帰ればまた悪化の繰り返しで、とうとう実家に一ヶ月ほど養生に帰ることになりました。
この間、どんなに優れた脚本家でも書けないだろうと思えるほど、予期せぬ氣づきと浄化のオンパレードとなり、初めて「死」と向き合う心境となりました。
そして、「このままではいけない」と迷った末に、思い切って真氣光フレームを購入することにしたのです。
その偉力はすごく、私自身一生の付き合いと諦めかけていた「こだわりの強い苦しい思い」と、ご先祖の方々の同じような思いが一緒になって浄化されていくような感じがしています。
年々遠隔の偉力が強くなっていくのを体感していたので、時機到来とばかりにフレームが発売されたことには、心より納得できます。
これからフルに活用させていただきたいと思っております。
(がんこさん)
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2回目の研修講座で夫のいいとこを発見できた

 会長、先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。
講座に何回も参加されている方が多く疑問でしたが、2回目の参加をさせて頂き、どれも新鮮に感じ、日頃気になっていた事が氣を受ける事によって浄化されたのかスッキリし、最高の4日間でした。
又、帰ってからの気持ちの落ち着き、一番うれしい事は、主人のいいところをたくさん発見し、本当に宝物だと思えるようになりました。
無理をして聞いていた話も素直に聞くことができるようになりました(笑顔でね!)。
《中略》
生活面でも諸々と変われる事ができそうでワクワクしています。
一年に一度は参加させて頂き最高の笑顔で日々を重ねていきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうの歌を歌ったり、アラハンを唱えたり楽しくお料理しています。
今回の参加者の皆様の笑顔が今も出てきます。
ありがとうございました!!真氣光ニュースや月刊ハイゲンキの内容をハートで受けられるようになりこれもよろこんでおります。
(Kさん)
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