御縁のあった“かんぽの宿阿蘇”での研修。
是非参加したいと思っていた。
再発肝癌で、今年は入退院の繰り返し。
体調と相談しながら…締め切り間際に受講決意。
すべての手続きが終わった日より発熱。
夜は38度近い熱と大量の汗、朝はすっきり下がるという日が3週間あまり。
前日までこんな状態で、キャンセルしようかと迷ったが、姉ととにかく出発。
何とか予定どおり到着。
二日目からは自分自身もびっくりする程元気になり、皆様と楽しく受講できた。
樹木との交流。
笑いの行法と阿蘇の空気を胸いっぱい吸って、“正に最強の抗がん剤”。
音感行法も食事も全てが癌を優しく癒して下さったような気がする。
5回目の受講だったが、改めて真氣光のすばらしさを実感。
今後の生き方を示してくれた。
心配しながら送り出してくれた夫。
付き添って下さった姉。
受け入れてくださった会長はじめ、スタッフの方々、48名の仲間、本当に全ての方々に心から感謝しています。
あせらず、諦めず、こだわりを捨て一日一日過ごしていきます。
また元気になったらどこかの地で受講できる日がきっと来ることを信じて!
(Tさん)
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