ひとくち歳時『2月3日は節分』

もうスーパーなどの店頭では、節分の豆まき用品がいろいろと売られているのが見うけられます。本来は節分とは季節が分かれる時を意味し、季節の変わり目、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指します。
のちに、冬から春への変わり目が新年のはじめを意味するものとして大切にされ、立春の前日だけを指すようになりました。
春を迎えるにあたり、邪気を払う意味もあります。
毎年、各地の神社やお寺では年男年女の著名人などの豆まきが盛大に行われています。
豆まきは疫病や災害を追い払う儀式のひとつとして中国から伝えられた「追儺(ついな)の儀式」に由来し、豆には霊力があると考えられており、豆をまくことで邪気を払い、福を呼び込むと考えられています。
また、節分には焼いたイワシの頭をヒイラギの枝に刺し、家の軒先や戸口などに挿し置く風習もあります。
これはヒイラギの葉のトゲが鬼の目を刺すため鬼が来ないのとイワシの頭の悪臭により鬼が家に入るのを防ぐという意味もあり、魔除けにもなっています。
因みに、「イワシの頭も信心から」という諺はこの風習に由来し、イワシの頭のようなつまらないものでも信じれば尊いものに見えることから、信仰心の不思議さをたとえたものです。
(本社 加藤)
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研修講座20周年記念キャンペーン

 そろそろ皆様のお宅に2月号の月刊ハイゲンキが届き始めたころだと思います。
私は巻頭のご挨拶で「真氣光研修講座が、おかげさまで20周年を迎えます」という話をさせていただきました。
研修講座は‘90年3月が下田での第一回の開講になり、今年3月でちょうど20年という節目を迎えることになりました。
研修講座は毎月開催していますので、すでに230回を数え、その間参加していただいた方はのべ1万3千9百人を越えます。
皆様のおかげで続けて来られた講座です、本当にありがとうございました。
これを一つの通過点として、さらに皆様の期待に応えられる研修講座をめざし努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。
講座20年の歴史の中で、私は先代が亡くなる前はスタッフとして、亡くなった後は会長として16~7年関わっていることになります。
毎回が私にとっても勉強なのですが、今思い返すとアッという間のようでもあり、そんなに年月が経ったのかと不思議な感じもしております。
来月3月号の月刊ハイゲンキでは、‘90年の開講当初より研修講座に携わってこられた龍村先生と、特別対談をさせていただく予定です。
 また、SASでは皆様への感謝と20周年を記念しまして2月~4月を20周年記念キャンペーン期間とし、研修講座にゆかりの氣グッズの特別セールと、記念氣グッズの期間限定販売をすることになりました。
研修講座では、いろいろな氣グッズを利用していただいていますが、一人ひとりに貸し出して利用してもらっているものからキャンペーンの特別販売氣グッズを3点選ばせていただきました。
 まず、今回特別割引セールをさせていただくのは真氣光枕です。
この枕の中には真氣光を記憶させた水晶の微粉が混ぜられた細かなチップが入っているのですが、このチップを増やしたり減らしたりすることで高さが調節できますので、講座ではいろいろな高さの枕を用意して各自お好みのものを参加者全員に貸し出して使っていただいております。
一日4回の真氣光を受ける時間、夜寝るときにも、たくさんの真氣光のエネルギーを充電いただいているわけです。
 また研修講座ではSAS三連マークを千個刻印したチタンプレートと一万個刻印した大判プレートの登場で、たくさんの真氣光のエネルギーを利用できるようになりましたので、チタンプレートをステンレス薄板に純金メッキして作った非売品の記念プレートと、講座で使っている薄板大判プレート入りのストレッチマットを期間限定販売させていただこうと思います。
詳しくは月刊ハイゲンキもしくは最寄りのセンターにお問い合わせください。
(中川 雅仁)
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真氣光研修講座20周年記念グッズ販売

【お申し込み期限】 4月30日まで
●特別セール氣グッズ
・真氣光枕II 6,525 円(税込)25%OFF
●限定販売氣グッズ
商品のお渡しは2月1日からになります。お申し込み多数の場合は一ヶ月程お待ちいただく場合があります。
・20周年記念プレート 28,350 円(税込)
・20周年記念ストレッチマット 199,500円(税込)
(詳しくは月刊ハイゲンキ2月号16ページをご覧下さい。)
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氣光水で薬の副作用もなし

以前にも掲載して頂きましたが、私の家はふろ屋をしています。
給水塔にアクアリフレッシャーをつけているので、勿論氣のお水を家族も飲んでいます。
私と父は、薬を服用しているのですが、お陰様で副作用の便秘もなく過ごしております。
父は薬の数が6種類から1種類に減りました。(ハイゲンキは使ってくれませんが…。)
私は、入院中は氣光水を入れたペットボトルに真氣光シールを貼ってもっていきます。
今度、友人にも氣光水をあげるつもりです。SASキーホルダーや真氣光カードは手頃な値段なので皆さんに差し上げて、氣をお分けするのに役立てばいいなと思っています。
(Sさん)
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元氣の出るメッセージを受けました

昨年最後の会長セッションで、会長に氣を送っていただいているときのことです。
何かメッセージをもらっているように感じ、「来年に向けてのアドバイスをもらえたらいいな、受け取りたいな。」と思って氣を受けていました。
すると、「あきらめてはいけません。あきらめることは、ありません。それより、人のことを非難していないで、自分でできることを探して、一生懸命にやることです。」と言われたように思いました。
このメッセージで、「がんばろう!」と元氣が出たので、他のどなたかのお役に立てればいいなとお便りしました。
(Nさん)
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遠隔真氣光の効果をあらためて実感

子供のいない姉は夫を亡くした後、心身の疲れから体調を崩してひどく苦しんでいる様子でした。
愛知県に住んでいる姉をすぐに見舞うことができないので、中川会長に遠隔真氣光で氣を送って頂きました。
姉には全く氣というものを知らせずにおりましたが、遠隔真氣光の翌日あたりから一つ一つの症状が随分と軽くなったと元気そうな声でうれしい連絡があり、私も正直驚きました。
以前の元気な姉に戻ってくれることを祈るばかりです。
今回のことで、どんなに遠く離れていてもあっという間に真氣光は届くのだということをあらためて実感致しました。
私も週一回のセンター通いの際に、より一層気持ちを込めて氣を頂こうと思います。
真氣光の素晴らしさに本当に感謝致します。
(Sさん)
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押し入れからハイゲンキを出して活用

20年程前になりますが、母に勧められて購入したハイゲンキ。
子供がお腹が痛かったり、元気が無かったりなど、体調が良くないときにはよくお世話になりましたが、ここ何年かは、残念なことにずっと押し入れの中にしまってありました。
昨年11月、名古屋で中川会長先生の気功体験があるとの案内が母の所に届き、初めて参加させていただきました。
丁度昨年4月から8月にかけて、家族のこと、自分のことで次から次へと落ち込む事が出てきて、なんとか心の向きを変えたいと強く救いを求めていた時でした。
中川会長先生からよいお話をお聞きする事ができ、心の霧が少しずつ晴れていくようでした。
宇宙からのお知らせだったのか、はたまた先代の会長先生のお導きだったのか…。
今は感謝の気持ちで一杯です。
押し入れに眠っていたハイゲンキも出し、感謝しながらエネルギーをいただいている毎日です。
この三月には、母と研修会に参加させていただきます。
自分の中のマイナスエネルギーが無くなるよう、また、自分の周りにもっともっと良いプラスのエネルギーが満ちあふれるようになればと思っています。
今からとても楽しみです。
宜しくお願い致します。
(Yさん)
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年初めての真氣光ニュースとなりますが、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?たくさんの年賀状とメールをありがとうございました。
今年も皆様にとって良い年となりますようにお祈りしています。
私は2日までお休みにしたのですが、それ以外は日頃できない雑用をあれこれやっていましたら、いつもの仕事モードになっていました。
あれもやりたい、これもやりたいと思うと時間が無くなり、新年からついつい私の癖でもある、せかせか心が出てきそうな感じです。
 ところで、今年も真氣光をたくさんの方に利用してもらいたいと、いろいろな新しいことを考えています。
準備が整ったところから、月刊ハイゲンキや本紙でお話ししますので、お楽しみにお待ちください。
最近は時間の経つのが早く感じられる、つまり時代がどんどん変わっていくのですから、それに合わせて新しいことをやっていかなければ、世の中から遅れてしまいます。
しかし、一方で初心や原点に戻ること、変わってはいけないことをもう一度しっかりと確認しておくことも大事で、私はその両方を忘れてはいけないと思っています。
 そういう意味では、真氣光はハイゲンキの発明から始まったのですが、どんなに素晴らしい宇宙エネルギーでも利用していただかなければ始まりませんから、今年は真氣光の利用の仕方を真氣光レッスンやセミナーで、わかりやすく説明させていただこうと考えています。
いろいろな便利な道具を使っていただくことで、宇宙からの応援が届き、一見マイナスな問題も解決につながるということなのです。
どこか上のほうから「氣中継器や氣グッズという道具を使ってもらえないと助けたくても助けられない」と、言われているような気がします。
 今年は、私が真氣光の会の会長という役に就いてから15年という年にあたります。
先代と違い私の場合は、白髪白髭の仙人風な風貌でもなく、元はサラリーマンというごく普通の人間です。
先代が亡くなり真氣光を使って、いろいろな事を通して、多くのことを勉強させてもらいました。
そして分かったことは、私がしっかりと真氣光というエネルギーを受け、宇宙からの応援をもらうことで氣づきが得られれば、たくさんの人の参考になるはずだということです。
そんな気持ちで会長という役に就かせていただいたのですが、その頃のことを思い出しながら新年を迎えておりました。
今年も精一杯やらせていただきますので、よろしくお願いします。
(中川 雅仁)
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真氣光でお産も軽くなる

妊娠8ヶ月で研修講座を受講した娘が昨日無事男の子を出産しました(*^_^*)「陣痛が起きてから10時間、分娩室に入ってから40分、初産にしては安産ですよ」と先生に言われました。
勿論私も待機室で氣を送っていましたが真氣光でお産も軽くなるのかなと思いました。
初めての親子協同作業上手くいって良かったです。
有難うございます。 
(Sさん)
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等身大の自分を認め、人の役に立ちたい

昨年は真氣光の研修講座に参加させていただけたこともあり、「充電」できた一年だったと思います。
特に心の面で充電されたなと感じています。
大学3年時の進学で、都内に出てくると同時に実家の環境も大きく変わりました。
そんな中でも都内での生活を一生懸命過ごしたり、精一杯楽しんでいたつもりでした。
けど、過去のこと、家族のこと、不安、心配、簡単に素直に飲み込めないことが自分の中でありました。
母と共に氣を受けるうちに自分の中にいるマイナスさんの存在にとても影響を受けているんだなと感じることが多く、自分のため家族のため、自然な流れで夏の研修講座を受けました。
それからというもの、もちろん、いまだにマイナスさんに左右されることはありますし、落ち込む時もありますが、今までとは違う自分を感じることも多くなりました。
辛い経験を含め、今までの全てがあるから、日々の小さなことが有り難いと思える。
そういう心を養えたことが私の全てだと、何もないと自分を責めるだけではなく、等身大の自分を認めることが少しずつ出来るようになりました。
2010年はもっとなにかを発信できる自分になれたらいいなと。
一人でも多くの誰かのために何かが出来る自分になりたい。
そして、現実から目をそらさずに、物事を丁寧に見て整理できるようになりたいと思います。
いつもセンターに行く度に優しく声をかけてくださるスタッフの皆さん、会長には本当に心から感謝しています。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
(Nさん)
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